162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[神宿でホリーに会いに来たとの家畜に伝えた場合。 合間に別の吸血鬼が入る事にはなるだろうが、ホリーに取り次いで貰う事はそんなに難しいことでは無い。
過去、何人もの命知らずがホリーの首を狙って訪れた事だろう。 彼らは皆、ホリーの手によって葬られていたのだった。]
(345) 2014/02/13(Thu) 20時頃
|
零瑠は本当におせっかいだね。
そこまで俺の中に踏み込んで何がしたい。
[なおも食い下がってくるような様子に
今度は辟易したように彼を見る
振り切るように踵を返し*]
そんなおせっかいばっかしてるとお前死ぬよ?
それでもいいならいいけどさ
では――、
お姉様に牙を立てることを、許していただけるのですか?
もしそうならば、わたしはとても嬉しいです。
[ 笑うホリーにゆっくりと唇を笑みの形にする。
彼女の基準はいつも、“愉しい”か否かだ。
見目の通り無邪気で、けれど残酷な少女]
……お姉様が愛するものは、愉しいもの、かしら?
ではわたし、
お姉様を驚かせてさしあげられるように、
努力しなければ、なりませんね。
わたしがこうしているのも、お姉様のおかげですものね。
[平坦な感情の言葉に、滲むものはない。それは己の愚かさだ。
あの時、こうならなかったら――仮定の枝葉はいくつも在るが、
少なくともこの枝はいまだ花も実もつけてはいない、結末は知れず]
[ 重く瞬いた、緋色の瞳が交わる。
似てもいないのに、向かいあい触れる手は、
その黒髪もあいまって、鏡を見るを錯覚させた]
……それでお姉様は来るな、と仰ったのですね。
[眼差しを伏せたのは、
その名だけが理由ではだけではなかった]
|
[僕にとっての最善はひとつきりだけど、それはあの日別れた家族にとっての最善とは平行線の上にある……と思う。
ただ、生きてほしい、と願う僕と、 取り戻す、という決意を口にしたキャロライナにーさんと、そして。 みんなの運命を歪めた者達を許さないと告げた周にーさんと。>>270>>272]
―――――そっ、かぁ……、なら、ここでお別れ、だね。
[あれ、お別れってどういう意味合いだろ。 ……そうだ、僕らは相容れない者同士なんだから、周にーさんがさっき僕の提案には乗れないって言ったから、 諦めて帰ることにするんだ――――きっと、それだけ。それだけなんだ]
(346) 2014/02/13(Thu) 20時頃
|
|
ひとつだけ、……お願いがあるんだ。 これから先何があっても、選んだ道を後悔、しないで。
[それがどんなに難しいことか分かってる。だから僕は「約束して」じゃなくて「お願いがある」って言った。
それから僕は部屋を出るためにドアを開ける]
………、あ
[零にーさんと……理依にーさんもいたかな。 僕はそのまま僕自身の部屋に戻ろうとした足を止めて、 零にーさんと、目を合わせる。声は出てこない]
(347) 2014/02/13(Thu) 20時頃
|
構わないわよ?
その時は、あたしも真弓の血を吸わせてもらうけどね。
[傍目からは少女同士が睦み合うようにしか見えない光景。
けれどそれはお互いに血を吸い合うという退廃的なものになるだろう。]
そうね、愉しい事。
それと、お父様が喜ぶ事かしら。
まあ、素敵。
どんな風に驚かせてくれるのかしら。
[そう言って彼女の頬を撫でる。
その時が愉しみで仕方ないと言うように。]
[確かに彼女が言うように。
切っ掛けは、あの時彼女に目を付けたこと。
そして結果として彼女は吸血鬼となったのだった。]
相変わらずこちらに向かってきたからね。
だから彼には理依に勝ったら逢わせてあげると伝えたのよ。
[彼女のかつての家族同士が争いあうように仕向けた事を事も無げに告げていた。]
|
― 早朝。神宿へ ―
[絢矢が早朝の中、歩いていく。 小柄な身体は、きっと、何もなく育っていれば、きっと小さくて可愛い女の子となっただろう。 神宿の街角で、友達を待つ少女のように。
けれど、実際は修羅の道が彼女の行く道だった。 笑わない、泣かない、そして、少女らしい部分を排除していった絢矢]
(あやはあったかいだなぁ)
[でも、そう思っている。そう、絢矢を見て、映るのはどうしてもあの頃の絢矢だから。だが本人にいうことはない]
(348) 2014/02/13(Thu) 20時頃
|
タダイマ、零瑠。偵察結果は後で。
[脇腹の傷を感づかれたようだ
その視線に、またやれやれとため息をついて]
ちょっとね。ヘマした。
お前に、預かり物。渡してくれって。
あと…
[菊結びを渡そうとしつつ直円の下手人がアヤだと伝えるかふと迷う。
丁度その時、視界の端にリッキィがいたから
良い口実だと結びを彼に渡してその場を離れた]
……や、なんでもない。悪い。
リッキィ、零瑠に用なら俺は失礼するよ
|
[緊張した趣でジャニスの部屋を訪れる 部屋に通されれ椅子をすすめられた。
―あのぅ …実は
手の遠い上官を目の前にするとさすがに落ち着かない 本題に入れずに、きょろきょろとあたりを見渡す。 ジャニスの部屋にはその武勲を称した勲章や賞状が飾られた額が所狭しと壁に飾られていた。その中のひとつ、毛色の違う額に気が付く]
ご家族ですか?
