3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……なんてーのかな。
[首を捻れば、結った髪が肩から落ちる。 透けた鳶色は虚空をふわりと漂い]
その説を借りれば私もメアリーじゃないんだけどね。 そこら辺の判断はミシェに任せるよ?
[苦笑して視線を下げる。 左裾を直す様子に鳶色を逸らした。]
(242) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[しばし沈黙、して。]
―― ……まあ、仮定して。
それなら、防音がそこそこある所か、
人が来ない所か出入りの少ない場所。
[それなら3階だろうかと思うも。]
用具室って、あんまり高い所に設置はされないよね、とか。
思ったん、だけどね……。
[あとは、外からも見えないように、窓の無い所。]
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おそらくは、な。 …あちこち集まった情報から分析すると、その線が一番高い。
犯人は、当時の教師だろう。
[こく、と一度頷いて、大体の知る情報を伝えながら。]
死んでいい、理由か… そうだな、たまたま俺だっただけかもしれないし…
ただ… [あの小ホールで、暗闇の中で聞こえた声を思い出す。]
お前が助けにくる直前、こんなに苦しいならいっそ壊れてしまいたい。 死んだ方がマシだと思ったのも、事実だ。
…その報い、かもしれない。 案外今は、清々しているんだから、どうしようもないな。
(243) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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用務員 バーナバスは、除草剤を受け取った。**
2010/03/04(Thu) 19時半頃
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−用務室− [>>241その気遣いがむしろ背中を突き破って心に痛いですセンセ。 担任なりに、気遣ってくれるのは解った、が。がっくりと肩を落とした。]
え、図書室 何か 解った……?
[お茶を啜ってから。 振り向けないまま、背中で尋ねた。]
(244) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[ わずか眉根をしかめて ]
用具って、なんの用具なのかしらね?
体育用具かと思ったら、それだけとは限らないみたいだし。
約30年か…
校内見取り図、みたいな。
公的な資料は期待できないかもね。
…校長先生でさえ、手紙、隠してたんだもの。
きっと事件の痕跡は極力残さないようにしたんでしょうね。
[お祖母様が、小さく語尾に添えられた、呟き]
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[セシルの傍へと行く間にも、左眼はうっすらと あか を見せる。まるで、あの時、前を走っていたバイクのテールランプのように、光を引いて。舞う蝶の乱舞。]
――――……
[左眼を押さえる。このヴィジョンの意味は、一体何かと。
―――……唯、 あか は後悔の色。
何か過ちのようなものを、自分が起こした気がして。 されど、言葉がなければ分からずに。
分からない、と首を傾げると あか が揺れる。 まるで消えない、罪の証のように。]
(245) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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―南棟2階―
そうだねえ、あんたがメアリーかどうかは微妙な所。 だいたいメアリー、ってでも改名してみる?
[なんどか引っ張って皺を伸ばすが]
ありゃ、さすがに着っぱなしだとよれてくるね。
[完全に真っ直ぐにならず。]
卒業したらさ。
[>>242逸らされた鳶色をこちらから覗き見る]
ちょっと本格的なところで修行しようと思ってるんだ。
[話題はどうというものでも無いが]
(246) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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−北棟渡り廊下− >>163 [ぼんやりとしていたが、表情が一瞬引きつったのをみて、 オスカーの地雷を踏んでしまったことに気づき、]
あ、ごめんなさい。私…、 [言い訳は、オスカーの症状の変化を目の当たりにして、 有耶無耶になってしまうだろうか。]
私は、同じくらいの背で嬉しいのだけど。 [さらに理由を追加しないと、火に油を注ぐだけかもしれない。]
(247) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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…約束、したんだ。
[乗るのか?と問われて、暫く迷った後に。]
ずっとずっと昔に、一緒に遊ぼう…と。
それに…、問題はおそらく彼女じゃないのかもしれない。 彼女自体も、もしかしたら…此処に長く長く囚われているだけなんじゃないかと、思う。
一度に全員殺さずに、ひとりひとり送り込んでいるのもきっと意味があるんだ。 例えば…、他のものが生き延びるためのコストとして、とか。
(248) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
――…?
[不思議そうに、ドナルドを見遣った。 言葉に急した理由など、しらなくて。 除草剤が飛ぶのを、眼で追う。]
…ん?
[視界の端、あか。 あかが――見えて。]
(249) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[>>244 気を使って見ないように、とはしていたのだけれど。 背に在るもの眼には目蓋などなくて、がっくりする様もみえてしまった。これ以上気を使わないほうがいい気がしました。]
――わかったわけじゃないんだけど。 古い校舎の地図でも、なにか資料として残ってないかなって。 ほら、学園の歴史、みたいな。
[開き直って向き直れば、 その右腕を見咎めた、やみ の色]
(250) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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…――…、
用具、か。何処だろうな。
……
何処ぞの 準備室、とか?
