199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
Trick or Treat。 そうだった、今日はハロウィンだ。
[菓子をすすめられると、思い出したように。 もちろん喜んで頂きます。]
仕事のついでだ。 通りのホテルに呼ばれて、時計を直しに来た。 こうも賑わう祭りだと知ってりゃ 土産用の懐中時計を持ってくれば良かったよ。
[話題は移ろい仕事の話に。 菓子をつまみながら、椅子の背に凭れて答えた。 そう深刻に残念がる様子の無い顔つきからは、 ほとんどただの観光客の気楽さが伺い見えるが。]
(93) 2014/10/25(Sat) 00時頃
|
グレッグは、シーシャは今日もショーをするんだろうか、と。ふと。
2014/10/25(Sat) 00時頃
そうだな。毒されたみたいだ。
あいつのせいだな。
[シーシャの言葉にそう返して。
肩をすくめ、]
まぁ、ハロウィン、楽しみな。
[魔女のことはそれ以上は言わぬまま]
|
[自然光が絶たれた屋内はまるで夜の底に在るようで、 どこか不健康そうなニコラエの顔色は 人工的な照明のせいでそう見えるのかとも思ったが。
外が暑いと言う彼に、片眉を上げた。 何せ今はもう秋の只中。 体温が高いせいだろうか、と。 菓子を口へ運ぶのを休んで 発熱を疑って、彼の額へ触れようと指先を伸ばした。]
熱でもあるんじゃないかい?
[菓子を食べないというのも体調のせいかと。早合点。]
―…ま、稼ぎは上々だったからな。 なんせあの柱時計は百年もっとの年寄りで、 ずいぶんはずんでくれたよ。修理費をさ。
[宿の主人は滞在する部屋まで用意してくれたと 変わらず重みの無い口振りで話しながら。]
(102) 2014/10/25(Sat) 00時頃
|
|
もちろん構わないよ。 ニコラエごとだって運んでやるさ。
[冗談を混じえて、頼み事は快諾する。 三度目のハロウィン、“昨日”と違う事は大歓迎だ。]
今日はずっと店に居るのかい?
[気温が下がる夜、 ダンスパーティには今日も出向くのか、と。 お使いを承るついでに訊ねる。]
(106) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
|
|
[触れたニコラエの額は冷たかった。 発熱の気配が無いどころか硝子の温度を思い出す程。
もとより興味が四方八方散らばっていて、 好奇心擽られれば直ぐ様それに飛びつく性分。 彼の体調を案じていた様子は 新たな情報への興味によって緩んだ。]
約束の鐘?初めて聞いた。 それはどういうものなんだい?
[椅子に座り直し、傍らの猫を撫でながらわくわくと。]
(113) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
|
|
[「ナタリアお婆さんの菓子」にも頷き、 見かけたら買って届けようと約束を重ねる。]
ん、具合が悪いんなら、無理は良くない。 ハロウィンは当分続く…かもしれないしな。 [お使いの成果報告などは、明日が来たら、 明日しに来ればよいかと頷いて。 最後の一言は、やや困ったように眉を寄せながら。]
(114) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
|
|
―…さて。 じゃあ早速、お使いに出掛けるか。
[リッチな観光の前に、美しい翼の猫の分を働こうと、 すっかり落ち着いていた腰を椅子から上げる。
アンブレラスタンドを受け取る前、 「一緒にいくかい?」と両腕を向け抱き上げようかと 先の冗談の続きをひとつ置いたりもしながら。
最後にひとつクルトゥーシュ・カラクスを貰い、 店を出ようかと。
猫は、預かり物の荷物とは別に、 大切に鞄にしまいこんだ。]
(122) 2014/10/25(Sat) 01時頃
|
|
シーシャからの情報か。 悪魔が言うなら、地獄にでもあるんじゃないかい?
