99 あやかしものと夏の空
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えいやーっ。
[ざくっと足元に振り下ろした]
うわああ。
[危うく足先とおさらばするところだった]
(387) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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[時折飛ぶ木片を視線で追って。 途中、なにか音(>>350)が聞こえたけれど、 その原因が自分にあることなんて、知る由も無い]
あっ
[あぶない。 足元に斧を振り下ろした少女(>>387)を見て、思わず声が漏れた]
(388) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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ああ……景子。 厨房、手伝ってやってくれるか? カレー作ってるはずだが、男ばかりだから、心配だ。 [宿舎に着けば(>>382)、景子に声をかける。 庭の米チームには、オスカーがいる。互いに平静じゃいられまいと、せめてもの配慮をし]
……井戸で冷やすかね、酒は。 [よいせと、十数本の瓶を持って、庭の方へと]
(389) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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え、えっへへー。
[クラリッサと目が合って、照れ隠しというか、ごまかし笑い]
(390) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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[これは流石にわかる。今のは危なかった。 眉尻を下げて、ちょこっと心配そうな表情で]
あぶない、よ?
[気をつけてね、と、 ごまかし笑いを浮かべるレティーシャに言ってみた]
(391) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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…………、あー。 [やはり、刃物を使う作業を子供だけに任せるのは拙かったのか。 冷やしたほうがいい酒を、網に入れて井戸に沈めたあと。 向かった裏庭は、割とアレな状態だった。怪我人が出ていないだけ、マシと思うべきか]
(392) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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はーい。
[斧を今度は持ち直して、ゆっくり前を見据えて振り下ろした]
(393) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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――宿泊所――
ひゃああああー、遅くなっちゃった!!
[持つ荷物の重さの所為か、自宅から此処までの移動に 思いの他、時間をとられてしまったようだ。
荷物を抱え、顔を真っ赤にして。 額に汗をかきかき、宿泊所へ舞い戻る。
そしてまずは人声の聞こえる裏庭の方へと回り込み――]
(394) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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……ぁ。 え。あれ。
[そこでやや遠目にオスカーの顔が視界に入ったならば 対して刹那、ドキリとした表情となっただろう。
次に目に入ったのはジェフリーの姿で。 そちらへ向けては、大慌てて謝罪を入れたのだった。]
あ、遅くなってごめんなさい、ジェフさん。 たまこ、ただいま戻りましたーー!
(395) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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夕飯のメニュー、カレーですよね。
自分の荷物、部屋に置いたら、 直ちに調理のお手伝いに入りますねーっ!
[そう言い置くと、 荷物を背負って、汗をかきつつ建物の中へ。**]
(396) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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いや――気にするな、たまこ。俺もいま戻ったところだから。 [あいつは元気でいい、と。くつり笑んで]
……しかし。 調理というか……この分じゃ、薪割りと火熾しから、手伝ってもらわんとダメかもな。 [余りの斧を持ち出して、ぱこーんかこーん、電球が閃いてマキ割りスペシャル]
(397) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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はい。わかりました。
[ジェフの言葉(>>392)に頷いて、]
お酒、すぐ飲む分は冷蔵庫に入れておきましょうか?
[言って、乾杯用のビールと、その他カクテル類や梅酒数本を持って、冷蔵庫に。]
よいしょっと。
[既にそこにあった清涼飲料水の缶(>>119)の横に並べて、]
…まさか、ジュースと間違えて飲んだり。なんてないわよね。
[一抹の不安を抱えながら、そんなネタみたいなことないだろう。と笑って、本日何度目になるかわからない冷蔵庫の開け閉めが終わった。エコっていったいなんだろう。]
(398) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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―厨房―
遅くなってすみません。どこまで作られました?
[ぱたぱたと駆け込み、付け合せを作っている男性(>>377)に声をかけた。]
…あれ…?
[ところで、料理の手際の良いこの方はどなただろう。などと思いながら。]
(399) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時頃
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[ちなみに、薪割りはする気はない。 布に重い物持て、とか無茶言うな。 かと言って、料理を手伝う気もない。 水と火の近くで作業、とか無茶言うな。]
(400) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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[皆の風景を見守る。人の子の営みを黙して見守る。山に住む自然の化身として自然な事でそれは本当に昔からごく自然と行われていたことでその風景をもう見れなくなるという事を考えると]
(うん。気にしてはいけない
人の子が治水の術を身に付けたのなら それは……
……うん。
それでいい……んだ**)
(401) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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私は戸塚景子と言います。8年前に引っ越しをして、今は町に住んでいる元住人です。
[ここにきて幾度となく行った自己紹介を済まし、彼からもおそらく、明が今まで行ってきたような紹介をきくだろう。]
よろしくお願いします。 お料理お上手なのですね。ええと、もうカレーとサラダはできているから、あとは簡単なデザートを作りますね。
[言って、先ほど剥いていたリンゴ(>>377)…はやめて、新しいリンゴをむいて小さく切り、適当に拝借したパイナップルとみかん、桃の缶詰を、全部同じ大きさになるように切って、冷蔵庫からヨーグルトも取り出してあえた。]
明さんは、缶詰のシロップってどうしてます? 私は、小さいころはこれが好きで、よく飲んでいたのですけど…
[そんな雑談もしながら作業を進めて行った。]
(402) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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― 宿泊所・1階廊下 ― [さし出された手>>352には、思わず素直に手を伸ばした。]
う。……腰を、打った。
だけど、不幸中の幸いってやつでさ、無事みたいだよ。 僕はこれでも昔から、運にはちょっと自信がある。
[宝くじは当たらなかったけどね、と内心で。 結局、高校時代に年齢を誤魔化して買った宝くじはほとんど末等同然で、儲け分お供えのチョコがやや高級になっただけで終わった。]
(403) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[視線は、着物の袂から金髪へと移る。 そうして、まじまじと少年を見て、二つの意味で瞬いた。]
……さっきの子。 てっきり、僕に文句でもあるのかと思った。
もっとセンスの良い服を着ろとか。 シケた面構えするんじゃない、とかさ。
[別段責めるでもなく、ただ不思議だと首をかしげた。 裏の小屋でも、そそくさと宿泊所へ戻るのを見ていたから。]
(404) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[そして、もうひとつ。 その手に触れたとき、どこかなつかしいような心地が、した。
けれども、歳は自分より一回りは下に見える。 遊んだことがあったとしても当時は幼児だろうし、 なにより、陽だまりのような金のいろに見覚えがなくて。]
おかしいな。前に会ったこと、あったっけ?
[思い出せないのは気持ちが悪いと、眉間に皺を寄せた。*]
(405) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[背中の方から聞こえた女性の声>>399に振返る。 そういえば、熱中症の騒動の時にいたような、という程度の記憶しかないのだが。]
お帰りなさい。 大丈夫ですよ。皆さんまだ揃っていませんから。
[にこりと笑ってそう答えた。 >>402はきはきと名乗る自己紹介の声の中、聞いたことの名前が聞こえて気づかれない程度に首を傾げた]
(男の子顔負けの暴れん坊だった、あの…?)
[ふんわりとした印象の女性と、やんちゃな少年のような子ども姿が一致せず、わずかに沈黙が落ちた。]
…そうですね。サラダの他に、果物とか野菜とかあったらいいですよね。
(406) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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ああ、分かります。 シロップって甘くて飲みたくなっちゃうんですよね。 炭酸水で割って飲んだりしましたよ。
あとは焼き菓子の上に乗せる果物に塗ってみたり…。
アイスクリームを作る時に、砂糖代わりに混ぜたこともあったかな?
[和やかに料理をしながら雑談に花を咲かせる。]
(407) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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……あー、まだ必要なだけの薪はないけど。
先に、米の準備を始めてくれ。この調子じゃ、夕飯が何時になるか判らない。 火の熾し方は、カメとオスカーが判るな? 空気が通るように薪を組んで、下のほうに細かい木屑と新聞紙か何か……、 悪いが君ら、それ手伝ってやってくれ。 [と、レティシアやクラリッサに声を]
(408) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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…?
[わずかな間の沈黙(>>406)に軽く首をかしげたが、続く言葉に、メニューを考えていたのかと納得し、]
そうですよねー。えーと、レタスと、キュウリ、トマト…カニかまも入れたのですか。
[サラダを覗き込みながら、斬新なアイデアだと頭の中でメモをして、]
フルーツは、リンゴと缶詰があればいいと思うのですよねー。 他お野菜は…
[少し考えて、]
スープでも作りましょうか。 キャベツと、ニンジンと、玉ねぎと、ベーコンと、にんにくのコンソメスープなどいかがでしょう。
[カボチャも入れてもいいですし。 と、親がよく作ってくれ、一人暮らしを始めてからも毎日のように作るスープを挙げた]
(409) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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火おこしを待つ間に付け合せでも用意しておきましょうか。
[冷蔵庫の常備菜らしきものをチェック。]
えー、とつぼ漬けにしば漬けに福神漬け、らっきょう。 ……なんで漬物ばかりこんなに揃ってるんだろう。
[首をひねりながら、小皿に適当に取っていく。]
(410) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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…てつだい。
[突然言われた言葉(>>408)にきょとん。 こくん、と頷いてみたはいいものの、何をすればいいのだろう。 困惑した様子で、ジェフとレティーシャを交互に見遣る。 スカートの裾は、すっかり乾いていた]
(411) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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ですよねー。 それで、体に悪いからって怒られちゃっていました。
[あははと、若干乾いた笑いをあげる。 さすがに、ストレートで飲んでいたなどとは言えない。]
ああ。いいですよねー。 おいしそうな艶が出て。
[お菓子の話になるとにこにこと乗って、]
へー。なるほど…そんな使い方もあるのですか…
[アイスの話は興味深く、どのくらい交ぜていたかなどを聞いて、]
あと、木に塗って虫を呼んだり…
[そんな、小さなころの思い出話も。 もしかしたら、虫取りの現場に明もいたかもしれない。]
(412) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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やった!割れた!
[50(0..100)x1%位に綺麗に割れて飛び跳ねた]
てつだい? するー。
[クラリッサを見て]
(413) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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野菜たっぷりのスープもいいですね。 自分で作ると面倒で、カレーとサラダくらいで済ませてしまうんですけど。
かぼちゃ入りのスープですか。 試したことないけれど、なんだか美味しそうですね。
[かぼちゃ入りのコンソメスープ、と頭の中のレシピにそっと書き加える。]
じゃあ、その間にこちらで付け合せ分のゆで卵も作っておきますね。
(414) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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とりあえずこれ、薪おくとこに持っていく?
[一応それなりには割れた薪を目で見て、聞いた]
(415) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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ええ。そうですね。
[漬物の用意を始める(>>410)と、たなから小皿を出しながらひょいと手元を覗き込んで、]
ほんとだ。 …カメちゃんが用意してくれたのでしょうか…
[一緒に、うーん。と首をひねった]
(416) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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