204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―居間― [顔を洗ってくるというフィリップには]
……気をつけて
[と、――彼自身へも、含めて声をかけた。>>271 >>273 服の裾を引かれて、顔をドナルドの方へ向けた。]
……――無茶は、…しないよ
[そ、と引く腕に手を乗せた。 ドナルドの眼に宿るは獣の色が濃く、見えて。酷く不安げに、心配げに、表情をふと、曇らせる]
(289) 2014/11/23(Sun) 03時頃
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……ニコラ。
僕は、本当に嫌われた みたいだ。
[胃の上を抑える。 嫌いにならないと、彼が言ってくれたから。
ニコラに向けた視線は柔らかく。]
(290) 2014/11/23(Sun) 03時頃
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―居間―
[入れ違いか、入ってきたのはノックスで>>278 フランシスも唇が白くなるほどに、噛むが]
…… 、――
[ドナルドが、怒りに任せて飛び掛ったりしないよう、 祈って、触れた腕を、掴んで。 また、心配性だといわれるだろうか。 でも、背後のソファにはラルフが眠って、いるのもあるから。]
(291) 2014/11/23(Sun) 03時半頃
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[>>290彼は何を言っているんだろう。 トレイルは眉を顰めたまま、彼をちらと見る。 ただ 諦めて 汚いものとして、蓋をしてしまっただけだ。
脂が鍋の中でとけだして 特有の臭いを出し始めた]
(292) 2014/11/23(Sun) 03時半頃
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[警戒しつつ、ぽつりと零すのは]
……、さっきの肉、……何処で……?
[――フィリップのように狩猟ができる風でもない2人が 干し肉でもない肉を、 何処で、調達したのか。>>267
――干草の中に隠したシメオンの遺体? ――食べ残したディーンの、身体? ――それとも**]
(293) 2014/11/23(Sun) 03時半頃
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[開いた扉。 入ってきた二人>>259。 出て行くフィリップ>>271。 座って眺める。 そこに流れる空気に、触れられない。
親指の付け根を更に噛む。]
(294) 2014/11/23(Sun) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/23(Sun) 03時半頃
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[余所の音も、トレイルの耳には届いている。 ただ、それを言葉として認識するのに時間がかかるだけ。
フランシス達がいることも プリシラ達がいることも
耳で感じてはいる。 ただ、視線はニコラへ そして僅かに、トレイルの名を呼んだ彼へ]
(295) 2014/11/23(Sun) 03時半頃
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[ニコラの腕に触れた手を1度離し。>>287
自分が入ってきたことで向けられた視線の幾つか。 分かってる。
フランシスに、ドナルドに……バーナバスに。 言わなくてはいけないことが。]
(296) 2014/11/23(Sun) 03時半頃
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トレイルは、プリシラに渡した指輪の行方は、諦めの彼方で絶望の欠片に変わっている。
2014/11/23(Sun) 03時半頃
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[鍋の中へ、視線を戻す。 火の上で、肉は 底が焦げ始めていた。
しかし、表面はまだ赤い部分が残っている。 ひっくり返すという発想が出ず トレイルは肉の表面まで火が通るのを待った。
ひとの脂の臭いの次は 焦げたにおい。 異臭に、トレイルは眉を顰めたままだ]
(297) 2014/11/23(Sun) 04時頃
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[ペチカの鍋の向こう、ソファの傍に見えた脚に、顔を強張らせた。
そうして、視界にフランシスとドナルドを見付け。 苦しげな表情に変わる。
バーナバスに投げた視線は助けを求めるものではない。少年の頃とは違うから。様子を窺うだけ。]
フランシス、ドナ……。
………ラルフの、ことは。
(298) 2014/11/23(Sun) 04時頃
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[トレイルとニコラと。 二人を見遣ってから、体はフランシスとドナルドの正面に向ける。]
結果的に僕のしたことは、………君達から、大事なラルフを奪って しまったことに、 変わりが、ない。
今でも、もっと別の方法があったんじゃないかって――思う。
―――…申し訳、なかった。
[頭を下げた。ぽたりと血が垂れ落ちたが、それでも下げたまま。]
(299) 2014/11/23(Sun) 04時頃
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[何か、声はあっただろうか。
殴られるぐらいの覚悟は、ある。]
………
[部屋に漂う焦げた――…香りに、頭を上げたのとどちらが先だったか。>>297]
(300) 2014/11/23(Sun) 04時頃
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――な、べ!
