295 突然キャラソンを歌い出す村3
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全
♪
この血 この魂 まだ燃え続けるから
さあ 輝く黄金-タカラ- 追いかけよう……!
♪
♪終章:『Glittering treasure !
-Charasonia Fantasia-』(Japanese ver.)
穢れ 呪い この身に刻まれた悪夢
明日を願うことすら許してくれなくて
瞳閉じれば 記憶の火が胸を灼くけど
諦めない! また立ち上がれるよ
繋がる絆の暖かさをそっと抱いて
涙を拭い 力強く歩き出した
キミと一緒なら 前を向けるから
そう 輝く黄金-タカラ- 追いかけて行く
みんなが笑って歌える世界
そんなの一人じゃ意味が無いから!
この手強く握り締めて……
♪
♪
悪意 痛み いつもこの身を襲う けど
哀しみの地から逃げ出そうと足掻いたから
今の私があって まだ心の火は灯ったまま
譲れない! なんど地を舐めたって
絶望が埋め尽くす空の下
光の欠片 信じて手を伸ばすよ
希望あるから 振り返らないよ
ねえ 同じ旅路 歩んで行けるね
キミと笑って歌える世界
手に入れるための力が欲しい!
決して負けない強さ持って……
♪
♪
たとえ明日さえ見えないような
閉ざされた闇 遥か先まで続くとしても……
♪
♪
キミと一緒なら 前を向けるから
そう 輝く黄金-タカラ- 追いかけて行く
希望あるから 振り返らないよ
ねえ 同じ旅路 歩んで行けるね
みんなが笑って歌える世界
そんなの一人じゃ意味が無いから!
この手強く握り締めて いま奏でよう――…
♪
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─ 上空 ─
[全弾を命中させて仕事を果たした男は 標的が落下していった地上を眺めやる。
旋律が流れてくる>>207。いっとき 視覚を奪われて垣間見るのは ここではない、本物の異世界だ。]
[地球には無い満天の星空。] [火を噴くドラゴン。] [護られていた財宝の山。] [荒くれ者たちが酒瓶と椅子で殴り合う酒場。] [それを観戦を楽しみながら下品に笑う馬鹿たち。] [絢爛豪華な王城と城下町。] [無数の魔水晶が煌めく地下洞窟。] [針のような山地から見下ろす景色。]
(238) 2019/05/07(Tue) 23時頃
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[どれもこれも神森とは違う。 或いは価値観の根底から違った
もう一つの世界だ。]
(239) 2019/05/07(Tue) 23時頃
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[これが、ミタシュがくそったれだが >>1:172 それでも帰りたい。と そういっていた故郷なのだろう。
ミタシュが故郷とはあまりにも違う、この世界のことを、向こうがどう思ったかは知らない。 男が聞いたこの世界のミタシュからの感想は、点の辛い>>1:332>>1:333 食レポくらいのものだ。]
……別のやり方選べんかったンか。
頭の回転早くしすぎて バターにでもなったんと違うか
[悪態をひとつ吐く。]
(241) 2019/05/07(Tue) 23時頃
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─上空・ヘリ─
[邪道院がミタシュに相対する間は、 部下は横やりを挟まなかった。 正確には、ミタシュの動きに、銃を構えて ──間に合わないのを悟った>>213。]
………………………
………………………
………………………
[天を仰いだ。]
(248) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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[『自分の失点』と、それを数える。上司がどう考えるかは、横に置いたうえで『自分個人の独断』として。
同時に、インカムマイクで、邪道院につなぐ。]
護る護るて仰る、その、ご自分の身が いっちばん、護れて いらっしゃらんようですけども
[部下から、邪道院に向ける声には嫌味が混じる。 上司が怪物(にんげん)なのは知っている。 誰のために何のために動くのかも見ていればわかる。 ──だから、危なかったしいのだ。と苛立ちは今は腹の底に収めるだけに留め、]
── マイクを広域収音に切り替えて ボリューム 最大にしていただけますか
[そう邪道院に伝えつつ、八家本は運転席でちょっとした操作をした。]
(251) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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[空を飛ぶヘリの腹部が空き、 スピーカーがそこに釣り下がる。
そこに邪道院が持っている マイクの音声を繋ぐ。
>>235 流すのは、金城グロリアの歌だ。]
[月の色はまだ金色のままだ。 歌が流れるなら、広く周辺にまで 伝わるようになるだろう。]
(252) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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[地上のミタシュの言のようには>>231 謝ってもらうような必要を、 男自身は、感じてはいない。]
──犬猫を拾う。て、決めたんなら、 最後まで面倒見てもらわンとやろ
ゴメンナサイ、とか言われてもな。 口先でなら何とでも言えるわ
[──グロリアから頭を下げられても、下がる留飲は男ひとり分だ。この惨状を、どうにかするぐらいでないと、つり合いなどとれまい。]
(254) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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誠意見せるんなら、 行動で示してもらいませんと。
[ブラック労働を強いられている部下は、まるっきり公務員に取り締まられる側のような台詞を吐いて、スピーカーから流れててくる、地上の歌を聴いている。]
(256) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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ヤカモトは、ミタシュが苦しむぶんには、もはや ざまあ 以外の感想はない。
2019/05/08(Wed) 00時頃
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─上空から、地上へ─
[スピーカーから周辺にグロリアの歌を拡散しながら、ヘリの高度をゆっくりと下げていく。 校庭になら、降りるくらいの広さもある。]
坊ちゃんの仰せのままに。
精進させて頂きます。 人間辞めない程度に。
[>>270 無茶苦茶を言う上司に向けて、そう返した。物理的処分はどうも見送られるらしい。どのみち嫌というほど働かされることに変わりはないのだろうが。]
あーあ。 道化サンは逃げられて羨ましいなァ
[あっちでワンチャン死んでくれないだろうか。土産に銀弾以外をやる気がまったくない男はそうぼやいた。]
(279) 2019/05/08(Wed) 01時半頃
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[金色の月が空に浮かんでいる。
そこからか、グロリアからか。金色の光が満ちていく中、地上に風が届くくらいの頃に後の着地は自動操縦に切り替えて、縄梯子を蹴り下ろした。
そこからいつものアタッシュケースをもって パラシュートダイブを決めた。
受け止めてもらうつもりはないので 歌は無しだ。
優しい世界はまぶしすぎて、本当にまったく心の底から嫌気がさすが、グロリアの歌を態々邪魔する理由がない。
そんなに歌っていられるか。とも思う。]
(280) 2019/05/08(Wed) 01時半頃
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[地上に降りたら、とりあえずは 運ぶ運ばないの前に、邪道院の手当と止血だ。
もっとも、きんいろの光が消えるころには、 傷も何も、あるいは消えているかも わからなかったが*]
(286) 2019/05/08(Wed) 02時頃
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