224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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ひとりで平気な筈、無いじゃない。
いっしょに行こうって、あなたが言ったのに。
私なんかのために、……ほんと、馬鹿よ。
[確かに指の隙間に合った体温を、覚えている。
本を読まない彼には、あの晩、アランから取り出した桃の実を捧げた意味は、きっと分かりはしない。
それで良かった。
二人で逃げ切れるんじゃないかなんて、温い幻想を見せてくれるほどこの殺し合いは甘くは無かった。
それでも、いつかこうなるとしても。
ただ護られるんじゃなくて、隣に立ちたいと、そう在ろうと、決めていたから────。]
あなたを護らせて、って。私、言ったわね。
…あれ、嘘だったわ。
私ね、ほんとはあなたを、
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