人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 地下軌道 エフ


 顔に皺を増やすこともなきゃ、
 ハゲることもない。
 一緒に、あたらしい酒を飲むこともできない。


 ……あいつと一緒のとこに、

 俺は。
 止まっててやることはできない。
 

(324) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 
 罪悪感に足をつけて、
 それを理由にまた。

 動かないでいる方が


 ──よっぽど、後悔しそうだ。

  

(325) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……。
 なあ、アマルテア。



 ……ひどいのは、どっちに向いてだ。

 俺か、それとも、
 …フランクの奴にか?
 

(326) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[問い投げて、ゆるく息を吐く。それから、
軽装の官服の袖をぐい。と捲った。]


 ──これな。こないだ自転車で、
 結構派手にコケてな。

[とん。と、腕に残る擦り傷を指で示す]

(327) 2015/07/06(Mon) 19時頃

【人】 地下軌道 エフ

[ぐる。と腕を回して、骨ばった手を開く。
試験中に縄で滑り降りた痕が、薄く残っていて]


 … 俺には、アイツの手にあるみたいな、
 剣ダコはねえし、
 ついでに指もあいつほど反らない。

 あいつほどスマートでもなきゃ、
 体力もねえし枕が変わると寝れなかったり
 むっつりで胸のでかい女が好きだし

 未だに寝ぼけてて
 通勤中に度々自転車でコケる

 

(328) 2015/07/06(Mon) 19時頃

【人】 地下軌道 エフ

[聞いて、視線を上げる。躊躇の間が空いた。]


 もし、…
 

(329) 2015/07/06(Mon) 19時頃

エフは、言いかけて、口を閉じた。

2015/07/06(Mon) 19時頃


【人】 地下軌道 エフ

[もしも。どうしても。続けかけて、
ゆる、と首を横に振る。]


 ……いや。


 自分で言うのは、やめとくわ。

[先に言葉を続けずに。ただ長く深く、息だけを吐いた*。]

(330) 2015/07/06(Mon) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 回想:巫女の侍女 ―

[ナナオが巫女と仲良くしていた頃はちょうど
勉学や部活、進路と考えることが多い時期でもあり
侍女とも接触はなかった。
あったとしても、それは当然記憶に残る形ではない。

俺やナナオから見れば自然に笑っていた巫女も侍女には
珍しいものとして映っていたこと(>>218)も当然知らず。


――彼女と初めて会った時のことは今でも覚えている。]

(331) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[初対面の侍女に簡単に挨拶を済ませ、
連絡事項の確認を2、3済ませたところで
まさかの 「似てない」 (>>219)]


 ………? 、 はぁ??

[珍しく素っ頓狂な声をあげてしまった。
そもそも誰と比べているのかも謎すぎて。

ナナオのことを知ってると聞けば、ああ、と
合点がいく部分もあったのだが。

そんな縁で、リッサとの接点は増えた。]

(332) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ナナオが尋ねる、巫女の様子。
いずれも返事は「お変わりない」だったけど
暫くは俺も言葉をそのまま受け取った。

侍女が言う。
――俺が居れば 巫女も、皆も、安心だと。]


 ……だといいが。

[いつからか、俺の返事は歯切れが悪くなった。
この頃にはもう、迷い始めていたんだと思う。

旅先で 微笑む巫女の、笑わぬ顔に**]

(333) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/06(Mon) 21時半頃


キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/06(Mon) 21時半頃


キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/06(Mon) 21時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

― to エフ 試験後・面談 ―>>320


 ごめん。

[罪悪感がない、とは思ってはいない。
いないけど。
やっぱり先に口が出るのが性格だった。

足の痛みは遅れてきたけど、
たいしたもんじゃない。]

(334) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …でも私は、あんたほど 強くないから。

 そこまで前向けもしないし、
 ぐずぐず燻った部分もまだある。

[視線はエフの方を見れず、斜め下に落ちたまま。
首の後に手を差し入れて、髪を指の隙間を通して流す。]

(335) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……

[>>326 その手が止まる。
重ねられて酷い思いをするのは―――]

 ――― エフ。

[落ちていた視線が、ようやく少しだけ上がる。
前髪の隙間から覗くかたちだけど。]

(336) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 さっきの言葉は、あんたに対して 言ったわよ。
 …、って…なに、してん――

[>>327突然、袖を捲る姿に視線を向ける。
>>328更に見えた傷に、眉が寄る。]

 ドジね。

 …、…そういう不注意が
 大きな事故に繋がったら、とか
 考えなさいよ。
 

(337) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …、ん?

[何か言い掛けて止めるエフの顔を怪訝な面持ちで見る。]

 ――、あのさ。

[一度、瞼を落として。
顎を引き息を吐いて、それから覚悟したみたいに口を開く。

ちらりと視線だけ上を見上げるかたちで、腕は身体の後に組み、身体はやや前屈みで胸元を強調させる。わざと。]

(338) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …さっき言ってた 傍にいる時間、
 とりあえず、明日あげてもいいわよー?

