人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 始末屋 ズリエル

[その貸した刀が血で染まるのを見る。]

 ――……

[無言]

(393) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【見】 落胤 明之進

[散った朱に、黒紅を見開く。
かたかたと震えの走る、躯]

 ――――……あ、

[座する膝元のくずれる]

(@39) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 な――、  ん

[言葉にならぬ、とはこのことか。
りん、と鈴が小さく鳴る。]

…人狼病は…駆逐されたのでは
なかったのか…?

[遠い遠い、昔の“おそろしいやまい”
その程度の認識しか、なかった。
混乱の滲む空気が場に満ちる。
――“白き鳥は、
混沌の最中贄の如く翼を捥がれて死す”
重なった、己の舞う物語のひとつ。
奇妙な予感として、裡を満たし、冷やした。]

(394) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

[此方を見る視線には静かな赤で見返して
 ただ、そうだと、紙の束を取り出し
 付け加え始める]

 ……センターから頂いた
 人狼病の可能性がある花と花主のリストに
 虎鉄と明之進のお名前はありませんでした。
 ですので、この二人は容疑から外してかまいません。

 ……この祭りに参加している花と花主
 全員とも聞いたんですけど…
 より調査が進んで二人は除外できた、のでしょうね

(395) 2010/08/06(Fri) 01時頃

【人】 説法師 法泉

[ヨアヒムのところへ行くと本人の姿はなく。
洋琴を手配するように頼むと、大広間へと向かう。

後ろをついてくるロビンを横目で見やる。手折った花。
見せられた表情は、それでも足りぬと心が云う]

ああ。美しいものです。
月は静かに、人々を見下ろす。
そこにある何もかもを、照らしてくださる。

けれども、手は届かない。

[見上げ、口にする。
大広間の扉の向こう、集う人々へと会釈を]

(396) 2010/08/06(Fri) 01時頃

 ……やりすぎなものか…手緩い。
 仲間をはくまで痛めつけて当然


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[くぐもった悲鳴と、飛び散る鮮血。]

かりょう、お前がみるべきでは…
[咄嗟に腕の中に庇って目元を隠す。]

(397) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 回想・主の部屋 ―

[夜の帳が下ろされる夕闇の頃。
 東の空に上がる月を見、憂う主の傍に鳥は在った。>>343

 初めて交わした時の事を思い出せば、
 思わず手が伸び、主の着物の袖を握る]

 ……すみません。
 なんだかなよたけの君が、月へ帰りたがっている様に見えて。

[薄く笑んで返す言葉に、漸く笑みを浮かべて。
 広げられる腕の中に、その身を納める]

(398) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 大広間 ―

[明が柔かになったといえば、苦笑を浮かべる。
照れたように頬を染めて]

 手折ってくださった方のため、と
 言っておくよ。

[刷衛達に気をとられていた所に不意の大声。
振り返り、イアンの足元転がるものを見て驚く]

 ……非人道的……なんて
 いま、そのままじゃないか……

[呟く顔色は蒼白]

(399) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

だったらやりこめる文句の一つでも

[いい返して見せろ。
そう虎鉄へというはずだった言葉が消えた。

舞台上のイアンの姿、転がる脂大福ことシュレーゲル。
センターと言えば管理センター以外の何ものでもない。
文言を読み上げる花から視線が外せなくなった。
刀を突き立てられたシュレーゲルの悲鳴も聞こえないほど
茫然としていたかもしれない]

…そういう、ことか。

[唇が辛うじて紡げたのは、そんな言葉だった]

(400) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 説法師 法泉

[いくらかの花を見る。
ロビンがセシルの傍へと行くのを止めることはしない。
ただ、手元の数珠に視線を落とした]

今宵は果たしてどのような芸が見られるのか。

[宛がわれた席へと腰を下ろす。
イアンが人を数える様子が目に入り、何事かとそちらを見る。

続いて、その口から出た言葉に、息を止めた]

(401) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[始まったのは宴ではなくつらつらと説明を始める花の姿。
―――…花、と呼んでいいのか。
それすら迷うイアンの姿。]

 ―――…何を、莫迦な…

[人狼病という太古の病名を口にする様に
文句を言おうとした口は閉ざされる。

躊躇いなく、散らされた紅の色に。]

(402) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

 その仲間が、尚、暴れるかもだ。
 しかし、やってしまったものは仕方がない。

[そして、この状況に対する各自の変化をみている。]


…だから、逃げろ、なのか。

[は、と。
短い言葉と共に零れた感情は何であったのか。
己にすらわからない]


【人】 小僧 カルヴィン

[着物越しに主の温もりを感じても、
 握った袖を離す事は出来ない。

 かりょう、と。艶やかな唇が己が名前を紡ぐのを見詰めながら]

 僕は……ずっと、ずっとあなたの……っ。

[謂いかけた言葉は、呼びに来た下男により伝える事が出来ぬまま。
 主と対の白い着物を纏って、舞台へと向かう。

 確りと、繋いだ手を握りしめて――*]

(403) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

 ……

[無言。
あるのは憤り混じる念だけ] 


【人】 記者 イアン

[太刀についた血を丁寧に懐紙で拭い
 納刀した後、鵠の声に
 悲しげに首をふった]

 ……そう、そのはず、そのはずだったのですが……
 残念ながら、事実存在するんです

 ……私の亡き主も人狼病者の喰いによる被害者です…

[そう、口にしたとき……青年の赤が歪む
 それまで、笑顔だった彼の顔から笑みは消えうせて]

(404) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【見】 若者 テッド

な…んだ?

