人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 23時半頃


少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―

あたっ……たっ。

[オデコをはたかれる。>>145

まったく。まったくもう。
ペラジー、貴女って人は……

[自分の語った話の悉くを、いとも容易くポジティブに捉えてしまった
 ペラジーに対して、呆れたように溜息を漏らし、]

……折角、勿体つけて希望ある話を後にもってくるつもりだったのに。
全部良いほうに捉えられちゃうんじゃ、意味ないじゃない。

[くす、と笑う。頼もしい仲間を得られた事に。]

(288) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……ここまで、前置きよ。
この先は、もう少し建設的にこれからの事を考えましょうか。
私たちは『今を生きてる』から。そうでしょう?

[ペラジーの言葉>>139を借りる。]

……自分のことだから、良くわかる。
私が今ここにいること自体、「希望がある」事の証明よ。
本当に望みがなかったら――私はきっと1000年前で適当に遊んで
暮らして、緩慢に人生を終えていたでしょうね。
無駄な足掻きって、効率悪いからあんまり好きじゃないもの。

[だからきっと、足掻く事は無駄ではない。
 少なくともかつての自分はそう考え、策を練った。]

(289) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

みんな、必ずしも私が動く必要は無いって言ってくれるけど。
それは嬉しい。嬉しいし、優しいと思う。でもね。

……ねえ、フィリップ。一つ確認したいんだけど。
千年前、今この時に備えて細々と仕込みをしてたときの私は、

[答えをほぼ確信しながら、かつての自分を知るらしい男に問う。]

――……楽しそうに。楽しそうに、してたんじゃない?

[もしそうなら、不謹慎だと思う。
 けれど、勇者であるとともに魔女である女は、そういう奴だ。]

だって『セイクリッド・レティーシャ』は、そういう展開好きそうだもの。

[自分の事だから、よくわかるのだ。]

(290) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

だから私は、基本的にはみんなの好意に甘えつつ。
必要と感じたら、まあ、肉体労働も厭わないわよ。

……これもやっぱり、言ったんじゃない? 言ったと思う。
かつての、私は。

[フィリップと会話を交わした時の記憶は無くとも、そう信じる。]

……さて、答えのわからないパズルを組み立てていかなきゃ
いけないわけだけど。わけだけど……

[言葉を切って、]

……外の様子をリョウが見てきてくれるなら、小休止にしましょうか。
場合によってはすぐにもここから逃げなきゃいけないかもだし。
私も喋るの疲れたし。疲れたわ。

[様子を見に行くと言うリョウ>>167に、頷いた。]

(291) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[―――……その結果、こんな事になろうとは。]

……妄想癖のこじらせかたとしては、最悪ね。最悪だわ。
なんでもう少し生産的な方向に向かないのかしら。

[書斎の中央。読書机にに肘を付いたまま、
 「リョウであった者」>>196>>207を睨みつける。]

……まだ、本を精読していないの。
だから、何でも把握しているつもりで言わないで欲しいのだけど。

[緊迫した状況にありながらも、ページを手繰り、]

その口ぶり。『パロニア・イゾラ』…で、合ってる?

……残念ね。リョウとコウにはたくさん助けてもらったし、
実は私、結構感謝していたのだけれど。

[淡々と言うが、僅かに眉が下がる様子からはその言葉が本心から
 くる物であると知れるだろう。]

(292) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[迫り来る光輪に自身は全く反応できなかったが、
 ペラジーが叩き落してくれたおかげで事なきを得る。>>268
 その後、リョウ…だった者の姿は消えて。]

……おかげさまで。ちょっと死を覚悟したけど。

[無事、との問い>>268には一つだけ頷く。
 少し声のトーンが落ちているのは、攻撃を向けられた恐怖より
 むしろ、リョウが変貌し攻撃を仕掛けてきた事に対して
 気落ちしているようであった。]

(293) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[時間の問題、とフィリップが言う。>>217

そうね……『パロニア・イゾラ』にも場所は割れてるし。
崩落の可能性もあるから、ここに留まるのも得策じゃないか。
……外に。外に出ましょう。

[椅子から腰を上げ、書斎の出口に向かう。]

地上に戻った後のことなんだけど。
フィリップ、貴方が手伝ってくれるのなら……
これから作り上げるべき運命に、深く関わりそうな面子を、
貴方の把握できている限りで良い、教えて欲しいの。

パズルを組み立てるにも、どんなピースがあるのかを確かめなきゃ。
『セイクリッド・レティーシャ』が蒔いた種も、そうでないものも。
――でき得る限り、知る必要があるわ。
頭脳労働で済ませられる部分は済ませたいしね。

