204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[ゆっくり、頷く。>>368]
……せめて、新月ならよかったのに。
どうしたらいい? 今まで以上に気を遣るしか、思い浮かばない。彼等を抱き締めて、誰にも逢わせないように、すればよい?
でも――…
[バーナバスの居なかった間の事を掻い摘んで話す。 あれもだめ、これもダメは、通じそうにない。]
(373) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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あいつを、獣にしたくねえ。
[身勝手な大人の望みでいい。
男が味わった苦しみから出来る限り遠ざけてやりたい。]
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[少し笑った ことに 思われていることがあるとは 知らないまま]
ーー…………
[トレイルに告げた それに驚いたのか 確認する様子に 緊張がほぐれる ……やはり ついてきてもらって良かった 和む 光景に 軽く息を吐いて]
驚かせてーーー……っん
[長い手指が伸びてきた こちらにまで伸びるとは思わず 驚かせたことに 詫びる言葉 その 終わり 息を飲む音が混じる
暖かな手 避けるべきか しかし無邪気なそれを 避けることの方が よくない気がして 慣れぬことに 落ち着きなく両手でカップを包む]
(374) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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……僕は、君に嫌われたくない。
心配もかけたくない。
[後者は今更だろうか。
ディーンは同行者に言うのと同じように、真実を告げる。
ただ愚直に。]
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[>>363ルーツに追い立てられるように、ベネットが居間を去る。 随分と人が減った居間で、ディーンはまたも大きく重い息を吐いた。ルーツが旋回する羽音が断続的に聞こえている。
ソファーの背凭れの上部に後頭部を預けるようにして、ディーンはルーツが飛ぶのを眺める。 赤い羽根は炎を連想させ、炎はあの掌を連想させた。 空想がひと連なりに、一つのところに集約されていく。 物語の海に沈むことは、最早出来そうにない。
気がつけば、一つのことだけを考えている。 他のことが碌に手につかない。 この状態を何と言うのか――ディーンは理解していた。]
(375) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[怒っていない様子 それには安堵した けど] [促されて 困ったように 下から伸びた手に 触れられながら ゆるく首を傾げる
これでも たくさん たくさん話したから まだ あると 思われたとは 思わなくて]
ああ…………もう 知ってしまったなら これ は返すべきだね
[と すんなり タオルをわたせそうな流れに 先ほど乾かした タオルを引っ張り出して 差し出そうと]
(376) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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―2F>>365―
[鳥に追われつつ>>365ホレーショーに答える ]
手伝ってくれると、 嬉しい、けどっ その鳥、ああもう、――!!
[――鳥から、逃げた。 ホレーショーが廊下側に来たなら、 人心地ついて深く深く溜息を吐いた。
それから、改めて「見覚えがある」と謂うことに言及したのだ]
……はぁ、ふ、 歌、……うたか。
[苦笑い。――泣きながら衝動を、吐き出していたみっともない歌を聴かれたの、なら。それは――確か。]
…それは、山奥の、ほうのことじゃ、…ない?
(377) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[向けられる眼差しの位置が僅かずれて感じる。 ラルフが耳飾を見ているとまでは分からず]
――…メシ? そっか、それで呼びに来てくれたンだ。
[ラルフのいる扉の方へと歩み寄れば 甘くも感じる異臭が微か鼻腔を擽るよう。 見上げる琥珀>>367へと隻眼を向け]
そうだな。 ……怖いのは俺自身だ。 ラルフや、フランシスを傷つけたくはないから。
[断片的な思いを答えとして僅か眉を下げる。]
(378) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[ああ、もう、 ばか。
――逃げる折、ディーンを――友人を、そんな眼で、睨んだのだ。
大丈夫、と同行者に繰り返す
そんな自分のことは、棚に上げて。]
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[耳の痛い話だ。>>371 引き寄せられる手を、引くことはなかった。
近くなる程に囁きがよく聴こえる。]
………同じ、だよ。 僕もそう思う。首輪を知らないうちは、本当に。
[それは、衝動を抑える術さえ身に付けばと思う。 飼い慣らされた獣は、既に獣ではないから。]
(379) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[居間に入り、見渡す。 人が居れば頭を下げて、ペチカ傍のソファに座って膝を抱えた。
鳥に追いかけられている大人がいる。 遊んでいるのかもしれないけど。]
(380) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[何もかも、とりあげることは出来ない。 目に見える危険があるのに、それを取り除いてやれない。
ため息ばかりが口からこぼれた。]
プリシラは――多分、同族だと教えれば多少自重は出来る。もともと人懐こいってわけでもないから、あいつ。 お前のとこの連れも、言って聞き分けるようなら同族と一緒にいるんだと教えた方がいいな。
[そう言いながらも曖昧な口調になってしまう。 危険性を認識していない少年たちがどこまでこちらの危惧を汲むのか知れたものではない。]
言っても無理そうなのは…こっちが先回りするくらいしか思いつかねえ。
[なんとも頼りない話だ。]
(381) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[このまま 吹雪が収まるまでーー穏やかに]
ドナルドを 揺さぶらない範囲で
[念を押すように 思う]
ーーあの時…………
…………
[じっと 考える ドナルドの話]
……強い人?ドナルドは
[それでも 彼は 人を避けず]
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[トレイルやノックスよりは、少し硬めに思う髪の毛。 それをわしわしと撫でて、首を傾げる彼を追っかけるみたいにこっちも首を傾ぐ。 だってまだ話があるんじゃないの?違うの?
