人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 鳥使い フィリップ

…うぐっ。

[きつい錆鉄のような匂いに今更ながら気付き、えづく。昨夜、食事を抜いた事が幸いしたか、嘔吐だけは我慢できた。]

…きつい。

[ムカつく胃と胸を押さえる。頭痛も酷い。そのままフラフラと自室へ。暫く横になりたかった。]

―回想→現在・自室ー

(129) 2010/02/21(Sun) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[ベッドに倒れこんでどのくらい経ったか。サイモンの部屋を覗いた衝撃は徐々に治まり、入れ違いに腹が鳴り出す。]

…腹減った。そういや昨夜は食べてなかったな…。
『サンショクタベナイ!』
…食べなさい、だ。

[アーチに適当な言葉を返しつつ、体を起こした。]

…広間に行けばなんか有るか?
『ピッパノゴハン!』
お断りだ。

[アーチを伴って部屋を出た。]

―自室→広間―

(131) 2010/02/21(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―居間―

[居間に入ると、幾人かの話し声が聞こえる――平時とは違った重苦しい空気。楽しい雑談なんかしている余裕は無いのだろう。]

…ええと。

[見渡す。この中で一番余裕のありそうなのは――。]

サイラスさん。すみません、メシってもう無くなってしまいました?…いや、俺、昨日の夜食べてないんで。どうしても腹が減って…ろくな事重いうかばないんすよ。

[ピッパ向けに嘘をつくことを忘れた。]

(132) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[サイラス>>140を聞いて、薄く笑った。]

ああ、昨日はご愁傷様でした…と?

[曖昧な笑みを浮かべた所、近くでカタリと音。次いでいい匂いが漂ってきた。]

…あー。メアリー。ありがとさん。

[そっと離れていくメアリーに声をかけた。彼女の耳に届いたかは怪しいが。]

そしたら頂きます。…て、ベネット?食わんなら俺が全部貰うぞ?

[そこまでの食欲は無いが、取りあえずベネットに声をかけた。]

(145) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネット>>149を聞いた。]

『フィリップハノータリン!』
…足らねえのはお前の頭だろうが。

[苦笑してパンをちぎり、アーチに与える。]

折角作ってもらったんだ。美味しく食わなきゃばちが当たるだろう?

[そう言いながらも手っ取り早く、飯を食い終えた。]

…ごっそさん。

[ベネット、サイラスはまだ朝食を突付いている。食欲をなくす話だ。彼らが食べ終えてからでもいいだろうと、待った。]

(163) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベネットから差し出された皿を前にした。]

…しゃーねーな。昼はしっかり食えよ?

[手をつける。自分の分は食った。腹はある程度治まったが、ベネットの顔色は食欲があるようには思えない。]

(まあ、時間さえ過ぎれば…)
『コノクイシンボ!』
やかましい。

[自分もサイモンを見た。あの時は物を口にすることなど考えられなかった。だが、食欲と言うものは意外と図太いものだ――尤も、ソレが自分に限った話だとは思いもしていない。]

ごっそさん。

[結局、二人分に近い量を平らげた。]

(176) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ふと、疑問に思った。]

サイラスさんの――ああ、なんだ。とりあえず、メアリーが人間だって言うのは物凄く納得…というか、俺からしたら当たり前なんすけど。
『メアリーハザルノタヌキ!メアリーハザルザルノタヌキ!』
…何言い出すんだ、こいつ?

[アーチの頭を叩き、続けた。]

ありがとうございます。…いや、何となく。

[頭を下げた。]

(186) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ただ、なんつうか…。

[頭を書いた。]

ウェーズリーさんと機能話したんすよ。アーチを使う相談のついでに。

[そう言って、彼の占いのやり方を話した。]

俺としては、もっと…こう、何だ。ピカーッと光ったりして俺にも分かりやすいもんだといいなーと思ったんすが…サイラスさんの占いってのは、そういうものなんすか?

[問いかけてみた。]

(191) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メアリー>>194の抗議に驚いた。]

え…いや、待て!俺じゃねえって!
『メアリーハザルノタヌキ!フィリップシッテル!』
俺じゃねー!!濡れ衣だ!

[サイラス>>195の言葉に答える。]

いや、俺じゃないっすよ、コレ?ああ、確かに昨日ちらっと飲んでる姿は目にしたけど…誰だ!!コイツにいらん言葉吹き込んだ奴は!
『フィリップダ!』
俺じゃないって言っているだろ!?

[混乱した。]

(200) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[サイラス>>198の言葉に慌しく答える。]

あっと、何か勘みたいなモノらしいっすよ!渡した時に「ちがう!」って気付くみたいなんすって!
『メアリーハタヌキ!キャサリンハタヌキ!』
うるせえ!焼くぞ貴様!

