1 とある結社の手記:6
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──ヤニク。
[浅黒い肌をした、異国の青年の名前を呼ぶ。 ピッパとの遣り取り、そうして向けられる笑みを見返す。>>267]
俺が信じられるのは、「サイラスが今嘘をつかなかったこと」だ。 ……だが。
[一瞬の、思案するような間。瞬間、憂うような色が走る。 妹を追い詰める。…その言葉の意味するところは。]
無駄に疑惑を広めて歩くよりは、信じられるさ。 …忠告、受けておく。
[小声の囁きに、笑みを見せずにそう返した。 肩を叩いて歩み去ろうとする青年を、引きとめようとはしない。]
(288) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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[人と狼の恋の話に、キャサリンが考え込む様子にも、 ただ──黙って目を細める。]
……、人狼と、人間はぁ
違う生き物よぅ。
[ただ。特定されない人狼の事を語る女の声には、 恨みや──嫌悪が篭っているようには見えないだろう。]
(@57) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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でも、
感情を利用する狡いところや、 卑怯なところは。 …人間と、よぉく似てる。
[とってもね。と、女は笑う。 信じたい。とそういう娘に、ローズマリーは目を眇めた。]
せいぜい──騙されないよぅに、気をつけてねぇ? [ひどくぎこちないキャサリンの笑みへは── にっこりと、艶やかな笑みを返す。]
(@58) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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[そうして、また他の村人から質問の声が上がれば、 座った足を組み替えて、メアリーの方を見て首を傾げた。] >>282
霊能者は── とても簡単に言うなら、
──【死んだ人間の魂を、見分けられる力があるひと】よぅ。
此処で言う、"狩人"さんは、 守護者、とも言って──、…
…、【人狼から、誰かを護れる力を持つひと】のコト。
[くす。と、ほんの少しだけ皮肉気にわらって、 ちらりと、サイモンのいた部屋に視線を投げるのは一瞬のこと。]
(@59) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。
[コルクボードを見上げる。
其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。
誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]
ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。
残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。
…………。
信頼を得ているのは、どちらかというと、
サイラス先生かもしれません。
[薬屋と郵便屋。
この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]
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弱って死ぬと、 "本来の姿"に戻る事はあるみたいだけどぅ、 たいていはぁ──死んだときの容で残るみたぃよぅ。
[首に巻かれた狼の毛皮を撫ぜながら、 カルヴィンからの疑問に視線を向けた>>285。]
いつまで──。ってぇ、 はっきり、断言はぁ、できないわ。
[少年の眼を覗き込んで──ふふ、と。緩やかに笑む。]
(@60) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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─集会場広間:少し前─
え、人狼の話を…?
[立ち去ろうとするヤニクを黙って見つめ、傍らの娘からの言葉に やや意外そうな表情で、ゆるく瞬く。 サイモンの部屋へと向かったローズマリーの背へ一瞬視線を投げ、 再びキャサリンへと視線を返した。>>261]
あいつが話すって、言ったのか。 …そうだな。知らないと、………
(289) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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──…対抗も出来やしない。
[僅かな時間、瞑目する。 瞼の裏に残る、赤の惨劇。
言葉にしたのは、昨夜までは認めようとしなかった事実を裏に含む。 そうして、続いてキャサリンの語る言葉を静かに聞いた。>>261 傍らにマーゴの姿があったなら、彼女へも友の言葉は届いていたか。]
(290) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…は。
当然だろう、そんなこと。 他所から押し付けられた運命なんて、反発して当たり前だ。
だから…。 別に、おかしなことじゃないさ。
───キャサリン。
[黒檀が逸らされる。>>263 自嘲を含んだ笑い声に、彼女の肩へと手を置いた。 彼女の語る言葉がこうも響くのは、恐らくは… とても、思いが似て聞こえるからだろう。
そうして、声を低くして言葉を続けた。]
(291) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…当たり前のことだろ。 俺も、大切な人を守って生き延びたいよ。 生きなくては、守れないから……けど。
[繰り返した言葉。 そうして、更に落とされる声。]
もしもの時は、……あいつ。 あいつのこと…、
[と、続ける言葉を切って口元がくっと結ばれる。 視線はメアリーと、そうしてもう一人に一瞬向かった。]
(292) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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…マーゴと、無事外に出ないとな。
[そう言葉を切って、とんとキャサリンの肩を叩いた。 やがて、ローズマリーが広間に戻ってくる。>>@43
表情を改め、冷えた視線を向けながらも、黙ってその話を聞いていた。]