[もちろん冗談のつもりで。 新情報の共有を約束としてふたりの間で結び、 微笑むニコラエに、同じように微かな笑みを向ける。]
これ以上続いたら、 この街から離れるのが辛くなるよ。
[すでに、少し離れ難いと思ってしまっている。 浅く肩を竦ませる仕草を残して、 グレッグはニコラエに「また」と声をかけて 店を後にした。*]
(127) 2014/10/25(Sat) 01時頃
|
|
―大通り―
[預かり物のアンブレラスタンドの箱を両腕に抱え、 通りの隅を緩やかな速度で駆けている。 誰かにぶつかりでもしたら…と懸念しての慎重さより、 ある程度の速度を重視したグレッグ宅配便。
「まいどどうも。Happy Halloween!」 元気よく感じよく気さくに、というのは、 海沿いの街でしている日頃の配達の際の信条であった。 だいたいの古い時計には持ち主の思い出が詰まっている。 一度は壊れたそれを直し届ける瞬間には、充足感がある。
真新しく美しいアンブレラスタンドを喜んで 菓子をたくさんくれた老婆の顔を見て。
そんな仕事のやり甲斐を思い出してみたりしながら 無事にお使いは果たされた。*]
(133) 2014/10/25(Sat) 01時頃
|
…この街を離れたらこのループってなくなるのかな。
[ふと。何とはなしに思ったことを誰に聞かせるでなく、魔物にしか聞こえぬ声で]
帰れるなら帰りてぇが、オレは帰れなかったぜ。
[ほかの街に、という意味ならば試していないので分からないが
悪魔が自分の住処に帰れないのなら恐らくはでられないのでは、という含みも持たせて。]
|
[猫の万華鏡、覗き穴の中にはきらきらとした世界。
大通りから裏路に続く路地。 表の菓子屋の裏口に続く階段に座り込んで、 万華鏡を覗きこんでいる。]
―…これ、ミーの目みたいだ。
[光を透かし複雑な模様を描く涼やかな金色。
見つめながら “明日”が来たらこの街を離れる事になるのだと、 先にニコラエに言った自らの一言の重みに 少し複雑な面持ちを浮かべている。
ちくりと胸を刺した寂寥は何なのか。 よくは解らないが、ただただ少し、寂しく感じる。]
(137) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
|
グレッグは、ニコラス…俺はおつかい遣り遂げました!と心の中で。
2014/10/25(Sat) 01時半頃
|
―路地―
[眼差しは、相変わらず猫の内部に注いだまま。
忙しく菓子を焼く店の煩さを背後の扉の向こうに感じ、 大通りの賑いをどこか遠くに感じ、 冷ややかな硝子の温度を撫でる。
無性に柔らかな毛並みに触れたくなるのは 指先の冷たさと秋の肌寒さのせいか、 にわかに自覚した侘びしさのせいか。]
(146) 2014/10/25(Sat) 02時頃
|
|
[聞こえた声に、白猫を下ろした。 路地の奥へか向けた視界が眩んだのは、 万華鏡内の光景が目に焼き付いていたからだろう。
ぼやけた視界、ようやく結んだ像は黒猫のもの。]
ミー。今日は、菓子の集まりがいまいちなのかい?
[心なしかしょぼくれたクシャミに笑いかけると、 傍においでと手招いた。
伸ばした片手が届く範疇に彼が近付いてくれたら すぐさまその頭を撫でるつもりで。]
(151) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
|
|
…大量だな! 俺は、ほら…これを貰ったんだ。猫だ。
[向けられたバケツの中を覗きこんで笑う たくさんの菓子の彩りは鮮やかで、 今日もやはりハロウィン祭の日だと実感出来た。
そして隣に座ったクシャミの髪を撫で、 その手で耳の付け根をくしくし擽りながら 膝に乗せた白猫の万華鏡を視線で示した。 白い硝子で創られた翼のある猫の像を。]
次の今日は、もっとたくさんになるといいな。 蜥蜴のグミも食い放題だ。
[菓子集めの攻略方法はぜひ交換しておこう。 南の屋台はチョコレートをたくさんくれるであるとか 広場の傍にある花屋がくれるキャラメルは美味いとか。 蜥蜴グミを入手出来るポイントについては 秘匿としておこう。]
(156) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
|
|
ミーは真っ黒だもんな。 悪魔の猫は黒い方が格好良い。
[硝子の猫の頭も指先でこつこつと撫でてやり、 隣のクシャミに寄り掛かる。 新情報・チョコマシュマロピエロの話に笑いながら。]
―…帰る前には教えてやろう。 来年のハロウィンに生かせるだろ?
