人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 22時頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

[まず、耳打ちでもするのか。と有り体に言えば
 常識的な範囲の想像をしていたのがひとつめ。

 相手が妙なものはついているといえ、
 少女の姿であったのがふたつめ。

 そして男は知らないことだが
 彼女の腕利きの冒険者としての俊敏な身のこなしについていくには、先ほど怪異に生気を少しとは言え奪われたばかりで動きがややも鈍っていたというのが、
 ざっと──その状況に陥った理由のみっつめになる。]

(126) 2019/04/27(Sat) 22時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 ……は、ッ?!


[結果。少女と男の互いの唇同士が重なるまでの間に、男が得られた時間といえば、抑えた驚きの声と少し後ろに身を引いたぶん、目を軽く瞠るだけのぶんだ。]

(128) 2019/04/27(Sat) 22時半頃

[ちりちり、ぱりぱり、と不思議な感覚がする。
少しばかりあふれた力は、異なる怪異達とも繋がりを持たせて]


 …、っ  だれか


[小さく漏れる、女の声。]



[ 繋がる時に聞こえるのは、いつだって猫の声だ ]
 


[彼女にも届いただろうか。
 なぁう、
 そんな鳴き声が。

 九生屋は家という物を持たない。
 だから早朝の時間帯、居るのは大体路地裏か、

 学校の敷地内のどこかだ。]

 うにゃ?

[また、繋がりが増えた気がする。
 おかしいな、と思った。

 そんなに"増やした"覚えはないんだけど。]



 誰だ?
 



って 、えええ?

[なんか聞こえた?と、慌てた声が返る。]


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

>>133 僅かな後退に意味はなく、ただ、驚いたような反応も、瞬きほどの間に消えた。
 唇同士を重ねたまま、男は薄眼で間近にある少女の瞳を探るように見る。]


 ……


 …………


 ………………――、

(143) 2019/04/27(Sat) 23時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

>>134 ぷはっ と呼吸の為に唇が離れる。暗い部屋で重なっていた影の間に空間ができた。
 それと同時に、男はスーツの懐に入れていた手を抜いた。
 

 ──手に拳銃をしっかり握って、]


 ……そやね。 言うとーりに
 ボクの喋りは西訛りが入ってるから、 
 確かに標準語に直すんは
 時間かかったかもしれんわ。

[ごつ。と素早く抜いたそれを小首を傾げているまったく愛らしく無害そうにしか見えない少女の額に迷わずに押しつける。

 此方の世界では甘い行為に類することの余韻もなく、武力での脅しをかけるのに一切の躊躇もなく、男は見目十四歳程の少女に対して目を眇めた。]

(144) 2019/04/27(Sat) 23時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト



 もー。一日に連続で生気喰われるとか
 厄日も厄日なのなんなんかなァ

[半面のみ口と眉を笑みの形にすれば、皮肉屋の面構えが前面になる。合わせ技で薄っすらと疲労感があるが、──穏便な手段だ、というのは嘘でもないだろう。恐らく相手がその気だったら、動けなくもできていただろう。]

 で、

 みょうちくりんな技術で、
 話通じるようになったらしいトコで訊くけど
 キミ、何者なん?


 ───神森に何しに来た?

[向けた冷たい銃口を一切額からは動かさずに、声色の響きの温度だけを下げる。] 

(145) 2019/04/27(Sat) 23時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト


 ボクね、こんなんでも、この街の
 ケーサツみたいなお仕事してるんよ。

[言語を今習得したばかりの相手に此方の事情が何処まで伝わるのかは不明だったが、反応を見る意味でも自分の方の事情を伝えること決める。トリガーから、指は離さないまま。]
  
 ── 聖歌騎士団、公安部怪異対策十二課
 対吸血鬼殲滅執行次官

 
 なっがい肩書やけど、
 今はそこのお姫さんの護衛も兼ねててな。

 弱者のフリして懐で妙なコト企まれると
 ボクとしてはいたーく困るワケや

[見逃すわけにもいかんし。と肩書と事情を伝えて、男はいちど言葉を切って耳付きの少女の反応を待つ。]

(146) 2019/04/27(Sat) 23時半頃

─ 時間軸/早朝 ─

[帰ってくる声があった。
 知らない声だ。…… 少しの間。]

 ぅなぁ〜お。

[返すのは鳴き声だけだった。]


─ 時間軸/早朝 ─


…、ね、ねこ?ちゃん??

[猫と会話できるようになってしまったのかと考える。
いやでも、まって、よくわからない。
くるくると混乱した頭は、回転しすぎて目が回りそうだ。]

?、…??えっ、えっと??


にっ、にゃー!!


