54 CERが降り続く戦場
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 21時半頃
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…俺が寝てた筈なのになんでお前が寝言言ってんだよ。
[”風”への再会の第一声はそれだった。
眠って疲れが取れたからだろうか、 それとも陽《ヒ》の光の作用が軍人にも伝わっていたのか、 眼帯を外したままの左目は混沌の焔を揺らめかせることはなく あるのは視点を何処かに定めることのない光を感じぬ黒の瞳だ。
逆さまの姿のまま舌打ちし、何故か化粧姿の店主を 視界からも意識からも遠ざけるようにずりずりと端に寄ると 漸く頭を床から救出させて普通の人間の体勢に戻る。
”風”の違和感に気付いたのは、 逆さではなく元の体勢でちゃんと見れるようになってからだ。]
(366) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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− 嫌がらせは抜かり無く −
[燃える《ヒ》のような髪の若者は眠りながら、何かに引き摺られるように夢《過去》を見ているのか。
無意識にか、時折その内で脈打つモノを感じる。
それは獣にとって相対するものか、属するモノか…。
思考が獣に戻りかけて慌てて首を振る。
今はただ嫌がらせに専念して]
(367) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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……おはよう、はにー。
[目覚める気配を感じれば、物凄い真顔で挨拶してやる。
続くのはまさに絶叫、そして派手な落下音>>363]
ひどい。 そんなに驚かなくても。
[いつもより低い声でしかも棒読み。 本当はお腹を抱えて笑い出したかった。
何か騒いでいるかもしれないがそれも無視して。
更に軍人の絆の片割れが、ここに辿り着き、目を逸らしている様な発言をする>>348
それに畳みかけるように]
ひどい。 あなたのこどもまでいるのに。
(368) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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――天《ソラ》に光が上ったその時、戦乙女は遥かな昔の記憶を少しだけ取り戻した――
……そうだ。そうだったな。《卿》はそういう奴だった。 あの《冥王》などではない。もっと不安定で、不完全で、目映い奴だったよ。 “私”はあいつと約束もしたんだ…
[光が収まった頃。それはネルフェリウスとオスカー達が出会う少し前か。光の発された方向―――大聖堂に向けて、時の凍った世界の中にふわりと舞い、誰も見る事のないその白金の姿を晒し、静かに大聖堂へと舞い降りた]
(369) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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[差し出したのは 目つきの悪い赤い鶏冠の雄鶏]
小さい村だから探検も終わってな。
残ってるのはお前さんをからかう事くらいだった。
[間違いなく怒声が響く中、あっさりそう言ってのけるだろう]
(370) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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…………………。
お、お幸せに? 元気な子だといいね。 女の子なら君に似てない方がいいね。
[さすがに噴きだしそうになったけれども、からかいに乗った。>>368]
(371) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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―洞窟内部―
!? …今の…今の音は…!
[遠くから雷鳴にも似た爆発音>>361が聞こえてくる。 時の止まった中…恐らく今動けるのは、この『大局』に関わるもののみ。 そして、今のは]
…ネル…!
[花弁は今オスカーが探しているはず。 ならば…ネルを行かせるわけにはいかない。 彼がオスカーを見つけたら、きっと彼は戦う。 オスカーがそのとき既に『花弁』に近づいて居たら…万に一つ、花弁が消滅してしまうかもしれない。 それだけは回避しなくてはならない]
…それだけは…絶対に!
(372) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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……誰がはにーだそう呼ばれる仲になった覚えはねえ。
[>>368視界にその姿を入れないようにしてそう舌打ちする。]
…鏡の前に立って同じ台詞吐いてみやがれ。
[無視だ、無視無視。 そう思っていてもこども、だとか言われると]
……はあ!!?な、何言ってやがる…!
