52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[百瀬の呟きには]
そういう問題じゃない。
[と、少し呆れたような表情で突っ込んだ。]
(383) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
|
―― 道中→大広間 ――
駄目、ですよー。 蓮端先輩、あんまり丈夫じゃないじゃないですか。 せっかくの合宿なのに、風邪とか引いたら勿体無い。
[わしわしする幼馴染を止めることも無く、むしろ手を貸しすらしたかもしれない。 この先輩の名前は保健室の名簿でしょっちゅう目にする。 そんな常連さんが濡れたままとか、風邪を引く未来しか見えない]
[そんなやりとりをしつつ、食事の支度整う広間へ――
そんな、時]
(384) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
|
――――!!!
[視界に入るのはキッチンの様子。 いい匂いの元である、カレーの入った鍋。 それの置かれているコンロ。 温めるために、つけられているのは……]
[ぐらりと世界が歪む]
[息が 出来ない]
[ヒュッ、と空気が漏れるような音だけを残し、胸元を押さえたまま倒れ伏した]
(385) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
[背後に近づいた人をちらり、と見て。]
一応、誘いました。
あとは蓮端センパイに言うだけです。
[とりあえず、現状報告。]
|
―現在・食堂―
[蓮端の姿を見かけると、階段でのことを思い出した。 まぁ、喧嘩と思わせておけばいいか。
広間に集まってくる先輩たちに手を振り返して]
はいはーい どうぞタップリ食べて下さいね
あ、最上先輩、手伝ってくれるんですか? じゃあコップを…
[辛口のカレーだから、きっと冷や水は必要だろう]
(386) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
|
―広間―
[後輩の笑み(>>378)には気づかぬまま、広間に踏み入れる。 流石にこの人数の食事となると、配膳にも時間がかかっているようで、全体が整っているとは御世辞にも言えなかった。 手伝っているらしき浜那須も見えたなら、席を確保する前に広間から伺える台所の方へ向かった。]
今更だけど、配るくらいなら、手伝え――
[恐らく自分は炊事の方では役に立たないので、それくらいはしないと気が済まない。 自分も配膳の手伝いに回ろうと、したが。]
[その後ろ側で、聞こえた異音(>>385)。 思わず振り返れば、倒れる姿が見えて。]
――耀!
[跳ねるように、駆け寄った。]
(387) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
[ 二人の前から去った後、女は別荘のあちこちを転々としていた ]
[ 台所で賑やかに料理をする面々 ]
[ ベッドで眠っている少年の寝顔 ]
[ 怪我人を手当てしている男の姿 ]
[ 庇の下でガラス球で遊ぶ者たち ]
[ 自ら猫の耳飾りをつける酔狂者 ]
[ たのしそうなひとたち、そんな風に女の唇が動いて目を細めた ]
[ 女が穏やかだったのは、ここにまだ恋人たちがいなかったから ]
『…………』
『…………』
[ 嫉妬する対象もいない、日頃より賑やかなだけと思っていたが ]
『……薔薇は、どんな具合かしら』
『今日も綺麗に咲いているかシら』
[ 薔薇の中、雨に濡れながら立っている男に女ははっと息を呑む ]
[ 女は暫くその場に呆然と立ち尽くしていた ]
[ かつて女が愛した男と瓜二つなその相貌に ]
『暁様、暁様……!』
[ だけどその少年は、女の愛した男ではない ]
[ ましてや霊感を持たない生者と死者の間に ]
[ 伝えられる言葉など、あるはずもないのに ]
『暁様、わたしです、日向です……!』
[ 薔薇を綺麗だと呟く声まで、よく似ていた ]
[ 無邪気な笑顔も、愛した男と同じに見えた ]
|
―― 大広間 ――
[到着する前から、良い匂いを漂わせていた食事に、足も速まる。 カレーは良く作るけれど、人によって味が違って面白い。 調音のはどんなんだろう、なんて考えながら、何の気なしに広間へ踏み入ったところで]
? らん、 ……蘭香!!
