197 獣ノ國
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん
そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…
犬
此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ
私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう
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[端末に視線を注ぎ、指先を液晶に滑らせようと当てたその時、軽口めいた声が掛かり>>307ぴくりと肩が跳ね上がる。 その弾みで傘についていた水滴がポタポタと滑り落ち、跳ね返っては足元を濡らす。
まさか端末の内容を覗かれた―――。じわり、身体を濡らす雨粒が滲むように、瞳に不安が滲みかけたが。]
あ……。 か、傘ですか?
[予想とは違う言葉に、鳩が豆鉄砲をくらったように目を丸く見開いて。
それでも今の自分にとっては願ってもないその申し出には素直に応じて。]
(316) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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よろしければ―――私も少し困っていたので。 交換していただけると、嬉しいです。
[人馴れしていないためか、口角を上げる様子には軽薄さよりも、親しみやすさを感じ口元を綻ばせて。
そして、差し出された黒い傘を受け取って、自分の傘を少年に差し出す。]
ありがとう。たすかります。
[もし、傘を返す必要があるならば連絡先を。 そうでなくても、名前くらいは名乗ろう。 そんなことを思いながら、少年の瞳を見つめてお礼の言葉を口にした。]
(317) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴
無口な蜘蛛よ
へえ、それは随分な事だ
現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…
□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft
犬
鶴
ああ....
わかった
回答、アリガトウ
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――いや、俺はそんなつもりで君を「飼った」訳では、
[>>314袖口を握り締める細い指は力が篭って白くすら見えた。
此れでは飼うのでは無くそれこそ買ったのと同じではないかと。 まして相手は教え子と、当然の戒律で箍を掛けようとするが、 雨のせいと理由付けて微睡みかけていた娘の声音も 今は艶のある其れへと変貌を遂げ、鼓膜を溶かす。
誰にも媚びる娼婦のように誘われたなら 恐らくは額を扇子で叩いて笑い飛ばすが 生娘のような反応と、震えを殺していない声量に 生唾を飲むのと同時、喉仏を揺らしたのは無意識だった。]
スザンナ君、俺は……
[君を「買った」連中と同じには為りたくない、 そう続けようとした主張も、雨音に削がれてゆく。]
(318) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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[ 脳髄を揺らされているような錯覚を覺え、 甘い誘惑の花を間近にすれば、理性が芯から折れてゆく。]
―――… 俺は、 俺は、君が欲しいよ。
[細く白い首筋に惹かれ、あの時香った香水に導かれるように、 顔を喉元へと埋め、首筋に口付けた。 チョーカーが邪魔だと思った時に、首輪の話を思い過ぎらせ。
かちりと革製のチョーカーを前歯で噛んで金具を揺らし。 顔を離す代価として、図書館でそうしたように手頸を引こうか]
(319) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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―――…… …今 、君を飼う。 いいね
[刹那浮かんだのは、矢張りあの時の問答。>>1:124>>1:130 向ける響きは、構内で発した其れとは形を変えているが。
そう重くも無い身を両腕で抱き上げ、 障子の奥に向けて歩を進めては、畳敷きの上、 座布団の上へと、緩慢に下ろし。]
慣れたサービスは、いい。 君がしたいと思わないことを、する必要性は無い。
[なんでもする、従うというのならば。 その言葉にも忠を預けるのかと思いつつ。 畳の上に縫い付けるように肩を押そう。]
(320) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 19時半頃
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[腕の中の、震える身体に気付かぬ訳では無かった。自分の失言に対して問い詰めもせずに、ただじっと絶望に耐え、笑顔すらも浮かべて見せた彼には、男は強く、強く奥歯を噛み締めはしただろう。
