人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 03時頃


―回想―

[ 肩越しに本をのぞき見た後、顔を離す際にアイリスの首筋を目にした。
 細くて白い、柔らかそうなそれ。]

 美味そうだ……サイモンよりよっぽど上等な味だろう。
 なあ?

[ その呼びかけは誰に対してのものだったのだろうか。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・キッチンへ―

[ドアの開く音に顔を上げると、ガストンの姿があったか。
その表情に察するだろう。見てしまったのだと。
まだ言葉では聞きたくないというように、早足でキッチンへ]

…………。

[そこには水差しを持ったタバサが>>160
目が合ったなら、アーバンの瞳に映る感情に気付けるだろうか。
そうでなくても、その前の呟きは聞こえてしまっていた]

―――― っ。

[ふいに足から力が抜け、床に膝をつく。
先程見た『あか』が鮮烈に瞼の裏に甦ってしまって。
彼女の言葉に、これからをまざまざと予感してしまって。
しばらくは、立ち上がることが出来ずにいるだろうか**]

(161) 2010/07/02(Fri) 10時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 10時頃


[小さな小さな兄妹。

楽しそうに笑って。言葉を交わして。


でも。

突然、紅く、紅く、染まる。


――いやだ、いやだ、おにいちゃん!

響く声。届くことはなくて――]


[夢を遮ったのは、届いた“声”だった。
その“声”に否応なしに思い出させられたのは、昨夜のこと――

集会所を出て、思い足取りでサイモンの家へと向かった。

そこには既にドナルドの姿はなく。
あったのは、“サイモンだったモノ”だけ。

 「――うっ……」

むせ返るような、紅のにおい。
思わず口を押さえる。

懐かしい、におい。紅い世界が交差する。

「にい、さん……」

その場に膝をついて咳き込む。
浮かび上がる紅い記憶。]


[そして。

「い、や……いやだよ、なに、なんなの…」

気付いたのは。

「あた、しは…ちが、う……」

自分の中にある、紅に対する高揚感。

「いや……いやああああああああああああああああ」

あげた声はきっと誰にも聞こえなくて。
逃げ出すように、身体を起こすとその場から走り去る。

でも。本当に逃げだしたかったのは。



――自分の中の、“何か”から。]


 ――…朝から何よ。ほっといて。

[“声”に浮かぶ嫌悪感は、果たして、誰に、何に対してか。

それは、少女自身にもわからない。]


[ 不機嫌を隠すことなく呟くフランシスカを見た。]

 なに、これだけ選り取り見取りのメシを前にして仏頂面してるのがおかしくてなあ?

 ダイエットか? 無理はやめとけ。

[ 言って、声なき声を上げて笑う。]

 今日は……そうだな、アイリスなんかどうだ?

[ 笑い声をかみ殺しながら提案する。]


[絵に触れたまま“声”をきく。
兄は今の自分をどう思うのだろう。]

 ダイエットなんてあたしには必要ない。見てわからない?

[そう、軽口で返すけれど。]

 ――え?

[続いた言葉。あげられた名前。思わず集会所のほうへ視線を動かし素っ頓狂な“声”を。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

[手が触れると、どうしても震えは走った>>175
それでも振り払うことは出来る状態ではなかったし、
何よりしたくなくて、支えられるままに長椅子へ。
林檎の砂糖漬けの乗った皿に、視線を落として]

タバサも、同じなのに……ごめん、なさい。

……ありがとう。

[目は合わせない。
でも精一杯の気持ちをこめたような声は、どう伝わっただろう。
集会所を出る彼女の後ろ姿を、じっと見つめていた。
コップを握る手はもう震えてはいなかった]

(177) 2010/07/02(Fri) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・談話室―

[回ってきたサイモンの手記を、じっと読む。
それは教会の書庫で見つけたあの日記の冒頭を思い出させて。
しばらくの間、じっと俯いていただろう。
顔を上げた...の瞳には、今までにない強い色が垣間見えるか]

――― この中に。

[処刑。その言葉を、音に出さず繰り返す。
ヤニクの振り下ろす白銀に、覚悟を決めるよう唇を噛み締め。
それでもミッシェルの悲痛な叫び>>182に、瞳は揺らめいただろう]

(201) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

…………え?

[テッドから返って来たのは、予想外な台詞>>190
向けられた微笑みに戸惑いの表情を向けてしまっただろう]

……振り払う人なんて、いない。

[そう。頭では分かっている。
でもあの時から、触れられることも避けるようになって。
村に来てからは人と話すことさえもあまりしていない。
自分は何からも逃げてばかりだったのだ]

…………。

[でも、フランシスカやタバサ、テッドと話し、
少しずつ何かが変わっていくような、そんな気がしたのか。
何を言わず、うん、というように頷くと、
いつの間にか離れていた彼の背を、慌てて追いかけただろう]

(210) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―現在・集会所―

[タバサと、示された3人の名。
自分を候補に挙げるなんて、と悲痛な目で彼女を見る]

それなら、わたしも。
……今まで、ほとんど、交流もなかったから。

[だから『成り代わる』のは簡単だと。
目に入ったペラジーの楽しげにもとれる様子>>203には、
思わず、いぶかしげな視線を向けてしまっただろう]

(215) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……あなたが、占い師なの…?