[ふわり、視界を横切って落ちていく髪。 どうした、と声を掛ける前に、反射的にその、視線が向いていた筈のほうを見]
悪い、火、止めてくれ!
[庇うように幼馴染を抱きこみながら。 誰が居るのか分からなかったが、そう叫んだ]
(388) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
『ううっ…………!』
[ 行ってしまった少年を見送って、女は泣き崩れた ]
[ 楽しい思い出と悲しい思い出が、一気に溢れ出す ]
『うう、ううう……』
『……う、ウウ……』
[ 咲き乱れる薔薇の中、薔薇の香りが濃く強くなる ]
『……う……ぅ……』
[ 女が涙を流すたび、雨がどんどん強くなっていく ]
[ 女が声を漏らすたび、雲が不穏に厚くなっていく ]
[ そして ]
[ 女の姿は、ぐずりと雨に溶けるように崩れていく ]
[ ぐずり、ぐずぐず、ぐずぐず、ぐずり、化物へと ]
[ *変わる* ]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
―― 大広間 ――
[野久と栖津井の距離感。ちょっとじっと触れ合ってる所を見ていた。野久が勢いよく離れて]
……………。
[む、とちょっと口元が硬くなる。首をかしげた。 手が何かを探すみたいにちょっと動いた]
そか。仲良しね。
[それから、何かを言おうと口を動かしかけたとき。 背後からちょっとした音がして、石神井が飛んでいくのが見えた]
[音から入ったから、反応は遅れた。 振り向く。倒れる耀が見えた]
………!
[栖津井の方をばっと見た]
(389) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
|
[そして、耀センパイが何か―こちら側にあったものを見て倒れ>>385、 駆け寄る人の姿>>387と、指示>>388に迅速に対応するだろう。]
(390) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
|
触って、愉しいですか?
[鳴瀬の指が離れれば、ほぅっと息を吐いて、己の指先で眉間を擦った。嫌がっているというよりは、戸惑っている表情で鳴瀬を見詰める。]
……とってしまわれるんですか。 似合うのに。
[戸惑いの表情が、若干不服そうになるのは、猫耳が取られたあたり。しかし、物が物だけに、それ以上は紡がずに、ゆるっと立ち上がる。]
じゃあ、いきましょ………
[言葉途中で止まる。弾かれたように見詰める中庭。]
すみません、先にいってください。
[酷く慌てた様子で、まるで幼馴染の珀がするように、窓を開けるとそこから外へと。]
(391) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
プリシラは、お玉片手にぽかーん。あ、火? [すぐさま消される火]
2011/05/17(Tue) 22時半頃
|
―― 大広間へ入る前 ――
[>>378ダメ、という、嫌、という言葉に。 服をつままれながら、小さく頷いた。 冷え切った体は微妙に上手く動かなくて、出される手を払う力を持たないまま。]
判ってます、判ってます。なるべく早くきが――…
[そんな状況でいっぱいいっぱいだったから、気づけなかったその人の存在>>375。 楓馬が廻らせた視線の先を自分で追った頃には、もう捉えることができなかった。 どうかしたの、と楓馬に聞こうとしたけれど。 その笑みに何かごまかされたような形で、ただ口を閉じていた。]
[蘭香>>384にも、駄目、を出されて。 おまけに手を貸されもしたものだから余計にばつが悪くもあって……。 それでも丈夫でないことは事実だったし、勿体ないのも正論だったしで。 やはりただ、頷くことしかできなかったのだが]
(392) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
[熱い……熱い――!]
[見開いた目から涙がぼろぼろと零れる。 その視線は何も捉えず。脳裏に再生されるのは過去の記憶。 まともに息を吸うことが出来ず、苦しさから喉を掻く。 意識と関係なく痙攣する体は急速に体温を下げ。 もう、周りの声も、なにも、聞こえない]
[熱い……――]
(393) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
栖津井先生!
[まずは、保険医を呼ぶ。それから、]
あと、最上、それ! 寄越せ!