おしゃべりな子供は、彼がもうたくさん話したなんてちっとも思ってない]
なんで? 僕、フィリップから名前は聞いてないよ。 それに、それはあげたの。
[ハテナみっつ。 彼の言葉に対して口にして、変なこと言うなあって瞬きする。
彼の髪の毛は少し緑がかって見える。 色を確かめるために撫でて、彼の健康的な肌色を珍しいから撫でて。荒れた唇は大丈夫かなって撫でて。
深く、深く。
硬質に澄んだ目に触れようと、無遠慮に指を這わせた]
(382) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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― 三階/個室 ―
[ドナルド>>378の隻眼に瞳を合わせて、告げられた言葉に苦笑を浮かべる]
そう思ってる限り、大丈夫だと思うけど――
衝動ってさ、気持ちがあるから、起きるん、だよね?
[どこか不安そうに問いかける。 心配性の保護者には向けられない問い。
へたに告げたら、きっと彼は心配して四六時中傍にいようとするだろう。 その身でもって、何とかしようとするかもしれないとも思う]
(383) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ニコラスは、フィリップの目は宝石の色だなあって思う
2014/11/16(Sun) 23時頃
揺さぶらない範囲……がんばる……
[へたに、起こしてしまったら大変だと思う]
ドナルドは強いよ。
片目をなくしても、まだ、同じ仕事を学んでいるし……
人を、避けがちではあるけれど……それでも、一緒にいるから。
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首輪、ね。本当に早くそうなればいいんだが。
[自ら首輪に収まることを良しとした獣であれば>>379それは脅威にはなりえない。 周囲にも。なにより獣自身にも。
そうなるまでを、見守っていられたならば、と。 願わずにはいられない。]
(384) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[溜息が重なる。>>381]
……あぁ、そこまでは教えてなかったな。
[同族だらけだと。知るのと知らないとでは、変わるはずだと――思いたい。]
先回り? それは――…間に入れば、よいかな。
[知らないなら、その衝動がどんなものか。 身を以て教えれば良いのではないか――…。
そんな、事を考えてしまい、ゆると首を振った。]
(385) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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[文章の書かれた紙は、まだ左手の中にある。 文章の中の少女は、禁断の赤い果実を口にした。 しかし、文章はまだ完結していない。
瞼を閉じると、そこに続きが映し出される。 文字はそれを表現する為の手段だ。 空中を旋回することに飽きたルーツは、ソファーにディーンの金の髪が広がるのを見て、ソファーの背凭れに降り立った。 ディーンはルーツを見ようとして――>>380その向こうに、一人の少年の姿を捉えた。同じソファーの端と端。 しかしディーンはどう声を掛けて良いか分からず、ただ見ているだけだ。]
(386) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ニコラスは、ベネットの目も緑だったな、あの優しい光もちょっと触りたいなって思った
2014/11/16(Sun) 23時頃
ニコラスは、ディーンの目は、舐めたい。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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― 一階 ―
[綺麗に畳まれた上着を持って温泉をでた。 髪は濡れたまま。このまま外に出たらきっと文字通り、凍ってしまうだろう。
そのまま階段を登ろうとして、一呼吸。 足を戻して、話し声のするほうへ、とゆっくり歩み寄った。
居間に行くのに勇気がいるなら、これの持ち主を探しながらでもいいだろう]
……あ、の
[声をかけていいタイミングもわからない。 三人から、少し離れたところで立ち止まって、恐る恐る、こえを出す]
これ、誰かの……誰のか知ってる
[失敗した、と思ったけどもう遅い]
(387) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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―― 三階個室 ――
[ラルフの問いかけ>>383に悩むように眉を寄せ]
そうだと思う。 少なくとも俺の時は、そう、だった。 けど、俺の場合、いっぺん箍が外れちまったから……
[大丈夫、と言い切れず困ったような響きが漏れる。 不安を拭う言葉を向けられればと思うのに 安易に警戒緩める言葉は掛けられない。]
――…ラルフ。 誰か気になる相手でも、いるのか?
