30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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トニーは、数瞬の間を置いて唇を閉ざし、無表情を形作る。
2010/09/08(Wed) 00時半頃
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ベッドも空いているね。助かる。
[トニーの様子には気づかぬまま、ユーリーをベッドに横たえた。]
待ってて、消毒薬とか、ガーゼを探すから。
(464) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
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――医務室―― [ばさばさと、些か乱暴な動作でシーツの皺を払う。 枕の位置を整え、ルーカスの名を呼んだ]
多少、消毒薬くさくはあるけど、仕方ないね。 ここにユーリィを寝かせてあげようよ。
[室内の空気に含まれる薔薇の香気。今新たにその源となっているのは――少年の視線の先にある、眠り続ける銀髪の少年]
(465) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
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─屋根裏部屋─>>457 [手酷く振り払われた時には一瞬驚いた表情を浮かべたが。 すぐにうっとりと小悪魔のような微笑を湛えて、]
ふうん……やっぱりセシル先輩が、あなたの望みを叶えるのに必要なんだ?
いいよ、手伝ってあげる。
でも別にあなたが欲しい訳じゃないよ。 本当は誰だって良いんだ。 あなたのくれる、香りがあれば、とっても好くなれるってだけで……
[はぁと熱い吐息を吐いて、自分を抱き締めるように腕を回した。]
(466) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
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トニーは、ルーカスにうん、と頷いて、手近な椅子に腰掛けた。
2010/09/08(Wed) 00時半頃
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