――嗚呼。この歳になれば、素直さなんて露と消えてしまうものなのか。 自分がもう少し若い頃なら…例えば目の前の、彼くらいの歳であったのなら。 我儘を通すくらいは、きっと、きっとやってのけはしただろうに。 歳を追うごとに、我儘を言う事が、こうも恐ろしくなるだなんて。]
………、…
[手を握り、やはり笑って見せる彼>>302には、男は笑みを返すしか出来ず。震える声に気付く事はあれど、彼の望む言葉を渡す事も出来やしない。 ――なら何故、彼を此処に連れて来たのか。何故、糸で結われた爪を剥がして見せたのか。 半ば諦めと共に彼へと明かした秘密に、期待以上に応えてくれた彼への礼すらも、果たせぬ自分が口惜しい。
――だけれど。]
(321) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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[ 自身の声に肩を揺らす>>316 姿を見れば、歩み寄りかけた足を一度その場に留めた。 雨を避ける透明なビニールを、幾つかの筋が揺れ落ちる。滲む奥に鮮やかな色が僅かに揺れたのを、ただ表情も変えずに眺めていた。
――やがて小さく間を置いて提案に応じられれば、足を再度彼女へと向ける。 近寄れば、一層深く色を落とす景色から浮いた立ち姿には、緩い瞳を滑らせて。]
良かった。大きいけど平気? ――こっちこそ。
[ 尋ねながら差し出せば、相手の傘を受け取る。持ち手を改めつつ、ある程度はその身が隠れるのを視界に映した。 礼を告げられれば軽い口調を留めたままに。先ほどの戸惑いも消えた様子を静かに眺める。表情に綻んだ色が宿ったなら、こちらも柔く首を擡げて。]
(322) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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……"君の傍に居られたのなら"、
[――どんなにいいか。 ポツリと零された彼の台詞>>303に、男は静かに言葉を続ける。その声の中、小さく動いた彼の唇を…その全てを読み取る事までは、出来なかったけれど。 だけれど、拾った小さな言葉の欠片は、男を"諦めさせる"には、十分なものだったさもしれない。
――嗚呼、駄目だ。 役者相手に演技など――はなから、無謀だったのだ。]
…君の演技力には、参ったよ。 俺の負けだ、君に挑む自体が間違えていた。
[握る手に込められた力は、まるで離さんとするように。その力を感じたのなら、男は指の腹でゆるりとその手を撫ぜただろう。 先に、失言をしたのは此方なのだから。ならばいっそ――最後まで、我儘を貫いて見せようか。]
(323) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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今から君に、至極…手前勝手な我儘を、言おうと思う。
[男にしては珍しく、何処か言い辛そうに言葉を発し。握った手はそのままに、一度だけ彼の方へと視線を向ければ、胸ポケットから小さな手帳を取り出し、片手で器用にその一枚を千切り、何かをそこへと記してゆく。]
もしも君が…俺の為に"ジャニス"の名を捨ててくれると言うのなら。
[ぴた、と。文字を書く手は、一度だけ止まりはしたけれど。 だけれど何とかその全てを記し終えたのなら。]
今日を夢にしたくはないと、俺と同じく君も思ってくれるのなら。 そして君がもしも、この國から出る事が…叶う時が来たなら。
――……その時は、此処に来てくれ。
[そうして、紙の下に最後にひとつだけ書き加えたのなら、彼の方へとその紙を差し出しはしただろう――この國を出たその先で、向かう地の事を。]
(324) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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傘、また返すよ。
[ 安傘であれば返してもらう必要もなかったが。じとりと湿った視界に映る白を見ていれば、単なる口実としての連絡先を書いては差し出す。 ――配達員の彼女との会話を思い出せば、白い人ってこの人かな、と思いつつ。勘違いは正さないままに。それが受け取られずとも、相手に名乗られればこちらも名乗り返しただろう。
――そうして、先ほど端末を揺らした文面と、遮られることのなくなった曇天の視界へと意識が向けば。 やがて相手に「風邪引かないようにね」と告げては、近場の地図を探しては現在地を確かめにその場を離れようとしただろう。*]
(325) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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"Lukas Valery"
[男の独特な字で書かれた、その全ての名と共に。]
知りたがっていた、Vの続きだ。 俺を識別するのには必要無いだろうが…"探す"のには、必要だろう?
