124 Acta est fabula.
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殺して ころして コロシテ
雨が止むまで 生き延びて
ここから逃げ出せば きっと
[生きるためにはそれしか方法が無い。
人として人を殺して、獣として人を殺して。
それを繰り返して行けば、生き残れる。
男を害そうとする者が居なくなれば、きっと道は開ける]
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[見上げるミッシェル>>82にも、返す視線は今は無い。 思い込みだ、とミルフィに指摘するのは 聞こえていたが――。]
――…困ったものだな。
[わからない、と告げる彼女>>83の瞳には 不安があるように見えて、薄らと潤んでも見えて。 男は数歩、血に染まったミルフィへと近づいてから、 胸の内に抱き留めようと、その両手を伸ばした。
胸を貸す間も借りる間も、なんていう言葉に対し>>81 今ここで貸してやる、と言わんばかりに。]
(88) 2013/06/06(Thu) 23時頃
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―――…他の誰にも、殺させて堪るか。
[その一言が低く零れたのは、ブローリン>>84の声を聞いたから。 想い人では無い筈の相手を前に、男は、零していた。]
(90) 2013/06/06(Thu) 23時頃
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[まるで今にも泣きそうなこどものような、 そんなミルフィの一瞬の表情を見て思うは、 いとしさ、と。――うらやましさ、と。 きっとそのどちらもが混ざり合っていた。
けれど抱き留める前に、彼女は転んでしまった。 その場に膝を付いて、泣き笑いを見詰めた。 己の膝にも、冷えはじめた血が染みる感触が伝う。]
その為に、今まで生きてきたようなものだから。 ……とでも言うべきか。
[>>92問いに返す声は、やはり、感情滲ませぬもの。 無理に表情を作っている点では彼女と同じ。]
(96) 2013/06/06(Thu) 23時半頃
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……悪い。 ベネットの方は、頼む。
悪い、な。……
[瞳はミルフィの方に向けたまま、ミッシェル>>93にぽつりと返した。 その弔いだって、背負おうと思って――、 けれど今は少女から意識を離せぬが故に、任せる形となってしまう。]
……なんとか騒動を、全てを、終わらせるまでは とは決めていた、が。 誰が人狼なのか、誰にも判らないかもしれない、となると、な。
[付け加えた言葉に、僅かに滲ませた困惑も、 きっと、殆ど形にならないくらい薄いもの。]
(103) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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生憎、俺は確かに相当な莫迦だ。 ――…そんな君も、と、言い返しておくさ。
[未だきちんと笑うことも泣くこともできないまま、 ミルフィの困ったような笑みを見詰め――。 胸に縋りつくような彼女に、今度こそ、その両腕を回した。]
―――――…
[ダメ、とこの場で告げてきた少女。 その死が避けられぬならば、終わらせるのは己が手で――。 誰にも奪わせたくないという男の欲は、 かつてクラリッサに抱いたのと同じもの。]
(107) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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