[組んでいた腕を解き、片腕を胸に当てながら舞台上より告げられる話に耳を傾ける。
遅れて琥珀を舞台上に遣れば、は、と息が零れた。
目に飛び込んでくるあかいいろが、きもちわるい。]

……じんろ、う…病…?

[動悸と共に、耳鳴りがして。
ツキと痛んだ頭は、次第に痛みの重さを増していく。
額には微かに汗が滲み、虎鉄はガタと近くの椅子に寄りかかった。]

(@40) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

[髪が後ろへと引っ張られる。
未だその手に残っていたのか、それとも衣装にでも絡んだか]

天満月、様。

[引かれるまま、イアンと邦夜の間を遮るような位置へ。
触れるまでは近づかない、曖昧な距離]

(405) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 人を喰らう獣を人と?

>>399ロビンの声には冷たく響く声
 そこには、先日表座敷での声色の影はない]

(406) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 客席 ―

[主の傍に侍る様に座し、
 静かに花祭が始まるのを座して待っていると、
 朗々と響きわたるイアンの声にそちらを見やる。

 告げられる花祭の中止。
 そして目の前で起きる血なまぐさい尋問に、
 鳥は眸を反らす事も出来なくて]

 …………ッ

[庇われた腕の中>>397
 かたかたと小さく震えるだろうか]

(407) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

 暴れてくれれば痕跡が残る
 暴れてくれればより見つけやすい

 何が問題がある。


【人】 執事見習い ロビン

 ……同じ事を
 これから、皆にするんだろう?
 
 投票って言ったって
 どうやって人狼病とそうでないかを区別すれば良いのか

 ……わからないよ。

[冷たいイアンの声。
蒼白な顔で、怯えに身を震わせて
それは先日そのままの少年と重なる]

 どうすれば?

(408) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

 それに巻き込まれて、死ぬ奴が出るかもしれぬ。




[お前の元主のようにとはいわなかった。]


【人】 執事見習い ロビン

 間違ったら、本当に
 人を外れてしまうよ?

(409) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[ぐるりと辺りを見る。]

 管理センターか。
 お上様は偉いじゃねぇか。

[そして、血だらけでころがるまんまるには眉を寄せた。]

 冷やかしは好きだが、それはあまり見れるものじゃねぇな。

(410) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…、――主を、亡くした…?

[歪む赤。
其れを見て――漸く、
目隠しの理由が分かった、気がした。
飛び散った緋色が、此れは現実だと
まざまざと見せ付けてくる。

白い手、握り締めなお白く。

表情は出来うる限り押さえようとして
うまくいっていたかどうかは、分からない。
何処かで、がたりと椅子が鳴る音がした。]

(411) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 今宵は満月です。
 人狼病羅患者が獣と成り果てる時。
 その食人衝動を抑えるのは困難とのこと

[蒼白なロビンに、舞台上から冷たく一瞥する]


 ……お互いの行動を観察するのです
 無実の者を手にかけたくなければ。

(412) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインへ、大丈夫です…と、弱々しくも答えて。目元を隠す手をそっと外す。

2010/08/06(Fri) 01時半頃


【人】 手妻師 華月斎

―大広間―

 人狼病……

[そこに辿り着くや否や、告げられた文言に苔色は瞬く。
次にその眼差しは、ヨアヒムから流れ出る紅を見る。]

 『         』

[唇が微かに動く。読みとれた者は居たか居ないか。
気持ちよさそうやな――と、羨むような言葉は、流石に音には出しはしない。

ふと我に返って、頭を振った。
と、何処かで椅子の鳴る音が聴こえた。]

(413) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 60促)

イアン
5回 注目
セシル
0回 注目
ズリエル
0回 注目
ヤニク
0回 注目

犠牲者 (5人)

ヨアヒム
0回 (2d)
法泉
3回 (3d) 注目
一平太
0回 (5d) 注目
0回 (6d) 注目
カルヴィン
2回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

藤之助
0回 (3d) 注目
ロビン
3回 (4d) 注目
華月斎
0回 (5d) 注目
ベネット
0回 (6d) 注目
ヴェスパタイン
0回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

明之進
0回 注目
テッド
6回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.148 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび