84 戀文村
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[…──けれど、それが叶わぬ事も知っている。
だからせめて、今残っている人達には、笑顔でいて欲しいと望むのだ。その為なら、自分に出来る事なら何でもしようと。]
ダーラ。それにベネット。 もし、二人の元に赤紙が来たら、 私に出来る事なら何でもする。
本当に、何だってするから。 遠慮なく言ってくれ。
[伸ばした手に、ダーラの手が触れる。 自分と同じ事を考えていたのかと、嬉しさに顔が歪んだ。
触れた温もりを確りと握りしめ]
(325) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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ー村役場ー
[役場へ書類を受け取りに行くと。 サイモンに"赤い手紙"が来たという話題で。 重い空気が流れている。]
……そうですか、サイモンさんが。
[村に来て間もない頃。 色々な手続きで親切にしてもらったことを思い出す。]
(326) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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[笑顔を失ってしまっていたことに気づき、口元を歪める。 >>317謝罪には首を振った]
……ヨーランダさんが謝る必要はありませんよ。 悪いのはすべて、現実を認めようとしない国の上層部の面々でしょう 愚かな行為だと、終わってから気づくのでは遅いのに。
[この二人ならば、国を否定する言葉でも他言は無いだろう 青年は内心を吐露し]
覚悟を決める準備だなんて、やめて下さいダーラ 貴女を失いたくないのは、私も同じですよ。
[二人手を握る光景を、視界に納めながら 弱弱しくはあるが、努めて微笑みかけた]
(327) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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[ゆっくりと首を振って、人差し指を口に当てた。 あまり口外すべき話題ではないだろう。 気が緩んだのか、自分だからかは分からないが、 その体制のままゆっくり頷いた]
……
[視線の先の彼を見て、目の前のクラリッサを見て、 首を少しかしげた。追いたいのなら追えばいい、と。 彼が役場に行くとは、分かるはずもなく]
(328) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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その代わり、頼みたい事があるんだ。
…──私が召集された時は、 二人に墓を、頼みたいんだ。
無茶な願いだとは思う。
でも、養父が死んで、私までいなくなったら、 墓を守る人がいなくなってしまうから──…。
中身がなくても、想いを寄せる場所には違いない。 それが荒れてしまったら、哀しいじゃないか──…。
(329) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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[まさか、ここまで長居するとは思っていなかったが。 ベネットに頼んだ楽譜の修繕が終わったら。 旅立ち準備を始めた方がいいのかも知れない。 どこへ向かうにしても……。]
(330) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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家にも少しだけならボトルはあるんですけれどね。 ・・・でも持ってきてもらえるならお言葉に甘えちゃおうかな。 最近は少しは飲むようになりましたけど・・・
[頭に置かれた手をひっこめられると、逆に少し気まずそうに手を下した]
いえ・・・ だけど、そんなに美人と言われると恥ずかしくなっちゃいます。ミッシェルと。名前でいいですよ。
・・・気のいい方なんですね。 なんだか、あなたを見てると親方を少しだけ思い出します。
[サイモンとの役場での様子は気になっていたが、何かの思いすごしかと、つらい現実の前に少しだけ笑顔を戻した]
(331) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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本当にいい村だよな。皆いい奴ばっかだ。
[自分達にも向けられた言葉に照れ臭そうに笑みを向ける。 何時までこうやって村の皆を見る事が出来るだろう。 赤紙は次々と死を届け、この村に哀しみを増やしていくだろう。 それを自分はただ見ているしか出来ないのだろうか。
浮かんだ昏い考えに笑みが引き摺られて強張るのが判った]
(332) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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もしもくるなら、私が先でしょ 健全な肉体を持つ成人男子、とやらに当てはまりますし ……あなた方より多少は頑丈に出来ていますから。
[>>325何でも、といわれて思わずそう返したが 青年は間を置いて]
……ヨーランダさん [墓を頼むといわれると、青年は思わず口元を手で覆った。 首を振る]
仮定の話です。 仮定の話ですが、もしあなた方に赤紙が届くなら その名は私へ書き換えておしまいなさい 本屋一つ潰れたところで、図書館に改造でもしてくれれば問題はありませんから。
(333) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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ベネットは、机の脇にある、修繕前の楽譜がふと目に留まった。
2012/03/26(Mon) 00時頃
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[ヨーランダの手を、その暖かさを握りようやく本当の落ち着きを感じた
独りではないと、思える]
アタシに来たら店は閉めてくれ。 食料と酒は使ってくれて構わない。 ――ヤニクには悪いが彼には残せないから。
[反対の手をベネットにも伸ばした 弟のような、そうでないような不思議な存在]
……墓を。守るよ。 ギリアンさんの分も、ヨーランダの分まで。
あそこには母さんもいる、当たり前じゃないか。
(334) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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ヤニクさん、こんな時間に何処にいくんだろう?
[見えた人影は、ヤニクのもので。 いつもなら、そろそろダーラの手伝いを 始める頃合いではないだろうか。 小首を傾げて、けれど追いかけることはない。]
あの人も、赤紙の対象になっちゃうのかしら。
[旅人の彼も対象となるのならば……。 無知な女でも、思い考えることはある。 だから、ほろりと口から言葉が零れて行くのだけれど]
やだ、私ったら、また……。
[先ほど、そっと咎められかねない話題を出したことを 目の前の人が制してくれた仕草を思い出して、口に手を当てた。]
(335) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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