204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[トレイルが体を寄せてくる。 温かな彼に、こちらもくっついて。 コートがどこにあるのか、なんてノックスにあずけちゃったから知らない。
ぷうぷう手に息を吹きかけながら、彼の孔雀石を上目で見て。 >>276返された言葉に、ぱちんと瞬き]
しに たく ない
[ゆっくり、区切りながら鸚鵡返し。 なんだか不思議な響きのそれを、口の中でもっかい繰り返して。 >>283トレイルを見たら、トレイルは少しだけ口を笑う形にしていた。
また、ぱちんと瞬きした]
……分かった。 ?
[なんにもわかってないくせして、頷く]
(291) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[ノックスの褒める声に>>273何気なく顔を向ければ昨日フランシスが購入した琥珀飾りを身につけるラルフの姿があった。>>275]
ああ、お前さんの瞳に合わせて選んだのか。 フランの見立ては確かだな。
[ノックスが思いを寄せたことも知らぬまま、自分の作った細工とラルフの調和に満足する。]
(292) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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― 三階、個室 ―
[目覚めたら、部屋に一人だった。 予感はしていたけれど、やはり少し、悲しくて 横になったまま、暫く天井を見つめていた]
……疲れた
[幸福な夢を見たと思った。 いや、苦しい夢だったようにも思う。 内容はまったく覚えていないから、 どっちが正解なのかわからない。
ベッドの上、起き上がり伸びをする。 根乱れた髪を撫で付けて、少し泣いた。 頬を擦って、部屋を出ることにした]
(293) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[鳥の鳴き声では、足を止めない。>>287 何が『うそ』なのか、瞬き。タイミングが悪かったかと苦く笑う。>>286]
ディーン。君は小説家なんだね。 つい読んでしまって……途中なのに、ごめん。 読みやすい文章だし、物語の世界観は興味深い。続きが読みたくなるよ。
[彼の胸元に紙を押し付けた。鳴る音を嫌がるのか、ルーツは一啼きする。]
(294) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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ーー……ありがとう
[トレイルの微笑み 引き続いて ニコラの 頷き ……どこか ふわとした 頷き 人に飼われた 従順な 犬 ……先の違和感は また隅に押しやられる]
ニコラは 自分のことを 狼って 言ってたよね
[まずは ニコラに 確認するように ニコラの ゆっくり 区切る口調に合わせ 自然 彼の口調も ゆっくりと]
(295) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[――フランシスは、歯噛みする。
支えられる者になりたいと謂ったドナルドを、>>278 気がつき、人を思いやれるラルフを、>>277 この同族だらけの閉鎖空間から 早く、――逃がして、しまいたいのに。
>>278「ドナルドなら、なれるよ。待ってる」 そんな言葉さえ、今祈りに感じているなんて。
吹雪が窓を叩く。 嵐は、止みそうにない。 胸元のアミュレットがを、 ぎゅ、と握り締めた。]
(296) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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だって、この『赤い果実』は――…
僕達の秘密に、良く似てるものだから。
[低い声は、フランシスにも届くだろう。]
――……
[赤い雫がたれる。
それに彩られる姿を幻視して、小さく息を呑んだ。
ざわり、揺らぐものを、振り切るように]
血の匂いは危険だ――
[ため息をつくような、そんな思考]
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[沸いたお湯でお茶を入れながら、ノックス>>280の言葉を思い返す]
……ちゃんと手当てしてるといいけど。
[困っていない表情で困ったとか言っていたのを思い返し。 作品、楽しみにしてると笑って告げたことを思う]
あのオルゴール、素敵だったから、きっと新しいのも――
[楽しみだ、と小さく呟いた]
(297) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 20時半頃
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……ところで、此処に出てくる少女のモチーフは、君かい?
[ニコラが狼と言ったから。そんな単純な理由でディーンを同族だと考えていた。 彼等も同席して貰うことを考えたが、保護者が別場所に集まり過ぎてもいけないから。
要点だけを、伝えることにした。]
(298) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[囁き声が、苦しげにも聞こえる音で名を呼んだ。 昔馴染みには容易く嘘が見破られるだろうことは推測できた。 しかしディーンは何も言わない。友人に余計なことを知らせたくないのだ。 彼はまだ、守るべきものを失ってはいない。
>>294ディーンは胸元に押し付けられた紙を左手で受け取る。 ノックスの批評に耳を傾けながら、数度瞬きをした。 自分の名義で発表した作品のないディーンにとって、直接評価を聞く機会は決して多くない。 聞けたとしても、他の作家や編集者の言葉ばかりだ。]
――……もう、作家じゃない。
[小さく、ディーンは呟く。物語を書くことはもうやめたのだ。]
(299) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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[そう、これは物語では無い。
それよりも生々しく、逃れることの出来ない業を記している。
ノックスには、分かるのだろうか。
ディーンは伺うような視線を彼に向ける。]
――……これは、業だ。
罪だと分かっていて、口にしたくなる。
[少し歪んだ業を持つディーンにも、食欲を抱いたことはある。
しかし、この文章は――まだ、完結してはいない。]
ラルフは、フィリップたちの分のお茶もいるだろうかと少し思案。
2014/11/16(Sun) 20時半頃
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――……。
[>>298ディーンは問い掛けに、重い息を吐いた。 口は開かず、否定も肯定もしない。
それを彼はどう捉えるのか。 様子を伺うように、ディーンはノックスから視線を逸らさない。]
(300) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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ーーー…………うん
衝動は……湧き上がると一瞬 だった
だからーー気をつけて
[衝動だけで喰らうこと そこに 辿り着かせないように
けれど あれは一瞬で 何ができるのか
ただ 安じるばかり]
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―2F居間―
……、?