[ありえない話だと思っていてもついギクリと身構えてしまうのは 男の性なのかなんなのかもうわからない。>>370だが、 雄鶏を差し出されればブチリと何処かが鳴る音がしただろう。]
(373) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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ドナルドは、「ガァン」とその後響いたのは思い切りベッドが蹴りつけられる音だ。
2011/06/09(Thu) 21時半頃
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―洞窟外部―
[私は洞窟の表へと出て、ネルを迎える準備をする。 彼がここへやってくるのにあと何時間…いや、何時間は恐らくかからない。 何分か…もしくは何秒か…。 私では彼に勝ちようはないだろうけど、時間を稼ぐくらいはできるはず…。 私は、さっきホリーに作ってもらった『雷の首輪』にそっと手を添えた]
(374) 2011/06/09(Thu) 21時半頃
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[>>290 《仲良し》の印。と言ってネルが差し出したのは、運命《フォルトゥーナ》の本体を封じた水晶体。 掌程の大きさのそれを受け取ると、一度天に透かし見て。]
運命《フォルトゥーナ》の本体、か。 破壊してしまってもいいのだろうが……利用価値は、あるかもしれんな。
では、一旦これは俺が預かろう。
[そう言って、懐に仕舞いこんだ。]
(375) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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―――……………んで、 探検が終わって拾ってきたのはこいつってことか?
[雄鶏と同じくぎらりと黒の瞳で店主を睨みつけながら またもやわけのわからぬことを言っている”風”を指す。]
…っつーか、俺の探しもんはコレだ。 こいつが見つかったとなりゃお前はもう”用済み”なんだよ。
[悪男が行きずりの女に向けるがごとくありがちな定型句を 口にするとシッシと店主をあしらう素振りをする。]
(376) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[その時、天に、陽(ヒカリ)が放たれる。]
―― この陽の気は…アキラ、か。 英雄《ヒーロー》が一人消えたか。 ……これでまた、動きやすくなったな。
[唇の端が僅かに上げてつぶやけば、 左眼がずきりと痛み、目の前がぐにゃりと歪む。 何者かに乗っ取られたかように、霞む視界と >>322 時の静止した世界で優雅に舞う冥府の蝶 >>333]
下手くそな招待状だ。 冥王《ルシファー》の奴……何を企んでいる? 尤も、ただの《契約者》である俺に詮索する権利はないが。
[眉を寄せて、蝶の描く文字を睨みつけた。]
(377) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[大聖堂に降りた女は、静かにその奥に。時が止まっても何も変わらぬ荘厳さを湛えたその中に足を踏み入れた。《栄光》と《運命》の健やかにありし頃の姿を象った彫像が、そこには並んでいた。その奥に、陽は倒れていたか]
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥貴様は―――
[彼がもはやその言葉を聞いていようといまいと、”私”は続けた]
貴様はただの残滓だ。あの二重太陽の英雄、ラ・ラーの。永劫にして絶対たる唯一の権威、ザ・マジェスティの。その因果はあの冥王の元に多く集っている。
‥‥貴様はついに何事をも為すことなく消え行く。貴様は結局のところその程度の残滓かもしれない。が、
複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》。今から貴様をそこに送呈しよう
(378) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[さくさくさくり 深い雪の表面だけを踏みしめて、足取り軽やかに雪の壁が剥がれ落ちた山道を登る。
ドォォォンッ ドォォンッ ドォンッ!!
