人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 >>265

……――、…、
……、うるさい

[眼を伏せたまま、逸らした。

ピアノの、仄暗い熱を秘めた音が聞こえる。
誰が。聴きたくない。聴きたくない。
――兄の演奏を思い出すから。

手が伸びてくる。
――振り払えば傷つける。
故に恐れ、動きが遅れた。

伸ばすなら。
触れること、叶うだろう。]

(268) 2010/03/01(Mon) 14時半頃

【人】 華道部 メアリー

……っ、はぁ……

[襟を手で寄せ赤色を隠す。
家庭科準備室での出来事で疲れは残っていたが、身体は動く。]

まだ――な、んとか……なる、さね。

[掠れた声で自身を叱咤し立ち上がる。ガラスに向かって笑顔を作った。きょろきょろと辺りを見渡し、どこへ行くかしばしの思案。]

大丈夫、か……な、ディーさ、ん

[飛び出してきたせいで、きっとミッシェルも心配しているだろう。
ディーンとラルフの様子も気になり、一旦保健室へ戻ろうと踵を返したが]

ピア、ノ……

[ぽろぽろと響いてきたピアノの旋律>>257に顔を上げる。
その音に誘われるように、東階段へと足を向けた。]

―購買→南棟東階段―

(269) 2010/03/01(Mon) 14時半頃


ピアノ、

   …聴こえる


 ……兄さん

 


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―

[おそらく一時、ドナルドは血迷ったのだ。
セシルに重なるのは銀糸の長い髪の女。
けれど、完全には重ならない。
彼女は彼女。彼は彼。過去は過去。今は今。

耳を塞ぐなら、言葉は届かない。
先程のように抱きしめても、それでも疑うというのなら。

伸ばした手は手首に触れて、逃れないなら、離れて頤を捉える。]

 セシル……―――

[薄紫は、濃紺を見るだろうか。
先程、フィリッパに人目につくところで、などと言った口で、セシルの名を呼ぶ。そして、唇は唇に近づいて……―――]

(270) 2010/03/01(Mon) 14時半頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルが逃げないなら、そのまま相手の唇に唇で触れるか。

2010/03/01(Mon) 14時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

[ぽん と自分の膝を叩く]

 私、図書室に行ってみるよ。ミッシェルはメアリーを探してあげて。……大丈夫だって、私一人でも調べ物くらいできるよ。
 
 あ、他にそういうののありそうな場所ってわかる?

[もしミッシェルが同行を申し出るなら、メアリーを探すよう促すだろう]

 ……そうだ。リッター君。携帯の番号とメアド教えて。
         
[ビー玉が転がってきてから電源を落としたままの携帯を取り出す。フィリップが拒まなければ、番号を交換するだろう。そして彼が共に来ると言うのならば――よろしくね、と微笑みかけるだろう**]

(271) 2010/03/01(Mon) 15時頃

いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドとセシルがちゅーしかけているなど思いもよらず(通常の促し)

2010/03/01(Mon) 15時頃


いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパは大丈夫かなと思う(通常の促し)

2010/03/01(Mon) 15時頃


用務員 バーナバスは、化学教師 スティーブンはどうしてるだろうか(回復促し忘れ

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>259

[ドナルドから伸びてきた手にはぎっと睨みを利かせて拒否を示した。]




[そして、そのまま、その場から逃げ去った。]

(272) 2010/03/01(Mon) 15時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―校長室―

分かった、でも一つ約束。
危ない目に会いそうだったら、一人で無理はしない事。

[他に心当たりはないか、校内の図面を必死に思い出したが。]

他は……何かあるとしたら用務員室か倉庫、かな。
その辺りしか思い浮かばない。

[やがて肩を落とし、その部屋を後にした]

(273) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―
[びくりと怯えたように震える手、
指先を握りこむ。]

…、な  んだ。 …――見てただろ、
切り裂かれたくなかったら、
離れ――、 ……

[離れない。頤に触れられ、
戸惑ったような薄紫の双眸は濃紺を、映す]

…… ――ドナ …ルド?

