121 若草の花火ちゃんぷる村
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トレイルは、テッドをピタッと捕まえた。空気は吸うもの。
occam 2013/04/28(Sun) 00時頃
トレイルは、ミルフィに触られて、塩の柱が脆くも崩れ去っ……持ち直した。おかえり。
occam 2013/04/28(Sun) 00時半頃
トレイルは、テッドといっしょに空気を吸っている。[ミニボンベ]
occam 2013/04/28(Sun) 00時半頃
トレイルは、リンダにそっと酸素を渡した。[祝福のボンベ]
occam 2013/04/28(Sun) 00時半頃
トレイルは、うおっ、意識が飛んでた。テッドが大人気なの把握(にこにこ
occam 2013/04/28(Sun) 01時半頃
ドナルド ふっふっふっふっ(ドヤァ
赤ログで桃ログ扱いしてもいいんだぜ。
せっかく使えるんだしな!
俺・ナンシー・鏡花さんにもれなくツーカーだが!
トレイルは、ちょっと前に帰ってきて、ログ読みながら悶えている最中。
occam 2013/04/28(Sun) 16時頃
トレイルは、ヤンファをつんつんしかえした。
occam 2013/04/28(Sun) 16時頃
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いいよ、じゃあとうもろこしも、半分こしようか。 手が汚れるだろうから、食べるとき持っててあげる。
[機嫌が治ると思っている、なんて そんな冗談の言葉を口に出す代わりに 唇がゆっくりと弧を描いて、約束を注ぎ足していく]
浴衣……、暫く着てないけど引っ張り出そうか。 でも男物だし、黒地に辛子色の格子模様とかだったよ。 ミルフィに見せて貰った浴衣姿に比べると地味だから くれぐれも、そっちの方の期待は控えめにね。
問題は、並んだ時にどう見えるか、だけど。
[だけど、それでも、その隣を誰かに譲ったりはしたくない。 今のこの状況がとても特殊なものだとしても、 その時が来たら、戦うのは、大事な事だってわかっている]
(137) occam 2013/04/28(Sun) 16時半頃
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残念……って、そうだった。
[苦笑の気配を、ほんのりと顔にのぼらせて頷く。 思えば最初から酷かった。 ダーツをやれば明後日の方向に飛んでいくし。歌は微妙。 唯一、その手の出来事で良かったと思っているのは、 見つけた卵をペンダントにして、ミルフィに渡せたことぐらいだ]
う、ん?
[ちらりと彼女の首元に満足そうな視線を向けて、 言葉の続きがあるらしい様子に、不思議そうに顔をあげれば]
(138) occam 2013/04/28(Sun) 16時半頃
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っ。
[咄嗟のこと過ぎて、正直に顔に出てしまった。 きっと今は、女の子が不意打ちに見せた可愛らしさに 無防備な10代の少年のように赤面した、いい大人の俺がいる]
騙された……。うん、しない。 くっそ……ミルフィがそんな事言うから、凄くどきどきしてる。
それで俺が今言ったこれは、勿論、……本気。
[大音声の心音を抑えようと、ネックレスに指を伸ばしかけて ぴたりと止まった指が、 ミルフィの胸で震える指を優しく絡め取った]
(139) occam 2013/04/28(Sun) 16時半頃
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そういえば、このネックレスのこと聞いてたよね。 もしかして、心配……してる? これはね、じいちゃんに貰ったんだ。 元々は、ばあちゃんに贈ったやつで。
今度、ちゃんと話すよ。
[首を傾げる仕草も、零れた髪が自分の頬を擽る甘い感触も、 澄んだ湖水が揺れた波紋のように、煮詰めた光が滲む瞳も、 全てが愛おしく感じて、おとがいに空いている方の手をあてがう。
そっと優しく持ち上げて、睦言のようにもう一度囁くと。 蝶が花に舞い降りるように、 重さの感じさせない口付けを落とした]
好きだよ、ミルフィ。
[夢の終わりが近づいているのだとしても、 笑った彼女の顔は素敵で、同じように笑った顔を返したくて。 彼女から貰った言葉を大切に胸へ仕舞って、微笑んで見せた**]
(140) occam 2013/04/28(Sun) 16時半頃
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トレイルは、ミルフィに笑いかけた。うっかりいつまでも喋っていたくなるなぁ。
