人狼議事


1 とある結社の手記:6

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郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想―

[サイモンが殺された。
ローズマリーは冗談を言っている風ではなかった。
サイモンは僅かに根の噛み合わぬ歯をカチカチ震わせながら、胸上に手を当てて黙祷する。
人狼に食い殺された遺体など、見たいはずがない。けれど、]

サイモン君が絶命していたとなれば、説明はつきます。
近くに居るのに、私に不調がなかった時点で。

[そして、薄氷の色をした瞳を猜疑に眇め、黒い封筒を取り出す。]

私は職務を果たします。
結社さんも、どうぞ仕事を成し遂げられますように。

[帽子を浮かせ畏まった礼。
乱れた金髪は、脂汗で僅かに湿っている。
昨日のコルクボードのメモを検分した結果、男が選んだのは――。]

(135) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―現在広間―

ピッパ・カーティス君。
類稀な味覚を持つ貴女に、お手紙をお預かりしていますよ。

[自分を占ってみろとメモでの挑発を真に受けた。
他にも疑わしいと思った者はいる。
やたら質問の多いキャサリン。病人に擬態しているのかと。
妹を庇うベネット。身内がグループ内に居る居ないで、情に動かされてはいけないと思ったから、敢えてメアリーは外した。
懐から取り出した不気味な黒い封筒を、ピッパを探してさりげなく差し出す。

真実、人間と証明された者が解放されるなら、一刻も早く彼女の料理から逃れたかった利己心なのかも知れない。]

(142) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――――。

[ピッパが黒封筒を受け取る仕草を見詰める。
それから、ハッと皺に埋もれた薄青の瞳が見開かれた。
それは、長年培ってきた第六感に似た天啓。]

失礼。
それは貴女宛の手紙ではないようです。
郵便屋としたことが、間違えてしまいました。

[彼女が開封する前に、すっと黒を手元に引き取る。]

【ピッパ君は人狼ではありません。】

(152) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

こんなところで、いかがですか。
地味ですし、傷つきもしません。

手紙を介さないと分かりませんが……。
私の"勘"です。

[そしてコルクボード、サイラスのメモの下にサラサラと自筆のものを並べた。
【人狼宛の手紙はPippa=Curtis宛でないと、Westmeadowが証明します。】]

(158) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

サイラス君は、メアリー君を調べたのですか。
薬と手紙ですし、どちらも本物というセンも
考えた方がいいのではありませんかね。

同じ能力であれば、反発するのでしたら。
私はそれを感じませんし、
サイラス君が嘘をついていると断定するわけにもいきません。
動機が……理由が分かりませんからね。

二人で調査が進めば、お互い含め六日で調査は終わると思うのですが。
人狼が見つけられていない現状、処刑などとは物騒ですね。

(160) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

(>>159)

長ければ、ウェーズリー、でいいですよ。
郵便屋でも、この村には二人しか居ませんから。



イケメンの方の郵便屋さんと覚えて下さい。

[少なくとも相手が人狼でないと分かった故か。
ピッパに向けて軽く片目を瞑ってみせる。
すぐに、いつもの疲れた苦笑に戻るが。]

(174) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

(>>168)

はい、これが結社員の方の仰る「占い」かは怪しいですが。
ピッパ君は人狼ではありません。私が断言します。

[ラルフの瞳を真摯に見詰めるようにして、重々しく頷いた。]

(179) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

つまり、彼女の味覚は生まれつきということが
証明されてしまったわけですね。

……人狼より恐ろしいかも知れません。

[ラルフはピッパの料理の犠牲者だっただろうか。
ぼそぼそとピッパに聞こえないように耳打ちした。
カルヴィンも一緒になるなら、相好を崩して、]

ああ、返事はアーチ君が携えてきてくれたでしょうか。

料理でしたら、私もお手伝いしますよ。
これでも一人暮らしが長いので、皮剥きは得意です。
味付けの方は、普通ですが……。

(181) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

これしきの冗談で、
笑っていただけるならありがたいものです。

[至極真面目な顔付きで、ピッパの方に向き直る。
料理について批判していた様子は微塵も出さない。
帽子を軽く上げ下げして、]

相棒は自分の方がイケメンだと言い張るでしょうが。
そこを間違ってはいけません、ピッパ君。

(189) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

血、ですか。
もしや、ピッパ君の母親も……?