[>>294 話の邪魔はしないつもりではいたが、 フランシスはディーンに押し付けられる紙の方に視線をやり、再びうるさく声を上げた鳥に耳を庇うような仕草を見せた。
>>299幼馴染は相変わらず頑なで、 フランシスに何も謂ってはくれないようだ。 作家ではない、という言い方に、彼が「物語を書くのをやめた」経緯を知らぬフランシスは、怪訝そうに眉を寄せた、が。
――低い、ノックスの囁きに、 不意に厳しい顔になる。]
(301) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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そうなんだ……
――――わかった。気をつける。
血の匂いがつよく感じるのって……
やっぱり、月が満ちてるから、かな――
[案じる気持ちに、すこし、暖かいものを感じて。
気を引き締めなおす]
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[>>295狼は愛情深い動物だ。 ただ、子供のころから飼っても、犬と違って飼いならすことはできない]
うん、そう。
[お礼を言われて、くすぐったさに笑ってから。 確認する声に、一回、二回。頷いて。 彼の言葉に興味が出て、目を大きく開いてじっと見つめる。
ゆる、と首を傾いで。
次の言葉を待ち、彼の深い緑色を見つめた]
(302) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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[束の間、膠着するような気配のディーンとノックスの間の空気に、そっと息を吐いて。>>300 ディーンの額を指で弾く。逃げられなければ上手く当たっていたかもしれない。]
積もる話は互いにありそうだが…後から話し合った方がいいんでないか?
[言外にそれぞれの同行者が起きてくる場所で揉めるな、と警告を含ませた。]
(303) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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― 階段を下りて ―
[扉をあけて、薄暗い廊下を見渡した。 雪の重みか天井のさらに上が鈍くきしんだ。
やがて静かな足音がゆっくりと階段を下りていく。 居間の前は通り過ぎた。 やがて一階に降り立ったところで、足を止める。 外へと続く扉を、じっと見つめた]
(304) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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業は棄てられない。背負い続けなくてはいけない。
だから、誘惑を振り払い、口にしない努力をすべきだ。
そして、僕たちはそれが叶っている。
[違うかい?]
ーー………そうだとは 思う
せめて 月が細ければ
きっとラルフも……俺もーーーー
知るのは怖いね
考えてこなかった
……考えなくちゃいけない気もした
けど 怖いーーーー
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― 三階 ― [どれくらいの時間、寝ていただろうか。
久々にバーナバスの体温を感じての眠りは安心できた。 幼い頃の熱にうなされた夜のように。]
……うーん?
[目が覚め、隣で寝ていたバーナバスがいない。 先に起きたのかと、部屋の中を見渡してもその姿が見えない。
置いていかれた。 寝台から転がるように降りて、部屋から飛び出す。 部屋を見れば、荷物が置いたままだと気付けただろうし、まだ外は雪が止んだ気配もないと気付いただろうが、そんな余裕はなかった。]
(305) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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うちのニコラが、君を指差した。何度か……ね。
[知っての通り。]
それだけと言ったらそれだけ、だけど――…ニコラはダメだ。
君も‘保護者’の一人なんだから、必要以上に用心して欲しい。
[フランシスの方をちらりと向き、唇に指を立てる。それだけで、伝わるだろう。
トレイルの事を思い出させるから。]
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― 居間 ―
[お茶の入ったポットと、いくつかのカップを載せたトレイをもって、ペチカの裏からでる。
フランシスとディーンがいるほうを見れば、ノックスとバーナバスもそちらに固まっているのが見える。 今から出るらしい二人にもいちおうお茶を勧めてみようかと思い]
お茶、入れたけど、いる?
[断られたら無理にとは進めないまま、フランシスにも尋ね]
(306) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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ラルフは、ディーンの傍の机の上に、お茶を置いた。
2014/11/16(Sun) 21時頃
―― っ…
[人差し指を立てる仕草、
口を噤んで、物思うように眉を寄せた。]
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[間違いの可能性 それが起こらない頷き 頷くたびに 不思議な髪型も揺れる ちょっと 間の抜けた犬 どうしても それが重なるけれど
淡い 今の季節の空色を見つめ返す]
…………月が 丸くなる度 何か 食べたくて 親しいほど食べたくなってしまう 食べれば 美味しいとも思ってしまう
そんな 狼…………俺も 君たちも
[またれた言葉を紡ぐ ゆっくりと だけではなく 子供の頃 母から教えてもらった 子供に向けた 言葉を 自然と口にして]
(307) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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[間近で、同じような立場であるはずの保護者たちが交わす会話を、嫌でも耳は拾ってしまう。
誰か、己の懸念など笑い飛ばしてしまってくれ、と。
そう思うのに。]
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[>>303腕にルーツのいる状態では、素早い動作は不可能に近い。 ディーンの額にぺしり、とバーナバスの指が当たった。 人が触れても極度の緊張状態に陥らなかったのは、それが認識する間もない一瞬のことであり、別のところに意識を取られていたからでもあった。 些か早く打つ心臓の辺りを紙とまとめて左手で撫でながら、ディーンは一度、緩く息を吐く。]
……僕は、何もしていない。
[それはさながら、言い訳をする子供のように。 非難するように視線は再び、ノックスを見た。**]
(308) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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