180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― トルニトス機内 ―
[ぺたぺた。ぺたぺた。 抗議>>256にも世界間の移動にも構わず、機内を調べる。]
んー……、 やっぱり星式どころか制架式-セイカシキ-まで組み込まれてるっぽいのよねぇ。 いや、でもあの世界にこんなのが有ったら、それこそ私が把握してない訳が……
[ぶつぶつ。]
……物は試しか。
┳┓┰┥┝┓┗┨╂┓┿┛┝┓ <Xキャン
……
…………
(281) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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喜べ、理由が出来た。
[笑いながら床を蹴り、その身は空中へ。 話す間に再生した両腕が創りだす槍斧を握り。
玉座の皇帝のその首を狙う。]
(282) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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……いや。
誰よあんた。
[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]
潜在的な敵は消さねばな。
[悪意の籠った声で、独り言ちる。]
─ 少し前 ─
ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。
[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]
その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?
いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。
僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。
[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]
───ロビン。
考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。
”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。
…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。
[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]
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成程な。
ならば仕方あるまいよ。
[玉座に腰掛けたまま。 血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》で相手の攻撃を受け止めると。 ゆっくりと立ち上がって。]
(283) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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主は殺し
[真紅の月光《クリムゾン・ティア》が降り注ぎ。]
(284) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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また生かし
[玉座の間はまるで鎖されし神域《ル・ラ・ダイルファイディア》のような雰囲気に変わる。]
(285) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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陰府にくだし
[それはまさに――]
(286) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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また上らしめたまふ
[悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が統べる戦場]
(287) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時半頃
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――館内――
[食堂を通る間、ラルフの姿は未だそこにあったろうか。 いたとしても一瞥しただけで、それ以上触れはしなかった。]
あの子は、"看守様は戻らない"と言ってました。 部屋にはいない可能性が高いと思ってる。出ていくところを見たか、聞いたか――もともといないのか。
[食堂を出て、階段を登っていく。居室は二階だと聞いていたし、上からはあの黒烏も飛び立っていた。二階の様子を見ておきたかったのもあって、特段二人に相談することもなく上を目指した。 画廊の前に、いくつか黒い羽が抜け落ちているのが見える。]
あれも、無念かい?
[ヘクターを振り返り、問う。 雨が、雨が降り出していた。]
(288) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時半頃
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― トルニトス機内 ―
………ちッ、
良いわ。大体わかった。 『最後の世界に夢見た希械』――何処の誰が作ったのやら。 元の用途は別だったっぽいけど、今コイツが動いてるってこと自体が演技悪いっていうか。 FESは着々と順調に進行してるっていうか。
[一人で勝手に納得している。]
……何かあるのかも、って思ったけど。 なぁんだ、それだけか。とんだ無駄足だっわね。
[無駄に足蹴にしてしまった、と。今度こそ本当に興味を失った。]
(289) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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――…乗り物酔いしちゃうし、降りよっと。
[機内のトイレの扉を開こうとして、ふと、セシルへと向き直る。]
……ああ、そうだ。セシル君さあ。 第七バカの言葉を好意的に解釈してやると、貴方『銀色』って事でしょう? いや、さっきからの様子見るに『アレ』に心当たりとか無さそうだし、むしろ今は兵器のガキの方に気が向いてるみたいだけど。 さっきの……ニセモノの欠片なんて、持ってたら銀色の名が廃るわよ?