 さすがに遠出は無理だけど、
 どっかエスコートしてみせてよ。

[遠回しに、この面談は合格だと伝えて。]

(339) 2015/07/06(Mon) 22時頃

アマルテアは、くるりとそこで背を向けてから

2015/07/06(Mon) 22時頃


【人】 救星隊 アマルテア


 ―――…、 正直 さ、

 私は、あんたと一緒にいて…どんな顔すんのか
 あんま、想像できないのよね。**
 

(340) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― with ナナオ ・祭の二日前 ―

[里は祭の準備で賑わって、巫女の仕事も盛りだくさんで、
その合間に衣装合わせとか、スケジュール調整だとか、
本当に色々忙しくて頭がパンクしかていたけれど。

どうしても、彼女と時間が合うこの数時間だけは、と。
これでもかと我儘と貫き通した。]


 ナナオ!!

[学校に通っていた頃は毎日といっていいほど会ってたのに、卒業してからというもの数か月に一度会えればいいくらいにまで頻度は落ちていた。それが、当たり前になっていくのだと解ってはいても、寂しい気持ちは消えなかった。]

(341) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[髪の色が似ているね。そんな理由で会話がとんとん拍子に進んで、話が合って。気付けば何でも話せる相手になっていた。]

 ううう〜〜〜〜
 あいたかったぁぁ〜〜

[ぎゅうぎゅうとナナオに飛びつくように抱きついた。]

 ……っっ〜〜 ぷは!
 なに、ナナオちょっと成長したんじゃない?

[にやぁ、と顔を上げ悪戯に笑う顔は昔から変わらない友達に向けるもの。
待ち合わせは、昔からよく言っていたパンケーキのお店。
オープンのチラシを見て、二人ではしゃいで、開店前から何時間も待ったものだ。]

(342) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …… 、ナナオにはさー
 たくさん 何でも話してきたよね。

 家族の事とか、彼氏の事とか…
 だいぶどろどろした話とか生々し事も話たよね。

[パンケーキを待つ間、氷の入った水をカラカラと回しながらちびちびと飲む。]

(343) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 で、さ。
 

(344) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……、私
 なんで長続きできないんだろ。

 お母様は、お父様と恋愛結婚して、
 それからずっと――、だったのに。

[はー、と溜息を吐いてから]

 あれかなー 男運ないのかな……マジで。
 
[真顔のまま、そう呟く。]

(345) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 だから、…今度の祭で、ちゃんと
 見定めて相手を決められるのか、

 ぶっちゃけ自信ない。


 自分が、イイじゃんって思った相手が
 本当に、…そうなのか、って、思えないんだ。

[グラスに水滴が取り囲んで、それを持つ手も水に濡れる。]

(346) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 今頃泣き言いうなって 話だし、…
 逃げたりするつもりもなくて、
 覚悟は、してるつもり、なんだけど。


 やっぱ、そうだとしてもさー
 親友に、頑張ってって…言ってほしいじゃん?

[へへ、と眉を下げて弱い笑みを向ける。
すこしだけ引きつったへたくそな笑顔。**]

(347) 2015/07/06(Mon) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

― 回想:試験後・面談 ―>>334



 いや。

[謝罪にゆる、と首を振る。]

 ……思ったこと言われてる方がいい。

[ちらと足を見てから、視線はまた戻り]

(348) 2015/07/06(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ



 ───。

[上げた視線は目とは合わない。
前髪下、俯いた目を見る。
指がすると髪を梳いていく。]
 

 …ん。

[腕を捲って見せたあたりで名前を呼ばれて、
一瞬、なんのことか判断がつかず]

(349) 2015/07/06(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ


 …

[続く台詞に、──ああ。と少しだけ、
ほっとしたように息を吐いて笑った。
知らず息を詰めていた強張りが緩む。]

 なんべんもすっころんで、
 上手いころび方は覚えた。

[腕の傷に目を落としながら、]

 ……そう簡単には死なねえ。

[無念が残りすぎるしな。と、呟いて]

(350) 2015/07/06(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[怪訝な顔に、いや。と首を傾けた。]


 さっきの答えが、俺に向いてんなら。
 …希望を捨てずにすみそうだって話。

[そう返して、また考えに落ちる様子を待つ。]

 ん。

[あのさ。と、何か決めたような声に、
待つように目元へ視線を投げ、]

(351) 2015/07/06(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ





 ……………

[なぜか前かがみになったしぐさに伴い、
自然強調される胸元に視線が一度下り、]

(352) 2015/07/06(Mon) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ




 ………、



 
 お前、なんか、今
 理性をためそうと してねぇか
 天然か?

8三秒はじっくり見てから、眼鏡の両テンプルを抑える恰好で視線を逸らした。]

(353) 2015/07/06(Mon) 23時頃

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