99 あやかしものと夏の空
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[だいぶ元気が出たらしい少女に>>206気づけば]
もう平気そう? じゃあ皆で晩御飯だね。 暑い中で熱くて辛いもの食べるって気持ちいいよ。
[なんだか溶けて消えてしまいそうな容姿に、 熱くて辛いと口に出した途端、大丈夫かなとどこかでよぎった。]
(214) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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そだね。さっき木から落ちそうになって怪我したよ? 走ればドキドキするし、暑いのも寒いのもわかる。 けど、漂ってた時は足どころか全身が半透明だったな…… ……ご所望とあらば10年間何してたか覚えてる限りで教えるけど。
[肩を竦めて、これでもかと幽霊要素を絞り出した。 死と生を確認している事に複雑な気分のまま立っていたが 声を掛けられれば>>215、一瞬ぽかんとして。]
…………。 うん、そうだね!
[きっと普通に生きていればなかなか聞けなかったであろう言葉を貰った。 嬉しさで滲んだ涙を拭うと、後について薪割りの手伝いを始める。]
(224) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[宿泊所の裏には、小屋。 山積みになった薪がしっかり並べられていた。 脇に数本抱えて、よたよたと前に戻ってくる。]
ねえ、これ割るんだろ? 斧とかってどこ?
…………ジェフ、なんかさ。誘惑に負けた? 負けたね? おっさん臭い事するようになっちゃったなぁ。
[>>223薪を抱えたまま、ジト目。]
(244) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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木のぼりの上手さとかすばしっこさなら虫並みかもね。
[聞こえてきた面白い会話に>>241ぽそりと首を突っ込んだ。]
いつまでたっても虫みたいにちっちゃいし。 ……ああでも、亀ちゃんのそういう昔話って あんまり聞いたことない気がする。
[長い間居るのは知っていたが。 もしかしたら座敷童だと信じていなかったせいで聞き流していたのかもしれない。]
(245) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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えっ、なんだよ僕もやりたい。
[好奇心旺盛なままの少年は、以前ここを使った時も斧を振り下ろすのは許してもらえなかった。 今ならいいだろうと>>254唇を尖らせ、薪をがらがらと地面に置く。]
酒?っていうかビール? え、僕飲んでいいの?本当に?
[だから、酒飲ます宣言はむしろ火に油状態で。 目をキラッキラさせてジェフを見上げたのだった。]
(268) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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神社って、あ、あの長い階段を登った先のだよね。
[>>256秋になればよく栗を拾いに行った、 心臓破りの石階段……いや、神社を思い出し。]
人柱……って……? なんか、イケニエ……みたいな、やつ?
[聞いてはいけないことを聞いた気がする上、何でもないように暴露された過去に語尾がだんだん小さくなっていく。 亀吉は不注意で溺れた自分なんかよりよっぽどな経歴を持っているようだった。]
な、なんか……ごめん。
(270) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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よっし、そうと決まれば薪割り目一杯手伝うからなっ。 おおっぴらに酒が飲める!
[両腕をぶんと振り上げガッツポーズ。 どうやらだいぶヤル気が出たようで、 裏へと早歩きで、新しい薪をもらいに行く。]
…………っん?
[薪を引きずり出していれば、>>257先程知り合った金髪が覗いているのに気づき。]
シメオン、どうしたの?
(272) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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ん。今日の晩御飯はカレーだって。 外で皆で作るから、手伝いも楽しいよ。
[>>278姿をしっかり見せてくれたシメオンに笑いかけ、小脇の薪を抱え直した。]
うん、そう。 折角だからここのを使わせてもらってさ。 シメオンもほら、薪。一緒にやろうよ?
[そういって、自分では明らかに持てないもう1本を山から引っこ抜く。同年代の友人を混ぜようと対等にも対等すぎる行動だった。 細身を観察されているのがわかれば、向き合って膨れっ面。 何だよー、と言外に不服そうな表情だ。]
(291) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[えっちらおっちら薪を抱えてもう数本用意して。 >>280 13も年が離れてしまった兄貴分を、期待のまなざしで見つめる。]
いい?いいんだね?本当に? ……ジェフが頭いいのは昔からだったけど、 なんだ、やっぱりっていうか。偉くなったんだね。 その服もかなりサマになってるし。……暑そうだけどさ。
[なんとも頼りになる男だった。 けれど格好はちょっとこの私服だらけの中で浮いている風に見えて、指させばくすりと笑ってやる。 それから斧を受け取って、コツを頭の中でイメージした。]
うん、あるある。 ……えと、この割れてる部分を狙ったほうがいいのかな?
(296) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[――なんて、薪を一本立てながら。 耳によく通る低い声に、くるりと振り返った先>>288]
……あ。
[またも、停止。]
(299) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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えっ、でもほら、この子女の子だよ!? 流石に危ないんじゃないの?僕はともかく。 ……僕はともかく、さ。
[>>295ジェフに少し大きな声で。 シメオンの視線を思い返すと大事な事なので2回言った。 大丈夫、力はなくはない。木に登って結構な時間枝に捕まってられるし。]
ついでに言うと僕も初体験なんだけどー……。
[ちら、と金髪少女の顔を覗き見るのは、 兄の視線から少しでも遠ざかるため。 逃げない。逃げないが。]
(305) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[明らかな作り笑い>>306に、少々気圧され一歩後退。]
ぼっ、僕は……ね、ええと。
[けど、逃げないと決めたから。気にしていたら何もできない。 現実に有り得ない事態であるからして、どんな形であれ相手に凝りは残すかもしれないが、 隠し通す事は、しない。]
オスカー……、だよ。 ……ラルフ兄ちゃん。
[複雑な表情を浮かべ、目を見て告げた。 神様を信じていた兄のこと、幽霊も信じて欲しいと願いながら。]
(312) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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じゃがいも入れないカレーってあるの?