occam 2013/04/28(Sun) 18時頃
うん、虎がぐるぐる回ってできたバターで、ホットケーキのタワー…。
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……わかった。
今度、絶対に教えるから。 俺が会いに行くまで、待っていてね。 それはきっと、ほんの少しの間だから。
[俺は、割と気の長い方だけど。 約束が増えるたびに、今ばかりは心が逸る。
言葉には力がある、口から離れる瞬間に命を持つ。 だから自分の言葉を信じろ、そう教えてくれたのは祖父だった]
(151) occam 2013/04/28(Sun) 19時頃
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絶対に見つけてみせるから。
[鼻をすするミルフィを、少しでも安心させたくて。 結晶のように純化された心の内を、 笑顔と共に、ありのまま力強く曝け出す]
そうしたら、ミルフィが苦手な人ごみの中でも もうはぐれないように、ずっと手を繋いでいるよ。
……その時は、もう離さない。
[片糸のように解けた指に落ちている、一滴の雨を眺めて。 雨から護る傘の様に、少しでもなれればいいと思いながら 背中を向けた彼女の肩を、後ろからそっと抱きすくめた]
また、会おうね。
[それは一瞬で、微かに揺れた声音が大気を震わせる。 もう笑顔を保つのは限界で、どんな顔をしたのかは秘密だ。 彼女が背を向けてくれたことに感謝しながら、腕を解いた**]
(152) occam 2013/04/28(Sun) 19時頃
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トレイルは、ミルフィとかぶったので、ちょっと幸せそう(のろk
occam 2013/04/28(Sun) 21時頃
トレイルは、グロリアの守備範囲の広さに、大人だ、と思った。
occam 2013/04/28(Sun) 21時半頃
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―とある夏の日の前夜―
『なぁ、女の子誘って、飲みにいかねえ? 総務の……』
[元同僚で今は友人、そいつの電話に苦笑する。 彼女がいないことに対する、奴なりの気遣いなんだろう。 彼女は居ないが好きな人がいると一度話したら、 一体いつ会っているのかと、全く信じて貰えなかった]
ごめんな、その日は大事な用があるし。 そうでなくても、女の子とは遊ばなくていいよ。
[電話を置いて、ちらりと壁のカレンダーを見やる。 夏の間は沢山の赤丸が並んでいて、明日にもそれは付いていた。
冷蔵庫からビールを取り出し、独りで自室のソファに腰掛ける。 いつも決まった方向に一人分隙間を開けて座るので、 片方が新品のように綺麗なまま、たまに友人に訝しがられた。 綺麗なままであることを口に出したくなくて、説明はしないままだ]
(249) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[ビールを二口飲んだところで、何か作ろうと台所へ立つ。 手早く調理して出来たのは、あの城で作ったつまみだった]
あれから、もう一年、か。
[金を貯めて、顧客になってくれそうなツテを探って。 あの魔法の城から帰ってきて、直ぐに行動を再開したが 会社を辞めるのには、結局それだけの時間が掛かった。
硝子の机の前に散ばる資料と、広告のサンプル。 業者には反対されたが、正面の入り口には、 等身大の木彫り熊が飾られていて、広告にも載っている]
(250) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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ミルフィのあの一言が無ければ、 ……諦めてたかもしれない。
[もうすぐ自分の夢が叶う、スペイン料理の店が出せる。 背中を押してくれた、大好きな彼女のお陰で。 脳裏に浮かぶ姿に瞳を細めて、 その幸せな残像と共に、ベッドへと倒れこんだ]
明日は、夢以外で会えるはずだよ。
[毎日唱えるその言葉は、真摯な祈りにも似た響きを持っていた]
(251) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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よし、そろそろ行こうかな。
[翌日は、花火祭りに相応しく快晴だった。夏の間は全国の花火大会をチェックし、足を運ぶのが日課になっている。キーホルダーのぶら下がったキーケースを掴んで、家を出た。
