人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─

 はい。
 土井君は、本当に彼のことを良く見てくれています。
 とても頼りになるんですよ。

[にこりと微笑んで、土橋の方を向き]

 土橋君、もう暫く百瀬君をお願いしても良いですか?

 それではお母さんは、こちらで。
 麦茶くらいしかお出しできませんが。

[そう言いながら、備え付けの冷蔵庫から麦茶のボトルを取りだして、3人分をグラスに注ぐ]

(390) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ───はい、耀……です。
 少し珍しい名字かもしれませんが。


 …………?
    ───!

 あ、あの……どうしました!?

[零れる涙に、驚き、麦茶のグラスを持ったまま心配顔で奏音を見た]

(391) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

LittleCrown 2011/05/29(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― かつての別荘跡 ――

 蘭香っ……!

[手を伸ばしたって、触れられないのは分かっている。
でも、それでも。
散る薔薇のイメージ。想いがひとつ、解き放たれて、軽くなる痛み。
触れられなくても交わされた指先から、蘭香がたしかに、戻ってきてくれたのだと、感じた]

 夢になんか、させるか。
 覚めたいって想ったって、もう、覚ましてなんかやらねーよ。

[変わらぬ泣き顔で、いとけなく涙を零す幼馴染に。
こつりと額を合わせるように、覗き込んで。
肩を抱くように、腕を回した]

 ……今度こそ、ずっと、一緒 だ。

(392) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

khaldun 2011/05/29(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[そうしてどれだけ、交わせぬ抱擁をしていただろう。
ふと気づけば、蛍紫の眼差しが、どこか別の何かを探しているように、彷徨うのに気づき]

 どうした……?

[問い掛ける声音は、けれど自分も。
自然と、薔薇の其処此処へ視線を投げながらのもの、だった]

(393) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

― 喫茶 ハルシオン ―

 ――……そうですか、泣いて。

[カツっと小さな音が、カップを置く際に鳴る。
その中で聴く事柄に、微かに軋む心の音を具現化するように。]

 必要、ない訳ではなかったんですけれどね。

[少しの間、瞑目する。
言葉を選ぶ間をつくるように、一度置いたカップを再び手にとって口につけた。
こくっと一口紅茶を啜った。]

 先生は、俺に何か仰りたいのでしょうか?
 それとも、何か聴きたいのでしょうか?

[結局、単刀直入に尋ねることにした。
声音は、努めて穏やかに。
少し哀しげで低い相手の声音を聴いてしまえば、そこには拒否できない力があった。]

(394) mitsurou 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

―自室―

かわ……、っん、……は、よしかず……ぅ

[普通に呼ぼうとしたのに、緩い刺激に声が甘く上擦る。
激しい快感とのギャップで、……これはこれで、気持ちよくてヘンになりそうだった]

良数、ので、されたら……。

[繰り返してみる。――あ、やば、い。
痛みでちょっと元気なくなりかけてたそこがわかりやすく硬くなる。
指でこんなになってしまうんだから、……突かれたら、貫かれたら。
エロい妄想が止まらなくて、その妄想がすぐに現実になると思うと我慢できなくて、涙を舐めとるために近づいてきた顔に、口づけた。
――その間に、指が増やされていることにも気づけなかった]

(395) siro 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―>>357

[ん、キスマークでもあるかなぁ?と思ったけど。なぁんだ]

[傍に寄ると、じっと指先に目をやる]

あぁ、随分白い色ですね
絶対さっきので付いちゃったんですよー

[ティッシュなんてものは持ってなかったから。どうしたものかと思案顔]

楽しそうに、見えましたよ? 先輩

色の重ね方も上手いし、配色の意見も随分参考になったって、山本も言ってたし

(396) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>387
[ああして、の言に。大げさなくらいに胸に縋ってわめいていた自分の姿を振り返った。
 落ち着いた今、それを思い浮かべれば、少しはにかんで。
 けれど、そっか、と小さく頷いて、そして微笑んだ。]

 じゃあ、泣きたいこと、できたら。
 おれが泣いてもダメってくらい、泣きたくなったら。
 ……その時は、おれが確り受け止めるから。

[多分今はその時ではないと、いつも通りに聞こえる声色から思いつつ。
 そう言えば一度、ベッドの中で縋られた時もあったな、って思い出して。
 もし、の時は、あの時みたいにぎゅっと抱きしめられれば、と。

 そうして手を伸ばして引いたのは、相方の欠けたエース。
 哲人の表情はなんとか読めていた心算だったが……喋っていたせいもあって、引きを誤った。]

 あ。

[表情が判り易いのは自分もだった。]

(397) sakanoka 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 喫茶 ハルシオン ─

 ───その時、私、鳴瀬先生に「キスして欲しい」って言われたんです。
 そうすれば、好きになるって。

[くすっと自嘲し]

 ねぇ、甲斐君……。

 たとえその人の心が、実際のところ何処にあろうと。
 ずっと想いを寄せてきた相手からそんなこと言われたら……選択肢なんて、ないと思いませんか?