[返事は待たず、じゃあね、と言い捨ててトイレの先へ消えた。]
(290) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 22時頃
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―食堂―
あー。なるほどなぁー……。 それもありっちゃあ、ありか。
[次元を渡る際に垣間見えたのは
1:館を中心に三千世界への入り口 2:灰色に塗りつぶされたたくさんの絵画
2
そこから考えられる結論はつまり――――――。]
(291) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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Fatal End of Saga(絶対たる終焉)とは、ああいうイメージってことか。 灰色――――・・・白の上を黒で塗りつぶすイメージ。
世界そのものが絵画。 それが1枚ずつ塗りつぶされていく。 最終的には全部、黒色になって、完全なる終焉を迎えてはい終了ってことか。
この館を中心に絵は配置されているように見えたから、三千世界の中心がココになる。 ってなると館主の目的がシロでもクロでも考えられるな。
――――――・・・。 珍しく頭使ってんなぁ…オレ。
[銀貨の横顔を指で弾き始めてだいたい87回ぐらい。]
(292) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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―館内―
[庭園での女神像をめぐる一悶着には加わりはしなかった。別段、自分の冥府さえ無事ならば後はどうでも構わないのだ。 先に階段を上る。折から降り始めた霧雨に促されるように、踊り場から草花が鬱蒼と茂りだし、天使像を覆っていくのが見えた。>>@15]
さながら緑の要塞《アルセイデス・フェステ》か。まるで意思だな、あれに関わらせまいとする。
[遅れてきた二人に視線を戻し、館主の部屋の方へと向かっていく。雨足は少しずつ強くなり、草花や木々を濡らし窓にさざ波を作っている。]
(293) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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――――・・・。
[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]
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しかし嫌な雨だ。昔遠くの地で混沌の悪しき驟雨が降った事があってな。黒い雨だ。 その時もセレンディアに黒烏の大群が現れた時のように、うちの地獄が亡者であふれた。 あれに少し似ている雨だ。
[画廊の前に羽が落ちている。己の僕とする戦乙女と同じ、しかしもっと黒い、虚無のような羽。窓越しに見える絵画の幾つが灰色に朽ちている]
あれも……無念の形かもしれんな。人にも無念はあるが…例えば一つ丸ごと救われなかった世界があれば、その無念だけで別の世界一つ殺せるやもしれん。神は世界だ。神に無念があるならば、世界にも宿ろうよ。
それより、絨毯が豪勢になったな。そろそろ館主の部屋ではないのか?
[ふと立ち止まり、広々とした回廊の奥、他と隔絶されているような部屋の一つを指さした]
(294) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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例えば世界が全部溶け合うように融合して消える…。 プリシラ的な言語でいえばぐちゃーってなってちゅん、って感じ、ってのも想像してたが…。 そっちじゃねぇ感じだなー…終焉って。
あー…そうだなぁ。 そうなるとやっぱり『アレ』が必要になんのかなー……。
あー…。 やめた、飽きた、考えるのやっぱ性にあわねぇや。
[シンキングタイム終了のお知らせ]
(295) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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あれ…?雨降ってる……?
[水属性としては雨は嬉しい限りではあるが。 何か力を感じるような気がして。]
よっ、と。
[窓から庭園へと降り立った。]
(296) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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―愚者の庭園―
――――――・・・。
[霧の向こうにあるのは緑の要塞《アルセイデス・フェステ》。 片翼の天使を守るため――――――――。]
もしくは隠すため………? 隠れる……? なんかよく分からん状態じゃねぇか……。
[雨に濡れながら男はそう呟く。]
(297) 2014/06/12(Thu) 22時頃
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いずれにしても……。
――――――・・・・。
[そこから先は音に乗せず――――。]
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[世界が真紅に鎖される。]
ふむ。 それが貴様の力の源か。
[刃と刃のぶつかり合う反動を利用し。 再び空中にその身を置く胸赤鳥は、真紅の月光《クリムゾン・ティア》が降り注く玉座の間を見下ろす。
紅に照らされたその姿はまさに。 悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》]
(298) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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ならば、私も見せねばなるまい。
[その背の赤い翼の片方が内側より引き裂ける。]
(299) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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[噴き出す血飛沫は、そのまま血の片翼へとなり。]
≫PROGRAM『創造主』 8%限定発動 ≫≫≫承認
神の玩具箱《Black Box》
[唇から洩れるのは創造主《カミ》の呪(ことば)。]
(300) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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我は創造主《カミ》の悪意なり。
[血飛沫の片翼から闇が滲む。 闇は真紅の月光《クリムゾン・ティア》の光を塗り潰し。 床まで落ちた闇からは赤い花が咲く。]
(301) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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そしてコレは。
アティルト・ガーデン 《創造主の庭園》の一部。
[異なる世界。限定的すぎる力。 だが創造主《カミ》の力は、悪意の小鳥の周囲の世界を。 異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》の世界から自らの世界へと塗り潰した。]
(302) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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――――――っぅ!!!!!
[己の中から強烈な感情の波を感じて、1度男の意識が切り替わる。]
(303) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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