人狼議事


197 獣ノ國

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視点:


□獣につゐて

DAY:20xx年10月3日 xx:xx
NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん


趣味が仕事に生きてるのか、いいね。
俺も大体そんなもん。飯食うなら好きなもんで食いたいよな

ありがとう。
なるべくあの子の好きにさせてやりたいので、
半同棲くらいのつもりではあるけど

解らないけれど、政府にとって好ましいかどうかと考えると。

月の満ち欠けの具合か、遺伝子的なもので変貌を遂げたか解らないが
何かがトリガーになって凶暴化するとも限らない。

それなりに豆な知人が昨日から連絡つかなくてね。
少々気になっている。


□獣につゐて

DAY:20xx年10月3日 xx:xx
NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん


???変なものでも食った?


追放かどうかは解らないけど、何年かの周期に
突如行方知らずになる話は民話として根付いているね。
目の前で人が消えるなんて話、信じられる?

今回、半獣騒動は実在として明るみになったけれど
過去に似たケースがあるのではと文献を調べてみるつもり。
実験で生み出され、記憶を今まで封じられてたとか
本人も周囲も知らない所で突然異変が起こったのか
その辺りが謎すぎてどうにも。
実験によって種の改良を遂げたのなら、サンプルとして回収されるのは有り得るのかも知れない。
あまり良い言い方ではないけれど


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 現在 ―
[シメオン君の家を御暇した後、学生は誰も居ない家へひとり足を運ばせました。普段より朝早くから家から姿を消す、家族とは俄かに言い難い――言いたくない人々は、矢張り家の何処へも居らずに。ただ何か日常でない事が起こり早く帰って来られてもイヤだと学生は玄関を警戒しつつ、お風呂場へと体を滑り込ませました。
 体を温め、髪を乾かした後には、違う鞄に教科書を詰め込みます。入ることならば旅先のパンフレットだって詰め込むこともあったかもしれません。学生は先の鞄より大きくなったそれを持ち、家を後にしたのでした。]

  …――ティソくん。

[踵を鳴らし髪を秋風に揺らし、向かった先は級友の家。高台に在る其処は海の見晴らしも良く、朝独特の風に乗った潮が鼻孔を擽りました。ぐるり、辺りを一望し、遠くに飛行機の影を認め。伸びる雲は飛行機雲でしょうか。学生は久しく見るそれに目を細め、記念と云わんばかりに携帯へと収めるのでした。
 コンコン、鳴る扉は数度。幾度か訪れた事のある彼の家を再訪するのは苦難でも何でも無く。然し中から彼の姿が出て来なければ、学生はひとつ息を吐いて、颯爽と大学へと歩先を向かわせたことでしょう。

(182) 2014/10/08(Wed) 00時半頃

□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
マイケル

話に追いつけてない、過去ログ戻ってくる
追放?って思ったら行方不明か。そっちも噂?

ジョンソンエンドジョンソン
しかも割と話すヒトっていう
ジョンとも知り合いとかなら笑う流石にないな
獣人の子だっけ、良い方に向けばいいけど

マジで?俺も愛しの上級生と会えて舞い上がってたわ、


□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
マイケル

匿サン
匿さん忙しそうだって話してたし大丈夫
こっちこそいきなりでごめんね

午後か、折角だしちらっと見に行きたいけど無理そうかな、何か進展あったらココでも教えてもらえたら。
匿さんもまだ獣人見た事ないんだ。

生きてる?

