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ほい、雲の糸できたぜ
[出すと同時、別の料理に取り掛かる。
暫くは厨房は、忙しいようだ**]
お待たせしました
コーヒーと、コーヒーです
お間違えのないよう
[深く濃い香りが立ち込める方を、リツへ。
続いて、芳醇、かつ不思議な香りを湛えた方を、エフへ。
シェフの気持ちが籠った、最初の一杯。
求められれば、それぞれの豆の違いを説明しただろう。
配膳は勿論、二人の会話の隙間を狙って。]
[続いて完成した雲の糸。
ドラゴンの鱗と違い稀少性が高いのか、
試食を頼まれたことはない。
盛りつけこそ可愛らしいが
なんとも形容が難しいそれを何食わぬ顔でトレイに乗せて。]
お待たせしました
[エフの前に運ぶ。伝票などの管理はコテツ任せなので、
そのまま軽く一礼すると、新たな注文を受けにテーブル席へ。]*
【人】 放蕩者 ホレーショー ― とある昼・トワイライトにて ― (39) 2015/08/07(Fri) 22時頃 |
ん? んー。まあ、そんなとこ
[休みが貰えない、ということはないだろうと思っていた。
言い出し難かったのは、理由を聞かれた時に。
なんと答えたらいいか困る気がしたから。
客観、ありふれた約束でも。
トレイルにとってはそうじゃないと、こんな時まで意識して。]
――…ありがと、ホレさん
長年、つかず離れずの距離で共に過ごしてくれた、
数少ない人間の、友人に向けてはにかむような笑みと共に礼を。]
【人】 放蕩者 ホレーショー[ややくたびれたYシャツと、色の濃いチノパン。 (43) 2015/08/07(Fri) 22時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー ― 図書館 ― (45) 2015/08/07(Fri) 22時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[まさか訪ねる予定の人物が書庫に居るとは知らず、覗きこむのは受付カウンター。 (46) 2015/08/07(Fri) 23時頃 |
別に、いーって。
[そういう顔
彼には世話になっているし、沢山働いて貰ってるし。
つまりはまあ、お安い御用と言う訳だ。
歳の近い、世界も近い同族の彼。
お互いヒトとアチラの狭間で感じる事も葛藤も其々だけど、店員と雇用主と言う関係ではなく、もっと親しい間柄と思っているのは、さてお互いだったかもしれない。]
【人】 放蕩者 ホレーショー ブローリンさん、 (53) 2015/08/07(Fri) 23時半頃 |
[まだ、とゆっくり話していい>>+40、に二重の意味で了解したと頷く。
それから、メモを一筆。カウンターの客は初めて来る人間の客だということを、他の客にもこそりと伝えるべく、2〜3枚用意して、オーダーのグラスの下に忍ばせた。]
もう少し、ここに、慣れたら。
[話に興味を示すようだった>>+44ので、この適応力があればいいかと思いながら、まだ一杯のコーヒーでも新鮮な様子>>+42に情報量を制限しようと多少の気遣い。]
【人】 放蕩者 ホレーショー いい? (62) 2015/08/08(Sat) 00時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー ― 地下書庫 ― (73) 2015/08/08(Sat) 00時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[さて困った。 (75) 2015/08/08(Sat) 00時半頃 |
甘いのね、わかった。
[呼びとめられた声>>+56に注文を受け取って、要望は甘いカクテル。>>+52
シェイカーは使わない。取り出したミキシンググラスに注いだのは、二つの黄金。
片方はビールと、もう片方はジンジャーエール。
何時も使う辛味の強い物ではなく、甘い砂糖の混ぜられた炭酸飲料。
風味はやや薄まるだろうが、甘みを求める彼にはきっと飲みやすいだろうから。
冷えたそれらをバースプーンで混ぜ合わせ、きっと見た目は、ビールと同じ。
背の高いゴブレットグラスに移し替えカウンター越し静かに置けば、黄金のシャンディ・ガフの中で炭酸がパチリと弾けた。]
【人】 放蕩者 ホレーショー 必要なだけ、…って、 (87) 2015/08/08(Sat) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー ――花の本も、一冊借りたいんだけど。 (88) 2015/08/08(Sat) 01時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー …へ? (98) 2015/08/08(Sat) 02時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー 何故って、 (99) 2015/08/08(Sat) 02時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー はは、 (102) 2015/08/08(Sat) 03時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[全部失った筈なのに、今感じるのは久しい欲。 (103) 2015/08/08(Sat) 03時頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[崩れた温もり>>104に手は空を抱き、どくりと、心臓が強く鼓動を放つ。 (106) 2015/08/08(Sat) 04時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー なんでも。 (107) 2015/08/08(Sat) 04時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[押し付けられれば、殆ど倒れ込むように背を本棚に預けただろう。>>105 (108) 2015/08/08(Sat) 04時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[ 『君』が、見える。 ] (109) 2015/08/08(Sat) 04時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[…――ああでも、店を店員達に任せきりだから、夕方の閉店までには帰らないとな。 (110) 2015/08/08(Sat) 05時頃 |
[決して広いとは言えぬ店内。
今夜もあちこちで賑わいを、
時に艶めきを魅せている。
初めて来店したリツが、
どう過ごしているか気になりはしても
時折追加されるオーダーを受け、
配膳する以外は声をかける暇もなく。
コテツのちょっとした計らいや
何より隣にエフがいるから、
さして心配はしていなかったが。]
[回るメモという店員の気遣いに、ホントよく出来た子達だなあ。なんて大変感心して。
やっぱりこの店は自分がサボってても安泰だと、昼間のサボリ算段をつけ始める。
そうだな、一日ぐらい店開けっ放しでぶらついても、何も問題ないだろう。
そもそも昼なんて営業してるようでしてない事の方が多いし。
回ったメモの代償として代わりに他の客からひそひそ話を聞かれるのは自分なのだが、求められれば少しを喋って、しかし深い場所まで知らないから、エフの連れてきた可愛い子。そこまでしか、自分も話す事は出来なかっただろう。]
ケーくん、エスプレッソ一杯頼めるかな。
こっちで"使う"から、エフィさん用に。
カップはこっちで、一度入れ替えるから。
[そう言えば、厨房の彼はカクテル用と分かってくれるだろう。
彼のエスプレットが仕上がるまでの間、ブランデーを適温まで暖めておく。
あまり続けてコーヒーを出し続けるのもどうかと思うが、獏は普段からコーヒーばっかり飲んでるし。
他の味覚の好みを多く知らない上に、夢の入荷はウチには無いのだ。
透明な耐熱ガラスのコーヒーカップに注いだのは、ほんの少しの、苦いエスプレッソ。
それを温めたブランデーと混ぜ合わせ、砂糖はナシ。
熱い液体の上部に甘くないホイップクリームの層を敷いたのなら、ガラスのソ−サーの上に乗せて、]
お待たせしました。
カフェ・コレットです。
[砂糖は彼には、必要無さそうだから。
これならきっと飲める筈。]
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