[ジャニスとその家族だろうか男女ふたりの間で笑っているジャニスの写真に目をやった。]
(349) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
|
|
>>343
安吾さん……。
[安吾と落ち合った時、一瞬17歳本来の顔になった。 昨晩ジャニスと話した時、安吾にそんなことを言えば殴られる>>229といった言葉を思い出したから。 ジャニスとはあのあと、少しだけ、砕けた話をしただろう。つまりジャニスが若い頃は無茶したような話とかきいたかもしれず]
あ、はい、 わがりましだ。
[だが、安吾とは安吾の指示だけをきいただけになりそうだった。 本当は、絢矢から預かった周の長ドス。そのことを話そうかとも思ったけれど、
朝は静かすぎたのだ]
(350) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
|
サミュエルは、安吾とも別れ、一人、絢矢の影の援護を計る
2014/02/13(Thu) 20時半頃
|
[ジャニスに少し似た青年と女性。 時間があれば二人の話を聞くことができただろう
――それで? 話を促されてようやくジャニスの部屋に来た理由を告げる]
ジャニスさん…一度試練が終了した聖銀水ですが。 わたしに服用の追加許可を許可いただけませんか?
[自分より前に兄が同じお願事をジャニスに申し出ていたことは知らない。]
おねがいします。 今のままでは勝てないとこの前の戦いで思い知りました。
[ジャニスの前に土下座する]
(351) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
|
|
[>>346決別の言葉を口にするリカルダ。 彼女の紅い双眸を、逸らすことなく見詰める。
守ってやるから、ずっと一緒にいてくれ。 ――俺と一緒に来い。 伝えたい言葉はかたちを結ぶことなく、胸の中で静かに解けてゆく。
それでも――]
お別れだなんて、――言うな。 俺は、絶対に諦めない。 だから、……さよならは、言わねえぞ。 [リカルダの願うように後悔をしない為。 最後まで、足掻き続ける]
(352) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
|
ミナカタは、リッキィの様子に、零瑠の戻りをしった**
2014/02/13(Thu) 21時頃
|
機動隊も半数が動けません。 この前の戦いでずいぶん人が減りました。
…周も涼平も…いなくなりました
私はふたりの不在を埋める力が欲しいです
[真摯にジャニスに訴える。 素直に聖銀水は渡してもらるだろうか]
(353) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
………。
よ、用っていってもたいしたこと、じゃない、し………。
[僕は零にーさんの顔から、にーさんに渡された緑色の紐に釘付けの対象を変える。
なんだか花の形みたい。拾ったのかな、それとも……]
どうしたの、これ。
それに理依にーさん、ケガしてるんじゃ…
[僕は離れてく理依にーさんの背中に向けて声をかける。
偵察に出た先で何かあったなら、後でじゃなくて今訊きたくて]
―回想・理依と―
お節介だって?