[あんな料理を食べさせていたのか。
ラルフの言葉(>>206)に、旦那が可哀想だと思ったか、ピッパが味音痴で幸いと思ったかは伏せる。苦い表情。]

はい、一人暮らしですから。
ずぼらで簡単なものですが、
食べられる程度のものは作れますよ。

正直そろそろ、作ってくれる
嫁さんも欲しいのですが。

[この通り、うだつのあがらない郵便配達員。
この狭い村に、添い遂げたいという物好きな女性はいないらしい。
肩を竦めて見せた。]

(219) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

では、包丁捌きの教授はピッパ君にお任せして、
味付けは私とラルフ君でしましょうか。

特別美味しいものが作れる自信はありませんが。

[さらっと殺人未遂料理を回避する提案。
人狼に食い殺される前に、内部の毒にやられてはたまらない。
役目を与えておけば、ピッパも悪い気はしないだろうと。]

(221) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

二人ともが信用できるのでしたら、
この調子で分担して人狼か調査していけば、
6日で終わります。

……処刑なんて。人狼が発覚してからにしませんか。
それとも、投票で我々に誰かを殺せと仰るのですか、結社員のお姉さん。

[最初から猟銃を携えていた彼女に、そのような感傷は皆無なのだろうか。
男は覇気なく、やや疲れた表情で気怠げにのっそり動く。
呼ばれたなら、キッチンの方へと。]

(224) 2010/02/22(Mon) 01時半頃

ウェーズリーさんは、ピッパさんを調べたみたいです。


……人間、だそうですよ。


――…さぁ、
どうしましょうかね…。

[じっと伺うように、郵便屋の男を見つめていた**]


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 02時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

さて、次は誰にしましょうかね。
サイモン君が殺されたのは、
恐らく彼が「占い師だったから」

と考えると、次は私かサイラス君の身が
危ない気もしますが……。

[俯き、帽子の鍔で目元を隠す。表情は窺い知れない。]

(238) 2010/02/22(Mon) 02時頃

[ピッパに語った後、それを継いで囁きに述懐が漏れる。]

カリフは俺に興味を持った。

他にも俺のような人狼が居るのなら、強力な手駒になると言う。
なかなか面白い話だと思ったが、力を手に入れた人狼の集団をいつまでもカリフは信用しないだろう。だから「未だ見付からず」と手紙で毎年報告してはぐらかしている。それだけだ。

カルヴィン。
お前にその気があるなら、いつでもバグダドに連れて行ってやる。
カリフに気に入られれば、万軍を指揮するも栄華を誇るも求むるがままだ。

もっとも…、その前にまずカリフの褥に呼ばれるだろうがな。

[そう意地悪く笑って、ラルフに懐く様を揶揄した。]


それにしてもメアリーもピッパも人間か。占いは正確だ。

[皮肉めいた声。]

少なくとも…
偽物も身を捨てて俺達に尻尾を振るつもりはないらしい。

まあいい。
これで確信の無い疑惑が漂う。
処刑された者の正体も判らぬまま右往左往しているなら、それほど分は悪くない。
その間に邪魔な奴から殺せばいい。


……強力な、手駒。
人狼を武器にしようとした、と言うことですか。

なんで。そんな、ことを…。

[呟く声は、何処か悲しげで]

やっぱり人狼と人間は、本当に仲良くは出来ない。
仕方が無いこと、なんでしょうね…。

[彼の国では、人狼は珍しいが特別では無い――。
そんな話を聞いて、人狼が
ひょっとしたら受け入れられているのかもしれないと思った。

でも、そんな筈は無かった。よく考えれば、分かること]


だって、僕も。

サイモンさんを殺した時、きっと悲しかったり、
苦しかったりするだろうなって、思ったんです。
そんなこと思っちゃ駄目だけど、
…でも、どうしようもないだろうなって。



けれどね。何も、感じなかったんです。

[平坦な声は、嘘を言っている風ではなかった]

驚くほどに、何も、感じなかったんですよ…。

[そこで本当に確信した。あぁ、僕は、人狼なんだと]


[直ぐに声はいつもの調子に戻り、くすくすと笑う]

………ふふ。
栄華は素敵かもしれませんが、
人間さんにお仕えするのは、父が怒るかもしれませんね。

[続く言葉は、よく意味が分からなくて]

かりふのしとね……?

[しかし彼の意地悪そうな笑みも含めて、
多分、深追いしない方が良い話だと判断した。
困ったような焦ったような声を零して、
ちらりと恨めしそうな視線を送る]


……嘘吐きさんにも、
誰が人狼なのか分かっていないのかも、しれません。

[どちらも対象を人間だといった占い師達を思い浮かべつつ]

そうだ。処刑。
でも、処刑したところで、その人の正体も分らないのに…。

[一体結社員は何を考えているのか]

僕達も、選ばれないようにしないと、ですね。

……………。

[けれどそれはつまり、別の誰かが処刑されるということで。
呟く声は決して、明るいものではない]


まあいい。

[カリフの元では、人間も人狼も等しく奴隷なのだという価値観を無理に説明するのは、少し疎ましかった。その悲しげな声に続き、意味を捉えかねた言葉を鸚鵡返しにする様子に、低く笑う。]

なるほどな。それは偽占い師もさぞ心細かろう。
だが、占えと名乗り出てやる訳にもいかぬ。いや、それも一つの手ではあるが。

選ばれないためにどうするか…。誰を処刑させるか…。
出来れば俺達の2票を有効に使いたいが、唐突な名前を書く訳にも行かない。

そして時期にまた…俺達の夜が来る。
……。殺してみるのもいいかもしれない。やはり今危険なのは占い師だ。

お前は、どう思う?**


でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。

[コルクボードを見上げる。
其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。
誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]

ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。
残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。


