1 とある結社の手記:6
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――カルヴィン君を庇っているのね? ――それで、もしも貴方が今日処刑されたら。
――あの子は。大事な友人を、自分の身代わりにして殺し。 ――ここに居る誰かを、一人殺す事になるのよね?
――人殺しの、それも親友殺しの罪を… ――あの子に被せて苦しめるつもり?
(421) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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…メアリー。
[心配そうな妹の視線を受け、そちらへと足を向ける。>>420 目を向けているのは、ピッパとラルフの遣り取り。 それらとメアリー、そしてマーゴの間に自らを置くように立つ。
ピッパの追求には口を挟まず、ただ深緑の瞳はごく注意深く ラルフへと向けられていた。]
(422) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[人狼。聞きたくない言葉に広間の方へ顔をあげる。 どうしますか、と目線で傍らのカルヴィンに問うた。]
(423) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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――っ!?
[耳元で囁かれた言葉に思わず息を飲む。それは分かっていたが、考えないようにしていた事。ただ生きて欲しいと思った。だけど、それが少年を苦しめるとしたら一体どうすればいいのか。]
僕は…僕は……
[ピッパの言葉、生きて欲しいという願い。そして、カルヴィンとの約束。全てがぐるぐると混ざり合って、どうすればいいか分からず苦しげに呻く]
(424) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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…………………えへへ。
[郵便屋から声で返事>>418がかえれば、 少し照れたようにはにかむ。
彼が母に向けてくれた、彼が自分に向けてくれた、 想いの一体どれ位を少年は理解できていただろう。 それでも間違いないのは、 彼のおかげで少年の日々も明るくなったこと。 少年も郵便屋のことを、 とてもとても、大切に想っていたということ]
あっ……。
[立ち上がれば、少年から視れば随分と高い位置に動く頭。 ひょいと手を伸ばしてみたけれど、――届かなくて。 少し残念そうに肩を竦めて、腕を降ろす]
(425) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[兄と視線が合えばこちらに来るのにほっと息を吐く。
ラルフに何か囁くピッパ。 その様子をじっと見つめる兄。 囁かれたラルフの息を飲む様子。 それらに視線を彷徨わせ、隣に立つ兄の服の袖をきゅっと握る。]
(426) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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[目線>>423で問われれば、酷く穏やかに、言葉を紡ぐ]
………ウェーズリーさん。 僕、少しだけ、広間の様子を見てきます。
気になることがあるんです。
[そう告げる少年の顔は、微笑んでいた。 其処にどんな感情の色が浮かんでいたのか]
戻ってきたら。 一つだけ、…一つだけお願いがあるんです。
きいて、もらえますか?
[最後にもう一度にっこりと笑って、 彼はキッチンを飛び出す]
(427) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[虚を突かれたラルフの様子。 一度目を伏せて、女はラルフからゆっくりと離れた。]
……ううん。ラルフは人狼じゃないよ、メアリー。
人狼を庇って、自分が処刑されようとした、だけ……
[その言葉は、確信めいた響きを持っていた。]
(428) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、漂白工 ピッパの言葉に呻く事しか出来ず立ち尽くす
2010/02/27(Sat) 01時頃
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…大丈夫だ。
[きゅっと袖を掴んでくる妹を見下ろし、一瞬瞳を和ませる。>>426 けれど視線を返せば、ラルフの顔には苦悩の色が浮かんでいるのが見え>>424 その様子に、ああ、と息を吐いた。]
──…やはり。
[そうなのか、と胸に呟く。]
(429) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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ち、違う!そんな事は―――あ… [ピッパの言葉>>428に思わず反論してしまい、そのままがっくりと肩を落として]
ははは、僕は役者には向かないみたいだ。
[ぽつりと呟く]
(430) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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ええ、勿論。
君のお願いなら何だって聞きますよ。
[開いたままになっていた酒瓶のコルクをしめながら、広間に向かうカルヴィンの背中を眩しそうに見やった。]
(431) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[気づけば勢いよく駆け出していた。 広間とキッチン、そう遠くは無い道のり。 けれどそれが、今は随分と長く感じられる。 右足を引き摺りながらも、ただ夢中で、走る。
ラルフが叫び声をあげることなんて、滅多にない。 それに、人狼という、単語。
思い出す。確か、黒い手紙は彼が持ったままだった。 彼が手紙をもって、少年のことを告発する―――? 否。もはや、そんな心配はしていない。
では何故、ラルフは黒い手紙を持ち続けたままだったのか。 かれはやさしいひとだから。 嫌な予感が過ぎる。まさか。まさか。まさか。まさか…]
― → 広間―
(432) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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………………バァン!