(294) 2012/02/02(Thu) 01時頃

『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―

[地上に出るときには、自力で穴を這い上がれるはずも無かったので
 ペラジーとフィリップに手伝ってもらった。]

……実際目の当たりにすると。さすがに少し動揺するわね。

[太陽《サイモン》が砕けた世界。
 昔の自分が予測で記述をしていたとは言え、僅かな文字からの
 情報量では得られなかった光景がそこにある。]

(296) 2012/02/02(Thu) 01時頃

[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[書斎から持ち出したBlaze Note -聖火の書-を手繰りながら、]

……太陽《サイモン》が砕けたなら。
そろそろ、来るはずなのだけれど。

――……これからのパズルを組み立てるのにかかせない、
大きな、大きなピースの一つが。


[そうしているうちに。
 やがては騒がしい声と共にそれは落ちてくるのだろう。]


[小さなピースが、七つほど――……>>250

(300) 2012/02/02(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……本より重いもの、持った事なくて。
それにほら、この本は手放せないし。手は塞がってるわ。

[先程言った通り>>291、基本的に甘えるつもり満々だった。]

(301) 2012/02/02(Thu) 01時頃

[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ペラジーは結構軽そうな印象だけど。すらっとしてるし。

[刃になった姿のペラジーを見た事は無いが、
 勝手に抱いているイメージは細く鋭く、よく斬れる刀。]

一朝一夕で身に付くものでもないと思うのだけど。
そもそも神経系は10歳前後の一番成長する時期に鍛えておかないと
基本的な反射神経とかはその時期に伸ばすべきで、その時期から
インドア系だった私に仕込んでも今更と言うかなんと言うか――……

[うんたらかんたら。運動、となると理由をつけて逃げたくなる。]

言ってて思ったけど。実際、昔の私はどうしてたのかしらね。
そこら辺については、本に全く書かれてないのよ。
……私の事だから、再度努力が必要な風にはしない気がするんだけど。

[とは言え、封印の解除条件もわからないままだ。
 少しは鍛える覚悟をしておく必要があるのかもしれない。]

――……目覚めてからここに来て、今が一番憂鬱だわ。

(313) 2012/02/02(Thu) 01時半頃

レティーシャは、口にした「すらっとしてる」に他意はない。

2012/02/02(Thu) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

くっ、

[「やりゃあ何とかなる」は何とかなっている者から言われると
 釈然としなかったりもする。
 が、自分のためと言うのも間違ってはいなかろうと思うので
 なんとも反論しづらい。]

……ま、あ。余裕あるときにね……余裕あるとき。

[先延ばしをはかりつつ。]

「アイツ」……? って言うのは。
幻想ノ刃《パンタシア》……貴女と同じ、幻想ノ刃《パンタシア》の人?

[彼女自身が先程、滅多なことでは同族以外に自分を使わせたり
 しないという様な事を言っていた。
 「アイツ」にしか、との言葉から同属と推察する。]

(327) 2012/02/02(Thu) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

くっっ !!

[逃がしてくれそうに無い。
 この件に関しては立場が弱すぎた。]

――……正義の味方ねえ。まったく、気が知れないわ。

[勇者を名乗っていた奴の感想がこれである。]

でも。
こんな状況……こんな状況だけど。だからこそ。
その人と連絡取ったりしなくていいの?

[そう尋ねるのは、先程のペラジー>>286と似た理由から。
 自分と違って、彼女には「この世界」に生まれ育った土地や
 共に過ごした人たちがいるのだ。]

(345) 2012/02/02(Thu) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『記録』はあっても『記憶』は無いからなあ。

[かつての相棒について――その顔を思い出そうとして、思い出せず。]

だから、前に貴女を「よく斬れそう」って言ったときみたいに
感覚だけで話をするけど――……

[うーん、と少しだけ考えて、]

そこまで馬鹿面じゃなかったと思う。

[顔真似にダメ出しした。]

あと。多分、多分だけど……
やっぱり、すごくポジティブだった気がする。
幻想ノ刃《パンタシア》ってみんなそうなの?

[元々、自分はもっとネガティブ寄りだったような……
 記憶に無い期間の中、誰かの影響を受けて今の自分があるような。
 そんな気が、する。]

(346) 2012/02/02(Thu) 03時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 03時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―

………、

[落ちて来た木箱。その中から現れるのは七人の小人。>>438
 差し出された黒歴史帳を、すぐには受け取らず。]

そこの、赤いの。
もう少し近くに来なさい。

[無表情のまま。とん、とん、と。足で床を鳴らす。]

(446) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

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