[差し出した紙は、果たして受け取っては貰えただろうか。男はやはり戯けたように言ったなら、握る手に力を込めて、そっと目を伏せはしただろうか。]
さて、他にはどんな話をしようか。 夜が明けるまで、俺の時間は全て君のものだ――君の時間も、そうだろう?
[柔く、柔く笑いながら。彼に対して、他の何も隠す気など無いと言わんばかりに、繋いでいない方の手を軽く上げて見せて。そうして、握った手を引く事が許されたのなら、仄かに赤ののった彼の指先に唇を当ててはみただろう。]
残念ながら、今日は月が出てはいないが…なぁに、君への想いを月になんて誓ったりはしないさ。
君もそれは嫌だろう――"ジュリエット"?
[そんな、何とも"可笑しな"台詞と共に。]
(326) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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>>315 マユミ 呼び止めてしまって済まないな。 皇 マユミ様であっているだろうか?
[頷かれれば、花籠を渡して。あの人に頼まれていたことを伝えようとして。 …鶴、という名では無いだろう。恐らく。
そう考えれば、こう言った。]
真っ赤な服を着ている方から頼まれた。 其れを届けてれと。
(327) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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先生...
[耳に届く声に、首筋に触れる唇に、自らを抱き上げる腕に、まるで溶かされてしまいそうだと感じて。 なされるがまま運ばれ、肩を押されれば素直に押し倒されて。 そっと手を伸ばし、彼の頬に触れる。暖かくて、とても優しく言葉を紡ぐ彼に、応えたくて]
私、もう、しんでもいいわ
[昔の人の言葉を借りた告白は、通じるだろうか。幸せで蕩けるような思考の中で伝えた言葉は、届くだろうか。 幸せすぎて流れそうになる涙には、赤い背景の掲示板で答えられた、とある事情も少しは関係していたけれど。 それよりもいまはただ、一緒にいたいと、彼の物になりたいと、そう微笑んで]
(328) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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――回想・路地付近――
……タマ?
[ 地面に落ちた声に、思いがけず返ってきた返答>>313には、やや細めた瞳に訝しげな色を映した。作家、と先ほどの言葉を心中で繰り返せば、――湿った衣服の為か、否か。体が僅かに震える。]
……、…
[ 平生はり付いた薄笑いもひくつけば、髪色に映る視線へと気付いた。――僅かに戦くのには気付かれたかどうか。相手のそれを癖付いた視界のまま、見つめ返す。鈍く色を深める景色に、やがてはお互いに視線を移ろがせただろう。]
作家、サン。
[ なら馴染んだ店にその著書は、と思い浮かべては、自らと毛色の違う軽口を叩いてみせた着流し姿を見送る。――どんな本を書くのだろう、と僅かに意識を擡げさせては。こちらもその場から背を離し、歩みを進めた。*]
(329) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 20時半頃
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
蜘蛛
済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。
でざーとは甘味…と。
色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。
柿はもう其処らに落ちていたりするからな。
秋だな…。
犬
上手くはいかぬものだな…。
他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。
お前は悪く無い。
多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?
