1 とある結社の手記:6
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私が死んでも、相棒が忙しくなるだけですよ。 勿論、私自身、この仕事への誇りと愛着はありますが。
それこそ、カルヴィン君のような 前途ある若者よりも生き延びたい、という気迫には やや欠けるでしょう、私は。
生きたいのであれば、仕事に不真面目であれば、 占い師に似た能力があるなんて名乗り出ず、 隅でじっと様子を窺っていますよ。
[厨房で交わした会話の返事を、広間で口にする。本心だった。]
人狼は、きっと私たちとあまり大差はありません。 ただ夜中に狼と化し、結社さんの言葉によれば、 人間を食べたい衝動が抑えきれない生き物。
私が時折無性に牛肉が食べたくなるのと、同じようなものでしょうか。 ヤニク君が豚肉を信条として食べないように、 人間の肉を食べない人狼がいれば……それは既に人狼ではない気もします。
(336) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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ん……?
それは、本当か?
[ウェーズリーの言葉を、ただ確認した。>>329]
(337) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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[淡々と話す間にも、それぞれの反応へと、 青碧の視線は流されていただろう。]
…お嬢さんはぁ──人殺しとでも、 同じ村人なら、
"なかよく"暮らしていきたいと思うのかしらね。
[誰かを疑う様子を見せないマーゴへ。 >>314 その姿がひと時消えたときにでも、 ついと、冷やされた視線を送る。]
(@67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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>>317
そぅね?
邪魔で危険だ、ってぇ思われて、 殺される──なぁんて、あたしはまっぴらだものぅ。
[郵便屋の言葉には肩を竦める。 続いて、視線から何かを感じ取ったか、 くす。と、女は笑った。]
(@68) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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銃殺刑がお好みならぁ、 リクエストには──お答えするけどぅ。
この子はぁあくまで、
ただの、──護身用、よぅ。
[必ずしも処刑に猟銃を使うわけではない。と、 眼を細めて、くすくすと肩を震わせた。]
(@69) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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[素っ気無い返事にも、笑みは消えない>>319。]
えぇ。──それでかまわないわよぅ。
村人さんの自主性はぁ、 此方の益になりやすぃってだけ。
[心の交流など端から求めていない態度で、応じるも、
郵便屋の男が、本屋の青年へ声をかける様子を見て、 話し手だった女は少し黙って、その会話を聞く側に回った**]
(@70) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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水商売 ローズマリーは、本屋 ベネットの質問と──同じタイミングで、郵便屋に向ける眼を細めた。**
2010/02/22(Mon) 19時頃
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……責められるのを覚悟で申し上げれば、 妹を真っ先に解放したい、という情が 他者なら死んでもいい、と受け取れて 兄妹関係が厄介だと思ったのが一つです。
[ベネットの今までの言動に、容赦のない批判。]
そして、真に妹さんを想うのでしたら、 両占い師――私は郵便屋ですが、この際占い師ということにして下さい、 に自分を占うように名宣り挙げる。そうすれば、 妹さんは兄を疑わなくて済みます。 どちらを選ぶか、はその人の性格によるのでしょうが。 両者から人間と思われても解放されない現状、 貴方がメアリー君を人間と証明したい理由が情以外に見つかれば考えます。
時に、兄妹以外であれば、誰を調べたいと思いますか? 私も(カルヴィン君も指摘していた)ドナルド君やヤニク君、 やたらとサイラス君に情で偏っていそうなキャサリン君も、 自薦の件もあって考えてはいました。そちらに変更するかも知れません。