…………。

信頼を得ているのは、どちらかというと、
サイラス先生かもしれません。

[薬屋と郵便屋。
この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想―

[すっかりアーチにお株を奪われても、男は気にした風もない。
今の職務は、人狼宛の手紙を正しく人狼に届けること。
相棒にサボるな、と釘を刺されたのもあながち間違いではないのかも知れない。
一度煙草が恋しそうにポケットを探ったが、広間では今後は禁煙しようと思っていた。
そして、喫煙タイムを挟まないまま、男三人の料理を作るために厨房へ。]

肩に力が入ってますね。
両手で刃物を持つのは、人狼と対峙した時にするといいです。

[思えば自分も一人暮らしを始めた最初は酷いものだった。
それこそ、ピッパを笑えないような料理を幾つもこさえて。
懐古に遠くを見るのも一瞬、すぐに包丁の手元に戻る。
丁寧に辛抱強く、かつ自分を手を絶対に切らないやり方を、カルヴィンに教えた。]

こうしていると、私もカルヴィン君のような
子供が欲しくなってきますね。

(296) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

好きな人、ですか。

[意外な人物からの意外な質問に、皺の奥の目を丸くする。
しばし思案する風情。]

昔には、色々ロマンスもありましたが。
狭い村ですから、すぐに誰かばれてしまいます。
私のそんな話、聞いても楽しくないでしょうし。

あはは、優しいだけで勇気がなければ、
始まりもしないで終わった恋でしたよ。
彼女は都会に出て行って、今では結婚して子供もいるようです。

[話ながらも、手は止まらない。
カルヴィンが苦戦している横で、芋と林檎を計(03)個剥き終わっていた。]

(297) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

敢えて言うなら、私は手紙を介して人の想いに触れていますから。
それで充分なのかも知れません。
カルヴィン君のように、毎日心待ちにしてくれる人に、喜びを届けるのも。
悲しい報せを見たくないからと頑に受け取りを拒否する人も。
手紙には書き手の喜怒哀楽が詰まっていますから。
一時でもそれを預かる仕事は、嫌いではないです。

人間が、好きなのでしょうね。
良い人、……ですか。

[まだ色恋も知らぬ少年に慰められようとは。
大きな手でわしゃっと少年の髪を一度掻き回す。]

(298) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[料理は失敗の少ない煮込み料理にした。
煮詰めすぎれば水を足せばいい。味が薄ければ煮込めばいい。
具は原型を留めるように大き目に切る。
独身生活が始まってから、そんな手間をかけたことはないけれど。
気晴らしにはいいかも知れないと、鍋の横でパイ生地を練った。]

パイ生地があれば、ポットパイにもできますね。
子供の頃、ざくざくパイを崩すのが楽しみでした。

(299) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[料理をしていると、人狼騒ぎのことなんて忘れてしまいそう。
増して、自分の命の危機が近いなんて、考えて正気でいられるほど男は強くない。]

どんな死に方をするにせよ。
妻子なんていない方が、気楽ではありますね。
大事な人を守らなければ。
幸か不幸か、そういう強い想いが、私にはないですから。

[どこか諦めの漂う、この場最年長の男。
頭の隅では、誰に手紙を届けるべきかと考えている。
サイラスと重ねる気はなかった。
見た目から素直に考えればドナルドかヤニク。
メアリーをサイラスが調べたらしいから、自分はベネットの方。
或いは今回も自薦でいくなら、キャサリン。]

カルヴィン君は……私に誰を調べて欲しいですか。
人狼でなく、間違いであって欲しい、人間だと確信が欲しい。
そういう人でもいいですよ。

[薪のオーブンで、パイが焼きあがるのを待ちながら。]

(300) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

ふむ…
ならば敢えてサイラスを殺し、ウェーズリーの信頼を地に落とすか。

だが…サイラスが死ねば、奴が保証したメアリーの疑いは綺麗に晴れるだろう。
そしてその兄ベネットもそれなりに。少し…勿体ない。

どちらでもいい。だがどちらしかない…。
…よし。俺はウェーズリーを殺す。あの兄妹には使いでがあるかもしれん。

ついでに喰らう。俺の獲物だ。
もしお前が反対なら…夜、コインでも投げて決めよう。

[そう言って、少し晴れたような笑い声。**]


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 17時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―広間―

[広間にも、香ばしいパイの焼ける匂いが届く頃。
血生臭い不穏な話なはずなのに、ローズマリーが語るそれには、どこか悲哀が混ざる。]

確かに、この中に人狼がいるのでしたら。
偽装で、或いは本気で、人間と区別のつかない
豊かな感情を持っている、ということですね。
相手はただの狼ではない。"人"狼ですから。
肩入れする、という気持ちも……分かってしまっては、私はいけませんが。

[皺に隠れる小さな薄青は、思索の色。
その頃、漸く相棒が着替えを始めとする荷物を届けてくれたよう。]

すみません、少し外します。

[中座し、適当な部屋に荷物を置く。
仮住まいの殺風景さは、自宅にも通じるものがあった。
鉄格子の嵌まった窓の方を向けて一服してから、また広間へと戻ってくる。]

(307) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

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