続く爆破。爆破。爆破。 何度も何度も響き渡る轟音が山を登って行く。]
(379) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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貴様は聞いた事があるか?古の文献に記されし万物の記憶《ユニヴァースメモリー》というものを。全ての時空は、根源的には情報から成り立っている。この世界はあるいは、根源的にはその存在が見る夢のようなものかもしれないし、そうでもないかもしれない。
存在といったが、実際にはそれが具体的な形を取っているわけではないだろうな。だが、それは世界の全ての情報を握る存在。その物に触れる事は、世界の根源に触れ、この次元の法則をゆがめかねないほどの力を手にすることを意味する。
‥‥もっとも、複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》は万物の記憶《ユニヴァースメモリー》でもなんでもない。ただ万物の記憶《ユニヴァースメモリー》から時折発される波長《ノイズ》を、受け取り、記録し集積し続けるだけの場所だ
(380) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[冥王の企みが読めない以上、迂闊にその誘いに乗るのは危険だと。男一人であれば蝶の誘いなど無視したに違いない。
しかし、逡巡の後、差し出された手>>353を取ったのは 先ほど、悲しいなあ。と零れかけた涙を拭った半神半魔の表情が 記憶の中の"誰か”に似ていたからかもしれない。
足元から転送魔法の発動する気配がして、瞬き一つの間に二人の姿を、神山へと運んだ。]
(381) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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― 神の霊峰バイロン 揺蕩う火山の洞窟前 ―
["破壊"望む半神半魔は爆風の雪煙の中より姿現す。]
こんな所で会うなんて奇遇だねえ。 準備なしでの雪山登山は危険だよ。
それとも、永久凍土に封じ込められて美しく死のうってツアー?
[其処に"待つ者">>374の姿を認めれば、まるっきりいつも通りの笑顔を向け、擲弾銃《グレネードガン》持たぬ方の片手をひらりと振ってみせる。]
(382) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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‥評議会の長達が支配欲に任せて作った他愛もない玩具さ。だが、貴様に《永劫にして絶対たる唯一の権威》の因果が‥‥私が認めた卿(きみ)の因果が残っているなら、そこで貴様は自らの何たるかを、力の何たるかを、世界の雛型を、全てを超える因果を知るだろう。 そうでなければ莫大に増え続ける万物の記憶《ユニヴァースメモリー》に呑まれて消えゆくのみ。
その時は、今度こそ本当の虫ケラとして消え行くがいい。‥‥今から其処に行き、選ぶのは貴様だ
(383) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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Not to Rest In Peace.(これで休めるなどと思うなよ!)
[その言葉を残し、”私”と、抱え上げた陽は時空の裂け目に、《Rebirth》から一度消えた]
[その場所に―――何もない、しかし時折ノイズの走るモニターのような光景が映し出される空間に彼を1人残し"私"は再び何事か呟いて《Rebirth》へと戻っていった*]
(384) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時頃
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― 虹の力 ―
[虹の力。 ホリーとミスティアに渡したそれ。 虹の力。 彼女たちを、ほんの少しだけ寒さから守ってくれたかもしれない。 虹の力。 その気《アウラ》は彼女たちに力を与えてくれるかもしれない。
虹の力。 それは、<モードチェンジ>を使える可能性! 彼女たちが望めば頭の中に呪文が自然と浮かんでくるだろう!]
(385) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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――ドォォォンッ ドォォンッ ドォンッ!!
[先程よりも音が近づいて来ている。 何度も散発的に響き渡る轟音を聴いてまで、槍真は平静では居られない]
……洞窟の方は、大丈夫なのかな。 ミスティアが気付いていると良いんだけど
[洞窟に残して来た者を案じて、つ、と背後を振りかえってしまう。 心配しだすと、不安は止まらなくなる]
(386) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時頃
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[自室に戻った後、杖を片手に、じっと眺めて。]
うーん…思い出しちゃった。 英雄くん…お兄ちゃんだったんだ…。
[創世≪ハジマリ≫の杖の持つ力なのか、それを持った瞬間、忘れていた記憶のピースが次々にはまっていった。]
でも、お兄ちゃんが何も言わなかったって事は、思い出して欲しくなかったって事だよね。 じゃあ今は気づかない方がいっかな。 それに…。
[戻ったのはあくまで記憶だけ。 あの頃の力も加われば、更に戦いやすくなるのにと。]
今はゆっくり…あれ?
