人狼議事


189 とある結社の手記:8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ちがう。


ワンダの言葉に、思わず滑り出そうになった制止は、
音になる前に止まる。

無闇に言うと、襲われると、
本当に、そうなら。]

(87) 2014/08/14(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[イアンの手を振り払うように腕を振るい、
数歩後ずさって睨みつけるけれど、そこまでだ。

赤が滲んだ唇を何とか開いても、
それ以上の言葉が続かない。]

……  は……っ、

[呼吸が浅く、ひどく息苦しかった。]

(90) 2014/08/14(Thu) 21時頃

…ふ、あはは…

[嗤いが零れるのを手で必死に押さえる。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[こいつは、駄目だ。

笑っているようにしか見えないその態度に、背筋が冷える。>>93]


…… お前、が…… うそだろ…… ほんとに……?


[声はかすれて、震えて、視線から逃れるように更に数歩下がった。
入ってきたばかりの体は簡単に壁にぶつかる。

やがて聞こえてきたもう一つの否定に、険しい視線を向けた。>>92]

(97) 2014/08/14(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………   はあ?!
お前まで、  っなんなんだよ、 ちくしょう、 !


[二人目。
名乗りでたどちらも、   違う。]

(103) 2014/08/14(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

人狼ってやつは2匹じゃなかったのかよ!
サイモン出てこい、あの野郎、

……くそ、わけがわからん、 ふざけんな!!

[誰かに当たりようのない苛立ちに、頭をがりがりかきむしる。]

冗談じゃない、……何が、…… どうすれば、

[ぶつぶつと呟き、迷う視線は、答えを求めるようにして、

リーを見て、すぐに伏せた。]

(104) 2014/08/14(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

意味がわかんねえ、わけわかんねえけど、
おまえらが嘘ついてるって、それだけは、わかる……

おまえらはサイモンとは違う、


能力が反発するっていうのが、お前らには、ないんだ……!

(110) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

[魔法使い達が炙り出されていく。イアンの御蔭で。
気の遠くなるような残酷な会話の渦中で、少年はそう思わずにはいられない。なぜ自分は守られるのか。なぜ守る人を自分は食べたくなるのか。そうしてまるで関係ないような話を、独語するように呟く。]

イアンさん…。
僕、両親を食べようとしたんです。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

リー、……

[>>108たずねられ、弱々しい声しか返せない。
迷いながら、しかし、彼の存在に背を押される。]


……信じろとか、言えた口じゃ、ないが。
……占い師ってのが、この場にいるなら…… おれ、しか、いない。


……たぶんな。

(119) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

―――……まずは”占い師”。

[ 藍色の髪を蓄えた青年を見据えながら、舌なめずりした。
ラルフ。小さく、くぐもった声で呟き。その顔を覚えた。

やがて聞こえる小さな囁き声に、]

…………そうなんだ。

美味しかった?

[優しい声音で尋ねた。]


…………ん?占い師って二人もいるの?
流石に、それは狡いんじゃないのかな。

[ 飄々としたいつもの声音に動揺が混じったのは、誰かに聞かれただろうか。]


我慢できなくて。
食べようと思って斃したんです。でも、その先は……。

どうして僕みたいな生き物がいるんだろうって、
考えると、気が変になりそうで…。

[3人目の占い師を、じっと見つめる。]

でも…僕は死にたくない。誰も死んでほしくない…。けど…


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この危ないやつが何を言おうと、耳を貸すわけにいかない。
毒を耳に入れないよう、痛む目を強く閉じる。]

人狼、は、2匹……?
ラルフと、こいつが……仲間、とは、思えない……
……もし、味方をするやつが、いるっていう、なら……

……まだ、 いる、

隠れてる奴が、……この中に。

[最悪だ。最悪だ。
引っ込んで黙っていれば、まだ危険は少なかったかもしれないのに。

いっそガキのように泣き叫んでいられたらと、
逃避したい頭を無理やり動かす。

ころさなければ、 ころされる。]

(125) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ワンダの落ち着けという言葉や、>>115
ラルフの質問>>113は、耳に入っている。
入ってはいるが、それきりで。

冷たくなってきた指先を握りこみ、壁に背を預けて、
浅い呼吸を繰り返す。]


…………調べてるさ。
誰か、は …………   言ったら、危険、なんだっけか。

[他ならぬ、最も信用してはならない男の発言だ。
けれど、言わなくてはそいつが今日、と可能性を思うと、
どうするのが正しいかがわからない。]

(128) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どこかに逃げられるなら、逃げたい。
けれど、どこかに行っている間に、話が悪化するのも嫌だった。

座り込まないように、震えを押し殺しながら、床を睨む。**]

(139) 2014/08/14(Thu) 23時半頃

ははあ。随分と面白い事になったねー
つまりは裏切り者がいるのかぁ。酔狂な人もいるんだねー

[まるで他人事のように告げて。
喜劇のようなこの展開を、客席で見ているかのような淡々とした口調で呟いた。
紡がれる弱弱しい声に、緩く首を傾げて。]

あれ?結局食べなかったのかな。
………もしかして、まだ誰も食べた事ないの。

いやーそれは勿体ないね。

[そして悪戯っぽく囁きかける。]

そうだ!次はオスカー君が襲ってみなよ。
誰でも良いよ。………誰が食べたい?