河川敷の傍に立ち並ぶ屋台と、夥しい数の祭り客。 途切れ途切れに陽気な祭囃子が掠れて聞こえてくる。 空気の中に夏が溶けていて、吸うと味がするみたいだった]
(252) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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人ごみ嫌いって言ってたからなぁ。 早く見つけないと、きっと怒ってるだろうね。
[沢山の祭り客と擦れ違いながら、苦笑して視線を巡らせる。 男一人の見物客で、20代、これで浴衣なんかを着ている自分は、中々目立っているだろう]
でも、約束したから。
[身に着けた浴衣は、黒地に辛子色の格子模様。 あの日のことは、話した内容、相手の表情、呼吸、 夜空を彩る花火の極彩色のように、鮮明に覚えている]
(253) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[今日は会えるのか、それともいつものように空振りか。
焦る心を嘲笑うように、徐々に辺りが薄暗くなり、 墨を溶かしたような宵闇が辺りを静かに包み込んでいく。 人の顔も、それに伴い判別が難しくなってきた。
夜空を見上げて、噛み締めていた唇から声を出す]
会いたい。
[もし気持ちが力になるのなら、これ以上の言葉はきっと無い]
(254) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[その直後だった。
遠くで小さな爆発音。そして空気を切り裂く長い音。 響くような重低音で大気を震わせながら、 漆のような夜空に、赤や緑の色鮮やかな光彩が爆ぜた。
花火の光が地上を照らし、儚くも美しい陰影が落ちる]
………。
[祭り客が上げた筈の歓声は聞こえなかった。 呆然と瞳を凝らせば、見覚えのある浴衣姿が映る。 光の花を僅かに反射させて輝く胸元に、 信じられないといったような驚きと、極上の笑みが零れる]
お待たせ。綺麗になったね。
[かつて見せていたどれよりも嬉しそうな笑顔で ミルフィに近づいて、その手を取ったのだった**]
(257) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
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(今貴方の心に直接語りかけています………………
目覚めるのです………………
目覚めなさい………………ナンシーよ………………。
あなたには………………重要な………………役目があります。
ネタるのです………………リア充に挟まるのです………………)
!!!
[電波を受信した。]
そ、そそそ、それが私の役目……っ!
(そうです………………それが貴方の役目です。
さぁおゆきなさいナンシー………………………………
地平線を駆け抜けるのです………………
さぁ…
さぁ…………………!!)
ああぁ…
[トイレに揺さぶられて、がくがく。]
お花は今は、摘みにいかなくてもだ、だだ、大丈夫…
トレイルは、プリシラもリア充なんでしょ? と、笑顔で視線じっ
occam 2013/04/29(Mon) 01時半頃
トレイルは、おやまの姉さんの身体は固いのか、とメモ。
occam 2013/04/29(Mon) 02時頃
狙って挟まってるのかい?いいこだね。
[撫でたかった。]
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うん。俺だよ。
[彼女の手を取った瞬間に、指先から暖かい熱を感じた。 それは、かつて触れ合わせた肩の温もりを思い出させ 漏れる声にも夢でまで求めた懐かしい響きを認めて、頷き]
おっと、大丈夫?
[明暗が交互に反転する中、手を差し伸べる。 こちらに躓いた彼女を柔らかく受け止めて、小さく笑った]
(297) occam 2013/04/29(Mon) 03時頃
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[一年前は少女だったのに、 すっかり大人びて綺麗になったと思う。 だけど、時折花火が照らしてくれる彼女の頬には、 かつて好きになった少女の溢れんばかりの輝きと 今から再び恋に落ちる予感しかしない、 大人になったミルフィの、零れるような笑顔があった]
……本当だ。昔に、可愛いってよく言ってたよね。 まぁ、知ってたけど。
[どれだけ綺麗になっても、少し照れた笑顔で 髪ごと、ゆっくり頭を撫でるこの手は変わらない]
(299) occam 2013/04/29(Mon) 03時頃
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