[>>303聞こえてきた確認には、意外だと言わんばかりに。]
細かいこと気にする人がいたら、こんなとこ来れないって。 大丈夫だよ、あるもので作っちゃおう。
[それも結構乱暴な意見だった。]
(317) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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――……は、
[>>324 今まで聞いたことのないくらい冷めた声色。 背筋が凍る思いがして、すぐには返せなかった。 昔は熱心に祠に供物を捧げに行ったり、自分よりも亀吉を座敷童と疑がわなかった兄なのに、長い年月の間に>>314そういった類のものは信じなくなってしまったらしい。 こんな有り得ない話を受け入れろという方が確かにおかしいけれど、続けられるラルフの思いと微笑に『僕はオスカーだ』と押し通すことを躊躇ってしまった。
オスカーという名前が特別だと言う兄と、その態度。 今ここにいる自分が全て否定されたようで、 ショックを絵に描いた顔で俯く。
受け取った斧が手から滑り落ちた。]
(330) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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……ううん、ジェフ。いいんだ。 信じろって方がおかしいんだよ、あははっ
[フォローを入れてくれる>>327ジェフに、取り繕うように笑うと 落ちた斧を拾い上げ、周りにどいてどいてとジェスチャーする。]
でも、……それでも、オスカーは僕だから。 信じてもらえなくても、それは確か。
(333) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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…………オスカーは、何?
[>>329続かなかった先は聞くまでもない。 哀しげに困ったように笑って、首を傾げた。]
困ったな、言いたい事は沢山あったのに、 これじゃ伝えられそうにないや。仕方ないけどね。
[振り上げた斧を、寂しさをぶつけるつもりで薪へと。 ジェフから習ったコツを思い返しながら。 1 [1:綺麗に割れた。 2:半分割れた。 3:割れた薪がどっかに飛んだ。]]
(337) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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[>>335 オスカーで居る許可をもらった。 きっと呼ぶ度に引っかかるんだろうけれど、偽名を使うつもりもない。]
……でも僕は、兄ちゃんって呼びたい。
[割れた薪を見ながら、ぽつり。 同じように、呼ばれる度に引っかかってしまうかもしれない。 けれどラルフと名前で呼び始めたら、それこそ他と完全に区別されてしまいそうで。
いくらか元気がない様子で、薪割りで思考を切り替える。 慣れ始めたら金髪の少女に斧を持たせ、自分なりのコツを教え始めるだろう**]
(339) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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オスカーは、ジェフ>>354が酒屋に行くというのを見送って。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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―回想、さっきのはなし―
[ジェフの背中をじいと見る。 フォローを入れてくれたのは本当にありがたく、けれど兄が自分を認めてくれないのも仕方ないと思っていた。 オスカーの名を特別だと言ってくれた兄。 そう、何だかんだでそれだけ大事に想ってくれていたんだと自分を元気づけるけれど、『今信じてもらえなかった』のはやはり寂しくて。 払うような薪割りを、>>340クラリッサや>>368亀吉に見られている事にも気づかなかった。 が、慣れてきた頃には少女>>385に斧を持たせて。]
気をつけてね。下手すると足に大怪我するよ。 あんまり大きく振りかぶらないでいいから、まっすぐ……わわッ!?
[>>387言ったそばから危なっかしかった。]
(433) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[>>391こっそりと見ていたらしいクラリッサに気がつけば、 乾いた笑いで手を振った。ああ、冷や汗が流れる。 無邪気に返事をして斧を持ち直す少女を見ると 柄を上から握りこみ、ゆっくりと薪の上に。]
こうやって、ここからは絶対外れないようにしてね。 そうしないとさっきみたいになっちゃう。
[少しばかり真剣な表情は、>>395たまこに見られていたようだ。]
(440) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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―いま―
うん、まだ薪足りないかな?
[結構な数>>415を割った気がしていたから、>>408ジェフの声掛けにはきょとりと目を丸くして、足元にまとめておいた薪の本数を確認したり。 火の熾し方はだいたいわかるから、頷いた。 着火材を探して、薪小屋付近にあった木屑をかき集める。]
(448) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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待て、待ってって。いてて
[手に刺さる木屑。悲鳴を上げながらも>>452背中を向けたまま返す。 お待ちどうさまと運んだところ、 亀吉が組んだ薪は見慣れないカタチをしていた。]
……それ、ちゃんと火つくの?
[彼のこういった知識の量は尊敬に値するけれど、また何かしでかすのではないかと、眉をひそめ疑い深く聞いてみる。 悪戯は楽しい。だから、もしそれがわざとだとわかれば、むしろ何も言わないかもしれない。 とりあえず木屑を置けば米を用意しようと両手をぱしりと叩き、]
お米どこさー
(457) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……あ。
[見回して、米を探したところ>>458 二階の窓から見た、懐かしい友人の一人がといでくれていた。 どう声を掛けようか迷ったけれど、景子やラルフの様子を思い出して。 けれどお米は欲しい。だから、]
ありがと。火はそろそろ用意できるから。 これ、といであるよね。運んで大丈夫?
[何事もないよう、へにゃりと笑いかける。 平気そうなら、竈まで抱えていくつもり。]
(470) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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