180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――、ッ!!
[カリュクスの言葉>>311に、奥歯を噛む。]
なにも…… なんっにも知らないくせに!! 貴方が一体何をしてくれるって言うのよ!!
[カリュクスが、かつての仲間の魂を宿す存在だと言う事に気付いていれば――或いは、その優しさは彼女の救いとなったのかもしれない。 かつて、見知らぬ世界に迷い込んだ自分を支えてくれたエリクシエルの面影を感じ取る事ができていれば、狂おうとしている彼女の、ストッパー>>301となれたのかも。]
[けれど、冷静さを失っている彼女がそれに気付けよう筈も無かった。]
……、うるさい! うるさいのよッ!!
[今度こそ、手にした短剣は突き出される。]
(319) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
そうか。
[見下ろした先の中年の男の言葉にやはり顔色を変えず、頷く。 己が最初の人間として法の神に造られ、始源の乙女ヨーランダを求めた故に最初の死者として神に死を与えられた。
その日の事はもうぼんやりとしか思い出せぬほど、遠い昔の事]
ならば対価を後ほど献上せよ。代わりに貴様の望む通りに図ってやろう。 ……とは言え俺が出ては生者諸共跡形もない。
(320) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
――――ここは任せるぞ。我がハンニバルよ。 ジャンダークよ。
[その言葉とともに、青白い鬼火が立ち上る。無言のままに黥墨の巨漢にも劣らぬ鎧の騎士と、青白い顔の黒翼の戦乙女がその場に姿を見せた。]
――――行け。
[言葉と共に鎧の騎士が手にしたランスを振り上げる。雲間に俄かに光が閃き、穂先に落ちた雷光が機械らに向けて撃ち放たれる。
もう片方は戦乙女。扉の中に舞い降り立ち、剣で鮮やかに機械兵を薙ぎ払い、打倒してゆく。 冥王は黙ってそれを見下ろしているのみ。何の変哲もない事だ……いつも通りの戦いぶりだ。]
(321) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
−館内・ホール−
…………ふむ。戻ってきたがこれからどうするべきかが問題だな。
[ダンはとりあえず近くにあったソファーに腰掛ける]
(322) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
[さて、どうやって探すかが問題だ。 館内に居ればいいが、もう扉をくぐって移動しているとなると厄介だ。 能力を使わずに探すとなればしらみつぶしに扉を開けまわるのが最善だろうが、それで結局またゾンビの群れに出会おうものなら目も当てられない。 となるとまた空間を渡っていくか――成功率には多少の不安がある。 まずはまだ館内に居る方にと望みを託すことにして、室内を歩き始めた。]
ああ、そうだ。 後で中庭にも行かないとな。
[あのロボットのために、食堂で話を聞いてきたのだから。 あのサイズの扉はどこにあるのだろうと、とりとめなく考えながら廊下を進み、ホール方面へ。]
(323) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
えっ。
……あーはい、ですよね、そんな都合良く無償で働いてくれるわけないですよねえ。 等価交換的な奴でしょう?
はい、払いますよ。このスターイーグルさんが。
[より強く、ここの住民を救いたがっているのは彼なので、代わりに差し出してみるが。]
……まあでも、その前に、ちょっと試してみます、か。
[ちらりとスーパーイーグルを見て。>>308 そして、掴んだままの手に力を込めて。]
(324) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
――其は、七つの要素の下、 世界を現す二十二の要素が《1》 身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。
傲慢なる魔術師<<プライド・マジシャン>>――
[呪文と共にスーパーイーグルに施したのは、闇の属性を帯びてはいるものの、害ではなく、魔力《エネルギー》を高めさせ、威力を倍増させるもの。
スーパーイーグルは、体の奥底から力が湧き上がってくる…!]
(325) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
[鮮血の衝撃波動が収まった時――… 俺は悠然たる支配者として立っていた]
……ふっ 見たか。
これが、冥界に君臨せし魔皇-マギステル-の力だ
[鮮血の代わりに飛び散る、白い液、血液でないなら使えない>>316。 流石に唯のいちげきで消滅に至れないのは、相手が流石に超常の存在故だろう。
然し、少し俺が驚いたのは、このジョージと名乗りし子供。 衝撃に沈み込む身体から、人間特有の鮮血が溢れない。なぜならそれは]
(326) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
――ジョージといったな。 機講人形だったか。
[彼は人形ではない。その事実を俺は面白そうな物を見る。 すでに満身相違。そもそも始めから万全な様子でなかったらしい>>294]
しかも。 君はマスターが存在しないと。
くくくっ、それはまた面白い。
[さて、如何にするが面白いだろう、ここで、俺がこの力を振るい、彼のマスターとして認証を刻み付ける。それも悪くは無い。 だが、それ以上に面白い事がある様だな……?