[大きな音を立て、勢いよく開かれた広間の扉。 現れた少年は肩で息をしつつ、 ただぼんやりと、彼の姿を求めて視線を彷徨わせた]
(433) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[先程、ラルフに囁いた言葉は、事実だろう。 だからこそ、何よりも残酷な響きを持つ。
…だからと言って、『大事な友達を処刑しろ』とはっきり口に出して突きつける事は…さすがに、出来る女ではなく。]
…ベネット、ドナルド。 あと、お願いしてもいいかな。
[返事も聞かず。すたすたとラルフから離れ。コルクボードの所にいくと、少し大きめの紙を何枚かとった。
ソファに腰を下ろし、それを折りたたみ始める。]
(434) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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…カルヴィン。
[駆け込んできた少年の名を呟き、視線を向ける。 少年が必死に探したのは、ただひとり。
ずき、と壁に叩きつけた左手が痛んだ。]
(435) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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ああ。
[ お願いしても良いかと言われれば、ピッパに頷いて。 肩を落とすラルフを見つめた。
勢い良く開かれた扉。振り向けば、そこにはカルヴィンの姿。 ラルフとカルヴィン。 二人に交互に目をやって。
何も言わず、言葉を待った。]
(436) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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あとを?
──…ああ。
[ピッパの言葉に瞬き、一瞬ドナルドと視線を交わす。>>434 ちらと苦い表情を口元に刷いて、カルヴィンとラルフの様子を見遣った。
共に暮らした、少年たちだ。 共に語らったこともある、少年たちだ。 ──けれど今や、妹達を庇うように間に立つ。]
(437) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[兄の顔を見上げれば視線が合い、大丈夫の言葉にゆるく頷く。 ラルフの様子を見れば、頭上から聞こえる兄の声。
再び兄の顔を見上げ不思議そうに]
やっぱり…?
[首を傾ぐ。 役者には向かないと呟くラルフに更に傾ぐ首。 大きな音を立てて開く扉にびくりと肩を震わせて少し兄の後に隠れるようにすれば、見えたのはあの少年の姿。]
(438) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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花売り メアリーは、本屋 ベネットの顔を何があったのかわからないまま不安げに見上げた。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[バァン!勢い良く開かれた扉の音に驚きそちらに視線を向ける]
カルヴィン…
[広間へ入って来た少年を見ると、嘘をついたことの罪悪感からか、一瞬困ったような顔をして]
どうしたんだ?そんなに急いで…
[ゆっくりとカルヴィンに近づく]
(439) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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なにをしているのですか。
[少年の瞳はラルフの姿を見つけた。 そして、その手に握られた―――黒い封筒を、見つけた。 周囲の視線が向くことも気にせず、 ふらふらと、ただ真っ直ぐに、彼へと詰め寄る]
なにを………
[その目の前までやってくると、 両手で彼の服の裾を握り締めて]
なにを、して、いるんですか!!!