(293) 2010/02/22(Mon) 16時半頃
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………。
[皮肉を含んで、向けられる笑顔。>>@52 悪びれない視線に、深緑が冷たく沈黙を返す。
けれども女の猟銃、今朝方のサイモンの姿。 ──返す視線は僅かに苦い。]
姿形は、関係なし…か。 アテにもならないな。
[女の言葉に僅かに苦笑を滲ませた。>>@55]
(294) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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でも、人狼の数、は……
[僅かに言い澱む]
……2、なんだろ。 なら、それで終わりじゃないのか。
あんたたち、偉そうなことを言って…処刑で殺した相手が、 人狼かどうかも分からないのか? それじゃあ、ただの人殺しと区別のしようもないだろ。
[カルヴィンの疑問。>>285 少年の危惧に返る言葉に、笑みもなく疑問を投げた。>>@60]
(295) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 17時頃
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―回想―
[すっかりアーチにお株を奪われても、男は気にした風もない。 今の職務は、人狼宛の手紙を正しく人狼に届けること。 相棒にサボるな、と釘を刺されたのもあながち間違いではないのかも知れない。 一度煙草が恋しそうにポケットを探ったが、広間では今後は禁煙しようと思っていた。 そして、喫煙タイムを挟まないまま、男三人の料理を作るために厨房へ。]
肩に力が入ってますね。 両手で刃物を持つのは、人狼と対峙した時にするといいです。
[思えば自分も一人暮らしを始めた最初は酷いものだった。 それこそ、ピッパを笑えないような料理を幾つもこさえて。 懐古に遠くを見るのも一瞬、すぐに包丁の手元に戻る。 丁寧に辛抱強く、かつ自分を手を絶対に切らないやり方を、カルヴィンに教えた。]
こうしていると、私もカルヴィン君のような 子供が欲しくなってきますね。
(296) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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好きな人、ですか。
[意外な人物からの意外な質問に、皺の奥の目を丸くする。 しばし思案する風情。]
昔には、色々ロマンスもありましたが。 狭い村ですから、すぐに誰かばれてしまいます。 私のそんな話、聞いても楽しくないでしょうし。
あはは、優しいだけで勇気がなければ、 始まりもしないで終わった恋でしたよ。 彼女は都会に出て行って、今では結婚して子供もいるようです。
[話ながらも、手は止まらない。 カルヴィンが苦戦している横で、芋と林檎を計(03)個剥き終わっていた。]
(297) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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敢えて言うなら、私は手紙を介して人の想いに触れていますから。 それで充分なのかも知れません。 カルヴィン君のように、毎日心待ちにしてくれる人に、喜びを届けるのも。 悲しい報せを見たくないからと頑に受け取りを拒否する人も。 手紙には書き手の喜怒哀楽が詰まっていますから。 一時でもそれを預かる仕事は、嫌いではないです。
人間が、好きなのでしょうね。 良い人、……ですか。
[まだ色恋も知らぬ少年に慰められようとは。 大きな手でわしゃっと少年の髪を一度掻き回す。]
(298) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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[料理は失敗の少ない煮込み料理にした。 煮詰めすぎれば水を足せばいい。味が薄ければ煮込めばいい。 具は原型を留めるように大き目に切る。 独身生活が始まってから、そんな手間をかけたことはないけれど。 気晴らしにはいいかも知れないと、鍋の横でパイ生地を練った。]
パイ生地があれば、ポットパイにもできますね。 子供の頃、ざくざくパイを崩すのが楽しみでした。
(299) 2010/02/22(Mon) 17時頃
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─集会場、広間─
[椅子に座った女は、カルヴィンの言葉を後を引き取るような青年の言葉に、そちらへ視線を向ける。] >>295
狼と疑わしきを処刑し終わった場合、 「襲撃が途絶えてから、一定の期間を置くこと。」
っていぅのが──、 マニュアル記載のお答えよぅ。
[笑わない本屋の青年に、 女は、やはり微笑みを浮かべたままで告げる。]
(@61) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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[料理をしていると、人狼騒ぎのことなんて忘れてしまいそう。 増して、自分の命の危機が近いなんて、考えて正気でいられるほど男は強くない。]
どんな死に方をするにせよ。 妻子なんていない方が、気楽ではありますね。 大事な人を守らなければ。 幸か不幸か、そういう強い想いが、私にはないですから。
[どこか諦めの漂う、この場最年長の男。 頭の隅では、誰に手紙を届けるべきかと考えている。 サイラスと重ねる気はなかった。 見た目から素直に考えればドナルドかヤニク。 メアリーをサイラスが調べたらしいから、自分はベネットの方。 或いは今回も自薦でいくなら、キャサリン。]
カルヴィン君は……私に誰を調べて欲しいですか。 人狼でなく、間違いであって欲しい、人間だと確信が欲しい。 そういう人でもいいですよ。
[薪のオーブンで、パイが焼きあがるのを待ちながら。]
(300) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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それと同時に──霊能者さんの判定よりは、 時間がかかっちゃぅけどぅ
──"結社のやり方"で、遺体を調べさせてもらうわ。
あぁ。悪ぃけどぅ
どのくらい時間がかかるものなのか── については、 黙秘させてもらうわよぅ?