(338) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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一番最初に、皆を集めてサイモン君は話していましたが。 私は、サイモン君に手紙を届けたわけではありませんからね。
サイモン君ほど、敏感でないのかも知れません。
(339) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、ローズマリーの方もちらりと見遣った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
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………。
[深緑を細め、腕を組んでじっと批判の言葉に耳を傾ける。>>338 その言葉を否定することはなく、口を開いた。]
──…優先順位の問題だ。
[責めはしないが、改めもしない。 それだけを告げ、続く言葉に首を傾いだ。]
俺を? …あの時点で、サイモンを含めてメアリーが占われれば、 人間としてここから解放してやることも出来た。 ならば優先は、自ずと決まるだろう。
メリット、か。 確実に1人…いや。サイラスもピッパを判定するなら2人。 疑いから外すことが出来る、という以外にないな。
(340) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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──…考え中。
[誰を、という言葉には短く返す。>>338 深緑は見極めようとするように、鋭く目前の郵便屋を見つめていた。]
…サイモンに会ったことはある。 だが、手紙を届けてはいない。 能力を相手に、使ったことはない。 ──反発は、感じない。
[言葉遊びのよう。 は、と短く溜息を落とした。]
…個人差は、あるのかも知れないけど、な。
[能力のない身には、計り知れない。 そう嘆息して、肩を竦めた。**]
(341) 2010/02/22(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 19時頃
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……………。
[ベネットを調べると宣言するウェーズリー。 其れに対する兄妹の反応。見守りながら、考え込む。 自分はドナルドが一番分らないと伝えた。 けれど、心の整理はまだ、とてもではないがついていなくて]
ふふ。でも、相棒さん。ウェーズリーさんと違って、 ときどき、配達途中に寄り道しちゃいます。
[郵便屋の言葉>>336に、少しだけ冗談めかして答える。 緊迫した空気を僅かに和らげるように、努めて穏やかに。
けれど続く言葉には、直ぐに返事が出来ず。 自分の胸の辺りをぎゅっと押さえながら、真っ直ぐ顔をあげる]
………確かに、僕は生きたいです。とても、生きたいです。
[其れは何かを犠牲にするということなのか。 小さく唇を噛んで、俯いた]
(342) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
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ウェーズリーさんは、お仕事熱心すぎます。 でも、きっと、それが、良いところ。
[苦笑気味に、ぽつりぽつりと零す。 彼にとっては諦めなのかもしれない。 けれどそれは、少年には強さにも見えた]
人狼は、人間と、大差の無い生き物―――…。 けれど、人間とは、違う生き物―――…。
[郵便屋の言葉>>336と結社員の言葉>>@57。 並べてみるが、それはどちらも真実のように感じられて]
もっと、沢山知らないと。…生きる為に。
[決意したように言葉を零し、そっと立ち上がった]
(343) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
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人狼にも情があるのなら、 ベネット君が人狼ならメアリー君は食べられないでしょう。 メアリー君が人狼ならベネット君は食べられないでしょう。
不公平だと思いませんか、他の人たちに比べて。 そういう理由、ですよ。
[男は笑いもしなければ怒りもしない。 表情を欠いた抑揚のない言葉。 ただ、情というなら、女子供は疑いたくないと、その信条も情なのだろう。 カルヴィンの些細な気遣いに、励まされている自分がいる。]
私は、配達中には喫煙もしないくらい徹底していますが。 その分届けた相手と喋りこむこともありますね。 カルヴィン君なんかがいい例です。
