人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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こひつじ アリスは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 21時半頃


【人】 こひつじ アリス

―  ツインズファクトリー・ホーム  ―

いいなぁ。2つ一緒なら、寂しくないですの!

[2つの月をアクアマリン色の瞳に映して、目を何度かしぱしぱと瞬く。
何度か両目を擦ってみても、いまいち見え難い。ハッとして、隣のじぇーむすの顔を見上げる。
その瞳にじぇーむすをはっきりと映せば、ホッとしたように息を吐く。]

鉱石ですの!?きらきら、綺麗な石がたっくさんあるんですの?
見てみたいですの。どこにあるんですの?

[問いかけには全く知らなかったことがありありと分かるくらい矢継ぎ早に質問を返す。]

あっ!!ね、ね、あの看板の前で記念撮影しますの。
皆に送るんですの。じぇーむすどのもさっきの写真のような笑顔をもう一回お願いですの。
きっと皆喜ぶんですの。

[車内で撮った写真>>144は我ながら上手く撮れた。
その笑みに引き寄せられるように近付いてしまい、思いのほか顔だけのアップになってしまったのはご愛嬌だ。
じぇーむすの手を引いて、早く行こうと駆け出そうとし、すぐに何もないところで躓きかけた。]

(151) 2014/05/21(Wed) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス

わ、わ、わわわーーーーーーーー!!
危なかったですの。また顔からいくところでしたの。

[慌ててじぇーむすの腕に引っ付き虫のようにしがみついて、顔面からこけるのを防ぐ。]

え、えへへー。
そ、そうですの。私、実は足がまだ痺れてますの!

[誤魔化すように笑って、舌をぺろりと出す。
本当は足は痺れてはおらず、別に原因があったものの言わない。]

あっ!私いいこと思いつきましたの。
じぇーむすどのは乙女の取り扱いに不慣れとさっき仰っていましたの。
どうぞ、この機会に取り扱いになれるといいと思いますの。
私をエスコートして下さいですの。

[どこをどう見ても淑女らしさの欠片もない少女をエスコートしたところで、きっと満足な経験値は得られないだろう。
芝居のような大げさな動きで、スカートの裾を摘んで、お辞儀をし、しずしずと手を差し出してみた。]

(153) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、本当ですの!!!

[じぇーむすの問いかけ>>161には、力いっぱい拳を握って力説をするも、瞳はついっと横に逸らす。
明らかに嘘であり、少女は嘘が下手だった。]

乙女には秘密がいっぱいですの!乙女の秘密、墓場までですの!
だから、聞いちゃだめですのーー!知られたら、化けてでなきゃですの。

[わたわたと言うが、もはや何を言っているか少女自身も分かっていない。
ただ、少女はどこまでも真面目で真剣な表情でじぇーむすを見つめた。]

どうぞ、よろしくお願いしますの。

[エスコートしてくれることになれば、小さな手を護衛型の大きな手に重ね合わせ、ぎゅっと握りしめた。]

(165) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

あれ、あれは何ですのー?これは?そっちは?あれも気になりますのー!

[素直にエスコートされたのは最初のうちだけ。
光物と珍しい物にはめっぽう弱く、目に付くピカピカしたものには何でも吸い寄せられてしまう。
ただの案内板でもまじまじと見つめるその瞳の端に鉱石で照らされた灯火を見つければまたそちらに駆け出してしまう。
いくら護衛に慣れており、知識があるとは言え、じっとしていない少女ではやり難いことこの上ないだろう。
直線距離にすれば、数秒で到着するはずの看板まで蛇行を繰り返した。おそらく辿り着けたのはじぇーむすが軌道修正をしてくれたおかげだろう。]

到着ですのー!近いように見えましたのに、ずいぶんと長い道のりでしたの。

[ポシェットからカメラを取り出すも、写真を撮ってくれるとの申し出にはぶんぶんと首を振る。]

一緒に撮りたいですの!一人だと、私友達いない子みたいですの。
……自分で言ってて、ちょっとずーんと落ち込みますの。

[近くにいる人にカメラを託して、一緒に撮ろうと腕を引っ張った。
断られれば、そこは素直に一人で記念撮影に赴くつもりではあった。]

(167) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

あれ、あれ……何か見られてた気が??