[ふと、窓を見ると、光の筋が流れているのが見えて 窓辺に一つの光が止まった。 それにゆっくりと手を伸ばした。]
(387) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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こんにちは、ネル。 死のうなんてとんでもない。 そうね…ちょっとスキーでもしようかと思ってきたんだけど…スキー板を忘れちゃってね。
[目の前に立ち止まる半神半魔>>382。 私は苦笑気味に、『ヤニク』が言いそうな冗談を言って見せる]
…それで、貴方は何のためにここに?
(388) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[ミスティア達が心配だった。 だから疲れた振りをして休憩をしていた。 案の定杞憂はあたり、ネルが現れた]
や、ネル久しぶり。 そんな退廃的なツアーじゃないさー。
僕達はそこまで絶望に侵されてないよ。
[最悪ではなかった。 敵ではなくて、そこにいたのがネルだったのだから]
(389) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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暖かい…アキラ…ううん、テッド…?
[その光から何かを感じ取ると、不意に彼の事が不安になる。]
無事…だよね?
[パイロンが近いのだろうか、少しだけ寒くなってきて、我慢ができなくなったので、 狼の姿に戻った。 これに後悔するのは、もう少し後の話。]
(390) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]
…拒絶、されちゃったか。
ま、仕方ないわよね。
[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]
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[視線を逸らす姿が面白くて仕方ない]
大丈夫だ、鏡の前でも言える。
[恐ろしく真面目に言い放つのはからかいの延長で。 ただ雄鶏を差し出した後の彼はまさに怒髪天の表現がぴったりだった]
物を乱暴に扱ってはいかんぞ。
[窘めるが、いかんせん、顔はあれのままだった]
(391) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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―EX Episode:"癒やし手《プリーストリィ》"の系譜U―
闇色の聖譚《オラトリウム・デリクイム》?何すかソレ。
[それは嘗て、ツェツィーリヤがまだ少女と呼ばれる年齢だった頃。 兄弟子の一人――現在では"癒やし手《プリーストリィ》"の当主となっている――との間に成された会話。
教団所有の書庫で見つけた歴代"癒やし手《プリーストリィ》"の名が記されている書物を紐解いていた際、不自然な空白のある時代があった。 その件を尋ねども師は口を噤み、ただ忘れろとのみ言われた記憶がある。 あまりに不自然な対応にしつこく問いただしていたら、最終的に聖典の背表紙で殴られた記憶までばっちりだ。
その後、見かねた兄弟子が後ほどこっそりと耳打ちしてきたのが、少女が禁忌の呪法の伝承に触れた切欠であった]
(392) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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-神の霊峰パイロン- [もれなく後悔した。 雪が苦手と言うわけではないし、獣の姿であれば寒さには強い。 しかし、自分以外はそうもいかないようだった。]
(ごめんね。私がちゃんと人型なら、このくらいの吹雪なんてことないのに。)
[狼姿である限り、ここまで強い吹雪を山ごとコントロールするのは難しかった。 途中、疲労の色を見せる皆の様子をみながら、一緒に登って行く。 ちなみに、元は狼、自然の中の方が疲れなかった。]
(393) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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[それは本来、歴代の当主のみが語り継ぐ禁忌の歴史。 当時師の一番弟子であった兄弟子も偶然に断片を耳にしただけで、その全容までは分からないと語った。
彼の話では――嘗て、《混沌》に魅せられ"堕ちた"プリーストリィが存在したという。 今となっては名前も性別も分からぬ、存在すらも表の記録から葬られたその者は、ある時七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》を元に新たな魔法を作り出した。 それは光色から分かたれた"七色"のどれにも属さぬ、陽《ヒ》の光からは決して生み出されぬ色―――漆黒の業(わざ)。
"聖なる女神"《Sancta Diva》に立てし誓いを力に変える"七色"に対し、"闇色"は別の……不浄に染まりしおぞましき"何か"に誓いを立てるという]
(394) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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