(344) 2010/02/22(Mon) 19時半頃
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[郵便屋の言葉>>344を聞けば、きょとんと瞬いて]
…えへへ。ウェーズリーさんとのお喋りは、楽しいです。 僕も冬のうちは、あまり外に出られませんから……。
[使用人以外の人間と会話が出来る機会は、限られていて。 だから彼と戸口で話す時間も、少年にとっては大切なもの]
僕、ドナルドさんに、お話聞いてきます。 話せば何か、分るかもしれません。
[ぺこりと郵便屋に頭を下げて、ドナルドの姿を探す。 椅子に掛けている姿を見つければ、そろりと近づいていくだろう**]
(345) 2010/02/22(Mon) 20時頃
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[ベネットの元を去り、コルクボードを1人眺める。 小首を傾げるようにして自らの名前も載ったリストを見つめていた。]
…。 俺の名前、塗りつぶしたら怒られるかな。
[ペンを片手に弄びながら、そう呟いた。]
(346) 2010/02/22(Mon) 20時頃
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[誰を殺せば、誰の疑いが晴れて…。
そんなまるでパズルゲームのような論理展開に、
真剣な様子で耳を傾けている。
そうだ、生き残らなくてはいけないのだ。生きて、――]
…………う。
[ヤニクが殺すと決めたのは、郵便屋の男だった。
よく自分と話をしてくれた人。さっきも、料理を教えてくれた。
勿論馴染みがあるのは同じ占い師候補のサイラスも、
同じことではあるのだけれど]
……………。
[思案するように、暫くの時が流れ]
………いえ。
ヤニクさんがウェーズリーさんが良いなら、彼で構いません。
[返した返事は、了承。
決定権を彼に任せると言う意味の囁きを、静かに返す]
[郵便屋に関しても。他の誰に関しても。
死んで欲しくないというのは、嘘ではない。
悲しい思いをして欲しくないと言うのも、嘘ではない。
ただ、それよりも、自分の生きたいという気持ちが強いだけ。
人間として人間を殺すことへの抵抗は大きい。
ただ、人狼として人間を喰らうことへの抵抗は、きっと――]
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―― 回想 ――
[ マーゴがキャサリンの側を離れるのを見ると、そわそわとしながら、横目にキャサリンの様子を伺う。 しかし、キャサリンちらりとこちらを見ただけで、コルクボードへと向かった。 マーゴがそれとなくこちらを見ている事には気付かなかった。気付いていれば、居心地悪さ感じ、それを誤魔化すようにそっぽを向いていたりしたかも知れない。
食事もせずにいれば、気を利かせたメアリーが何か作ろうかと言ってくれたろうか。 「適当に頼む」という、頼まれた方が一番困る言葉を返して、ローズマリーとの話を思い出す。
結社は何の為にこんな事をしているのかと、その問いへの、人狼の"駆除"という答えまでの沈黙の間。]
訳有り……かね。
[ あの時、あえて、それ以上は問わなかった。 しかし、命の危険を冒してまで――事実、サイモンは死んだ――人狼を殺そうとするというのは、尋常の話ではない。何が駆り立てているのだろうか。
そんな事を考えつつ、メアリーがオムレツを作ってくれれば、礼を言ってご馳走になった。]
(347) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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―― 回想 ――
[ そのまま、皆のやり取りを聞きながら、ぼんやりと時間を過ごす。 昼頃になれば、ローズマリーが姿を現した。相変わらず、ぞんざいに挨拶を送る。 結社員がサイモンの部屋へと姿を消してから。
ピッパとキャサリンのやり取りを、何とはなしに聞いていた。 ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが……その言葉が聞こえれば、自分の手を見つめ、長く静かな息を吐いた。 ……言葉にせぬまま、思いを巡らせてる。
やがて、ローズマリーが戻り、人狼の話を始めれば、口を挟むことなくそれぞれの質問を聞く。 あえて、自分の経験を話す事はしなかった。結社員が話すなら、その方が間違いはないだろう。そう、人狼の話に関しては。
窓の外に目を送る。 鉄格子越しに目に入る、雪の景色。 見える建物では、同じように思い悩んでいる者たちがいるのだろうか……
―― 現在へ ――
(348) 2010/02/22(Mon) 20時半頃
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そういえば、狩人の話は聞きましたか?
