3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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遊ぼう って。さ。
[まるで 友達を訪ねた子供のよう。]
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―― →南棟――
……なんかあった時だなんて、簡単に言わないでよ。
[つないだ手の暖かさに、思わず涙が零れそうになるのを堪えるが] ――……強く、なりたいな 誰かに助けてもらうだけなんて、嫌だよ……。
[――胸の痛みに呼応するかのように、蒼にちりちりと痛みが走り、涙がひとしずくだけ零れた]
(1096) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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なんだかんだいいながらも、
俺もちっぽけな我慢できねぇおっさんだな。
…… 莫迦か
それなら、俺のほうが余程 だ
[響きは苦い]
ああ、若いほうが我慢はできねぇよなぁ……。
[ニヤニヤ笑う。でも、どこか余裕はない。]
逃げるなら、今、逃げろ。
お前、それ、意味、違うだろ
[――不機嫌そうに。]
…… 殺されなければそれでいい
[莫迦は、自分もか、と思う。]
さ、行った行った。
俺なんかが噛み付いたら、バカが移るぞ。
俺は大丈夫だ。
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――南棟東靴箱―― ……んー、そういう意味じゃないんだけどね……。 でも、そうなったら、もうドナルドにでかい顔はさせないけどね。
[手を引かれているうちに、ドナルドの冗句にも応えられる程度には、持ち直しただろうか。 それでも無理をしていることは見透かされているだろうけれど。
つないだ手が解かれるのを寂しく見つめていると ドナルドの無骨な指先が頬に触れ、零れた雫を拭い去る]
――……あ。
[ドナルドの行為に、思わず隻眼を見つめれば、困ったような微笑と共に言葉>>1105が紡がれる。 きっと彼の心の裡は伝わったから、柔らかく微笑み返した]
(1128) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[似てる]
[似てる]
[――誰に?]
[苛立つ心に余裕はない]
さて
誰だろ ……。
[探して欲しいのに、煽る様な真似をするあたり素直じゃないのは 誰にとも。]
僕にも 似てるよ。
顔は可愛い所とかね。
|
――南棟東靴箱――
「誰か居るのか?」
[突然発せられたドナルドの鋭い声に、身をびくりと竦ませる」
また、化け物……?
[おそるおそる赤毛の長身の後についていけば、いきなり両目を塞がれて視界を奪われる]
……わ、わ、何? 何なのよ、もう。って……
[もしかして、屍体を見つけたのだろうか。 プールでの光景を思い出して戦慄した]
(1148) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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……、なんだそれ。
[かわいい、という軽口に、怪訝そうに謂ってから。]
――っ
[こわばる。]
[その姿、と言うよりも、声に。
右眼だけ見開いた。
左眼は すでに、闇が あいていて。]
…… 君 だったん だ。
[聞こえた声 聞き覚えが 耳ではなく 脳に刻み込まれたように残って居た。]
――お前
……、
だった、のか。……そう、か。
[声が、重なる。
バーナバスのぽろりと零した一言には、
にらみを利かすような気配があったか。]
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え、え、お嬢さんたちって? にゃんにゃんって、 ……何よ、それーっ?
[ドナルドの言葉を聞いて驚きのあまり、場違いとも言える大声をあげてしまう。
瞼を塞ぐ手が離れれば、目撃するのは太腿を絡ませ、蠱惑的な表情でマーゴに迫るピッパの姿で。 それはある意味、屍体を発見するよりも衝撃的だったかもしれない]
マーゴ……。マクレーンさん……。何、してるの?
[目を瞠り絶句する顔は、赤くなっていた]
(1164) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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そういや、知らんな。誰だ?
[やけにバカ呼ばわりするやつぁ]
見に行くか。
可愛いおっさんになればいいよ。
その顔じゃ、無理だろうけど。
[軽口に返された一言にはまた軽口。]
…… ん。そう。
[おっさんと王子様の遣り取りには苦笑する気配。]
ああ、そうだ。
ケイトは 自分の居場所を、知らない よ。
[見つけられれば、一番なのだろうか。]
そうか、知らないのか……。
[自分の遺体の居場所を知らない女子高生の霊]
[なぜか嫌な想像しかできない。]
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