人形の子供が、契約者-マスター-の登録を求めた相手… セレンディアの銀王子、セシルへと、俺は視線をゆったり向けて眺めていた]
(327) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
オスカーは、>>327 ×彼は人形ではない → ○彼は人間ではない :訂正
2014/06/08(Sun) 01時頃
|
それは、そうだけど! 何も知らないのと、何も出来ないのとは別で――、ッ!
[言い募るが、平静を欠いた彼女には逆効果だったか。>>319 突き出された短剣は、やけにあっさりと。 少年の腹部に吸い込まれて行った。]
セイ、カ……
[がく、とその場に膝をつく。]
(328) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
そうとも。こういった事は何事も公正でなくてはならん。 俺としてはその……何と言った、スターイーグル? そいつでも貴様でも、どちらでも構わん。
もう少し魂が使い物になりそうになった奴の魂を地獄に連れていく。
[そう言って己の配下に状況を任せ、事の推移を眺めていた。 それにクリストファーとスターイーグルを値踏みでもするように。行使された力>>325を見定めるように]
ほう、大アルカナか。
(329) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
――ホール――
こんにちは。 お疲れですか?
[ソファに腰掛ける男>>322に、首を傾げる。 確か彼はあの緋色の衝撃《スカーレットインパクト》の際、アルフとともにやる気を見せていた一人だったような、と。]
(330) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
─議事堂─
────ふん。
[端正な姿を乱したのは一陣の風、それのみ。 世界を揺るがす烈風を放ちながら、セシルの姿は揺るがずにそこにある]
それなり、というわけか。
[手応えはあった。 しかし彼は未だその場に立っている>>270 無残に鮮血を流しながら───なれど挫けぬ戦意をしかと示し]
(331) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
対価?差し出せるものなど、命くらいしかないが―…… 世界を救えるなら。みんなの《笑顔》を取り戻せるなら
すべてが終わった後で、私の「すべて」を差し出してもいい!!
[鎧の騎士と戦乙女。機械兵器を薙ぎ、落雷。 援護せん、とばかりに船(に見立てた板)の上から、 銃を構えたとき―]
な…なんだ!?
[魔力が高まってくるイメージ。 正確に言えば、スターイーグルに魔法の才能は、ない。 ほんの欠片ほども毛ほどもない。 そんな中、どんな者にも備わっている「潜在魔力」が エネルギーに乗るとしたら、それはもう。]
(332) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
確かに名だけではないらしい。
[どこか似たような感想を漏らして、オスカーを見遣った。 その瞳には、僅か依然としてどこか愉しげな光すらある。
赤梟たちが翼を広げる。 実験体と聞こえたその語に、セシルは僅かに眉を上げた。 けれど続く口上には口を閉ざし、鳥どもの拝謁を受ける。 常ならぬ鳥どもの声。 響く声に、どこか白々とした視線を向けたものだが]
(333) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
― バルコニー>>328 ―
……はァ…はァ 、…ッ!
[怒りと興奮、人の肉を割く軽運動に息を荒げながら、カリュクスを突き刺した短剣を引き抜く。 血に塗れた刃と、膝をつく彼を交互に見て、]
――ッ、
[それ以上の言葉をかける事無く、その場を立ち去った。]
(334) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
…何、
[ざわり。対峙する気配が変わる>>278 エレメンツが収縮し、一気に拡散していく気配。 これは危険だ───と、本能が継承を鳴らした。
咄嗟に腕を翳して《場》をつくる。 力に力をぶつけて、衝撃を相殺する────]
(335) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
────ッ!
[ざ。と、鮮血の”死”が襲い来る。 それを受け止めるセシルの白い服に、緋が散った。
ひとつひとつの傷は大きなものではない─── それは《場》の守りによるものだけではなく、]
胸赤鳥《ロビン》!
[半身を吹き飛ばされた胸赤鳥の群体《ナノマシン》の守り>>315の故に]
(336) 2014/06/08(Sun) 01時頃
|
|
[視線をびしびし感じる。>>329 嫌な予感しかしなくて、冷や汗ものである。]
……世界を構成する22の要素。 それを表して形にした物がタロットだ、と聞いておりますねえ。
私22個全部使えるわけじゃないので、大した事はないんですけどね?
[自分はさほど使い物になりませんよ、というアピールをさりげなく。だが、運命の悪戯で《万魔の聖痕-パンデモマーク》が刻まれてしまっている男ならば、過去より扱える要素が増えているかもしれなかった。]
そういえば、人の体で力を使ったのに、あまり消費激しくもないですねえ……?