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― 和菓子屋軒下 ―
[学生の名前が彼の唇から紡がれた>>324のならば、こくりと頷いてみせたことでしょう。不思議に思い首を傾げている内に差し出された花籠。誰からのプレゼントかなんて――聞くまでも無く。]
チェシャ猫さん……
[真っ赤な服との情報も合間ってそれは確実に。直接お噺と共に届けに来てはくれなかったのね、学生は矢張りと憂いに息を曇らせます。軒下から曇天を見上げ、ぽつりぽつりと雨が滴るのを見れば、軈ては彼へとお礼の言葉を告げました。]
ねえ、あなた、運び屋さん? …なら、これをティソ君って子に届けてくれないかな。
クリーム色の髪色と、とても色素の薄い瞳をしているの。 今は眼鏡もかけていたかな、 彼が雨に溺れない内に、届けて欲しいの。
[初めの言葉が肯定に頷かれれば、学生は彼へと傘を差し出した事でしょう。代金は幾らかな、そんな言葉も添えて。そして否定されたなら、残念そうに眉を下げ薄く微笑み、会釈と共に彼へと別れを告げるのです。*]
(330) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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― 和菓子屋→高校前 ―
[彼女は花籠を両の手に抱え微笑みました。お礼の言葉は、如何やって届けようか、思考の先に考えあぐね、またいつか此方から手向けようとプレゼントを考え始めるのです。にんまり顔のチェシャ猫さんに似合うもの。洒落た靴しか思い付かないけれど、きっと彼に靴は要らない。 滴り雨は学生の頭を、肩を濡らしました。軒下を渡り歩くでもなく、堂々往来に足音を紛れさせては、すれ違う人から時折怪訝そうな目を向けられることも。機嫌良さそうに歩くその姿は、雨に濡れて喜んでいるとでも受け取られることもあったでしょう。]
雨雨降れ降れ、母さんが…
蛇の目でお迎え、…嬉しいな。
[歌う口はその侭に。そして多くなった荷物も、雨に濡れる自分も、花もそのまま。直に約束の場所へと足を落ち着けたのなら、後輩へとメールを送りました。]
(331) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
寒い。そろそろ帰って着替えんとな。
かなりあ
冬眠しないな。……してみたいとは思ったが。
勘違いしていた人も少なくは無いのかも知れん。中の人も勘違いしていたようだからな。
|
―――――――――――――― 差出人:皇マユミ 宛先:シメオンくん ―――――――――――――― Re:私がナルシストになったら、責任取ってね 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― 着いたよ! [[添付ファイル:校門]]
良い男と良い女、どっちが似合うかな。 取り敢えずカフェテラスの傍に居るね。 シメオンくんこそ、ゆっくり!
――――――――――――――
[送り終わると、学生はカフェテラスの軒下へと足を向けました。道中、溜まった水溜りに靴を浸けることもあったかもしれません。学生その不快感に顔を歪ませ、そして寒さに一度嚔を漏らしながら、手荷物を前に抱えて彼を待つのでした。**]
(332) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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スージーは、錠が引けば首のチョーカーは簡単に外れるだろう(促)
2014/10/06(Mon) 20時半頃
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>>330 マユミ 仕事だからな。御礼なんて良い。 …しかし、嬉しいものだ。役に立てて居ると実感できてな。 ふふ、ありがとうな。
[御礼を、言われれば微笑みながらそう言った。]
[渡された傘を見て。]
ティソ様宛て、と。 了解した。家に居ることはなさそう、ということか。 早いうちに届けておく。
今日は暗いからな。気をつけて。
[そう言って、此方からも別れの言葉を告げればその背を見送って。また、人探しをしに行くのだった。]
(333) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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[見送った後。また歩き出す。 淡い白金の色を探して。 なるべく急ぎ足で歩いて行く先に、ティソという名の人は居ただろうか?]
