1 とある結社の手記:6
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―回想・広間―
[伸ばした手がベネットの頬に触れれば、わずかな後、笑みを向けられる。>>241 それがまた嬉しくて、少しだけ頬を赤らめて同じ笑みを返した。
そして、食事のことを聞かれ、>>252]
ご飯?うん。さっき少し頂いて……ぁ。まだ途中だった…。
[食事中に席を立ったことを思い出し、元の席へと向かう。 自身の皿に乗ったままのパンケーキに視線を向け。]
(308) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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メアリーの作るご飯、美味しいね。
[いつも食事の支度を手伝おうと言っても、危ないからと包丁すら握らせてもらえない自身と、毎日兄の分をも用意しているメアリー。 比べることはおかしいのかもしれないけれど、それでも、比べてしまう。]
……お茶…うん、暖かいお茶、私、淹れようか?
[お茶を飲むかと問われれば>>253、少しだけ明るい笑顔でそう申し出た。 食事を用意することは出来なくても、お茶を淹れることは出来る。 キッチンに向かおうとすると、ヤニクの言葉>>251が聞こえ、それに対するベネットの言葉>>253に足を止めた。]
(309) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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嘘…を?
[すぐに聞こえてきたキャサリンの言葉>>256に、同意するように頷く。 どちらかが嘘を吐いている…それは、彼らが占った2人が狼である可能性もあるということ。 その可能性は考えたくなかった。]
どうして…そんなことを…。
[悲しく思いながら…それでもそれは表には出さず。 「お茶は後でも良い?」とベネットに聞いてから、ローズマリーに話しかけるキャサリンの隣に腰をかけた。]
(310) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[――ローズマリーの口から紡がれる、御伽噺としては生々しい話。 震える手は、首元のネックレスから離れない。]
恋人…親子…。
[縁の濃い人間同士を引き裂く、との言葉>>@46に、自身の身も裂かれるような気持ちになり。 続く話>>@47を聞いて。 その話の人狼は、まるで――自分のようだと思った。 人喰いの衝動を抑えきれない…それはとても悲しいことのように思えて。]
もし…私が狼なら、きっと…。同じ……。
[そっと両手で顔を覆う。]
(311) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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人狼と占い師が…恋人…。 人狼に味方する事を選んだ人…。
[考えてもみなかった事を、淡々と続けるローズマリーに、ただ、その言葉を繰り返す。 不安と混乱とで、誰かにすがりたいと思う。 それでも、自分だけでなく、皆も同じように不安に感じていると思い、辛うじて堪えた。]
(312) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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─集会場広間─
[キッチンからは、微かな物音と共に香ばしい匂いが漂ってきていた。 いつもなら腹が空腹を訴える頃、けれど美味しそうな香りは 未だに食欲を刺激してはくれなかった。>>307
食事の香りに、幻のように纏いついて離れない…朝の惨劇。 こそりと深い溜息を落とす。]
"人"狼…か。 けれど、彼らが殺害を止めないなら…手をこまねくのは、 ただ死を招くだけ、なんだろうな。
[郵便屋の述懐に目を向ける。 皺の奥の薄青を見極めるように、深緑が細められていた。]
(313) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[そして―― “守護者”の話を聞き>>@59、不意に祖母から受け取った銀のナイフを思い出す。]
そうだ…あのお守り…。
[ふらりと席を立ち、誰にも聞こえない声で呟く。 昔読んで貰った本には、銀は魔を払う力を持っているという。 ローズマリーが持っている猟銃のような殺傷能力はなくとも、人狼を追い払う事ができるのなら。 そして…キャサリンが見えると言う“魂”が、悪いものであるならそれも追い払うことが出来ると信じて。]
(314) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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――私は……キャサリンを守りたい。
[自分の身を守る事よりも、辛い時に励ましてくれた大事な、大事な親友を守りたいと願う。]
お母様…どうか、私と…キャサリンを…そして皆をお護りください。
[ペンダントを握り締め、祈るように呟くとナイフを取りに自室へと戻った。**]
(315) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、ただ心に深く刻まれたのは「女子供が生き延び易い」という言葉。
2010/02/22(Mon) 18時頃
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ベネット君。 妹さんの潔白はサイラス君が証明してくれました。 私は彼が誰かを人狼だと訴えるまで、 結社員さんの能力の反発とやらを信じる気になれません。
[尤も、次に彼がピッパを人狼と糾弾するのであれば、男から見てサイラスが嘘を吐いていることは明白になる。]
兄妹のどちらかが人狼、というケースを排するためにも、 私は次に貴方を調べたいと思っているのですが、 何か異論はありますか?