柿食えばサン
獣人と同居生活ってことか、凄いな
他に居るのかな、見たってヒトは聞くけど。**


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想 シメオンくん宅 ―

[自分の所為か、傾いた彼の体>>169を学生はぼんやり感じていました。すん、と一度鼻を鳴らせば途端に拡がるのは彼の香と、雨の匂い。慣れない其れと、慣れた其れ。相反する二つの香に思考回路が鈍り真面な線が機能しなくなり行きます。学生はまるで微温湯に浸る心地を持ちながら、彼の疑問符に一つ頷いたのだったか。*]

  ――シメオンく、

[まるで彼が余裕を保て無くなって居る事など知らずに、背に回された手が離れたのなら、離れ行く体温に寂寥を。少しでも温かみを求めるその姿その瞳は強欲とでも揶揄われたのでしょうか。
 そうして頬に寄せられた手には、少しだけ首を傾げました。擽ったがるように小首を傾げ、鴉色の髪を揺らし。 彼の日々常浮かべていた薄笑など思い付かない程に柔に並べられ、学生へ手向けられた言の葉>>170には。自分の瞳を丸くし、嘆息の息を吐きました。]

(193) 2014/10/08(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  ……す、…………き。…だよ。

[負けじと返した言葉は、然し尻凄みしてしまったけれど。背凭れへと体を、重を預けながら、ぎこちなくも伝えられた事に満足感を。触れられていることには緊張感を抱くのでした。
 意識すればする程、彼を突き飛ばしてでも逃げたくなる衝動を抑え、耳朶を、首筋を移り、擦る其れには咽喉を引き攣らせ、悲鳴にも似たものを蚊の鳴くような声で上げることだって。
 学生を肯定してくれた様な言葉>>170を今一度、もう一度とエゴイスティックに身を委ねながら彼の視線を見詰めると、降って来たのは御伽噺の其れとは程遠い、口付け。探るような彼の舌に背筋に情欲を走らせながら、学生は彼のシャツにまた一つ皺を作り、そうして口付けにこたえるのでした。]

  、ん……ッは…ぁ

[囂しいとさえ思える心音は、耳音に深く残り響き。腰元へ落つる彼の手には空いた片手を重ねることもしたけれど、止めることはせずに。誘うように自分のシャツを押し上げたのなら、彼の手を中へ滑り込ませることもしたでしょう。尤も、厭がる素振りが見られれば手を重ねるだけに止めることだって。]

(194) 2014/10/08(Wed) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  ――ねえ、もう。調子に乗っちゃうからね。

[口付けを一旦離す事をすれば、学生は近しい距離で囁きました。家に飼われる約束をしたメールの件名に綴った言葉は、深く脳裏に刻まれています。学生は彼に言葉を捧げると、その首筋へと今度は自ら唇を落とすのでした。横筋を下へ下へとなぞり、襟を割っては付け根に吸い付き。鎖骨まで見えることがあったのなら、甘く噛んだ後に舐り。ひとつの味も味見忘れないようにと、淑やかに舌を這わせました。
 漏れる吐息は規律正しいものでは無く、熱を帯びたそれ。
 間も無くシャツを掴んでいたその手は、距離をより近付けるようにと彼の腰へと回されました。**]

(195) 2014/10/08(Wed) 01時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 01時半頃


□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
匿さん


□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
匿さん

理解した。
はポケットの中で勝手に送信されてしまったものらしい。

色々と俺に返信ありがとう。
獣人については全く見なかったわけでないです。
少なくとも二人の獣人に会いました。
人とはなんら変わらない良い人たちでしたよ。


□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
匿さん

そして俺はどうも会わなきゃいけない人がいるらしい。


>お花畑の匿名さん
炭酸の入った蒲萄ジュースの手土産にアップルパイで待っている。
お前のタイミングで良い。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想 シメオンくん宅 ―

[暑い、と。熱に浮かされ始める身体も、同じように熱を帯びて来ているのか――兎も角熱った彼の手のひら>>207も。誰にも触らせたことの無い肌に他者の体温を感じると、学生は僅少顔を歪め目蓋をきつく閉じはしたけれど、直ぐにゆうるり瞳を見せました。 スカートをズラしに来た足には腰が逃げてしまったけれど、擦れる布地には驚嘆とも取れる声を上げ。緊張で固くなった脳内をまた一つ焦らせました。]

  ――…っ、

[学生に降った声>>208には寸時訳が分からないと瞬きをした後に、脳内へ浸透した意味にぶわりと頬を紅潮させました。何を返して良いかも分からないそれに這わせていた舌>>195は動きを止めることだって。*]

