25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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[幻聴が語りかける][幻聴が騙りかける]
[頷けば聞こえたと認めることになる]
[頷かなければ狂ってしまうのか?]
………ぁ……っ……
[欠片の理性が選べず頭を抱え込む]
[やはり混乱した様子しか窺えない。
どうしたものかと考える。]
――……
[幻聴が収まる][小さく息を吐く]
[震える身体をなだめる様に敷布の中
己の両肩を抱いて。ただ願う。狂わぬように]
[それとも、狂ってしまったほうが楽、なのだろうか?]
[また聞こえて、身体が緩く震える]
[が、その声は今までと違って。
舞うようにつげる][自分に舞うように告げるのは……]
はい、チャールズ……仰せのままに
[そう言うと、青年は穏やかに笑って]
――……
[ともかく、落ち着いたみたいなので、そのまま黙っておいた。]
申し訳ございません。ただいま本郷と言う
花主が俺の部屋を訪ねてきまして……
終わり次第舞いますね。大広間でよろしいでしょうか?
[心から嬉しそうにそう告げて
ああ、本郷には勿論断らなければと、
ただ、あれはこの件終わってからかとか
取りとめもなく考えつつ零す
通信と思っていない青年は
通信を切る音にも気付けなかった]
/*
お帰りなさいお帰りなさいお疲れ様です。
ちょっと提案というか、無茶を承知の話なんですが
夕方ぐらい?に一平太のメモでRPに無理のない程度での
今日明日のバファ釣り希望が出てたんですね。
もしそちらが良ければ、いっそこの際表で二人とも出てしまって
片方は一平太襲撃(釣り)片方でヤニク襲撃(襲撃)を
してしまってはどうかと考えています。
正直狼組に余り情報が回ってこないので、
こうでもしないと八方ふさがりで死んじゃう…とか相当思ってます。
如何なものでしょうか。
最初そちらに高嶺組の説得をお願いして、こちらでセシル説得後
一平太吊り>ヤニク襲撃考えたんですがどう考えてもセシル説得に
時間と配置的に接触が難しいのとキャラ感情的にこちらにつかない気がしたので
ちょっとこの方法を提案してみます
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―B棟、刷衛の部屋―
[小さな小鳥が探すを知らぬ ...は布団の中で眠れぬ時を過ごした 夜が明けたなら 絵画彩るカンバスと筆 絵具と共に運ばれようか]
アイツなら、泣いてるんだろうな。 ちゃんと看取ってくれたかな。 優しいもんな、アイツ。
[錯乱もせず 否、ある意味で錯乱しているのだろうか 悲しげな眼は けれど泣くには叶わず 探されるを知らぬまま 学友の鳥の唄を念う]
(279) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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“あかい”月 “あかい”まんまる “しろい”鳥 “あわい”椿 描かなきゃ。 刷衛との約束だ。
[寝台を降りイーゼルを立て 大きなカンバスを掛けて向かう 見えぬものを描き記す けれどもそこに冬はない 冬は既に描かれている]
………ロビン。
[それは傷んだ桜の髪に それは違和産む下腹部に 躯に散った花弁の“あか” 己の指先でなぞり 短く甘い息を吐く]
(283) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/*ええ、それでもどちらでも。
恐らく二人で居ると思いますので、わたしが纏めて相手をしても(夜光吊りキリング▶天満月襲撃)全然構いませんよ。
動きにくくてかなわない状況ですが、三連吊り終了では味気ないですし、なんとか頑張りましょう。
/*
わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。
正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。
今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。
多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので
もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。
三連釣りだけは何としても避けたいですね。
セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。
ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[絵はいくらか書き込んだ けれどそれ以上は描くもならず なぜなら 見えぬものは今 視えず、在る 先を読む力などない 昔の師はこの力をなんと喚んだろう]
看取りの、西。
[唯一大切な者の失せるを 看取りも、泣きも出来ぬ己に まるで酷い冗談だと カンバスに嗤う]
(287) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[身体は部屋にて微睡んでいても、意識は同志の深層と繋がる。]
夜光…、天満月を守ると言っておったな。
[イアンに語ったは、半分は出任せだが半分は真実。
失われた獣やらいの技が伝わって居たとすれば…]
…まも、る?