[それはつまり、求めに応じた……ということに他ならない。

 そして、単刀直入な甲斐の問いかけに、小さな溜息をひとつ落として]

 必要ないわけではなかった……なら。
 ならばどうして、あなたは、鳴瀬先生を受け容れなかったんですか?

[真っ直ぐに見据える瞳は、常より少し厳しく、寂しいか]

(398) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

頼りになるお友達で良かったわ

[にこにこと。
まさか調音の肌に華散らした相手が目の前に居るとは思わずに。笑顔を向けた。
土橋の両肩を掴むと、目を覗きこみじっと見つめた]

これからも調音くんのこと、宜しく頼むわねっ

[是という返事をきけば、ありがとうとその胸に抱き締めて]

(399) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

あの子も、蘭香くんも、この学園の生徒だったんだなぁって

[落ちた涙を指で掬い、無理して笑顔を向けた。
従姉の次男だと告げて]

…先生も、行かれていた…んですよ、ね
昨年の部活の顧問、でしたのよね

どう、でした? 蘭香くん…



あの子が酷い目に合っていたなんて、私、知らなくて…
知っていたら、無理にでも引き取っていたの、に

[ぎゅうと膝の上に拳を作り、強く強く握り締めた。
拭ったはずの涙が、ぽたり、ぽたりと落ちていく]

(400) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 『ハルシオン』 ――

 いや、ほら、オレ皿洗っちゃいますから!
 雫さん好みの、イケメンとダンディーっすよ! ほら、お近づき!

[皿を流しに運び込んでから。
注文を取りに行けと渡された、伝票挟みを断固として拒否した。

少し……や、かなり怪しかったかもしれないが、仕方ない。
だって、どんな顔して行けって言うんだ。


慣れだけで、自動的にがっしゃがっしゃと皿を洗いつつも。
心はまったく、冷えてはくれない]

 何で来るんだよ、何で……

[そもそも、彼だって自分に会うとは思っていなかっただろうから、わざとでは無いはず。
たまたま、そうたまたま、いつもと違う本屋に寄って、カフェでも入ってみようかと……]

(401) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………。

[がちょん。
濡れた皿が擦れて、不快な音を立てる。

ふたりの時間なんて、あまり取れないのに、こちらの事情を慮ってくれる蛍紫に感謝こそすれ。
不満に思ったことなど無いし、あるとすれば向こうだろう。

彼が、自分以外の誰かとお茶するくらいで、拗ねたりはしない。
ただ、自分はこうして給仕として働いていて、彼はお客様で。

ほんとは彼だって、ふたりで気軽にお茶出来る時間くらい、とってくれる恋人が良いんじゃないかなって、思ってしまう。
そうすると、文の姿に連想してしまうのは、彼の恋人で]

 …〜〜〜っ。

[洗い終わったならドリンクお代わり訊いてきなさいよぅ、と水のポットを押し付けられるまで。
流しに腕を突いて、ぼんやり水面を見つめていた]

(402) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 文化祭準備日>>396 ――

[実は、ある事情(何かは敢えて語らない)で、胸の辺りにまだ鬱血の痕が残っている。
 首元にそれがついてなかったのは幸いだったのかもしれない。
 とはいえ、この白いのも放っておいたら取るのが面倒そうで……。
 けれど戻るのも億劫で、どうしようかと、調音と顔を見合わせたりもした。]

 やっぱり、そう見えた?