[真っ直ぐ見詰め返してくる深緑に向かって、可能な限り真摯に問う。 手を当てた胸の下には、例の二通の黒い手紙。]
(316) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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しかし、人狼にとってはこの場合、 サイモン君の次に邪魔なのは、 ローズマリー君だと思うのですが。
[処刑とやらの実行は彼女の猟銃が火を噴くのだろう。]
……毎晩、この檻の外に居れば安全というわけですか。 そして我々は人狼と一つ屋根の下。 結社のマニュアルとやらも……随分と酷なものです。
(317) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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>>304
──どういたしまして。
[緊張と浅い弛緩を繰り返すカルヴィンにも、 ベネットへと向けたのと同じ、仮面じみた笑みを向ける。 死体の調べ方についても、女は、詳しくは説明をしないまま。]
(@65) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[青年からの返事には、灰色に煙る青碧の眼を軽く細めた。] >>305
Mr ベネット・バークレー。 ──結社へのご協力、代表して、感謝いたしますわ。
[繋がれた言葉に──慇懃に、恭しく微笑み女は応える。 女のたわめられた紅い唇と、瞳は、まるで緑青の毒の様。]
(@66) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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俺を?
[ウェーズリーの薄青の瞳を、真直ぐに見返す。 僅かに語尾を上げ、その言葉を聞いた。>>316]
……なるほど。
ウェーズリー。 あんたは、サイモンの姿を見たか? 俺は…、あれは…あれは、人間の正気の沙汰ではないと思った。 人狼が実際にいるなら、能力の反発とやらもあると考えていいかと思ってる。
けど、それを信じないなら。 あんたは、サイラスを共に能力持つものとして信じる。 そういうこと、なんだな…?
[確認するように問いかけ、僅かに口元に笑みを刻んだ。]
──異論は、ない。
(318) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[結社の女が、慇懃に笑みを向ける。>>@66
艶やかな唇が弧を描き、それに反するように凍りついた青碧が 冷たく光を弾いていた。]
……。別に、あんたたちに協力したい訳じゃない。
[感謝に礼を返すでもなく。 返す言葉は、やはり素っ気無い]
(319) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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……だが。
俺があんたの立場なら、相手が調べた人間を調べる。 ……あんたの方が本物なら。
そうしてやって欲しい、とも…思う。
[ヤニクの言葉が脳裏から離れない。 だがら、ウェーズリーに向かっては、ぽつりとそう付加えた。]
─…そうすれば、ここから出されずとも… まず間違いなく、猜疑の目は向けられずに済むだろう?
[まだ妹は、傍にいるか。 我が儘と知っていても、そんな言葉を口にした。]
(320) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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サイモン君の姿は、残念ながら。
[否定の意味で、首を横に振った。]
これから、紙に書いた名前で誰かを処刑しよう、 などという状態であれば、見た方がいいのでしょうか。 私は恐くて……見ていたら、食事の用意なんて こんな平気な顔でできませんよ。話には聞いていますが。
[そして、ぽりぽりと蟀谷のあたりを掻く。]
実際にサイモン君が側に来て不調、というのを 体験していないものですから。それがあれば、信じられたのでしょうが。
(321) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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確かに人狼が居るとしても、十名の中に二名。 占い能力を主張する中に居るなら、一名。 誰かを人狼だと嘘を吐かない限り、人間である人が増えていきます。 その時に両者が生きていれば……その方が、 みなさんも考え易いと思うのですね。
[ベネットの了承の声には、帽子を取って一礼した。]
ありがとうございます。正直、私もベネット君が 人間であればいい、信じられればいいと思ってやみません。 本来なら、後味が悪くならないように、女子供に 向けるべき能力なのかも知れませんが。
(322) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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[ローズマリーの答えを聞いて]
見分けられる…。 人か人狼じゃないかがわかるんだ。
[小さく呟いて、こちらを見るカルヴィンがほほ笑むのを見て自分もほほ笑みこくりと頷く。]
うん。もしいるなら心強いね。
[その能力を持つ者がこの場にいるのかどうかは分からないけれど、いたらいいと願う。]
人狼がいなくなったら…ね…。
[きゅっとスカートを握る。 疑わしい人に投票しなくてはならない現実を考えて情けない顔。 ふいに聞こえてきたウェーズリーの声。 はっと顔をあげて兄の方を見る。]
(323) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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兄さんを調べる…?
[ウェーズリーがもしかしたら偽者かもしれない。 嘘をつくかもしれない。 そんな不安が付きまとう。 兄の方へと駆け寄る。 兄が異論はないと答えるのを聞いて、眉をへなりと下げて泣きそうな顔。]
兄さん…。
[きゅっと兄の服の袖を掴み、ウェーズリーを見る。]
嘘ついたりしたら…絶対に許さないから。
[小さく零した言葉は男に聞こえただろうか。**]
(324) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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みんなが、情を主張し始めれば、 人狼なんて退治できません。 それこそ、全員死ねばいいという結論になりますよ。 親しいあの人を疑うくらいなら、と。
勿論、メアリーさんが確実に人間であると 証明された場合のメリットも、私は検討しました。 それでも、兄妹が呼ばれている時点で、 情が偏るのは仕方がないと思っています。
仮に、サイラス君がピッパ君を調べると言うのでしたら、 ベネット君でなくメアリー君を調べることも考えますが、 私はあまり積極的ではない、と覚え置いて下さい。
他の方の意見も、参考にしてみます。
(325) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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ふうん…、そうか。
[見たくない。 そう言う気持ちも理解は出来たから、それ以上言葉を重ねることはしなかった。]
………え? サイモンが近くにいても、何ら変わりはなかったのか…?