こんなの、喧嘩みたいなものじゃないか。
[拳同士を交わす訳ではないものの。]
……踏み込んで、心の中を知って。
喜びも哀しみも、おやつみたいに分けあうことが出来たら、さ。
それで死んだって、構わないよ。
[構わない。
そう思って居たのは、昔のこと。*]
|
―夜道― [静かな夜道は思考の巡る。 風の止んだ夜、傘をおろして畳んだ。 直円の言葉を思い出している。
始祖に願いでた褒美、 ――その許可は得た。
けれど賜った褒美について、 明乃進やリカルダに話すのは無理だ。 理衣もきっと難しい。残るのは零瑠だけれど――]
(354) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
[ 告げられた己の名に、
真弓は自動人形のように礼をする、
けれど感謝の言葉は紛れもなく本物だった。
そして――視界の端に沈む零瑠の眼差しと、続いた声。
もの問いたげにこちらを見やる視線
けれど声には喜色の滲む、
まるで本当に心からの悦びのような]
|
[――首を横に振って、再び歩き出した*]
(355) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
|
[ジャニスの部屋を出た足でバイクに乗る 時折気が向いたように孤児院を訪れてみる
暗い夜道に珍しい一人歩きの女性の姿]
(356) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
|
[目的地に向かう絢矢を見失わないようにしながら、 周のことや、リーのことを考える。 マユミのことはあえて、思考しないように。
周は無事かどうかなど、わからない。 ただ、零留が最後は逆上したように、自分も周も殺すと言った。 だが、もし殺さなかったら? 生きている可能性が0だとは思いたくなかったから、ジャニスの前でもああいった啖呵をきったのだ。
リーが、なぜ、絢矢に、殺したいなら、と言ったのかはわからない。殺したいように見えたのならば、否定もしたいが、でも、結果としては、もう、殺すのだ。 いや、リーも自分を殺すと言っている。 そして、自分も、もう、殺せる。
もう、後戻りは、できない]
(357) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
[リッキィの問いかけに
体も返す前に彼女を見て]
…アヤから預かった。零瑠に、だとさ。
このケガはちょっとヘマしただけ。
すぐ治るよ。
[けれど治す意思があれば、の話
生きようと思わなければ生きる資格がないのは
人間も吸血鬼もかわらないのだろう]
あと…すぐわかるだろうから言っておくよ。
直円やったやつ、わかった。
「家族」の誰かってだけ言っておくな。
知りたかったら教えるけど。
トレイルは、周の様子を一度伺ってから、扉を閉めて3人で暫く談笑を。*
2014/02/13(Thu) 21時頃
|
[可能ならば、周を救出したい。 そんな考えは心の中に伏せたまま。
無謀かつ、横暴かもしれない願いだ。
でも、なんだ、またお前か、という呆れた顔をされながらも。 周には生きていてほしい。
この長ドスは、周のものだ。 自分は決して代わりにはなれない。
やはり楽観的な願いだろう。わかっている。 周が今、かえってくるのを望むのは。]
(358) 2014/02/13(Thu) 21時頃
|
[襲撃前夜
ホリーは相変わらずの様子だし、
こちらも不要をする気はなかった。
けれどアヤとサミィに告げた言葉を思えば、
彼女の行く先に彼らがいる可能性は大きいといえる]
…ホリー、俺もいくよ。
アンタの護衛じゃなくて、俺が勝手についていくだけだけど。
かまわないだろう?Ѐ
まあ、それは構わないわ。
好きになさい。
[そう言って笑う。
そして、ふと思い出したように。]
あたしは遊びたかったら神宿に来いと言ったのだけど。
あの子達はやってくるかしらね?
あの子って誰だかしんないけどさ、
どうせ「家族」の1人だろ、アンタがそういうのは。
だったら来るよ。ホリーを恨んでいないやつがいるとも思えないからね。
じゃ好きにさせてもらう。
……あまり、痛くはしないで下さいね。
[ その会話する光景すらも、
話の中身や杯を満たすものがなければ、
微笑ましいものであったはずで]
お姉様は驚いてくださるかしら……?
あまり驚いては下さらないかもしれませんね。
でもお姉様が驚いてくださったほうが、
きっとお父様もお喜びになるでしょうね。
[ふわりと雲の上のような、言葉はすらりと流れる。
頬に触れる姉の手に、目を細めて指を重ねた]
[そのまま伏せられた目蓋。
その冷たさを感じなくなろうとも、
その言葉は確実に違う生き物であるのだと、わかる。
彼女の言葉は酷く素直で、だから無邪気だと思うのだ。
人から見れば邪悪な残酷、けれど彼らはもともとそういう存在なのだろう。
語られる言葉が流れていくように、
心に染み込んではいかぬように、息を吐く。
表情も声音も、何も変わらずにいられた]
……お姉様もきっと、
孤独など知らぬのでしょうね。
[理衣とサミュエル、戦えばどちらも傷つく。
彼らが互いに特別だと知っている。
――やがて、月の中空を回る頃、彼女の部屋を辞したのだ*]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る