[ペチカの方へと振り返った。 もくもくと煙が上がっている。
あれは悪い煙。]
トレイル、ニコラ! 離れるんだ!
[鍋の持ち手を掴むとペチカの上からどかした。 覗き込んだ鍋のなかには、―――肉が。]
(301) 2014/11/23(Sun) 04時頃
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[どうするの、とニコラを見る。 彼も料理については知らないようだから 二人で熱した平鍋をじっと見ていた。
声がする。 大きな音だ。
平鍋が横から浚われてしまって トレイルは不満げにその鍋を追う。 初日に僅かな食事をした後、何も食べていないのだから]
(302) 2014/11/23(Sun) 04時頃
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[目視した肉の幅は、湯殿で見掛けたものとほぼ、一致している。その事実を口外するつもりはないが。
隠してしまいたかった。]
――…落ち着いて、トレイル。 焦げてるから、……これは、もう……
(303) 2014/11/23(Sun) 04時半頃
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[食べられないことはない筈だ。 漸く表面も、やけた所。
トレイルは、彼の制止も構わず 鍋の上の肉に傷む利き手を伸ばす。
熱を感じて、びくりと離して 反対の手で腹を押さえてニコラを見た。
おなかが空いたね。 ニコラは、ディーンを食べたから そうでもない?
少し力のない微笑みを向けて、そんな風に**]
(304) 2014/11/23(Sun) 04時半頃
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[ドナルドの声に>>213眉を寄せ、しばし考えこむ。 思い思われているのならば、それゆえに生まれた悲劇だと捉えることもできるが。
ノックス以外の思惑――掴みどころのない彼の連れ二人を思い浮かべたところで、その姿が見えてゆっくりと警戒したまま距離を保つ。 プリシラが部屋の隅で座るのが見えて、傍らへと立つ。]
(305) 2014/11/23(Sun) 04時半頃
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[プリシラが指の付け根を噛む仕草に、ぎくりとした。>>294]
こら、噛むな。痕が残る。
[衝動の先触れではないかと、疑念を抱く。 昨夜男が残した噛み痕を服の上から撫で、今は我慢しろとだけ囁いた。]
(306) 2014/11/23(Sun) 04時半頃
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[ノックスから投げられた視線をただ受け止める。 僅かに表情を歪ませていただろう。
幼馴染の中でどんな葛藤があったのかは知らない。
ただ、引き起こしてしまった惨劇の謝罪を受け止めるのは男ではないから。 ただ、黙って見ていた。**]
(307) 2014/11/23(Sun) 04時半頃
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っとに…馬鹿野郎が。
[毒づくも、何を怒ればいいのか。
未だに分からない。
イライラする気持ちを抱えて、幼馴染を見ていた。**]
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[トレイルはノックスを見ていなかった。
危ないと言う前の鍋に、肉に。 そしてニコラに。注ぐ。]
……二人とも、料理が出来るなんて、 ――えらいね。
けど、 これは……
[留めさせる為に、ニコラを見た。**]
(308) 2014/11/23(Sun) 05時頃
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[血のにおい。肉が焼ける臭い。 気持ちが悪い。
知らない人と話すのが楽しいと思ったのは、つい最近のことだったはずなのに。
服のポケットに入れたままの指輪。 磨いておこうと思ったのに、道具は部屋においたままだ。
親指の付け根を噛む。 囁きと撫でる手に>>306、小さく首を振った。 噛み痕に血が滲み始めていた。**]
(309) 2014/11/23(Sun) 06時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/23(Sun) 06時頃
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―ブラウンシュガー/居間―
[鍋の余熱で、肉は焼かれ続ける。 2人で調理していたものだから、ニコラも同意なのだろと思い直す。