[まさか自分がこけかけた瞬間を見られていた>>@35とは気付かない。
一度立ち止まりきょろきょろと周囲を見回すが、よく分からない。
首を傾げて、どこか釈然としない不思議そうな表情。
目を何度も何度も擦ってみても、やはり遠くはよく見えない。それが意味するところのことは考えない。

昔、この瞳が見えなかった時。音楽だけが心の癒しだった。音楽だけは他の人と同様に自分にも分かるから。
ふと、車内で黍に聞いた名前>>17を思い出す。]

セシルさん……。って何者ですの?凄腕の歌い手ですの?
一度聞けば、泣いてた赤子が眠りにつくくらいの?七色の美声を使い分けて、7オクターブは軽々ですの?
で、その歌を聞いてしまえば、船が沈むくらいの?

[娯楽車両に行けば会えると言っていた。
未だ見ぬセシルを想像し、昔聞いた色んな歌い手の噂がごっちゃ混ぜになって妄想がはかどる。
次の星に列車が動き出せば、会いにいってみたいなとそんなことを思った。]

(173) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

………紛れもなく、淑女さんですの!

[じぇーむすと知り合いらしき女性から声をかけられる>>168。その姿を見て、ほうっと息を飲む。
どこからどう見ても負けた気がした瞬間だった。張り合ってはいけないと本能が警告を伝える。ステージが違いすぎた。]

パピヨンさんですの?
あ、わ、た、くし、アリスですの!初めましてですの。
どうぞ、宜しくお願いいたしますの。

[スカートの裾を摘んで、可憐にお辞儀をしてみる。
普段は「わたし」呼びだが、精一杯背伸びをして「わたくし」にしてみた。
付け焼刃ゆえにどこかたどたどしい。]

写真お願いしても構いませんの?ありがとうですの。

[とてとてとカメラを渡すために近付き、鼻をぴくぴくくんくんさせる。]

何だか良い匂いがしますの。気のせい……ですの?

[お化粧の匂いか洋服の匂いかあるいは他の場所からの匂いかよく分からず、首を傾げた。]

(181) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

落ち込みますのー。寂しいですのー。一人ぼっちですのー。

[いじけるように足元の小石を蹴るそぶりを見せて、じぇーむす>>175をチラチラッ。
もう一押しすれば、もしや写真が一緒に撮れるかもと断られないことをいいことに考えていたが、後押しはパピヨンからあった。]

決まりですのっ!一緒に撮りますの。

[にこっと笑って、じぇーむすの気が変わらないように看板の前までじぇーむすを引っ張る。
パピヨンにカメラを渡し終えれば、ぱたぱたとじぇーむすの元に戻る。]

わぁい、わぁい!
素敵な思い出がまた一つできましたの!
ね、じぇーむすどの、笑って、笑って。さっきのようにほらっ!

[パピヨンの指示に従いながら、表情がかたいじぇーむすを見つめ、おねだりするように囁いた。
ぎこちない笑みでも笑みが見えれば、自身もカメラ目線で満面の笑みを浮かべ、左手でピースした。]

(186) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

ふわっといい香りがした気がしましたの。
お化粧、ですの?大人ですの……。憧れますの。
パピヨンさんはとても素敵ですの。

[鼻が良いために、少しの匂いでも気になる様子。あまり不躾にくんくん嗅ぐのは憚られたため、にこっと笑う。
先ほどから、優雅な所作に視線は釘付けになっている。
目で盗めとは熟練の職人の言葉。しかし、それは盗めるだけの技能がある人に限定されることを初めて知った。]

到底、盗める気がしませんのー。

[ぽつりそんなことを呟いて、パピヨンをきらきらした瞳で見つめた。]

ここではまだおりませんの?それなら、いっぱいお話する機会ありそうですの。
仲良くして欲しいですの。

[その後、カメラを渡して、ぱたぱたとじぇーむすのもとに戻って行った。]

(191) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

チーズ?チーズですのー!