[サイラスはどう言っていたか。 記憶を辿りながらも、郵便屋へと向ける瞳が僅かに細められる。>>321]
(326) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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勿論、私は自分の仕事に、 人狼宛であろうと手紙を届けることには 誇りを持っていますから。
間違えませんし、嘘なんて吐きませんよ。
[メアリーを宥めるには足りないだろう、淡々と返した。]
(327) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>296―
…………。人狼相手に、刃物で勝てるでしょうか。
[ウェーズリーの何気ない一言に、はたと手を止める。 思い起こすのは今朝見たサイモンの部屋の風景。 はっきりと目にしたわけではないが、それは―――。
気づけば思いつめそうになるのを振り払うように、 頼りない笑みを郵便屋へ向ける]
ウェーズリーさんは、良いお父さんになりそうです。
[厳格な少年の父とは、彼は違うタイプだけれど。 きっと面倒見の良いお父さんになるんだろうなぁ、 などとぼんやり考えれば、何だか微笑ましくなった]
(328) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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いえ、言い方が不味かったですか。
生きているサイモン君が近くに居ることがなかった、です。 どの程度の距離が近いかは知りませんが、 私は生前のサイモン君に会ってはいません。 全て伝聞でしたので、私自身信じるに至っていないのです。
(329) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>297>>298>>299―
[好きな人の話をするウェーズリーは、 いつもと違う一面を見せてくれているような気がして。 彼の人柄が滲み出るような語りに、手を一生懸命動かしながらも耳を傾けた]
……ふふ。 僕はウェーズリーさんのお話聞くの、好きですよ。
[最後に頭をわしゃっとされれば、 「わわっ」と声を零しつつも目を細めた。
彼が煮込み料理を選んだ意図を知ってか知らずか。 ぐつぐつと煮込まれる鍋の中身を、時折嬉しそうに覗き込んだりする]
ウェーズリーさん、色んな物が作れるんですね。 楽しいご飯で、皆が少しでも元気になってくれると良いです。
[それは自分も含めて。パイ生地を眺めつつ、呟いた]
(330) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>300―
………死ぬなんて、言わないで、ください…。
[諦めた風でもある郵便屋の言葉に、悲しげに声を重ねる。 この場に限って言うならば、少年の言葉の方が、余程空虚で。 それは、よくよく分っている心算なのだけれども――]
もし、そうなら。自分を守らなくちゃです。 ウェーズリーさんがいなくなったら、村の郵便局が、困ります。
[励ますように、一生懸命な言葉を伝える。 続く問いには、何度か緩く瞬いた。暫くの思案の後]
……正直、誰のことを見ても、 今までと変っていない風に、見えます。
(331) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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―回想・キッチン>>300―
だから、強いて分らないとすれば、 ドナルドさん、なんですが……。
[長い間会っていなかったし、 おぼろげな記憶は幼い頃のもの。 もっともその範囲内でならば、 特に違和感が無いのも事実なのだが]
でも、人狼は二人いる、んですよね。 だとすれば僕、全然、気づけてないです……。
[しょんぼりと肩を落とす]
――――…ウェーズリーさん。 人狼って、一体、何なのでしょうね。
[独り言にも似た呟きを零し、目を伏せた]
(332) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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一日に一度だけ、届けた手紙が真に相手宛か間違いかが分かる――。
私がこの中で手紙を届けたのは、 ローズマリー君とピッパ君だけですから。 サイモン君にも何か届けていれば、 その時に反発があったのかも知れません。
(333) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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嘘をついたとき、か。
……嘘をついて、その証明を立てるために生贄を捧げる。ということも、あり得るな? その分1日余計に、人狼は生き延びられる。
[ウェーズリーの言葉に、試すように言葉を返す。>>322 丁寧な礼には首を振った。]
能力に後味も何もないだろ。 にしても、ウェーズリー。 俺を調査の対象にしたいというのは、メアリーと共に居るからか? とすれば、随分安易な選択だ。
[そう言って、小さく笑う。 駆け寄るメアリーを見れば、心配ないというように、 ぽんと妹の頭を撫でた。>>324]
(334) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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たとえ、結社が信じないとしても。
[言葉を切り、ローズマリーを見遣る。 口調には僅かに皮肉が滲む。]
確実に俺たちが信じうる情報は、貴重なはずだ。 ──…情そのものは、否定しないけどな。
[そも、メモで占い先を示した時点から情なのだ。 ウェーズリーの反論に、肩を竦めて返した。>>325]
分かった。
(335) 2010/02/22(Mon) 18時半頃
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