[膨れた頬をついつい突付いて、 ふははと笑って蜥蜴グミの情報公開を約束した。
それは、平常な明日が訪れ、 さよならをする前の約束。 自分で言ったくせにちょっと寂しくなるものだから、 もう少しだけ、隣り合う隙間にできた距離を詰めた。
やっぱり、この子の傍は、温かくて楽しい。**]
(160) 2014/10/25(Sat) 03時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 03時頃
えぇぇ。
帰れないの?なんでそんな手の込んだことしてるのかなぁ…
[@20悪魔の声を聞いたなら溜息と共に眉をしかめる。
楽しめって事なのか。延々続くハロウィンを]
ねーぇ、原因は何なんだろうねぇ…こんな、大がかりな事やらかせるだけの力がある、って言うと限られてくるけれど。
[少なくとも、声の届く他の4人を疑おうという気は毛頭ない]
オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、
つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。
[よく解らないなりに情報提供。]
帰りてぇのか?
それとも、何か名案でもあんのか?
そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?
[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]
うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。
シーシャは何か案あるの?
大変も大変だ。バカみてぇだろ。
[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]
あれば試してみてる
……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。
[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]
ニコラ、大丈夫かい?
[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]
ハロウィンは、そのうち終わるさ。
でも、終わらせたくないとかある?
[友人といってくれるニコラには労わりを。
人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。
だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]
オレはさ。
ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
この街は出ていく。
いつか君の城も訪ねたいな。
[まるで叶わない願いのように。*]
「……実は、あまり大丈夫じゃない。」
[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ
騒ぎとは異なる異質な声
ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。
くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]
「……どうして?」
[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]
「街を出たい、という口振りではないな、
――ジェレミー、一体……なにが、あった?」
[薄暗い路地の中に身を置きながら。
憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]
|
[小さな声に応えるように、 黒い髪と黒い耳に頬を寄せた。
距離を詰めて間近で温もりに甘えていると 感情を隠さない耳の動きがよく見える。 「ヤだ」を言う時にしょぼんと折れてしまうようなら 後ろから回した手で髪ごと耳を撫でる。]
居なくはならないよ。 俺の街へは…帰らなきゃならないけど。
[海を望んで建つ時計塔を思い出す。 グレッグの街は生まれた時からずっとその港町で、 いくらこの小さな街を好ましく思えど故郷は変わらない。 まだ親方の傍で学ぶべき事もたくさんある。]
……ミーはずっとこの街に居るのかい?
[ハロウィンが終わっても、と。撫でながら訊ねた。]
(179) 2014/10/25(Sat) 15時頃
|
|
[香ばしく甘い匂いに包まれた菓子屋の裏手。 路地に通じる短い階段でクシャミと並んで話をしていると、 白い青年が通りがかるのを見つけて。>>166
向けた視線が青年の目とかち合うなら もちろん「Happy Halloween!」と声をかけた。 今日は、ハロウィン祭の日だから。]
ビスケットとキャンディ、どっちが好みだい?
[アンブレラスタンドを届けた老婆から貰った菓子を 鞄から片手で探りだして見せる。
嗤うカボチャを模したアイシングビスケットと、 ビビットカラーの小さな棒付きキャンディだ。]
(181) 2014/10/25(Sat) 15時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 15時頃
大丈夫じゃない?
どこにいる?
[ニコラの言葉に反応するが、
どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。
眉を寄せて、行方を問うが…。]
ニコラ?
[その声は聞こえず、
やや心配になるが、どうしようもない。
その姿も探しながら、歩き始める。]
|
ミーは…?
[言い淀むクシャミを見つめて言葉の続きを柔く促す。 しかしその続きは、聞けずじまい。 ちょうど通りがかった白い青年に菓子を渡したのは この直後だった。 明るい調子の彼の挨拶に顔を緩ませ、 同じくすかーんと明るい顔つきで迎えた。]
よし、ビスケットだな。 オマケにキャンディも付けておくよ。ミケ。
[クシャミがそう呼んだから、彼をミケと呼ぶ。 何も持っていないと言うミケの顔を 座ったままの位置から見上げて少し考える素振りを見せ、]
なら仕方ない……悪戯だな。
[ニィと笑って「悪戯は何が良いかな?」と クシャミに耳打ちをして悪巧み。]
(205) 2014/10/25(Sat) 19時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る