[声の限り、怒鳴りつけた]
[裾を握る手は震えていた。 それは怒りか。悲しみか。もう、分らない―――]
(440) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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花売り メアリーは、小悪党 ドナルドがカルヴィンとラルフの前に立つのに気づいてそちらに視線をやる。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[少し、考えすぎた。辛い事が多すぎた。
カルヴィンが入ってきても、目は向けず。 一度、無心になりたい一心で、女は紙を折る。
少年に習った、紙飛行機を折り続ける。]
(441) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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───…。
[妹の、不思議そうな問いかけ。>>438 それにすぐに答えることをせず、二人の少年の様子を見守るように視線を向けた。
カルヴィンの問い掛けに答えるべき人間は、ただひとりだ。 口を挟むことはせず、ちらりと見下ろせば妹の瞳と視線が交わったろう。]
(442) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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―回想・広間―
[眠りに落ちる寸前聞こえてきた優しい声>>245に、この集会所に来てから初めて、安心して眠る。
どれくらい、そうしていただろうか。 はっと気付けば、常よりも近いところにある、ベネットの顔に、急に恥ずかしくなり、慌てて離れた。>>270]
ごめんなさい。重くなかった? ……ありがとう。
(443) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、本屋 ベネットにからかわれ更に顔を赤くするが、「また後で」と言われれば、素直に頷いた。>>271
2010/02/27(Sat) 02時頃
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[ ベネットの視線を受けて、小さく頷いて。 歩み寄る二人を、激情を溢れさせる少年を見つめる。
やり切れなかった。 今、掛けるべき言葉は無かった。 ただ、全てを見届けようと。 せめて、それだけは。]
(444) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[一人になり、ぼんやりとソファに座ったまま考える。]
ヤニクと…サイラスが、人狼だった…。
[それならば、誰がフィリップを…あんな姿にしたのだろうか。 フィリップの無残な姿を見てしまった親友は、憔悴しきった様子だった。 あんな彼女の姿を見た事は、一度だってない。]
キャサリン…。
[親友がフィリップの事を想っていたことは知らない。 それでも、あの様子を見れば、大切な存在だったと知ることが出来よう。]
(445) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[だが、―――…思っていたよりは、 良い状況だったかもしれないと、心のどこかで呟く。
広間に集まる、他の人たちは。 ラルフを狼だと信じ、糾弾しているような雰囲気ではない。 これは、むしろ、そう、………。
………あぁ、ばれている。 だからきっと、ラルフが誤って処刑されることは無い。 だからきっと、今日は「最後の人狼」が死ぬ。
――――…死んでしまう]
(446) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[カルヴィンの怒鳴り声に、一瞬驚いた表情を見せるがすぐに俯いてしまう。今まで、こんな大声で怒鳴る姿は見たことが無かった]
…………ごめん。
[長い沈黙を経てようやく絞りだされたのは謝罪の言葉]
ごめんな…俺、嘘吐こうとしてた…… 約束、破ろうとしてた…
ちゃんと傍にいるって、約束…したのに……
[ごめん。と俯いたまま謝罪の言葉を繰り返す]
(447) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、郵便屋 ウェーズリーが誰を占ったのか気になったが、自らそれを聞きに行くのが怖くて、その場から動けなかった。
2010/02/27(Sat) 02時頃
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[沈黙を挟んで、静かに響くのは謝罪の声>>447
彼の顔を見上げながらまた何か言おうとして、 少年は激しく咳き込んだ。 無理に廊下を駆けて来た為か。慣れない大声を出したためか。 ぎゅうと彼の服の裾を握り締めたまま、 その場にずるりとしゃがみ込む]
なんで、……ッ、なぜ、ぼくは、げほっ、言ったじゃ、な……
[途切れ途切れになりつつも、途中で何度も咳き込みつつも、 視線だけは彼を真っ直ぐ見上げて逸らさないまま]
ごほごほっ、ぼく、は、……ッ、 あなた、っ、だけ、は……。
…………、だけは、……ッッッ。
[最後は声に、ならなくて。 ずるりと服を掴んでいた手が離れ、床へ落ちる]
(448) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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