…埋められてるってことは ないと思うが。
[最後の呟きは聞こえない振りをした。
踏み込んではいけないだろう、し。
もし踏み込むのだとしても それは、自分じゃない。]
ん、今なら教材室もある種用具室だし。
30年……
[自分が今まで生きてきた倍近い年数。
想像がつく様で、出来ない。]
そ っか
見落としがあればいいんだけどね……
水周り関係は、よほど大きな改装が入ってなければ
変わってないと思うんだけど
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―― 北棟 階段 ――
……へぇ。反吐が出るな。
[目に、軽蔑の色がよぎる。体を支えるために握りこんでいた手すりがぎぃと鳴った]
……………。
[彼は、自分が死んだ理由を知らない。目を伏せた。唇を噛む]
報いだとか、思うな。そんなことなら、俺も、もう、何度も思っている。 だが、それを、ディーンが気にしていたなら。
………間に合わなくて、悪かった。
[目の前の彼は、自分が謝るべき彼ではない。 そう区別をつけて、割り切っているはずなのに。 目の前で、彼の顔して動かれたら、どうしても謝ってしまう]
(251) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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あっは、それ全然可愛くない。
[だいたいメアリー>>246に苦笑して首を振る。 全く可愛げがない。]
……随分長い間だからね。 新しい制服でも支給してほしいよ。
[と言っても、己が纏う制服は綺麗なそれで]
……ん、修行? 絵のかね?
[眸を覗き見られれば、戸惑いつつも僅かに細め]
(252) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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それにしてもお前…。
[相変わらずな耳を見た。なんだか目眩がした。]
気をつけろよ? 深淵を覗くものは、常に深淵から見られている。 …心労で命を落としては嘆くに嘆けない。
もっとも…その方がむしろ気が楽かもしれんが。 [自分はあれこれすっきりしたし、とかも思いつつ。]
(253) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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−用務室− [>>250古い校舎の地図。今はない用具室。 成程、と思う。]
そか… …。 僕は割りと低い所に造られてるんじゃないかな、っておもうん、だけど。
あとは
[女子生徒を連れ込んで、の、目的なら。]
防音の利く所か、人の来そうに無い所、とか。 ほら、あんまり、用具室って、寄る様な場所じゃない、じゃない。
[担任も、そこにはマーゴも居ただろうか。 流石にその為にと口には出せなかった。 闇に染まる右腕を見られているとは、相変わらず背を向けたまま、気付かない。]
(254) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
ナイスキャッチ。
[左眼を押さえながら、除草剤を受け取った用務員に、にっと唇の端を持ち上げて見せる。 そして、気がつく、左眼を押さえても、透けてケイトの姿が見えることを。ケイトの眼の色も 緋(あか)い。]
用具室っていうくれぇだから、普通は1F部分に在りそうだけどなぁ。わざわざ2F以上に置いたら運ぶの面倒だろ? 体育とかで使うもん入れてたんだろ?
[何事もなかったように、話しかける。
―――……嗚呼、けれど、左眼が が、傷む*]
(255) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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……やっぱり、
考えてるだけじゃどうしようもないわね。
とりあえず行ってみようかな。
他の子たちも気になるし。
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[ 泣かないで、 ――― って声をかけて ] [ 一緒に遊んだ 遊べた こと ]
[ 忘れてた ]
[ 思い出した ]
[ ドナルドの姿も見えれば 緋色を 揺らした ]
(@15) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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そ だね…… こうしてても、
想像に過ぎないし
[でも、と。]
何か、火、持ってくか……
そこの嫌われてるおっさんと居たほーが、いいんじゃ。
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死んだ時に覚えているのは…
ラルフの奴に犯されている記憶くらいか。 あまりのことに目の前が真っ白になって…気がついたら、こうなっていた。
猫の霊だかなんだかに乗っとられて理性無くしてた自分も、悪いんだろうがな…。
(256) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[彼女と、遊ぶのだという]
……約束、ね。
問題が彼女じゃないなら、こんなところでこんな悪趣味なゲームをするなよ。生き延びるためのコスト……ね。
[ため息をついた。目の奥がつんとする]
忘れるな。俺達を呼んで、お前を無残に殺させたのは。 しかも、おそらくあの人に手を下させたのは、彼女だ。
変わっちゃったんだよ。違うんだ。生者と死者じゃ。
俺はな、幽霊さん。 ディーンも、メアリーも大好きだったんだよ。 死んでしまったのにも悲しいし、あいつらが殺される原因になったケイトは嫌いだ。あいつらには、たとえ死後でももっと綺麗な場所に行って欲しいと思ってるよ。
[長くしゃべって、肩で息をした。 具体的に、どうしたらいいのかは分からないが]
(257) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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[ どうして、用具室の話しばかりしてるのだろう ]
[ その理由が 少女にはわからない ]
[ 闇が すこしだけ薄い ]
……?
[その理由も わからない]
(@16) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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…だから、お前のせいじゃない。 謝るくらいなら線香でも上げにくればいいさ。
(258) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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……、
見ていくしかない、か。
……―――用具って、
なんの用具だろうな…
『受け容れたって いいんだけどね?』
[くすり 闇が、囁く。
少しずつ、また、濃くなって、いく。]
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短絡的だな。
見えるものに八つ当たりするのは、あの子とおんなじだ。 [小さく肩を竦めて。]
彼女をその理由で恨むならば、 彼女をそうさせてしまった原因も恨んだ方がいい。
そうしなければおそらく、この絡んだ糸は解けない気がする。
(259) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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―南棟2階―
ええ?目一杯頭ひねって5秒で考えたのに。
[>>252不評にちえー、と拗ねた様な声で]
アイロンもかけず、ハンガーにもかけず。 濡らしたから型崩れもしてる。
[降参とばかりに両手を上に上げた。]
そう、絵の。 思い切って進学先を親に内緒で決めたら、 一ヶ月くらい本気の口喧嘩が続いて勘当騒ぎになったよ。
[戸惑うのも他所に本当になんでもないような話は続く]
うち、両親共にばりばりのキャリア志向だったんだ。 道楽にかける時間があるなら有名大の模試でも受けろって、 2年の時からしょっちゅう口出されててさ。
(260) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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