[楽しそうに、の言葉にそう聞き返したところで。
 色の技術や意見のことまで話は及んで、何だか、素直に嬉しくて、子供みたいな笑みが零れた。
 丁度、哲人に見せる類の笑みとよく似ている笑みの形。]

 山本君に、ありがと、言わなきゃだね。

 ……モモくんも、ありがと。
 誘ってくれた君がいたから楽しかったってのも、あると思うから。

(403) sakanoka 2011/05/29(Sun) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 保健室 ─

 ぁ、従姉だったんですか……。
 道理で……。

[道理で面影があると納得し、麦茶のグラスを机に置くと、丸椅子を出して掛けるように促しながら]

 ……はい、私も同伴させていただきました……。

 その……何のお力にもなれず、申し訳ない…………。

[椅子から身を浮かせ、深く頭を下げる]

 はい、そうですね……。
 普段の耀君は、幼馴染みの友達2人といることが多かったように思えます。
 控え目というか……少し、臆病なくらいで。

[それは多分、彼の過去や家庭事情からくるものだったのだろう。
 あの日、あの疵を見て、それを確信した]

(404) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

けれど、何て言えば良いんでしょうね……。

 吹っ切れた、とでも言うべきでしょうか。
 ほんの短い間だったかもしれませんが、彼、とても好い笑顔を浮かべていましたよ。

 …………。

[耀は笑っていた。
 前を向くことを覚えたのだろうと、自分は思った。

 奏音の目から涙が零れているようならば、無言でティッシュの箱を差し出すだろう]

(405) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[そういえばいつぐらいから泣いていないだろう。
 ニュースを見たあとも、教室に戻ったときも、涙は出なかった。
 俺は、泣きたかったのだろうか。]

……うん。

[しっかり受け止める。その言葉に、ちょっぴりだけ甘えたくなった。
 頷く声は、先よりはいかずとも、僅かに幼さを帯びて、うつむきがちにくぐもる。
 ……頭によぎった言葉は、口にはしないことにしよう。]

あ、

[のさ、と切り出そうとした言葉は、ハートのエースを引いた瞬間の声と重なって。
 なんだか可笑しくて、つい笑ってしまった。]

(406) mmsk 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―>>403


はい、見えました

…ぁ

[なかなか見たことのない笑みに釣られて。
部室で、石神井に向ける笑顔を見た事があっただろうか。

いい笑顔だと、にこにこ返す]

僕から言っておきますね。ありがとうって



ぇ? 僕ですか?
いぃえ、僕も楽しかったですよ。先輩と作業するの
ほら、ゲームとかじゃ、悔しい思いばっかりですもん
先輩たち、容赦しないんだから…

(407) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

んーー

[蓮端の首筋に顔を寄せて、目を凝らす]

ぁ、やっぱまだ付いてる、みたい?
先輩の肌も白いから、なんか見分け付かないや

ハンカチはありますよ、僕。
濡らしてきましょうか

(408) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 『ハルシオン』 ――

 ……オカワリ、イカガデスカ。

[軋む音が聞こえてきそうなほど、ぎこちない動きで、ふたりの席にやって来て。
やっぱりぎこちなく、それぞれのグラスに水を注ぎながら尋ねた時は、何の話をしていたか。

沈黙があったなら、先ほどは動転して言葉も返せなかったから。
似合っていると言ってくれた文に、ありがとうと礼を述べつつ、くれぐれも、学校には内緒で! と念を押すだろう。
にこにこにこ…… と、主に後輩へ発動される、胡散臭いほどの笑みを浮かべて*]

(409) sayclear 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

されたい、でしょ?

[甘い声に、ぞくぞくと背を振るわせる。
もっと聞きたい、鳴かせたい。
エロい顔が見たい]

……おれが、もー我慢できなさそ。いれちゃうよ。

[口付けて、その隙に指でまたそこを刺激して。
増えた指が襞を押し開いても大丈夫そうなら、そっと脈打つものを押し当てて。
口内に舌を侵入させるのと同時に、指の替わりに押し込んだ]

(410) meiji 2011/05/29(Sun) 02時頃

ノックスは、きにするな!きにしたらまけだ!

siro 2011/05/29(Sun) 02時頃


フィリップは、まけました! まけないようにがんばります!

sayclear 2011/05/29(Sun) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>406
[頷く声に滲んだ色は、あの時よりはぼんやりとして感じられたけれど。
 それでも、何かが見えた気がして、小さく瞬いた。
 ほんの少しだけ、胸に灯るような、胸を締めるような、想い。

 その感覚も、うっかり引いたハートのエースの所為で一時薄れて。
 しかも、同じ音が、重なってしまったもので。
 ……哲人と一緒になって、明るく笑い出した。]

 ふふっ、やだっ。 ……で、何か、

[言おうとしてたのか。
 3枚に増えてしまった手札を胸の前に、淡翠の瞳に視線を合わせた。]

(411) sakanoka 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

[道理で?
奏音と耀香がどことなく似ていると、調音は言わなかった。言えなかった]

あぁ、すみません。失礼…します

[促された丸椅子に腰掛ける]