(237) 2014/10/08(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[軈て焦ったような自分を呼ぶ声と、持ち上げられた足>>208にはびくりと肩を震わせました。スカートが落ちて来る感覚が如何にも無ず痒く、然し抵抗する意味も見出せないと大人しく――否、ちらりと彼を横目に見ながら、ソファに身体を預け。再度シャツの中を弄る手には吐息を漏らし、内股を辿る手には思わず羞恥が上回り、腰に回していた手を外しその手頸を掴んでしまったけれど。恥ずかしくて堪らない、けれども触れて欲しいなんて焦ったさにゆうるり抑えて居た手を外したことでしょう。]

  ぬ、脱ぐの…?
  …シャツだけで、良、…ぁ

[鼓動は煩く、ただ未だ残る真面な脳をを揺さ降ります。学生は自身に掛けられた、まるで余裕のないような声色には笑みを浮かべる間も無く、困惑に眉を寄せ視線を逸らしました。おずおずとシャツの釦に手掛けようとしたところで寄せられた唇に、口付けに。瞳に恍惚の色さえ浮かばせながら、学生もまた緩く啄み応えるのです。]

(238) 2014/10/08(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  〜…ごめ、ん…恥ずかしい、わ。…やっぱり、

[釦を外し、シャツを肩から下ろしたのなら。片方の細腕を伸ばし彼の目を塞ぎました。強がるように寸時笑みを見せたけれど、目を塞いだならそれも消え失せ。――見ないで。声は震え、然し僅に熱を帯びていたことでしょう。学生はひとつ空いた手でインナーを持ち上げると、肌寒さには思わず身震いを。そうして其れは持ち上げるだけに止まり、寧ろ、と彼のシャツにも手掛けました。]

  私だけ脱ぐのは、…狡いから。

[目は塞いだまま、彼の唇へと自分のそれを合わせ。彼から抵抗が見られなければ肩のサスペンダーを落とし、シャツをズラし――動きのままに、彼の胸元へ指を伝わせ手の平を被せ、撫でるように胸を弄ったことでしょう。**]

(239) 2014/10/08(Wed) 13時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 13時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 13時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想 シメオンくん宅 ―

  ん、…っ、

[片手が縫い留められるのを、視界の端に認めつつ。学生は上げられるインナーに>>252擦れる胸先に嬌声にも似たくぐもり声を上げました。耳に届く吐息>>253には眉を寄せ若干顔を逸らしながら、然し下も求められたなら>>251、ともう片手をぎこちなくスカートのホックへ遣わし、また備え付けられたチャックを下げ。]

  じゃあ、…っ脱がしてよ、…シメオンくん、

[掴まった手頸に力を入れ、其れでも彼の手が外れないなら。学生はそう言葉を添えたことでしょう。 外れたなら、一つ足を立て、熱の篭り硬くなった下部を隠していた下着を片足のみ抜き、淫らに誘うように間に割り行った彼の体に幾度か擦り付けます。まるで焦らしに耐え切れないとでも云うように、然し謙虚に腰を動かし、自慰じみたその行為に温い吐息を漏らすのです。]

(281) 2014/10/08(Wed) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  ね、…っ、…すき、だよ。…好き、

[熱にのぼり切った頭では歯止めも効かずに、ただ口先から漏れるのは繰り返される好意。舌足らずに紡がれるそれに、はたして彼はどう反応を見せたのだったでしょうか。
 学生は許されたのなら、体に這う彼の片手に手を重ね、強請るように力を込めました。足りない、と。透明な言の葉は形に成らずに吐息だけか空気に溶けます。]

  もっと、…――さわって。

[言葉は掠れていました。雨音は最早鼓膜に届かず、感覚を占めるのは熱と、互いの吐息と。学生は睫毛を震わせ、また自分も欲の込めた瞳を彼に向けるのでした。『…それとも、私が触ってあげようか』なんて、挑発じみた言葉も飾りに手向け、彼の体に腿を二三擦り付けることだって。**]

(282) 2014/10/08(Wed) 21時頃

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