時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 00時頃


─ 時間軸/早朝 ─


 にゃ〜ん。

 にゃるゎ〜ん。

 ぅなぉお〜ん。

[相手の混乱が面白くなって付け足した。
 頭の中に響く猫の声。取り憑かれたと思われても仕方はないが、辺りを見回したら一匹の猫が居るかもしれない。

 何かを確認しに来たその金色の瞳をした猫は、音もたてずに立ち去るのだけど。*]


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―
>>155
[どうやらこの耳付きは見た目の割に、随分と肝が据わっているらしい。怯える様子のない相手に、目だけを眇める。]

 正直ボクはそもそも助ける気もなかったしな。


 そこで寝てるお姫さんにとっちゃ、
 怪我して弱っとるだけで助ける理由やろけど。

[顎先だけで軽くグロリアを指す。視線は耳付きの少女からは外さないまま]

(159) 2019/04/28(Sun) 00時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 … …国家の治安維持組織があるんがおかしいか?
 キミ、妙なトコでひっかかるなァ

[狐か何かの化け損ないの可能性も考えていたが、地名が思い当たらない様子(>>>>156)からそもそもこの地域の怪異ではないのかもしれない──と、事情を聴取している途中で何か突然冒険者ギルドとかいうファンタジー単語が聞こえてきた(>>157)。]


 は?? 

 ウィク…… いや、待て待て待て。
 地名もそらんじゅとかいうんも、
 ボク、いっこも聞いたことないわ。

 街の名前か? 国名は?
 
 てか、冒険者ギルドとか、
 どこの国がそんな道楽しとるん……
 

(160) 2019/04/28(Sun) 00時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

[出てくる情報がいちいち突飛すぎる。多少世間一般の常識から外れた世界に住んでいる自覚はあったが、このミタシュと名乗った少女の言っていることは、男にとってもカッ飛んでいる。まるで異世界転生先の世界の話でもしているようだ。]

 あー… あー…… …………
 事情は、わかった。わかりました。
 ひとまずわかったコトにしとく。

[眉間にあからさまなくらいの皺が寄る。それを開いている手で揉み解しながら、小首を傾いでいる相手に半眼を送る。]

 … …聞き方変えよか。

 今後の予定は何か立てられそーか?

 なんもわからんが仮にホントとして、
 知っとるトコに帰りたいとか、
 なんかやらんとならんとか。
 そのヘンの手掛かりになりそなコトとか。

[警戒は解き切らないながらも、隠さずに溜息をつく様子からは緊迫感は薄れている。これでファンタジー設定騙りの狐だったりしたら、随分バカを見ているとは思うが。]

(166) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 00時半頃


― プロローグより ―

[校舎から飛び出した後。
完全に道に迷った攻芸は諦めて、飛ぶという手段を使うことを体得していた。
(※飛んでも目的地には滅多に到着しない)

『最近蝙蝠が多い』の一因である彼は、夜空から金城グロリアを見た。彼女は月を見ていた。

ひとつ上の先輩。
学園のマドンナなんて呼び方をされている。
すぐに令和だってのにいつまでもそんな昔ながらの呼び方が子供に通じるとは思わないで頂きたい。

きれいな人だと、思っていた。
その青い瞳。白い首筋。くらくらしてくる――]


[ハッとした。
欲につられてふらふら方向転換をしてしまいそうだった。
このままではいけない。
とにかく彼女から離れないと――
攻芸はますます夜空を迷った。]



[夜空を迷いながら、先日の夜を思い出した。]



(語り:金色の月が出ていた。脚の速さには自信があった。俺は吸血鬼に追い付いた。それまでの経緯?どうだっていいことだ。吸血鬼が街にくればハンターの出番になる。しかしそれが、同級生の、しかも九生屋だったとはね。)


 猫の目の月 夜風は涼しく
 深夜0時の黒猫探し
 城から出てくるのを待っていた
 喵(miao) 朝がくるまで
 殺し(かたり)合おう


(語り:殺意をもって襲い掛かったのは俺の方だった。だから殺し合いになるのは当たり前だ。友人と知っても吸血鬼であれば俺には容赦する理由がなかった。なぜって?ハンターだからさ。)


 互いの血が温く冷える(何故歌う?)
 俺の血で窓が紅く染まる(何故歌う?)
 折れた腕と銀の槍(何故歌う?)
 笑っている この脚が動く限りは


(語り:吸血鬼に人の身が劣るのは当然だ。だから俺は"俺が死んでも相手を殺す"というつもりで戦っていた。恐れ?忘れていたさ。ハンターだからな。)