[へクターの持つ、白い小石の意味は>>212
文献で読んだ呼称とともに、驚いたように返して]

タバサは、人間……。

[先程口に入れた、林檎の優しい甘さを思い出す。
その声には嬉しさと安堵の色が浮かんでいただろうか。
そしてもう一度へクターを見る。
彼を信じられるのかと、そう自分に問うように]

(219) 2010/07/02(Fri) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ミッシェルの挙げる、能力者。
その中のひとつが聞こえたとき、一度目をぎゅっと閉じた。
そして何かを言おうとして、結局止めてを繰り返し]

……あ、じゃあわたしが。

[ペラジーの言葉>>235に、羽ペンを持ち議事録に書き込んでゆく。
やはりどこか、その様子に違和感を抱いたのか、首を傾げながら]

(238) 2010/07/02(Fri) 22時頃

 たく、同族殺しとは醜い連中だぜ。

[ 同族に向かって口元をつり上げてみせた。]

 で、お前は誰を喰いたいんだ?
 希望がないなら俺が決めさせてもらうぜ?

[ くつくつと笑い、一人の少女へと視線を動かす。]


[視線を向けたのと同時、つりあがる口元。]

 ……あたしは食べない。

[そういって、目をそらそうとした。

けど。]

 は、あんた、何を。

[ドナルドの向けた視線の先。

そこにいたのは。]


【人】 墓守 ヨーランダ


……これを、見て。

[『あの日記』>>1:372>>を探し、ヤニクに手渡す。
ふたりの占い師の片方は、狼を騙る人間。狂信者。
そして投票により、処刑していく村が書かれているそれを。
その後は皆の話を、議事録に書き込んでいるだろうか**]

(255) 2010/07/02(Fri) 22時半頃

[ 同胞の言葉をあざ笑う。]

 ったく、すだけ殺して腐らせたって勿体ねえぞ?
 ……ああ、美味そうに見えないってか? あれはきっと上物だぜ?

[ 殺すなら、首筋に噛み付いてその悲鳴ごと――。
 その味を想像して、笑いを殺す。]


 ちょ、あんたアイリスに何する気。

[思わず腰を浮かしそうになるけれど。

それをしては自分のこと、わかってしまうから。
必死で堪えて。

スープを口にしながら、“声”を飛ばす。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 22時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 22時半頃


 決まっているだろう……何度も同じこと教える気はねえぜ?

[ 一度鼻で笑い、首を回した。]

 アイリスじゃダメな理由はあるのか?
 ……ああ、「女の肉は食いたくない」ってのはナシだ。
 俺だって昨日サイモン食ったんだしよ。

[ あれはあれで悪いものではなかったが、と心のなかで付け加えた。]


 だ、だって、アイリスは、あたしの

[大切な幼馴染。

浮かぶのは彼女と共に遊んだ日々。]

 ……それよりも、あんた疑われてるじゃない。いいのそんなに動いて。知らないよ。

[どうにかして、話をそらせないかと。]


 ……ああ、お前の獲物か、そいつは悪かったな。
 だが、独り占めは良くないぜ?

[ テッドを前にして苛立ちを覚えつつも、そう皮肉る。]

 ああ? こんなもんビビったヤツから死んでくんだよ。
 俺のやり方に口出すんじゃねえ!

[ 怒りに任せて怒鳴る。]


 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]


 ほう? じゃあどんな意味だ?
 まさか「友達」だとか言わねえよなあ?
 ハハッ、いくらテメエが底なしの間抜けでもそれはないだろう?

[ 笑い転げたかったが、皆の手前険しい顔を作り続ける。]


[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]


墓守 ヨーランダは、さすらい人 ヤニクが字を読むのが苦手なことを忘れていた。謝ってから、一緒におろおろ。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


墓守 ヨーランダは、小悪党 ドナルドの行動に驚き、テッドに心配そうな視線を向けただろう

2010/07/02(Fri) 23時半頃


 マジか! ハッハハハハハッッ!!

[ 友達、という言葉に哄笑を抑えられなかった。]

 そうか、友達か、ハハハ!
 だったら言ってやるがいいさ!

[ 湧き上がる可笑しさを殺すために、一拍を取る。]

 友達の間には隠し事なんて無いんだろ?
 わたしは人狼だけど、あなたを食べたりしません。
 これからも友達でいてくれますか……てなぁ!?

 アイリスのヤツどうするんだろうなぁ?

 ハーッハハハハハハハハハ!!!

[ 一度止めた哄笑が、再び堰を切る。]


 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。


[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]


墓守 ヨーランダは、墓荒らし へクターの声に肩を大きく震わせた。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


[ 戸惑うような同胞の話に、低い声で呟く。

 経験者からの忠告だ……一度しか言わねえぞ?

 人間を信用して正体をバラせば、こうなる。


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