25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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……。
[あの、まんまるだけではない。人狼病を持つ者が、未だ、居る。息苦しいのは精神的なものからだろうか。胸を軽く押さえ、唇をかむ。 自分を呼ぶ声にふとハッと顔を上げ]
……夜光?
(414) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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…判らねば、疑わしきものを選んで端から……
[口に載せるだけで、その罪深さに顔は曇る。 腕の中で震える幼子を、この子だけでも守らねば。
殺されても…喰われても困る。 思わずその華奢な身を、ぎゅうと力込めて抱きしめた。]
(415) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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人狼病…?
――。
[確かに、聞いた事があった。けれども、病はなくなったのだとも耳にした。 寺にある墓にも、いくつもその病でなくなった者の墓がある]
しかし、どなたがかかっているのか、わからないのでしょう。 どのように見つけ出すのです。
[ヨアヒムに突き立てられる刀身。呻く声に眉を寄せた]
(416) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[亡くした主についての話を、初めて聞く。 いなくなったのではなく、強制的に───]
つまり、私達は罹患の疑いと共に お互いが撒餌だと、そういうことか?
[壇上の花へと視線を向ける。 どんな顔が出来ていたか、自覚はない]
(417) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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そうですね……まだ、尋問すれば 何か情報が搾り取れるかもしれませんし…
[刷衛の言葉にはコクリと頷いて 青年は壇上に屋敷の者を呼び寄せ 毛布ごとまんまるをくるんで 座敷牢にほおりこむよう指示をだす
毛布から一滴の血もこぼさぬよう 獣の血で舞台を汚さぬよう注意をくわえながら]
(418) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[しばし沈黙するが、目を一度伏せてから。]
もう事態は転がりだした。
見極めるのみだ。
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…………どうして、こんな事に
[イアンの冷たい視線]
イアン 別人みたいだ……
[小さな子供の姿で震え、立ち尽くす。 視線が一度広間を彷徨い 主を見る]
(419) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[このような時でも、 身を包む主の心が嬉しいと思う恋情の罪深さ。
震えるのは恐怖か歓喜か。鳥自身にも判らない]
なよたけの……君、大丈夫です。 僕にはあなたがいて下さるから……平気。
[腕の中、稚く微笑んで。 抱きしめる主のその背中に、腕を回した]
(420) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[容疑と聞いて案じて見上げるその先]
主様――
[震えた透ける様なその手は、 結局は“主”が元に伸びて、その袖に縋ってしまう。 ――縋るようで、 けれどそれは此岸に繋ぎとめることを願うような。 乱れる感情は、四肢の裂かれるが如く]
―――……、
[一つの名にふと、一度大広間を見渡した。 虎鉄――知らぬはずのその名、その姿を見出そうと仰ぐ眼差し]
(@41) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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大丈夫ですか。
[引かれる髪の根元近くに手を添えて。 名を呼び返されると邦夜へと問いかけた。
こんな中、一見冷静であるかのよう。 本当はちっとも冷静ではないのだが。 内容について行き損ない、思考が麻痺しているだけで]
(421) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[さて、父はこのようなことを知っていたのか否か。 手元の数珠は僧として身につけるべきもの。 同時に、まやかしを祓うもの。
数珠を忘れるなという父の言葉。 いつもの言葉だと思ったが、自身が持つ前は曽祖父が持っていたものだった。 魔を祓う力があるのだと]
私では、それほどの力は出ますまいが。 相打ちくらいには出来ようか。
[しゃら、と軽い音がする]
(422) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[法泉の言葉にはロビンにした説明にさらに付け加えて]
逆に言えば無実であれば、食人衝動なぞまず有りません 無実であるなら、疑いを招きかねない行動は抑えてください。 そうすれば、自然と衝動を隠し切れぬ 獣が炙り出されるのです
故に、センターではこのような場合 この方法をとっているのです
……そうでなければ、疑わしきは 全員抹殺……となります。
(423) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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ええ、そうですね……
私も観察はしますが
話すので観察しきれません。
ですので、観察本当によろしくお願いいたします
私とて、無実の人間は殺したいわけじゃない
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[紅…、イアンのその色が歪むのを見つめ。 黒檀はまた壇上のまんまるの紅を見つめる。 イアンの言葉がちゃんと聞き取れているか怪しかった。
撒餌…という言葉に、本郷を見る。]
―――…人を喰らう―――…獣。
[管理センターの者が言うのなら間違いがないのか。 まんまるは…今見るだけでは、人狼症か、 ただの人なのか 区別はつかない。]
(424) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[先程散った赤い血か、それとも赤い月のせいか。
体の芯に沸き立つ獣を、抱く手に力込めて押しとどめる。]
…堪え切れねば……全て喰い尽くすしかなかろう。
[苦しげに小さく漏らす言葉は届いてしまうか。]
懐刀 朧は、顔色が失せていく…紅から黒檀を外すと俯いた。
2010/08/06(Fri) 01時半頃
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……そうとも言い換えられますね…… ただ、疑わしきはすべて抹殺されるよりは と、考え御辛抱いただきたく……
[本郷の言葉に、コクリと頷いた じっと、逃げなかった本郷を見詰て
何故逃げなかった?逃げる理由がないから? 繁殖の場から去るわけにいかないから?]