これは、誰だ? 生前を知っている。 愛しいから食べる。 生きるために食べる。
それは、どちらも本能。]
(310) 2014/11/23(Sun) 10時頃
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[フィリップの居ない今だからこそ――…]
……トレイル。ニコラ。 場所を変えよう。
それに、僕はトレイルにも謝らなくてはいけない……。
[ニコラを見遣る。その回数が増えている。 胸の重みを忘れていない。]
僕は、ダメな保護者だ。でも、まだ君達の保護者で……居たいんだ、よ。
[苦しげに息を吐き。常のようにニコラに鍋を渡し、2人の手を取ろうとした。**]
(311) 2014/11/23(Sun) 10時頃
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[場所を変えよう、謝らなくては そう、聞こえて トレイルはゆっくりと顔を彼の方へ向けた。
保護者
二人だけだと言ったその口で トレイルが一番、といったその声音で
美味しい 好きだ
なんて
トレイルには我慢ならない事だった それは総て二人の――自分のものだと思っていた それを知ってか知らずか 彼の行いは、トレイルの希望を叶え 絶望を呼び起こし 結果、彼自身にも不幸を齎しているのだろう。 漏れた吐息の音が、そう物語っている]
(312) 2014/11/23(Sun) 11時頃
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―― 居間 ――
なんでも全部だとちょっと困るな。
[小さな声>>286に視線が下がる。 撫でる手はやはり常のように優しく感じられた。
無茶はしないとフランシスは言う>>289けれど 自分やラルフの為に無茶をしてしまうのもドナルドは知っている。 頑張りすぎるきらいがあるとも思っている。 考え出すと己の事が後回しになり心配にもなる彼が 心配そうな表情浮かべれば、片眉をあげて]
――…ン、無茶はさせない。
[手に触れる彼の手に一度視線落してから もう一度フランシスの緑に隻眼重ねて頷く。 そうしてゆると、掴んだ裾をはなして]
(313) 2014/11/23(Sun) 11時半頃
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[居間の扉が開きノックスが姿をみせる。>>278 めぐる視線がさがすは―― 先に呼ばれる名の断片>>280に嗚呼と思う。 彼の中の優先順位が垣間見えたような気がしてけれど フランシスに歌う事釘さしたあの言葉も そういえばトレイルの為だったと思う。
腕掴むフランシスの手はまるで引き留めるように感じられ 静かな殺意さえ懐く相手から視線が離れる。 フランシスの手を掴まれぬ方の手で軽く二度触れるは わかった、となだめるようでもあり。]
(314) 2014/11/23(Sun) 11時半頃
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[炊事場の方からは特有のにおい>>292が漂いはじめる。 肉のにおいであることはわかるが 此処にあった干し肉と違うこともわかる。 ひとの血の味はしっていてもにくの味は 否、ひとのにくが焼けるにおいは初めてで 怪訝そうに眉根が寄った。**]
(315) 2014/11/23(Sun) 11時半頃
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[喰うだけなら、よかった。 それはトレイルが望んだ事だったから。 けれど 其処に付加したものが、多すぎた。
彼が彼に傷つけられたのもまた、許せない。 誰の許可を得て左耳を渡したのか。 彼の姿を見る事も、極力避けたい。 どうして どうして 絶望が深くなる前に トレイルはいつものように、諦める。
両親と同じくらいの年月を傍に居た相手だ。 そう簡単には、出来ないけれど 諦めて捨ててしまえば、それ以上傷はつかない]
(316) 2014/11/23(Sun) 12時半頃
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[謝られて、それで 元のように三人で旅を続けられるかどうか。
ヒトを食っても ニコラは、変わらなかった ノックスは、知らない男に見えた。
いつものように 諦めてしまおう。 三人で生きる事 平穏な日常までも。
広げた傷より、絞められた首より 殴られた腕より、胸が痛むのは
きっと今だけだ**]
(317) 2014/11/23(Sun) 12時半頃
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