[死にたくない、という言葉には、]

………そうだね。
”私”も昔はそうやって、涙ながらに人を殺めていたよ。

[久しぶりに発せられる獣の声は。
いつもの飄々とした口調とは違い、柔らかく、少しだけ弱くも聞こえただろうか。]

でも殺さないと。
………次に殺されるのは私達だよ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[キャロライナ。
イアンがあげた名前に、弾かれたように扉を見る。

聞くな、考えるなと思っていたはずなのに。
どういうつもりだと、考えるほど泥沼にハマる。]

……リー……?

[ワンダに問われ、言葉を濁している。
続きは気になるが。]


……フェア、って  なんだよ。

[>>150ラルフの問に、掠れた声を返した。]

(155) 2014/08/15(Fri) 00時頃

じゃあ。僕もいつかあなたのようになるんですね…。

[苦しげな、けれどどこか納得したような響き。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 00時半頃


まぁ。そうだね?
だから今回は、君が無事に独り立ちできるまでのお手伝いをさせてよ。

どうしよっか。より取り見取りだね♪

ああ。妹さんのところに行くには流石に、鉄格子があってまだ無理だけどねー
………皆食べちゃえば行けるよ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……………… それが、ほかのやつに、必要だとしても

[地を這うような、無理やりひねり出した声で、
>>160イアンを睨む。]


お前の耳に入るところでは、言わない。


[吐き捨てる。]

(163) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

いけない…。
ラルフさんを守りたいって、思っちゃいけない…。

[より取り見取りという囁きが、心に渦巻く。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………?

……どういう、……死なない……?
誰の、話だ。

[混乱していることもあるが。
嘘つきへ耳を傾けてはいけない、はずなのだが。]


お前が人狼を探すのに、どうして、
おれの見たものが必要になる……?

お前、何を言ってる。

お前にとって、おれは、嘘つきじゃないのか……?

(172) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

好き嫌いでいうなら大嫌いだよクソ野郎。

[>>166へらへらと笑って見えるイアンへ、
震えそうな声で、低く断言した。]

おれが、たった一人、安全だと思えるやつを……
おまえに教える意味なんか、ないだろ。

おまえのサービスとやらも、
おれらを混乱させようって、どうせそういう魂胆なんだろう!

[これ以上後ろには下がれない。
壁にもたれたまま心臓を押さえ、声を絞り出す。


自分で口にしてから、事実を再認識して、
くそっと震えた悪態をついた。**]

(176) 2014/08/15(Fri) 01時頃

ラルフ君ね、食べたいの?
………良いんじゃないかな。

この幼い狼が言う“守りたい”は、即ち“食べたい”という意思の現れというのはなんとなくもう分かっていた。]

ま、私には警戒心向きだしだろうし。オスカー君が襲うのが良いと思うよ。

………一人で出来る?


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


待って…。
まだ時間はありますよね…。だから。**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……そうだな。馬鹿ってのは、おれも、そう思う。
っ、来んな、おれに触んな!

[>>175イアンに同意しながらも、
伸びてくる手に後退ろうとして壁に阻まれ、腕を振る。]

やっぱり、わからんよ。
おれが、守護者とやら、なら。
結果を言わない占い師なんか、いても意味なんかない……

死んだって、構わないと思うだろうよ。

[口にされない結果なら、ないものと同じだ。
だから、守られるだなんて思えなかった。]

(216) 2014/08/15(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

けど……ああ。
投票されたらっていうのは、…… わかる。
だから……

おまえら2人が居ないところなら、言うさ。

[ラルフと、イアンと。
ケモノの仲間がそれで終わりではないから、躊躇いはあるが。

これ以上の情報を2人に与えないようにと、顔を伏せる。]

(217) 2014/08/15(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>188>>189ラルフの話を聞いていると、めまいがしそうだ。

本当に能力を持っているのかと、そう聞きたくなる。
自分の能力とやらが妄想で、勘違いだったのではないかと思いそうになる。



親から占いの力について教わってからこれまで、
『コワイモノ』とやらを1度も見つけたことがないのだから、なおさら。



疑っていた話の一つ、能力の反発を体験していなければ、
今頃は目が増えたことを喜べたのだろうか。]

(218) 2014/08/15(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[自分でさえ疑わしいという思いが抜け切れないそれを、
信じろなどと言えるはずがない。
けれど、信じられなければ殺されるのだと、
薄っぺらい紙が告げている。

壁伝いに>>179ハナが持ってきたお茶のところへ行き、
一瞬の躊躇いの後、カップの一つに口をつけた。]


…… がと、な

[引き攣れた喉でなんとか言って、やっと少しだけ大きく息を吸い込めた。]

(219) 2014/08/15(Fri) 07時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヴェスパタイン 解除する

生存者
(4人 32促)

ヴェスパタイン
43回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび