204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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うん……怖いね。
月がほそければ……こうして、同じ場所にいても、
大丈夫だったかもしれない……
衝動がどういったタイミングでおこるのか。
わからないけれど……違和感を感じたら、離れたほうがいいのかな……
[でも、離れたくないとも思うそれが、危険だとはわかっている]
|
[開いた口が、言葉を飲み込み閉じていく。>>303 バーナバスの言うことは最もだ。]
……はぁい。
[紙から、ディーンから指を離して肩を竦める。 短くと思ったのにならなかった。
3階に行ってくると行き先を残して、足の向かう先を変えた。指先に何か残った気がして。鼻に寄せると僅かにインクの匂いがした。*]
(309) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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―2F 居間―
あ、……ぁあ、 ラルフ、ありがとう。貰うよ。
[気を取り直すように謂い、笑みを向ける。 あたたかな器に手を触れて、自身の指先が酷く冷えていることに、気づいた。]
(310) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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……君の言っていることは、きっと正しい。
[ ――だが。]
ニコラがどうするかは、ニコラが決める。
僕がどうするかは、僕が決める。
[ノックスの要請にはやはり、是とも非ともつかない返事をした。
密やかな声は、近くにいるベネットにも拾えてしまうだろう。
ディーンは、ベネットの方を見ることが出来なかった。**]
[バーナバスにも聞こえているだろう、やりとり。
視線をそっと送り、表情を窺う。]
……はやく、吹雪が、止めば――いい
[――きっと、だいじょうぶ、
そんな気休めのような言葉は
フランシスには、謂えなかった。]
ーー……同じように 怖がってくれる
存在がいると 少し 落ち着くね
ーーそれかー二人きり にならない……?
……少なくても俺は トレイルと
二人きりに なるのが怖いーーー
他の人とも そう なのかな…………
二人きり は怖い
|
[はやく、吹雪がやめばいい。 小さな呟きと、それから―――]
――ディーン。
[咎めるような、名前を呼ぶ声。 ラルフには、それくらいしか拾えなかっただろう。]
(311) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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[――やっぱり、うそじゃないか。
緑の眼が、ディーンを半ば睨むように見るが
彼は眼を逸らし、視線がかち合うことは、なかった]
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― 二階/居間 ―
[ルーツもお茶に反応したなら、ひとつのカップに水をいれてくるつもりはある。
でていくノックスたちを見送って、フランシス>>310へと視線を戻す]
――? なにか、あった?
[フランシスの様子に首をかしげ。 お茶を渡したとき、ふれた指先が冷たかったようにも思う。
――心配性な保護者に心配をかけないために、飲み込んだ言葉はあるけれど。 それは口にしないまま、ホレーショーが起きていれば彼にもお茶を渡しておいた]
(312) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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―ライラック/3階へ―
[階段を上がるとき、階下を気にした。 声はするが、内容までは届かない。派手な音のないことにだけ頷き、ラルフの淹れてくれた茶の器を手に板を踏んでいく。]
バーニィが作ったって、本当?
[黙って上がると神妙になってしまうからと、話は先の細工物へ。 それも、扉が閉まれば終わる話。]
(313) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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一人じゃないから、心強いね。
――いつも、注意されてたのは、
あまり強い気持ちを相手に向けてはいけない、って。
恋を覚えたら、危険だって……
二人きりになりたいと思う相手が、危険なのかもしれない……
ほかの人とは、どうかはわからない、けど――
トレイル以外にも、だったら。
二人きりにはならないほうが、いいね……
|
[く、と唇を噛み締め、 フランシスはディーンに背を向けて、 ラルフの淹れてくれた茶を飲むことにした。
>>303 フランシスにではなくディーンとノックスに向けられた言葉ではあったが、バーナバスの謂うことは尤もであったからだ。 ここで言い争っては、不安を伝播させることになるだろう。
(呼び出しても、きっと来ない) (何処かで、つかまえて、話を)
――大人だって、本能を飼いならしながら生きているが、こんな異常な状況では、万が一と謂うことだってあるかもしれない。心配性のフランシスは、そう、考えていた。]
(314) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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[早く雪がやめばいい。]
まったくだ…。
[フランシスの言葉に苦く呟き返して。
早く雪が上がるようにと願う。]
トレイルは、ぽかんとした顔で二人を交互に見た**
2014/11/16(Sun) 21時半頃
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―2F居間― [――そうして。自分のことは、抜け落ちて。 ラルフに問いかけられ>>312]
……、うん ――ちょっと ね、……
ラルフ、……不安なこととか、あったら おれに謂って、くれな。 ……どうか、どうしようもなくなる、前に。
[ラルフが飲み込んだ言葉、知らず。 フランシスは、ドナルドにも謂ったように、そう、願った。 あたたかい器が、じんわりと指先を暖めるのに、細く、息を吐く]
(315) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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うん…………一人で人間の中だったら……
恋………… 強い 気持ち
わからないね……知らないから
そう そうだ……親しんだ 相手を喰いたい
そうなるはず…………なんだけど
ーー俺のは 何か違う
トレイルに対しての あれは…………
…………他の人とも……用心する
[ラルフの思考に素直に同意を返す]
|
―― 三階個室 ――
[大人にもなりきれず子供にもなりきれない。 そんな半端さに嫌気がさす。 は、と音たて盛大な溜息を吐いた。
椅子ある場所から荷物の方へと移動ししゃがみこむ。 鞄の中身をひとつひとつ丁寧に確かめて]
――…ン、濡れてねぇか。
[ほ、と安堵の息を漏らす。 無事であった道具と、楽器を撫でてまた仕舞い込む。]
(316) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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………ハっ、
[呆れて物が言えないとは、この事か。]
決めるも何も、あれは意思とは関係なくやってくる。
災厄だ。
……あぁ、そうかい。
シメオンにも同じことを言うんだね、君は。
[何故、そんな目で見られなければならない。
藍鉄を射貫くようなフロスティブルーは、止まぬ吹雪の様に冷えていく。
正しいと言いながら。まるでニコラが堕ちても良いとすら聴こえる返答。保護者失格だなと視るのを止めた。**]
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[親しいほど、食べたい トレイルにはまだ、理解出来ない本能の話。
いきなりの本題に 両手で自身を抱き 瞬きを繰り返す。
二人を交互に見て そうなのか、と首を傾ぐ。
何か、伝えた方が良いだろうか 持ってきた紙とペン 視線を落とした**]
(317) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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[なんと謂おう、 他の子にはあまり近づいてくれるなと謂うべきか。 けれど、ペチカは居間にしかないし、「絶対」はありえないだろう。それに、ドナルドは――本当は話したいだろうに、抑えているが、好奇心旺盛なラルフには、酷だろう。
衝動を、押さえ込む。 万が一の、時には ――発散させるためにも自分が、動かなくては。
嗚呼、でも。それは。 おかしなことに――奇妙に胸が痛む、仮定、だった。]
(318) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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― 二階/居間 ―
[言葉を濁すフランシス>>315をじっと見やり。 こういうときは問いかけても答えてくれないだろうからそれ以上は何も言わず。
続く言葉に、かすかに瞳をゆらす]
…………うん……
――どうしようも、なくなる前には……
[飲み込んだ言葉はそのまま、小さく笑みを浮かべて誤魔化す。
ある程度お茶を配った後には、カップを手にしてお茶をすすり]
(319) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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――月が、満ちるね……
[雪に閉ざされ、雲に覆われて見えない窓の外へ、視線を向けた]
(320) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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― 一階 ―
[奥でなにやら話し声がする。 盗み聞きする気はないから、通り過ぎるように横切って――視線は送ってしまったけれど――温泉へ。 外への扉には近づかない。
冷えて痛む足をあたためよう。 顔も洗って、 そして]
おなかすいた……
[よく寝た子も、よく泣いた子も腹を空かす。 子どもじゃなくても、――子どもじゃないから、腹は減る]
(321) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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[どうにか矛先を収めた二人に安堵しながら、居間に背を向ける。 ディーン、と咎めるようなフランシスの声がして>>311この二人の間にも何かがあるのだと薄々察した。
深入りすべきではなく、さっさと距離をとるべきか。 はっきりとした情報を得るべきか。 決めかねる足取りに、ノックスからの問いに反応が遅れた。>>313]
は?ああ?あれか。さっきの琥珀の。 俺の作った細工品だよ。 フラン――あの子の保護者が昨日買ってった。
[ノックスの思いを知らぬからこそ、誤魔化すことなく告げらる言葉。 それがどのような意味を相手にもたらすのかまでは、到底考えも及ばない。]
(322) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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―2F・居間―
んっ……
[寝袋とは言え、随分とぐっすり眠ってしまっていたようだ。暖炉の傍で伸びをして気だるげに体を起こす。その場に誰がいるか、目を擦りながら見渡して軽く礼を交わした。]
あぁ……悪いな。いただく。
[ラルフから手渡されたお茶を、礼を言ってぐいと飲み干す。>>312]
……なんだ、あまり寛いだ雰囲気じゃねぇな。
(323) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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うん……、一人じゃなくて、良かった。
知らない気持ちだから、余計に怖いのかもね……
――気持ちがなくても、衝動は、起きる……?
それだと、危険だ……
俺も、そうなるの、かな……
[気になる人がいる。
それは過去にまかれていた種。
衝動の種類があるのかすらも知らぬまま、不安がよぎる]
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[断片的に聞こえる欠片たちを拾い集めて、男は継ぎはぎだらけのそれの形を見ようとする。
けれど、一つ拾って形を作るたび、それは不安を固めていくようで。 その不安の塊が、現実のものとなりそうで。]
(324) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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ー 一階中央奥 ー [真っ直ぐにこちらを見るニコラ 視界に同時に入る ニコラで暖を取る トレイル その様子を見る その視線が彼とニコラをみて
視線を釣られて落とす
ニコラの理解が届く間と トレイルが何か書くなら その間 彼はまたマグカップに口をつける]
(325) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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― 二階/居間 ―
[いろんな人と話をするのは好きで、興味があればあちこちに首を突っ込む。
それも、通り過ぎることができるからの話でもあって。
一日たっても共にいるこの場所で、どこまで深入りして大丈夫なのか。 すこし、不安を覚えている。
ホレーショー>>323のお礼に笑みを返し]
どういたしまして。
んー……やっぱり、まだ吹雪がやまないから、じゃないかなあ……
(326) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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[それでも、獣の咎と人の欲の渦の中に、プリシラが飲み込まれることは考えたくはない。]
……。
(327) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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―2F>>319―
……、きっとだよ。
[願う、言葉は、届いているとフランシスは信じたかった。]
ああ、
……満月、が 近い か
[本能をなだめすかし飼いならしながら、 それでも月齢には引っ張られるのが「一族」の宿命だ。 つられて窓の外を見ながら、>>323ふと聞こえたホレーショーの声に、眸一度閉じ、それから顔を向けた]
ごめん。 ちょっと、……見解の相違と謂うか、その。 そういうのがあって。 気をつける……。
(328) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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