 このまま二人朝まで
 灰になろうか?
 鳴いてみせてよ
 ほんの手違いの繋がりが
 朝日に灼ける

(語り:結論からいえば、たしかに俺を負け犬にするならこの方法が一番だったのかもな――)



[攻芸はすっかり『これから』を見失っていた。

幼少時からいずれはそうなるのだろうと思ってきた吸血鬼を殺しの世界。その世界では攻芸は『死ななければならない』ことになった。

己の情熱に従い熱心に打ち込んだ、ただ好きなだけのスポーツの世界では『人間を超越するその肉体そのものがチート』である上に、バスケットボールなんて勝利への熱気のなかで、吸血衝動は堪えがたい。

六合の家の掟よりも、こんなにも。
暇つぶしみたいに始めたスポーツが出来なくなることが、胸に風穴をあけてしまうなんて、考えもしなかった。]


[ともあれ。
攻芸が最初に考えたのは自殺だった。

けれどそれと同時。
かの吸血鬼(ゆうじん)は生かしてはおけぬ。
吸血衝動を堪えに堪え、飢えて気が狂う前に
どうにかかの者を灰に変えたいと。

攻芸は今宵も道に迷いながら考えていた。]




/* オールオッケーといわれて気が狂ったので、どんなほどオールオッケーなのかと経緯らしきものを書き溜めていました。殺す殺すいってますが完全にノープランですし初回吊とか勝ち逃げで全然いいです


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―


 そらどうも。… はァ。………。
 ヘンタイと悪党てのはどこの世界にもいるな。
 
>>170 娼館。ポロっと出た言葉にじろじろと不躾にミタシュを見下ろす。十四の子どもに見える姿に客がついたのかは知らないが、男からは耳付きの少女はいろいろと範囲外である。範囲外なのでいたかもしれないそれらを変態と乱暴にひとくくりにまとめた。]

 そーなんです。皆様に好かれるお姫サマな
 おかげでこちとら大迷惑ですわ。

[ミタシュの同意に幾分満足そうにも男は目を眇めて笑った。口ぶりばかりは厄介そうに言いながら、ふん。と鼻で笑う。]

(183) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト



 ……で、国の数レベルで認識ズレかァ……
 こんがらがってますわァ……

[(>>171)飛び出してくる単語に対しての疲労感がすごい。自分の額に落ちかかった前髪を軽くかき上げる。]

 ここは島国日本で、外の大陸に国はあるけども
 キャラソニア王国なんてのは聞いたこともないな。

[ばっさりとミタシュの知識を此方の常識で切り捨てて、相手の今後についての要望を聞く(>>172)。]

(184) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト




 …… …… さいですか。

[耳付き少女の帰りたい。という要望と、
 その理由はシンプルなものだった(>>172)。
 はー。とそこで気抜けた息をつく。

 一瞬の間に、目を眇めはしたけれど、]

 ……ソコソコ仕事の範疇外にはフマジメな方やけど
 ジョーシキ外れの怪異を
 はい、自由放免〜てわけにはいかんかな。

[言葉とは裏腹に、突き付けていた銃口は下ろされる。]

(185) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[ああ面倒。という風情を隠さずに、男はスーツの内ポケットを探る。四角いカード──住所の書いてある名刺と、金色のカフスボタンが投げ渡された。]

 そのボタンな、発信機つき。
 持っといて。

[隠す心算もないのか、あっさりと用途を添える。]

 なんか面倒があったら住所のトコに来ること。
 ボク『ら』に無断でどっか行くのは控える。
 監視の効く範囲で行動してくださいな。
 発信機は肌身離さずどっかにつけとくコト。

 ──コレ、要望とちゃうよ。
 行動を許すためのオヤクソク。

 キミ、話した限り頭の回転悪ないやろ。
 破る意味、わかるな?

[つまり、位置情報の確認が取れなくなった場合には、今度こそ銃口が火を噴く可能性があるということだ。]

(186) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ―

 で。ボクはそろそろソファに戻るわ。
 お姫さんが起きそうやし。

[ん、とグロリアが僅かに身じろぐ。下ろした銃を懐にしまい戻す。よほど注意深く見ない限りは、左肩がホルスターで僅かにあがっているのは気づけないだろう。]

 今日の宿は、ミタシュさんの好きに決めてええですよ。

 ボクのコトは、お姫さんには、
 ナイショでお願いしたいですけど、
 それ以外は出てくも泊るも自由にどうぞ。

 どうせこのお姫さんが目ぇ覚まして
 キミがおらんのに気づいたら
 夜のうちにいなくなったーどうしよーて騒ぐの
 宥めるコトになって面倒なのは変わらんですし。

 お好きな方で。
 

(192) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

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