(425) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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全員抹殺など
涼しい顔で謂うて
非人道的でないと?
ようやる。
[怯えは半分が演技、半分は底から生じるもの。
けれど
嗚呼、ひとのにおいが、血のにおいが強い]
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[ロビンがこちらを見ると、こちらへ、というように右を指す]
人を食うのであれば、一人にならぬほうが良いでしょう。 けれど、誰が信頼できるかもわからない。
食われても良い、と考えるほど大事なものであれば別ですが。 それで、投票を行い、その結果どうするのです? そこの、ヨアヒム様と同じく牢に閉じ込めますか。
[疑わしきはすべて――。その言葉に、花たちを見る。将来を嘱望された者たち。 消してしまうには、惜しい。 芸に興味のもてない自分ですら、そう思う]
(426) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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『虎、…すまない。』
[酷く痛む頭。 耳鳴りに混じって、懐かしい声が聞こえる気がする。]
『……もう、お前と…。』
[それは深くに押し込めたはずの―――遠い記憶。]
……ッ
[寄りかかり、俯いたまま。 ぱた、と足に何かが落つ感触。 ハッと我に返れば、零れ落ちたのは雫。 琥珀より出でた雫は、はらはらと頬を伝っていた。]
(@42) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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…おぼ、ろ……?
[顔色の悪さに気づいて、声をかける己の頬も蒼白か。]
月待ち続けて、漸く逢えたというのに…このような。 [声はやはり、震えていた。]
(427) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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……どうして、なのでしょうね 直接的原因は人食の宴を開こうとしたシュレーゲルに……
[ロビンの言葉にそうとだけ答え。 別人みたいだといわれれば無言で緩く首を振る]
(428) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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……ああ。そうだな。
[堪えきれなければ。
総てを喰らって生き延びるまでの事。
従来と何一つ変わらないはずだ]
総て
[喰らうは狼憑きが故の定め]
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[華月の呟きは、よく聞き取れなかった。 意識が、彼の声の方に向いていたせいで]
抹殺…、 …
[眩暈がするようだった。眉を寄せる。]
選択の余地などない…、 死にたくなければ探せと、謂う か。
(429) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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>>@41
[袖が引かれ、蒼然とした表情の明を見た。]
お前は容疑から外れているらしい。何よりだ。
[縋る仕草を拒絶することはない。 目を細め、小さく見える存在のその頭を撫ぜた。
それから、セシルのほうも振り返る。 彼はどうしていただろうか。]
お前も大丈夫か。 具合が悪ければ、告げるといい。
(430) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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呉服問屋 藤之助は、“豚”の連れ去られた方を見た。睨むように。
2010/08/06(Fri) 02時頃
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……ああ………ありがとう。 少し混乱していただけだから。
[力なく夜光に微笑んで。再び視線をイアンに戻す。先ほどまで笑いあっていたのが嘘のようで]
……全員、抹殺……?
[出てきた言葉に表情を固くする]
(431) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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……法泉殿も御存知かと思いますが 人狼病は……遺伝病……即ち不治の病 100年前同様の方法……排除…が取られます
[勿論シュレーゲルも後程…と、付け加えながら]
(432) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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解っている。
[イアンの言葉に緩く首を振った。
何故逃げなかった。 当然のようにそう思っているだろう、顔がそう語っているから]
…後で、話がしたい。時間をとれるか。
[鉄色は紅色を真っ直ぐにとらえて尋ねる]
(433) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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記者 イアンは、呉服問屋 藤之助の言葉にコクリと頷いた。
2010/08/06(Fri) 02時頃
始末屋 ズリエルは、やはりイアンを見据えている。**
2010/08/06(Fri) 02時頃
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く、そ……また…ッ
[乱暴に、ごしと雫を腕で拭う。 頭はまだ痛んだまま、椅子に寄りかかっているのがやっと。 顔から腕を離さんとしたその折。
琥珀と黒椿が―――かち合う。
その瞬間、世界が冷え。 音が無くなったような錯覚を覚えた。]
(@43) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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宴に……招かれなければ
[無言の仕草をしてみせるイアンを痛ましい目で見 視線を逸らし 法泉の指す傍へ、危うい足取りで向かう。 たどり着くとへたりこんで、袖に縋った]
……主さま
[震える。 月が紅い]
(434) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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[高嶺の視線に気がついて、軽く肩を竦めた。 きっと己の表情は不機嫌極まりない。 いつも不機嫌そうな顔はしているが、それ以上だろう]
……おい? どうした?
[虎鉄の様子をいぶかしめば、自然と声が低く、小さくなる。 泣きだした様子に首を傾げるしかない]
(435) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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