(388) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[文字を、
ペンを持ったまま インク瓶の蓋もあけず
トレイルは固まっていた。
ニコラが撫でてくれたときも 二人の会話中も
恐怖や警戒でなく どうしよう、と 少し困惑したように**]
(389) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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あー…そいつな。ルッツ…いやルーツか。 ったくうるせぇな… フィリップに内緒で保存食にしちまうぞ……って、痛ぇ!わかったよ!大人しくしてろって。ったく…
[あえて見ないようにしていたのだが、いつものように騒々しい鳥に溜息をついて、自分はフランシスに続き廊下に出た。食糧庫のある下の階へ向けて階段を下りだす。]
山奥……山奥な。まぁ俺も仕事柄山奥にいるのが普通だから…… あぁ、でも……そうだな。山奥だったか。あぁ、思い出したぞ…人の声がするからえらい驚いたんだ。男の声だったがえらく上手かったからな。いや、ただ上手いってだけじゃなく、こう。魂がこもってたっつーか…よく分からねぇけど、ただならぬつぅか…
まあ、気になったんだな、きっと。
(390) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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トレイルは、シメオンの声に視線を投げた。思考は、つづく**
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[二人で首を傾げあう 彼は 一度視線を上に外し ニコラに寄り添う トレイルに視線を向け きっと 彼自身の 意見もあるだろう と 彼が 何かを書く……ノックスの持たせた紙とペン 違和感あるほどの静けさの理由 生まれつきか そうじゃないか…… 空いた口から 元は話せたであろう トレイルの発言を待つ間 タオルの話に 話題をおく]
もう 知っているのに…… 貰う ようなことを 俺はして…………んっ
ニ ニコラ…………っ
(391) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[心から疑問とでも言うような ニコラの声に 肩を竦めるも ……大きな手が頭のあちこちを撫でるのに かさ と 表面の皮膚が剥がれそうな唇 触れられて 浅く息をこぼし
………伸びる指に 思わず 瞳をかばって 両の目を閉じ 慌ててニコラの名を呼ぶ 片手にタオルを 片手にカップを持ったまま]
(392) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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一番無防備な風呂や睡眠の時に異変がないか気を付けるとか…。 そのくらいしか思いつかねえな。
[よもや、相手の思考がややもすると危険な方向へと傾いているとは知らぬまま。>>385 力ない声と吐息にしばし沈黙を落とし、握った手をそっと離した。]
とりあえず傷の手当て、しとけよ。 同族だらけでお前が率先して血の匂いさせてたらまずいだろ。
[言って、いたわる様な視線をその手に落とす。]
それと、前に貰ったのを壊しちまったのも、新しいのが欲しいのも本当だから、それも見繕ってくれよな。
[暗い話題を振り切る様に、いつもの飄々とした笑みを浮かべてみせた。*]
(393) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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ー 一階中央奥 ー [あまり知らない声だった ぱちっと 慌てて警戒すべく 両の目を開けて 声の方向へ体をひねる]
あ…………それ 俺の
[ディーンとも違う金色の髪 同じ年頃の 彼が手に持っているのは………… あの時 置いてきてしまった防寒具
またトレイルも見た …………自分の命が危うかった そのことに気がついたからか 彼はなにか固まってしまって
きっと怯えてるのだろうと 勘違い一つ]
(394) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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― 三階/個室 ―
やっぱり、そう、か……
[ドナルド>>388の返事にわずかに眉を寄せる。 箍が外れたという彼を見上げて、その結果を目にする]
よくわかんない、けど。 気になる、といえば気になる……
[一番最初に出会ったときから、忘れていない。 それがどういった意味か、考えたこともなかった。
いまもまだ、よくわかってはいなくて]
もし、さ、もしも、だけど 衝動がこらえきれなくなったら、どうする……?
(395) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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……バーニィの首輪は、大丈夫だと思うけど、1人心配なのが居て、さ。
[それは、居間での事を見て、聞いていたバーナバスなら知っていることだろうが。 言わずには居られなかった。]
……取り敢えず、フランシスとホレーショーにも伝えておく。全員だって。
一応、仔狼のこと、守りたいって人達だとは思うけど。
[傷の手当は最もだ。頷いた顔がぱっと彼を見上げる。]
(396) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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