[アーチを取り押さえようとする。]

でも、まーあれっす!ウェーズリーさんが配達間違った事ないから納得もできるけど、俺にゃ分かりづらい方法で――。
『ピッパノリョウリハヒトゴロ――!』
止めろー!!

[ようやく嘴を押さえた。]

(203) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[びくりと肩を震わせてから、恐る恐るピッパを振り返った。]

ヤア、ピッパさん。なんでもないよ?

[歯の根が合わないのは気のせいか。手が震えてアーチの嘴を握る手が滑った。]

『ウン!ピッパノリョウリハサイシュウヘイキ!』
――。

[アーチの声が部屋中に響き渡った。]

(210) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[飛んできたクッションを顔で受け止めた。]

いてえ…。

[実際、痛みは無い。…大声を出して騒いだ所為か、だいぶ気持ちだけは楽になった。]

…騒がせて申し訳ない、サイラスさんも、ピッパも。

[落ちたクッションを軽く投げ返し、コルクボードに向かう。]

アーチ飛ばしに行く前に見とくか。

[ウェーズリーが誰を占ったのか、気になった。]

(222) 2010/02/22(Mon) 01時頃

鳥使い フィリップは、病人 キャサリンの微笑みに背筋を凍らせながらコルクボードを目指した。

2010/02/22(Mon) 01時頃


ウェーズリーさんは、ピッパさんを調べたみたいです。


……人間、だそうですよ。


――…さぁ、
どうしましょうかね…。

[じっと伺うように、郵便屋の男を見つめていた**]


【人】 鳥使い フィリップ

[コルクボードを確認する。ウェーズリーが占ったのは…。]

…ピッパ。

[頭をかく。]

ま、ピッパ本人も希望してたしな。これはこれで良かったんだろう。

[人狼は見つからない。それでも安心したのは、ここに居る村の誰もが襲われていないから。その前提が崩れたら――。]

…やめよう。

[頭を振った。]

(239) 2010/02/22(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンに手招きされて、近寄る。]

あー…どうした?
『ソレカラドウシタ?』
急かすな。アホ鳥。

[顔色を窺う。体調が悪いようには見えず、安心した。]

(240) 2010/02/22(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[貸してくれと問われ、一瞬戸惑った。]

(いいか、羽ばたくんじゃないぞ?)

[幸い、今のキャサリンに発作の兆候は見当たらない。アーチを脅かさないように、そっとキャサリンに渡した。キャサリンの腕の中で大人しくしているアーチを見て、ほっと息を吐いた。]

…ピッパか。確かに、悪い事したなぁ。
『チャントアヤマレヨ!』
お前がだよ。

[そして、ピッパになりたいというキャサリンの言葉を聞いた。]

まあ、人それぞれだろうな…俺は。

[自分が病に詳しければ。家業が鳥使いでなければ。一瞬、過去に置き去りにしたものが脳裏を掠める。]

…また、俺は俺を希望するのかもなあ。ベネットやドナルドが寂しがる。

[振り切って、軽く笑った。]

(244) 2010/02/22(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[キャサリンのからかいに、手を振って答える。]

ああ。ピッパには、恥をかかせた詫びをするさ。…手料理を食う、以外の。

[最後の一言は、ぼそりと。自分でも聞き取れるかとれないか。]

…。

[父親に迷惑をかけている。彼女が発作を起こしたあの時、父親は迷惑そうな顔をしただろうか?]

心配と迷惑は別物だと思うんだけどなあ…ここに居る奴はお前の事を迷惑だなんて思って無いだろ…。

[敢えて『俺は』という言葉を使わずにぼかし、アーチを受け取る。最後の、彼女の願望には立った一言。]

…そうだよな。

[アーチを遠ざけるように一歩下がる。]

(246) 2010/02/22(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…マーゴが聞いたなら泣いて怒りそうだな。

[自分では手に入れられないと諦めて忘れた。ただ、キャサリンはそうではないと知り、少し羨ましく思えた。]

…視界か。

[彼女は何を求めているのか。伸ばされた手を握り、そのまま手を下ろさせた。]

お前の身長に見合う視界をくれる奴がひょっこり現れてくれるさ…案外、近くに居たりしてな?

[一瞬浮かんだのは誰だったか。振り払うように頭を振った。]

(248) 2010/02/22(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…アーチを飛ばす時間、か。キャサリン、親父さんから返事があるといいな。

[若干の気まずさを覚え、話題を逸らした。]

さて、働いてもらうぞ?この野郎。
『ジキュウイクラ?』
リンゴ一つだ…と。

[アーチを撫で、広間の皆に聞こえるように声をかけた。]

アーチを飛ばすぞ!手紙ある人は居るかー!?