その期間の間だけ、大人しくされて、 逃げきられたら困るからぁ。
["それなりにかかる"と、思ってくれていいけれど。 と、そうとだけ、女は付け加え]
(@62) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ごく客観的に言って、 よそ者への猜疑心だらけの人たちにも 納得をしていただけそぅなお答えとしては── だぃたい、そんなところかしらぁ。
[ちくりと棘のある物言いのまま、笑う女は話を続け]
(@63) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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でもぅ。
── "終わったら"、
あたしが、"そうだ"って、わかるからぁ、 闇雲に殺し続けるよぅなコトはしない──って、お約束するわ。
[本屋の青年へ向けて、にっこり。と、笑った。]
(@64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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─集会場広間─
調べる手は、あるんだな。 …分かった。
[恐らくは、ローズマリーの言葉に素直に頷いたのは初めてだったか。 甘い微笑みを絶やさない女に、冷えた深緑は動かない。>>@61]
(301) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ふむ…
ならば敢えてサイラスを殺し、ウェーズリーの信頼を地に落とすか。
だが…サイラスが死ねば、奴が保証したメアリーの疑いは綺麗に晴れるだろう。
そしてその兄ベネットもそれなりに。少し…勿体ない。
どちらでもいい。だがどちらしかない…。
…よし。俺はウェーズリーを殺す。あの兄妹には使いでがあるかもしれん。
ついでに喰らう。俺の獲物だ。
もしお前が反対なら…夜、コインでも投げて決めよう。
[そう言って、少し晴れたような笑い声。**]
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―広間―
霊能者さんと、狩人さん。
[ローズマリーの説明>>@59に緩く小さく息を吐く。 この集会所内にそれらの能力者がいるかは分からない。 けれどその説明を受けて、 昔読んだ物語の一端を思い出していた]
………もしいるなら、心強い、ですね。
[少しだけほっとしたように、 質問者のメアリーへ顔を向けて微笑んだ]
(302) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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…………う。
[結社員の女性>>@60から目を覗きこまれれば、びくりとして。 おずおずと上げた目線は今度は狼の毛皮と合って、 最後は緩やかに床へと落ちる]
そう、ですか。
[言葉を続けようとしたところで、ベネットの声>>295。 同意を示すかのように瞳が揺らぐ。 結社にも「霊能者」的な存在がいるのだろうか。それとも――]
結社の、やり方………。
[返る答え>>@62に、何処か背筋が凍る想いがする。 一日一人投票の末に処刑させる現状も「結社のやり方」だから]
(303) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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[闇雲に殺し続けることはしない、 ――という言葉>>@64を聞き終えれば緩く息をつく]
…ありがとう、ございました。
[質問に答えてくれたローズマリーへ、小さく頭を下げた]
(304) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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本屋 ベネットは、ローズマリーの言葉の棘に冷たく視線を上げて
2010/02/22(Mon) 17時半頃
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人狼を排除し尽くせば──…残りは解放されると、 確かに約束するなら…それでいい。
[女の言葉に、そう続ける。>>@64 繋ぐ言葉は、それそのものが毒のようだ。]
…処刑を…、受け入れる。
[苦く目を一度閉ざした。]
(305) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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ローズマリー・ペル。
……助言には、感謝する。
[そう告げて、カルヴィンの言葉には小さく息を落とした。>>302]
ああ。いれば…、な。
(306) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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―広間―
[広間にも、香ばしいパイの焼ける匂いが届く頃。 血生臭い不穏な話なはずなのに、ローズマリーが語るそれには、どこか悲哀が混ざる。]
確かに、この中に人狼がいるのでしたら。 偽装で、或いは本気で、人間と区別のつかない 豊かな感情を持っている、ということですね。 相手はただの狼ではない。"人"狼ですから。 肩入れする、という気持ちも……分かってしまっては、私はいけませんが。
[皺に隠れる小さな薄青は、思索の色。 その頃、漸く相棒が着替えを始めとする荷物を届けてくれたよう。]
すみません、少し外します。
[中座し、適当な部屋に荷物を置く。 仮住まいの殺風景さは、自宅にも通じるものがあった。 鉄格子の嵌まった窓の方を向けて一服してから、また広間へと戻ってくる。]
(307) 2010/02/22(Mon) 17時半頃
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