[微かに揺れた。
揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]
冗談じゃない。
食事を、邪魔されてたまるか。
…天満月。
出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。
喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。
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[やがて届くは冬の風 優しげな声は幻か 傍(なか)に在ると甘い台詞 つい、と腹の上をなぞる]
なぁ、誰か。 ちょっと鋏、持ってきて。
あと。 刷衛と明にはチクらないで。
[鋏をこの手に運ばせる 使用人達が不思議がるのは “明”と喚ぶ姿見えぬ者の名でもあり]
ロビン、いこっか。 屋根の上。 いつもみたいに付き合ってよ。
[姿見えぬ者へと虚に喚びかける姿にか]
(291) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[チクるなと口止めされても噂は走る 尾をつけ鰭をつけ どこかへ辿りつく頃には “桜の花が命断つつもりだ” などとおかしな事になっているだろう “見えぬ者と会話していた” とも]
今日もいい天気。 何があっても空は変わんねぇ。
[本当に見えぬ者が傍に在るかは知れず 桜は鋏を片手に 己にしか見えぬ冬の幻影を引き連れて]
―→本邸、屋根上―
(294) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、入れ違いの刷衛には使用人の噂話が届くかも知れない
2010/08/08(Sun) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時頃
天満月を喰らうには、先ずは夜光を。
たとえまかり間違ってあの子が使い手であっても、自分自身は守れますまい。
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―本邸、屋根上―
うん、馬鹿も煙りも俺だけで十分。
[耳に届く声には微笑んで 常備の煙管に煙草を詰めた 吸い上げ吐き出す紫煙はたゆたい 空へ空へと消えていく 母胎(?)には悪影響を及ぼすだろうか]
きれーな空。 ロビンの眼と一緒だ。
[怒られたりしない腹を 裡に秘めた冬の獣を そろりそろりと撫でていく]
逃げる、か… それこそ捕まれば何されるか。
(299) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* 色々と考えましたが、やはりあまり良くは思われていないようなので申し訳なく。
なんとか切り抜ける方法を考えるなりしましょう。
私が最後に残っても構いませんから。
…まずは夜光を。
裏庭の納屋に呼び出して喰らいますから、これそうならば落ち着いた頃に。
…本郷殿?
[かける声には僅かに心配の色。
元より、同胞とは言え利害でしかつながりのない仲のはずだったが、
…それだけでは無くなってしまいそうで、それが少し恐ろしい。
情に流されれば、きっと仕損じる。]
/*大丈夫ですかー?寝おちてはおりませんかー?
イアン……
お前、大丈夫か?
[明から何か報告を受け、話しかけた。]
………えーと……
[もう、人がいないのに声が聞こえることに驚かない。]
貴方は……何方でしょうか……?
[けれど、知らない声に困惑して]
|
―本邸屋根上―
きれーなそら。 ロビンの眼と一緒。
[ふふ くすくす 腹に手を添えたまま 煙管の煙はふわりと上る 調度煙が終わる頃 人の気配があっただろうか けれど...は気付きはしない 見えぬ筈の冬に 酔いしれている故に]
………ロビン。 “桜は要らない” よね?
[煙管を手放し鋏を手に 小鳥は、研師はたどり着くだろうか]
(338) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、記者 イアンの紅い眼の色を念い出す
2010/08/08(Sun) 02時頃
奏者 セシルは、始末屋 ズリエルの声に鋏がきらめく
2010/08/08(Sun) 02時頃
[一方、こちらを知らないとするイアンには困惑いているが、
今はどこにいるのかもわからず、返事が返せない。]
奏者 セシルは、手妻師 華月斎の蝶が揺らめくように、桜の髪が揺れる
2010/08/08(Sun) 02時頃
…………?
[返らぬ声に首をかしげて。
その表情は今までの青年よりもずっと幼い。]
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[幸得と セシルと 喚ぶ声が聞こえて 冬の気配は消えてしまう 煌めいた鋏は ざくりと]
――――……。
………ん、剪定。
[染めた桜の髪が はらりと風に散る]
(350) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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[通信機器。それから聞こえる声。
……刷衛のもたらしたセンターと去勢、避妊された
獣の話やその他は、
事実であり正しかったのかもしれない。
けれど、それは青年にはとても有害で。
とてもとても有害で。加速してほつれた心。
心は自己防衛で壁を作る。現実への。
特にほつれの加速の原因には
幾つもの壁を隔てて。
その壁に刷衛の存在も通信機器も置き去りにして。]
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