217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[神光あらば、きっとこの黒蛇も裏切るのだろう。
全てを奪えなかったと同じように、「邪魔」をするかもしれない。]
『……… ゃ、だ。』
[それは嫌だと小さく独りごち。
主の持つ全てを奪うのは、我だと―――赤眼は焦がれるように黒蛇を見詰めた。]
信じていないんじゃ、なかったの?
[黒亥に届いた幼子の声。
聞こえない、 ふり。]
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[意外にも戌が「タルト」と呼んでいること>>98に 驚きしばし目をくりくりとさせたが、 すぐにきょどきょどしながら口を開く。]
私は…わかる、よ。
[人の前ではあくまでショコラ。 その物真似をやめるつもりはない。 少なくともそれが今の「ありのまま」の自分なのだから。]
さ…、タルトくんはどうかな…。
[そう言って子に視線を向けて、握る手にやや力を込めた。]
(107) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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『……では、汝に託そう』
[既に意の中だと言われれば、それに安堵したかのように息を付き、光を渡す。
確かに、吾よりは此の者の方が力は強く。
――それが、罪の重さなの差かは知らぬが。]
『何か』
[呼ばれればそれに応え、近付くのを払わず、されるが儘になりながら。]
『……応』
[恥じる仲ではなかろうと尋ねられれば、返事を返し。
相手が望むものを差し出すだろう。]
[焦がれる様な視線の意味はわからず、同輩を疑うということを知らぬが故に、
延ばされた返事の真意も汲めぬ愚かな黒蛇は、何も知らずに提案す。]
『呪いの気を吸いとった酉 厄介かもしれぬなぁ……』
[そう酉を見つめながら、どうするかと尋ねてみよう。]
[遠い時の彼方で定められた「罪」。
覚えているのは自分ばかりか。
故に。寂寥が増す。
渡しを助けるかのように鼻を動かし、牙を掛けた。]
『そうだ。 ――それで、良い。』
『我が同輩よ。 黒蛇、よ。』
『……襲え。』
『見定めるを待つなら、そうすると良い。』
『なに。「同胞」は他にも居るだろう?』
[それは。代わりが居るという意味か。
それとも、仲間を増やせという意味か。
どちらも取れる言葉を残し。
神光に触れた。]
[掛けられた牙を拒まず、そのまま渡す用意をしつつ。
先程言われた「罪」を思い出そうと、遥か昔の記憶を掘り起こす。]
『吾等の罪は……――』
[忘れたくとも、忘れられぬ筈だったのに。
憎悪に負けて、記憶すら飛び。]
『……吾等は 存在するだけで罪なのか』
[神の定めし、傲慢な決まり。
吾等に全ての罪を擦り付け、「悪」とした。
黒蛇に思い出せるのは、今はそれだけ。]
[吐息を溢すは安堵故。]
『誰が邪魔者か、呪いをかけるべきは誰か……』
[黒鱗を包んでいた黒気は、今は神光を包み。
ハハと乾いた声が洩れる。]
『なぁに。主が知っておるだろう?』
[白餅の。
けれど、黒亥の牙は言霊の強き香りに惹かれ。
水音を 消すだろう。*]
[どちらにも捉えられる言葉を聞き。
それが前者の意味だと捉えた黒蛇は、にたりと笑った。]
『……応 代わりは幾らでもいよう
最後に吾等が立っておれれば、それで良い』
[やっとこの、忌々しい光から解放されることを喜びながら。
次の呪う先を、決めた。]
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そ…そんなの…っ!!
[ドロリ、と裡で澱があふれる。よくわからない、感情の澱。 不安、疑念、欺瞞、犠牲。その先にあるのは希望…?]
わ、私は…!戌くんが…、眠っちゃう必要ないと思う…。 だって、悪い気ばっかりになっちゃったら… 困るんでしょ…?その時…お前が…、いない、と…。
[噛みつく奴が居なくて困るじゃないか…。]
…ッ私は、後悔したくない…。 自分のことは、自分で決める…。
[そういうと静かに成り行きを見守った**]
(168) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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『誰が邪魔者か……』
[くつり、くつり]
『それもそうだな』
/*
つまり襲撃はこちらに任せると言うことでOKですか?
/*
お魚だろう紅羽ねーさまにセットはしてますが、
そちらのセットはお任せで。
揃えます?
システムに任せます?
/*
幾らなんでも、最初に占だろう子のを落とすのはガチすぎるかなと思うので、此方も酉のにセットします。
これ以降はどうしましょうか。
各々でセットするのも、それはそれでまた一興かと()
/*
子は魔術師な気もしてるのですけど、どうでしょう、ね?
面白そうな方向で!w
セット先、了解です。
襲撃結果のチップとか気にされますか?
/*
魔術師は午かなと思ってますが、どうなんでしょう
イマイチわからないです
では明日以降は思ってる方向に(いい笑顔
全く気にしません(すぱん>襲撃結果
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きもぢ…わ…!
[神様を助けるため。この不快な状況を打破するため。 嫌な気からなのか皆焦る、焦りは判断を鈍らせる。 判断を急くもの、判断を諦めるもの、判断を委ねるもの。]
[この座敷はさまざまな思念が渦巻いている。大きくうねって。 煩雑な、いくつもの流れがまとまったり離れたり。]
(190) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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どうして…。 どうしてみんなとこんなこと言い合わなくちゃ いけないの…。 辛い…。
[そう、ショコラはいいそう。 自分は…そう…、早く嫌な気を消し去りたい。 充満している嫌な気を。]
私は私を信じてる。 タルトくんと、私自身は。
でも他の人は…わからない。それは当然じゃ…ないのかな。
[この状況ならば。]
(194) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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だから、それを謗ることも…できない。 でも何もできないのも辛いから、すがる気持ちもわかる。
[全ては暗中模索が故に。思念が交錯する。 みなの意思は…渦はどこへと向かうのだろうか…。]
(196) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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