傘だしな。早く見つけてやらんとな。
[そう呟いて。
人探しの多い日だな。
そんなことを思い乍ら、街中をまた周り出した。]
(334) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 21時頃
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[――私は何も彼も忘れて了って、握ってゐた手を引寄せると、 手は素直に引寄せられる、それに随れて身躰も寄添ふ、
シヨールは肩を滑落ちて、首はそつと私の胸元へ、 炎えるばかりに熱くなつた唇の先へ來る…
「死んでも可いわ…」とアーシヤは云つたが、 聞取れるか聞取れぬ程の小聲であつた。]
(335) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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[着流しが乱れるのも構わず畳に縫い付けた身上に身体を寄せ、 涙を溜めた眸と視線を交錯させ]
――君は聡い子だ。 [>>328 “Ваша”は愛してるという意味では無い。 “貴方のもの”、という意味だ。 それでも、意味はさして大きく変わりはしないけれども。
望むものを望むままに与えるという返しは、 己の告げた願望には、相応しい。
頬に触れる柔い手は、ワーキングライクと遠い手。 滑やかな指先が頬を伝えば、花の蜜を吸うように顔を寄せた。 弾力ある唇を奪い、舌で歯を割り滑らせ湿原と温かな舌を求め
――教え子に手を出しているという背徳感は、 春の暖かさで氷が流水に変わるように溶けてゆく。
唇を重ねる合間に毀れた吐息は、少しばかり弾んだ。]
(336) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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やれやれ、まだ月も出ていないってのに。 ……だから、君に比較するものがない
[文豪の綴った慎ましい一句を笑い飛ばす変わりに、 柔らかな毛並みが生えた、スザンナの耳へ唇を寄せる。 ピアスを開けるとしたら何処に孔を作るべきなのだろうかと くだらないことを考えながら、耳輪を甘く噛んだ。
上品さを仄かに感じさせるワンピースはそのまま、 布地と下着越しに胸の膨らみを柔く掴んで揺らすように揉み 膝を曲げ、内腿の間に膝を割り込ませ]
スザンナ、俺のことは錠と。
[せめて間柄を一時でも忘れてしまいたいと望み、 舌で湿らせた耳孔へ、刺激を与える吐息を纏い、乞うように]
(337) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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マユミは、シメオンを曇天を見上げつつ待っている(飴)
2014/10/06(Mon) 21時頃
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―商店街―
[耳元を掠める風と雨。髪の毛から、頭巾から水が滴る。 地面を蹴る度に靴が水を巻き上げて長めのスカートを濡らした。頭の上に掲げた鞄を雫が何度も叩く。 反対車線を歩く白い少女>>263は、霞に紛れて見えなかった。
謝罪しながらも軽い口調の少年>>252には、咎める事もなく何も言うまいとして走り出した。傘の心配を背中に受けて、しかし耳に入る事はなく>>253。
手紙を書くための住所も、使うことはない。添えられた端末の番号は使うかもしれないけれど。]
(商店街に着いたら、傘と、タオルも買おう。 ……嫌な雨だ。)
[商店街の軒下に辿り着くと漸く膝に手をついた。本屋と花屋の伝票を鞄から取り出そうとゴソゴソしながら、一息吐く。雨から守られれば頭から爪先まで濡れ鼠であることを尚更自覚して。
………このままでは本屋の店主に迷惑がかかるだろうか。 そう思えば、爪先は雑貨屋へと向かっていた。]
(338) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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[先ほど差していたものよりも、一回り大きな黒い傘。
金色の髪を持つ少年>>322からそれを受け取り、やや後ろ――背中を覆うように持ち替える。
視界も確保でき、縮こまってあるかなくても、後ろを隠すことができる。効果的な構え方。
そうして、ヒトを装うに充分な体制を整えれば、緩やかに顔を上げ。]
では。私も……。 しっかり乾かして、お返ししますね。
[一見して安物と判る透明な傘。 それを買うのに払った数枚のコインは、少しも惜しくなかったけれど。
雑貨屋でのなぞなぞ遊び。 その時間と記憶は留めておきたかった。 だから、連絡先と共に与えられた言葉>>325には、唇に淡い笑みを宿して。]
(339) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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[傘を傾けたまま、自身の連絡先もメモ帳に書いて差し出す。
今まで1人しか連絡先の入っていなかった端末。 その中に、この数日で一気に4人もの名前が加わったことに、内心で驚きを感じながら。
『風邪をひかないように』との言葉には大丈夫。と、生真面目に頷いて応え。
この場を離れる様子の相手には、ひらと手を振って、自らも雨の中を歩き出した。*]
(340) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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