[名前を呼ぶ声。
唇が唇に、触れる。
――眼を、見開いた]

(274) 2010/03/01(Mon) 15時頃



  いてぇ


            いてぇ


     いてぇ





         [いわゆる全力疾走]
  


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 華道部 メアリー

―南棟東階段→音楽室―

[とん、とん、と軽快に階段をのぼりきる。
ピアノの旋律はまだ流れ続けているだろうか
扉の前でしばしそれに耳を傾けている。]

き、れい……

[それでいて切ない旋律。
音楽に全く詳しくなかったが、純粋にそう思えた。
音を立てぬよう音楽室の扉を開ければ、鍵盤に指を滑らせるグロリアの姿が見えた。]

……アト、ラせんせ、い……

[その声は美しい音にかき消される。
入り口からは彼女の表情は伺えない。
呆然と立ち尽くしたまま、ピアノの旋律を聴いていた。]

(275) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3階・音楽室―

[高音はあえかな夜のささやき声、
陽にかざされれば壊れてしまう秘密の睦言のよう。

 もっと ふれて ほしいと

沸き上がる情動を旋律に乗せる悦び
解き放たれた想いに昂揚するこころ
鍵盤の上でしか自由になれなかったのだ。

 あなたに ふれたい と 

想いが、言葉が、伸ばした手が、唇が 

 ふれられたいと ねがうから

この密やかな熱が届くのならば、傷もいたみも甘く愛しく。]

(276) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F廊下―
[状況を認識するまで――幾許かの 間]


ッ… ―― !!


[傷つける指先を握りこんだ手で、
ドナルドの肩を押しのけようと、手を突っ張った。]

な、なに…、

  なに、す …る…、…!

[顔は赤かったろう、
表情は困惑戸惑いの色濃い。]

(277) 2010/03/01(Mon) 15時頃

理事長の孫 グロリアは、気配に、唐突に指は止まる。余韻が消えれば、無音。

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―校長室→南棟1階廊下―

[校長室を出た所でちょうどピッパに会って>>143]

ピッパ……今は、大丈夫?
居るって聞いたけど見なかったから、心配だったんだよ。

[靴箱での事を知ってはいたが、所在の確認できなかった一人に手を振って。]

そう、じゃあコンピュータールームは行っても無駄か。
ありがとう、行こうかどうか迷ってたとこだったんだ。

アルバム……卒業……できなかったから、こんな時期に。

[此方からもグラウンドやあちらこちらで起こった現象を伝え]

家庭科室と職員室はもう封鎖されてる。
あそこは近づかない方が良いよ。

[そういい残して別の方面へむかった]

(278) 2010/03/01(Mon) 15時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 華道部 メアリー

……っ、あ……

[空間いっぱいに広がっていた旋律が中断される。
右手で襟を寄せ合わせ、無音の中、視線を下げた。]

(279) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―購買―

[既に音楽室へ向かった彼女が通り過ぎ、
訪れた時には誰も居なくなっていた。]

……端っこからつぶしてくか。

[物陰や隅まで見て回ったが見つけられたのは]

これ、メアリーのかな。
だったら、そんなに遠くには行ってないよね。

[ガラスの傍、打ち捨てられたリボンが暗がりに沈んでいただけ**]

(280) 2010/03/01(Mon) 15時頃

[校長室を出た頃に、幾つか分かった事を伝えただろう]

うん、メアリーは違うんだって。
キャロは校長の誕生日を探しに図書室に行った。
私はメアリーを探しに一回りするつもり。

……大体見終わっても見つけられなかったら、
北棟の方に行ってみようと思う。
戻るのは遅くなるかも。


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―

[接吻けは、ただ触れるだけのもの。
触れてゆっくりと離れる、見開かれた薄紫に我に返る。]

 嗚呼……――――

[言葉に窮する。何をしたと自分に問いただすように瞬く双眸。
握りしめられた手で、突っぱねられ、一応間は取る。]

 いや。言葉でも抱きしめても駄目なら。
 口接けぐらいすりゃぁ、傍にいても大丈夫なんだぜ?って示せるかなぁと……―――

[何処からか聴こえてきたピアノの音に狂わせられていたのか。
逃げ去るバーナバスを追わないなどと、常の自分からは考えられない。

そんな音も今は止んでしまえば、相手よりは薄いまでも、ドナルド自身も困惑を示した。]

(281) 2010/03/01(Mon) 15時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時頃


美術部 ミッシェルは、購買に向かおうと通った頃にはドナルドたちは見かけなかっただろう**

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 用務員 バーナバス

― 南棟東出口 →ミニ畑 ―

[人の手、いや、その存在にすら怒りを覚えてならない。それがケイトの仕業だとは、わかっていても、噛み砕けず、ただ、頭がおかしくなっている。]

 ああ ああ ああ

[そして、そのまま、馴染みのある場所へ……。
 毎日、その成長を見守ってきていた畑へふらふらと歩いていく。

 そう、植物は好きだった。喋れないけど、健気に成長していくさまは、可愛がれば応えてくれる彼らに、今は会いたくて……。]

(282) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―音楽室―

……メアリーさん、

[声に振り返った、その微笑みにはまだ陶酔の気配が残る。]

――あ、ごめんなさい。
こんな時にこんなことしてる場合じゃなかったわね、
……怪奇現象みたいで怖がらせちゃったかしら。

[蓋を閉じ、荷物を手に彼女の傍らへ。
襟を寄せ合せる様子に、自身の状況も思い出して。]

怪我でもしたの?

