56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[やることがある、と言われて何を思ったか]
なあ、お前、俺の傍に仕えるのが役目だったよな。
……何かあったら、タダじゃ済まねーぞ。
[それは、遠まわしの心配で。]
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― 医務室 ―
…っ…
[何で、あんな約束をしたんだろう。 手当を受ける際の、腕の痛みを堪えながら思う。
―――俺は、何も信じていないはずなのに。 神様だとか、夢の続きだとか、馬鹿じゃねえのって。 今を生きるために、んなモン必要ねーって、思ってた。]
… …、
[でも、それでも信じたのは―――…]
(67) 2011/07/02(Sat) 22時半頃
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俺がいないと不安か?
[俺は大丈夫だと安心させる様な声音で。]
こう見えても、…寂しがりなんだよ。
[どこか余裕を持った声色に、
冗談なのか本気なのか取れないような言葉を。]
イアンは、ヴェスパタインは今頃どうしてるだろうかと気になった。
2011/07/02(Sat) 23時頃
命令なら行ってやらん事も無いぞ。
[男に返す声音は、何時も通りの淡々としたもの。]
…俺が捕まえた捕虜が、脱走した。
フィリップと、神父がそいつに殺された。
お前も気をつけろ。
[いくら剣の腕が良くても、人を殺す技術に特化した人間を相手にする事は難しいだろう。]
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[そこにはどれほどの負傷した兵士がいただろう。 それは数えきれない程だが、きっと死傷者はもっと居る。 これほどにも呆気なく、人の死はやってくる。
ふと響いた囁きに、フィリップとムパムピスを思い出す。]
… ―――
[静かに内に溜められる赤が、怒りが、 外に飛びだすのはいつだろうか。]
(80) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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へえ、んじゃいつでも命令される準備しとくんだな。
[いつも通りの彼女の返答に、
自分も少しだけ、いつもの調子を取り戻して。]
誰にモノ言ってんだ。
…見つけたら、殺す。
[睨みを効かせた瞳は、赤。]
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[後ろからかかる声>>82に、体を捻らせそちらを向けば]
…ああ、姫様か… 勝手に出歩いたら危険だっつー… !
[余計な心配をかけさせないために、 わざと軽い口調で返したはずが、 その首に巻かれた包帯を見て、はっと息を飲んだ。]
誰にやられた、それ。
[首を指さして、言う。 ペラジーの呼びかけには、まだ気付いていなかっただろうか。]
(87) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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お前には、無駄な危険を犯してほしくは無いのだが。
[殺気を漂わせるような囁きに、ゆったりとした口調で返して。]
…俺が殺るから。
イアンは、ペラジーに気付けば、手をあげて挨拶をしただろう。
2011/07/03(Sun) 00時頃
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重症かどうかじゃねえ。 危険な目にあったかどうかって話だ。
[今此処に、ノーリーンの姿が無いことが 彼女の身に起きた出来事の大きさを想像させる。]
…領主護衛が、何でこっちの砦まで来てんだ…
[まさか、と思い出したのは、先程のオスカーの囁きで。 暗くなる瞳を見れば、それを振り払うように言う]
…分かってるさ。 アンタを守るのが俺の役目、だろ?
[彼女の想いなど、知るはずもなく。]
(100) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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ばーか、気にするなら最初っから言うなよ。
[困ったように眉を下げ、頭を下げるペラジーを見やる。 あの場では、彼女の動きに助けられたようなもので 感謝はすれど、怒りを飛ばすことなど、ありもせず。]
…いや、お陰で助かった。 さんきゅな。
[今度は本当の笑みを、向けてみせた。]
(104) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時半頃
…なら任せたぜ。
[言って、今しがた公女から聞いた話を思いだし]
…どうも、姫様にも手ェ出してたらしいな。
領主護衛だって聞いたけど?
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