この集会所内にいるのかは分かりませんが……。
僕達の襲撃から、誰かを守ることの出来る能力者、
というのが存在するらしいです。
どうか、お気をつけてくださいね。
[自分の先輩にも当たる同属。
きっと心配は無いだろうと、思いつつも]
だが…
[自らの迷いに失笑するような響きが混じる。]
もしウェーズリーが結社員の獲物になるなら、俺はサイラスを喰らう。
みすみす指を銜えてみているのは性に合わない。ふふ…夜が待ち遠しいな。
…この中に居るというのか。
[楽しげな独語に、カルヴィンから持たされる狩人の情報。
一瞬にして忌々しげな空気に変わる。思わず舌打ちを囁きに漏らした。]
さすらい人 ヤニクは、ペンをリストに突き刺してみた。
2010/02/22(Mon) 20時半頃
サイモンさんが、最初に少し気にしていましたから。
もしかしたら、いるのかもしれません。
[舌打ちが聞こえれば、少し慌てて]
其れらしい人は、今のところは見当たりません。
メアリーさんは特に違うだろうと、思う程度です。
…か、仮にいたとしても、ウェーズリーさんが守られたりは、
していないとは思うのですが。
いや…すまない。
もし狩人がここに居るとしたら…例え昼間でも隙を見て縊り殺してやる。
[ふと我に返って、それでも忌々しげな口調はそのままに。
それが出来ないからこその苛立ちが伝わるだろうか。溜息が漏れる。]
…………っ。
[相手の苛立ちは、真っ直ぐにこちらへと伝わってくる。
それだけに狩人と言うのが本当に厄介な存在であるのだと、
ひしひしと感じられた]
まずは、いるとするならば誰が狩人なのかを、考えましょう。
見つけることが出来れば、後は―――…。
…「僕達の時間」に、食べてしまえば、良いんです。
[少しだけ強張った声で、それでもはっきりと、言った]
ほう…。
それほどにウェーズリーは人望がないのか。
お前は随分、奴に懐いていたように思ったが。
[そう言って、また元の揶揄を含むような口調に戻っていった。**]
…そうだな。
[含み笑いを抑えるようにして、カルヴィンの言葉に同意する。]
まあいい。
狩人は食事の邪魔にはなるが自らは護れない。恐らくな。
見つけさえすれば…喰ってしまえば良い。**
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[少し手元が狂う。 同じようにリストに載っている、ドナルドの名前にペンが突き刺さった。]
…さて。 今日のディナーは誰が作ったんだ?
[何もなかったかのように振り返って、席に着いた。**]
(349) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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私と、ラルフ君と、カルヴィン君の合作ですよ。 寒い夜には、ほかほかの壷焼き(ポットパイ)でしょう。
[重い物を極力持たせぬよう配慮しながら、配膳もカルヴィンに任せる。]
さて、私も配達以外で見るみなさんの顔を、 もう少し見てみませんとね。 言葉すら交わしていない相手を、処刑対象に選ぶなんて申し訳ない。 何とも責任重大です。さて……。
[名簿に目を通す。 苦手な女性には、積極的に此方から話かけることは滅多にない。 男にとって荷が重い現実がそこに待っていた。]
(350) 2010/02/22(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 21時半頃
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――ん? どうした、カルヴィン。
[ 空が明るさを失って行く様を眺めていれば、掛けられた声に振り向いて、何処かおずおずとした様子のカルヴィンにそう問うた。]
ああ、聞いてたのか。俺が人狼に遭った事があるっての。まあ、そりゃあ気になるわな。
村を出てから半年くらいか。まあ、それまで碌な事はしてなかったぜ。その日暮らしでな。田舎が嫌で街に出たは良いが、食うもの、住むとこにも困ったりしてな。 ひもじくて、物をくすねたりなんつーこともしてたんだ。
だが、ある人に拾ってもらってな。仕事を回してくれるようになって、荷運びなんぞをしてたんだ。いわゆる、大きな声じゃ言えねえようなもんを運んだりな。
ま、そんなのはよくある話だな。
[ にっと笑って見せて、話を続ける。]
……問題は、ここからだ。 ある村に俺と相棒は荷を運ぶ事になった。 聞いたことねえか? 海辺の方の村でよ、大量殺人があったなんて話を。あの村だ。
(351) 2010/02/22(Mon) 21時半頃
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