[すでに最上の手にコップ(>>386)が握られているなら、要求する。 まだ渡されていないなら、再び台所の方まで自分から向かうだろうか。]
(394) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
[ *誰かがそこに訪れた時には、女の姿はもう何処にもない* ]
|
─ 大広間 ─
[野久に腕を引かれて大広間に付くと、先にいた面々に軽く頭を下げて挨拶し]
カレーですか。 良いですね、合宿初日っぽくて。
……デート? いえ、野久君に湿布を……。
野久君?
[織部に問われ、?マークを浮かべて野久を見ると、慌てたように腕を離された。 どうしたのだろうと、暫し考え]
ははっ。 そうですね、違いますよ。
[自分とデートしていただなどと茶化されても、迷惑なだけだろうという結論に達し、笑って誤魔化した]
(395) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
[順調そうな様子に満足げにフフンと鼻を鳴らす]
枕はむこーに持ってくから持参しろよ?
|
蘭香、大丈夫だから。蘭香、……蘭香……。
[もっと、注意しておくべきだった。 今更、屋敷の施設をちゃんと聞いておかなかったことを悔やむが、頭の中がぐちゃぐちゃで、それすら上手く考えていられない。
こんな時どうしたらいいか、覚えておいたはずなのに、手は全然動かなくて。 ただ、涙を流す幼馴染を、抱きしめていることしか出来ない。
成人が火を消してくれたのも知らず。 文を呼んだりしてくれている哲人の声も耳に入らないまま]
(396) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
[カレーの美味しそうな匂いにすんすんと鼻を鳴らす。 こういうところが王子様ぽくないと言われる所以なのだが、美味しい物の匂いにつられて何が悪いのか道也には全く理解できなかった。
仮眠を取っていたらしい克希が眠い目を擦りながら大広間に現れたのを見て、おはよーと声を掛けて。 大変そうな配膳の様子を見て、何か手伝ったほうがいいかと席を立った瞬間]
え、らんらん!?
[目を丸くする。駆け寄ったのは、他の者のほうが早かった]
(397) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
― 中庭 ― [雨が酷く強くなっていた。 まるで幽霊の嘆きに呼応するように。 噎せ返るような薔薇の芳香を掻きわけて、蛍紫は常人には見えぬ存在を探す。]
『 』どうした!? だめだ、それになってしまってはっ!!
[ゲーム部員でも、顧問でも保険医でもない名を呼ぶ。 近くに誰かあれば聴くことはできたかもしれないが。]
………っ。
[はっと、息を吐く。 探していた存在は雨に溶けてもう居ない。]
暁様……か。
[一つ人の名を紡いで、雨の中、立ちつくす。 耀が大変なことになっているとは、知らぬまま。]
(398) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
悪い、百瀬はここにいろ。
[百瀬にそう告げたあと、毛布などを取りに二階へ。 ベッドから引っぺがすとそれをもってもう一度一階の広間へと。]
(399) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
>>391
楽しいっていうか、貴重? 似合うのは、わかってる。でも、さすがにこれは、厳しい。
[少し、元気の出てきたような甲斐に内心ほっとしつつも…。行こうとすると、]
――……え?
[そのまま窓から外に飛び出す様子に、呆気にとられる。]
って、どうした?
[先に行ってろ、といわれていける状況ではない。 なので、そのまま追いかけようとしたけれど、
その姿は、まだ見えたか?]
(400) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
[さてどこに座ったものかと、テーブルの近くをウロウロしていると、石神井の声が聞こえてきて、はっとそちらを見た]
どうしました?
……耀君?! すみません、ちょっとどいてください!
[すぐさま、耀の傍へかけて行き]
耀君、大丈夫ですか! 私の声が聞こえますか!?
[肩に手をかけ、呼びかける]
(401) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
|
[ゆるゆると歩いて百瀬の指示に従う。 トレーがあればそれを使って人数分のコップに水を。 ピッチャーがあれば便利だが流石に無いだろうか]
えーと、牛乳はねーの? 辛いんなら水より効くぜー。
[そんなことを言いつつ、歩き出して。
直後倒れた耀、石神井の声にトレーごと足を急ぐ]
(402) 2011/05/17(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る