そんな先生…いいえ、自然災害だったのでしょう?
先生方に助かった生徒さんもいらっしゃると聞きましたし

…どうか、お座りになって
先生も、お辛いでしょう…

[頭を下げられると、ゆるりと頭を振る。
責める気も謝罪を求める気もないけれど。安心が欲しいのは確か]

[奏音の語る耀香の姿を思い出す。栖津井の語る耀香の姿。そして―…]

(412) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 若者 テッド

―二年教室前―

そういうもん、か。

[習うより慣れろ。確かにゲームの世界もそういうものがなきにしもあらずなので、納得はする。]

お前がそれでいい、ってなら、んじゃ、手加減しねえ、けど。
まあ、あれだ。お前の手作りに感じないくらい、うまかったってことで許してくれ。

[なんとなく次の試食のときに、贔屓目にならない自信がなかった。
 気を付けないとな、と一息ついたところで、肩を叩かれれば歓声(>>325)が聞こえる。]

……何?

[指したのは教室の中。今までの顛末を、どういう視線で見られていたのかまるで把握していなかったから。
 呆気にとられたように、周りの二年生をぐるり見渡した。]

(413) mmsk 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

好い…笑顔、ですか
それを聞いたら、何だか少し…あの子にも救いがあったのではと思えますね

…すみません。ありがとうございます

[ティッシュを1枚引き出し、目尻を抑えた]


…あの、先生?
うちの子、体の線が細くて…小さい頃から良く熱を出す子なんです

またこうしてお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致しますね

(414) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

―自室―

[されたい。……してほしい。
どうしようもなくて、こくこく頷く。
誘うように、少しだけ口を開いて舌を見せる]

……ん、え、まだ、む……っあぁ……!

[無理、って言おうとしたのに。指で刺激されて気づく。……中にはいってる指、1本じゃない。
いつの間に、と驚く間もなく、硬く、太いものが押し当てられる感触を感じて……]

――っ……!!ああ……!

[挿入される舌の快感も吹き飛びそうなくらい、入ってくる質量に声を上げて*啼いた*]

(415) siro 2011/05/29(Sun) 02時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

じゃー、もらう。アリガト。

[道也の粘膜を同時に二箇所を犯す、それだけで達してしまいそうだったけれど。
無理をさせている、勝手に動けない。壊してしまう、怖がられる、嫌われる。そんなの、いやだ]

くうっ……きっつぅ……

[ぬるぬるしたままの腹や、起き上がっていた道也を指で刺激して気を逸らせようとする。効果が無くても扱くのは止めないまま。
逃げそうなら腰を支えて抜かれないように、そこを先端で擦れるように少しずつ進入してゆく*]

(416) meiji 2011/05/29(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 文化祭準備日>>407>>408 ――

[あ、と聞こえて軽く瞬きつつも……。
 調音が返す笑顔に、胸が暖かくなって、瞬いたのも気にしなくなった。
 山本君に言っておくという彼に、うんと頷いて]

 良かった、モモくんからも、楽しいって言って貰えて……。

 まあ、おれも……3年になっても、だけど。
 負け続きだし。こてんぱんにやられるし。

[それこそ容赦のない罰ゲームもあったものだったな、って思い出すけれど……。
 あれからそれなりの時間を経た今、思い出に対する黒い色は和らいではいたのだろう。
 眉を下げながらも、ちゃんと笑うことができた。]

 何だか、似てるな、おれとモモくん。

(417) sakanoka 2011/05/29(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[と……視線の先に気づく。
 首筋、だとは思うのだけれど。
 後ろめたい(恥ずかしい)何かがあるせいか、ふいに首より下の方に意識が向いてしまう。
 思わず、焦って首を横に振ってしまった。]

 あっ、ううん、いいよ。
 ハンカチ、おれもあるし。自分で落とす、から。

 じゃあ、ちょっと今から戻る……。

[若干、挙動不審気味に、階段を降り始めた。]

(418) sakanoka 2011/05/29(Sun) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

―自室―

……ん、もら、って……。あげる、から……。

[その後はもう声にならなかった。口を犯されて、後ろを犯されて。
思考がぐずぐずに溶けていく。痛い、痛い、気持ちいい、ああ]

――っ、んふ……っ、………んーっ!!

[その上更に前にまで刺激がくれば、もう、訳がわからない。
おかしくなりそう、助けて、助けて良数。
そう言いたいのに言えないから、変わりに必死になってしがみついた*]

(419) siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃

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