[かつては、黒い宝石が媒体として体に在り、人をやめていたのだが。使えるならばそれに越した事はないと、あまり深くは考えなかった。]
(337) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
サイラスは、ダンの様子を見守っている**
2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
−ホール−
あ、あぁ。 扉の向こうで少し手こずってな。
[ソファーで休んでいると金髪の青年から話しかけられた。]
(338) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
[TWIN GUNを組み合わせると。
かしゃん かしゃん
かしゃんかしゃんかしゃんかしゃんかしゃん
変形し、ロングバレルの砲台状に。]
TWIN GUN=∵超弩級荷電銀河粒子砲∵
《 ハイパーエレクトリック ギャラクティカバスター / フラガラッハ 》!!
[キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!
空気中を漂う「銀河因子」が電子を帯び、砲身に集まる。 明!明!明明明明明!!銀河色の光が点滅し―……]
(339) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
……チッ!
[更に。もう一人というべきか、ジョージのダメージは深刻だった。 嗤う悪意《胸赤鳥》の姿を視界に納め、子どもの傍らへと膝をつく。 ここに連れてきたのは、セシル自身だ。 ゆえに守る態で《場》を強化したのだが]
マスター認証?
[ジョージの言葉>>295に訝しげに眉が寄った。 ちらとその顔を覗きこむ。色の灯らないその瞳を]
(340) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
それがお前の封印か。
[そうだろうと、セシルは当たりをつけた。 違うかも知れない。ただひとつ、分かることは、]
…セシルだ。
[名を求める子どもに、事も無げに告げる>>318 己を示す、真なる名を]
(341) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアだ。 お前が主を求めるならば応えよう。
───無論当然。僕なのだからな。
[ふっと笑う。涼やかに]
良いか。
[彼の裡で何が処理されるのかを、セシルは知らない。 血を流さぬ彼を癒す術も持たないまま、証のように色なき双眸をしかと瞳に捉えた*]
(342) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
問題はない。
[セシル>>336からの呼びかけへの返答は一言。 少年の傍へと膝を付くのを血色の目で見やり。]
魔皇-マギステル-の力は良く分かった。 まさか、この程度とはな。
幾ら誇ろうとも私を殺すには遥かに足りぬ。
[ひらりひらり。片腕で扇ぐ羽扇。 嘲笑交じりに囀りと共に、支配者然と立つ魔皇《ゼロ》を煽る。
その間にも腹から胸へ、群体の再生は急速に完了へと向かっている。**]
(343) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
[キィン―………………………
バシュゥゥウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ―………ッ!!
ズドォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!
その砲身から放たれた銀河色の軌跡は、ちょうどサイズの 大きい機械兵器にあたり、炸裂する。 爆風に乗って、異形や兵器の欠片などが宙に舞う。]
大丈夫だ。民は巻き込んでいないはずだ―……ん?
[爆風に混じって飛んできた「何か」をキャッチする。 それは何かの土器の欠片のようだ。 思うに、この場所には何か「大事なもの」があったのかもしれない。 そしてそれが「何らかの原因」で失われてしまったのかもしれない。 この欠片は真正品《オリジナル》のものではないであろうが、 それに「似た力の何か」の破片なのだろうか。]
(344) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
アルフレッドは、η《アルディバインシステム》搭載により、武装は一新されたようだ。
2014/06/08(Sun) 01時半頃
やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。
[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]
|
そうか。今はまだ全ては使えんのか。 ―――そのうち、使えるようになるというわけか?
[少しだけ興味を抱いた様子でアルカナを扱うこの男に視線をやる。]
まあ構わんが。あちらは、なかなか荒削りだが魂の色は悪くない。機構頼みなのは少々いただけんが……そこはそれか。あれの前任者は何人か俺の所に堕ちてきている者もあるが……それとは違うようだな。
[あくまでも興味は人の生命よりは目の前の選ばれた者達の戦いぶりの方。]
(345) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
…………。
[ずぶ濡れになったおかげで、髪が爆風で煽られ、前が見えないという心配もなく。その有り様の一部始終を見届けた。>>339>>344]
想像以上、ですね…… 一応、私にやれることはしましたが……
[そんな感想を何とか絞り出した。]
(346) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
|
[セシルの言葉>>342に子供の倒れるの胸元が、淡く光る―――まるで、機械の電源が入ったように]
契約を確認。 マスター名、セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディア
貴方をマスターとして登録、認証します。
……契約、感謝いたします。「マスター」。
[涼やかな笑に対し、子供は契約に際しプログラムされた言葉を返す。 「契約」によって僅かな力を得たのか、子供はよろけながらもぐぐ、と起き上がり、笑うオスカー>>327へ抑揚のない声を返した]
―――機構人形、は一部誤りであると指摘します。
ボクは、
人型兵器です。
(347) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る