[よく分からない掛け声ながらも、掛け声には元気一杯反応してしまう。
何枚か撮られていることには気付かず、チラチラッとじぇーむすが笑顔になっているか気にする素振り。
満面の笑みを向けて、写真を撮り終わったことに気付けば、パピヨンのもとに行く。]

ありがとうですの!後で写真確認するのが楽しみですの。
じぇーむすどのにも送りますの。

[未だ表情が笑みで固定されたままのじぇーむすに気付けば、ふきだしてしまう。]

ふふ、ふふふっ……!
やっぱりじぇーむすどのは笑っている顔も素敵ですの。
笑顔の練習したら、きっともっともっと良くなりますの。

乙女のお墓を訪ねてくるなら、怖い顔は嫌ですの。それまでに笑顔、身に付けて下さいですの。

[先ほどの話>>174を蒸し返して、くすくすといたずらっ子のような笑みを浮かべた。]

(198) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

あ、ヤヘさんですのー!!

[名を呼ばれれば>>201、振り返って、ぶんぶんと元気よく手を振った。]

あのね、あのね、私実は……。

[もったいぶった言い方をして、ポシェットからクリスマスから買った木の実のビスケットを取り出す。]

じゃあーんですの!木の実のビスケットゲットしたですの!
ヤヘさん好きって仰っていましたの。一緒に食べましょうですの!

[ヤヘがこの駅でおりることを知らずににこにこ笑って、木の実のビスケットを見せる。
以前にヤヘが好きだと言っていた>>1:307から、一緒に食べたいと思って買ったもの。
ここで食べるのはさすがにお行儀が悪い。淑女の前なのだから、なおさらだ。列車に乗ろうと促した。]

(206) 2014/05/21(Wed) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

えっ!!?おりちゃうんですの?おりちゃうんですの…。

[ヤヘの口から告げられた言葉>>209に、みるみるうちに表情が翳り、耳が項垂れる。
ジャックとクリスマスの時には信じられなくて聞き返してしまったが、無理やりに自分の中で納得させる。]

……お元気で、ですの!一緒に遊んだこと忘れないですの。
ライジさんとお絵描きと空中飛んだの楽しかったですの。
お土産ありがとうですの!嬉しいですの。お手紙書きますの。たっくさん書きますの。

[お土産を差し出されれば、満面の笑みを浮かべて、受け取る。]

私も、私も!木の実のビスケットあげるですの!
ちょっと食べちゃったけど、でもまだたっくさんありますの。
後で食べてくださいですの。

[ヤヘにビスケットを押し付けるように渡そうとする。]

これも美味しいですけど、他に美味しい木の実のビスケット無いか探しとくですの。
見つけられたら、連絡しますの!一緒に食べたいですの。
だから、またね……ですの!

(217) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

……え、ライジさんも?

[ライジの言葉に瞳をぱちくり瞬き、涙がじわっと浮かび始める。]

空飛んだの楽しかったですの。また飛びたかったですの。
でも、でも、これで最後じゃないですの。

また、会えるんですの!
空、飛ばせて欲しいですの。お絵描きも一緒にしたいですの。

[笑おう笑おうとするのに、鼻をすんと啜る。ほぼ半泣きに近い状態になりつつある。]

あの時撮った写真、送りますの。お手紙も書きますの!
だから、ライジさんもまたね!ですの。

[ライジとヤヘの顔を忘れないようにじっと見つめ、笑みを浮かべて、手をぶんぶんと振る。
やがてベルが鳴り出すぎりぎりまで別れを惜しんで、慌てて列車に乗った。]

(220) 2014/05/22(Thu) 00時頃

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