(283) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[掴みかかってきたバーナバスを睨みつける]

 何をするんです、バーナバス。
 何故私がそのようなことをしなければならない。

[振り払おうとした腕はすり抜ける。
と、用務員室から出てきた二人の手で、バーナバスの手から逃れた]

 あり、がとうございます、二人とも。
 どういうことです、バーナバス。

 ……セシル・シェリー?

[その指が、バーナバスを傷つける。それは、いつか見た指先。
いつ?]

 その、指は。

(284) 2010/03/01(Mon) 15時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 用務員 バーナバス






 [だが、そこに植わっていたのは、葉っぱではなく]



 [無数の腕、足、頭………]


    

(285) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[次の瞬間には、ただの指に見えた]

 いえ、なんでもないようです。
 二人とも、仲が良いのはいいことですが、用務員室を占拠しないように。

[言って、職員室へと。
視界の隅にうつる二人の様子に>>274、僅かに表情をゆがめて職員室へと*はいった*]

(286) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 用務員 バーナバス




  はは


        はは



             はははは

   [その畑に膝をついて、両手で土を掘り始める……。]

[帽子の奥、涙がじわりと浮かんだ。**]

(287) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―

――な、なに…、
そ、ういう 問題じゃ、ない だろ…

[赤い顔のまま、薄紫の双眸は彷徨った。
視線をそらす]

……、……――いみが
わから、 ない

[――でも 逃げなかったのは。]

……、なんで
おまえが 困ってる…

[遠く誰かの足音。漸く、ちらとだけ濃紺を、見た。]

(288) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―図書室―
[目を細めて資料を読むが、それも限界にきて]

目がいてぇ。
兄貴こんなのよく読めるぜ。

[新たな情報はなく時間を潰しただけ]

なんで俺はオツムが弱いんだろうな。

[出るのは溜め息]

(289) 2010/03/01(Mon) 15時半頃



 あはは   あはは    あはは

   なんでぇ、


          あはは  あはは


    人間がうわってら、ははは

   


【見】 文芸部 ケイト

[ ミニ畑に生える ] [ 腕が 足が ]

 [ がくん ごきん ] [いびつに動いて]

         [手はしなやかに手招きする]


     『 コチラ ヘ オイデ 』


 [生えた頭が  無機質な声を 上げただろう ]

(@23) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下→北棟へ ―

[足跡が聴こえる。ちらりと逸らされた薄紫がこちらを伺った。
もしかすれば、キャロライナ辺りは目撃していたりするのだろうか。少なくとも、スティーブンスには目撃されてしまったようだが。]

 いや。嗚呼、でも……――――

[口籠るものの、これだけはと]

 お前が思うより、傍にいちゃいけねぇってことは、ない。
 お前が思うより、お前の傍に居たいって奴は多いと思うぞ。

[真面目な顔をしていうものの、内心動揺はしているのだろう。]

 嗚呼、生徒会室に行くんだった、か。
 俺は、先に行っておくな。
 お前は、ちゃんと着替えろよ?

[ドナルド自身の様を忘れたかのように言い置き、鞄を回収することも忘れて、踵を返した**]

(290) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

【人】 華道部 メアリー

[名前を呼ばれ>>283、ぴくりと肩を揺らすも
グロリアの微笑みに魅せられたように顔を上げる。]

いえ、……音が、きれ、い でしたから

[ふるふると首を振って答える。
襟を寄せる様子を気づいたのか、怪我かと訊ねられれば首を傾げ
鳶色を揺らして刹那の思案、襟を広げて見せる。]

よく、わからな……いんですが、こうなって、……

[怪我とは言わないのかもしれない。
掠れた声では上手く説明ができなかった。

反射的に見たグロリアの喉元は、赤く染まっている。
あ、と声には出なかったが、心配そうに彼女の天青色を見上げた。]

(291) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―
[“セシル”ではなく。
“セシル・シェリー”
学校生活の通りだった。だから、余計に違和感がある。]

――な、仲いい、って、
… なんで、そう

[指先、を 見止めた一瞬。
それも一瞬。

僅か浮んだ表情の意味は分からず。>>286
職員室に貼られた貼り紙も中の有様も知らない故
スティーブンを止めることも、できなかった。]

(292) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

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