[手紙があるなら受け取っただろう。そして、自室からアーチを飛ばした。極彩色の鳥は、どんどんと小さくなり、そして視界に映るのは白と灰の世界だけとなった。**]

(249) 2010/02/22(Mon) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 04時頃


[ピッパに語った後、それを継いで囁きに述懐が漏れる。]

カリフは俺に興味を持った。

他にも俺のような人狼が居るのなら、強力な手駒になると言う。
なかなか面白い話だと思ったが、力を手に入れた人狼の集団をいつまでもカリフは信用しないだろう。だから「未だ見付からず」と手紙で毎年報告してはぐらかしている。それだけだ。

カルヴィン。
お前にその気があるなら、いつでもバグダドに連れて行ってやる。
カリフに気に入られれば、万軍を指揮するも栄華を誇るも求むるがままだ。

もっとも…、その前にまずカリフの褥に呼ばれるだろうがな。

[そう意地悪く笑って、ラルフに懐く様を揶揄した。]


それにしてもメアリーもピッパも人間か。占いは正確だ。

[皮肉めいた声。]

少なくとも…
偽物も身を捨てて俺達に尻尾を振るつもりはないらしい。

まあいい。
これで確信の無い疑惑が漂う。
処刑された者の正体も判らぬまま右往左往しているなら、それほど分は悪くない。
その間に邪魔な奴から殺せばいい。


【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[ただ一人、雪景色を眺めながらアーチを待つ。キャサリンの寂しげな顔がどうしても頭から離れない。]

…はぁ。

[手を差し伸べることは出来なかった…一人前の鳥使いとなった日の事は今でも鮮明に覚えている。
 一人前に仕事をこなせる所を見て欲しかった。自分の初仕事を見てもらいたかった。数多のリョコウバトが一斉に舞う様を、特等席で見せてやりたかった。――だが。]

…。

[左頬を押さえる。甦る記憶。車椅子から倒れ、苦しむ姿。運ばれていく様を呆然と見送るしかなく。]

娘を殺す心算か…。

[殴られた痛み、口の中の血の味はとうに癒えてなくなったはず。だが、彼女の父親の怒気に震えた声を思い出す度、まだそこにあるように、じくりと疼く。]

…帰って来い。早く。

[外は相変わらずの白と灰。極彩色の影はまだ見えない。**]

(275) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 14時頃


……強力な、手駒。
人狼を武器にしようとした、と言うことですか。

なんで。そんな、ことを…。

[呟く声は、何処か悲しげで]

やっぱり人狼と人間は、本当に仲良くは出来ない。
仕方が無いこと、なんでしょうね…。

[彼の国では、人狼は珍しいが特別では無い――。
そんな話を聞いて、人狼が
ひょっとしたら受け入れられているのかもしれないと思った。

でも、そんな筈は無かった。よく考えれば、分かること]


だって、僕も。

サイモンさんを殺した時、きっと悲しかったり、
苦しかったりするだろうなって、思ったんです。
そんなこと思っちゃ駄目だけど、
…でも、どうしようもないだろうなって。



けれどね。何も、感じなかったんです。

[平坦な声は、嘘を言っている風ではなかった]

驚くほどに、何も、感じなかったんですよ…。

[そこで本当に確信した。あぁ、僕は、人狼なんだと]


[直ぐに声はいつもの調子に戻り、くすくすと笑う]

………ふふ。
栄華は素敵かもしれませんが、
人間さんにお仕えするのは、父が怒るかもしれませんね。

[続く言葉は、よく意味が分からなくて]

かりふのしとね……?

[しかし彼の意地悪そうな笑みも含めて、
多分、深追いしない方が良い話だと判断した。
困ったような焦ったような声を零して、
ちらりと恨めしそうな視線を送る]


……嘘吐きさんにも、
誰が人狼なのか分かっていないのかも、しれません。

[どちらも対象を人間だといった占い師達を思い浮かべつつ]

そうだ。処刑。
でも、処刑したところで、その人の正体も分らないのに…。

[一体結社員は何を考えているのか]

僕達も、選ばれないようにしないと、ですね。

……………。

[けれどそれはつまり、別の誰かが処刑されるということで。
呟く声は決して、明るいものではない]


まあいい。

[カリフの元では、人間も人狼も等しく奴隷なのだという価値観を無理に説明するのは、少し疎ましかった。その悲しげな声に続き、意味を捉えかねた言葉を鸚鵡返しにする様子に、低く笑う。]

なるほどな。それは偽占い師もさぞ心細かろう。
だが、占えと名乗り出てやる訳にもいかぬ。いや、それも一つの手ではあるが。

選ばれないためにどうするか…。誰を処刑させるか…。
出来れば俺達の2票を有効に使いたいが、唐突な名前を書く訳にも行かない。

そして時期にまた…俺達の夜が来る。
……。殺してみるのもいいかもしれない。やはり今危険なのは占い師だ。

お前は、どう思う?**


でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。

[コルクボードを見上げる。
其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。
誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]

ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。
残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。


…………。

信頼を得ているのは、どちらかというと、
サイラス先生かもしれません。

[薬屋と郵便屋。
この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]


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