14 Digital Devil Spin-Off
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時頃
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…もう、いやだよ。
[戦いを止めるために来たと。 少女を保護するヤニクお兄ちゃんにそれを伝えた]
誰にも傷ついて欲しくないの。死んで欲しくないの。だって……大事なんだもん。みんな、みんな。 だいすきなんだもん。
[泣きそうな顔で。戦いの音を背景に、はっきりと告げた。 できる、できないじゃない]
止めたいよおっ…
(295) 2010/06/08(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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ふぅん? あ、うん、内緒なんはええよ。さすがにこれを話してもしょうがないしなぁ。
でも…ちょっと意地悪な質問するで? 浅見君が死んで、なおかつ、ワレンチナさんの理を継いだ人が生き残ったら。 どうする?
助けを求めに来るまで待っていたら。 それは手遅れなんかもしれへんよ?
見えない所で死なれるのは辛い。 見えない所で死なれたのを、確認するのこそがさらに辛い。
本気である事、無事な事を確認したかったと言うなら。 あなたの理が、全てが仲良くする事を目的とするのなら。 あの戦いの調停に尽力できなければ――本気を示すには、難しくないかなぁ?
[責める風ではなく、ただその心を測る様に聞えただろうか]
(296) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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じゃぁ、言い方をかえるか 天使野郎の作る世界には、私は存在出来ない 私は、私が生きるために 私を殺そうとする、全てと戦う 理解したかい、少年?
[>>288煙草を、一本口にくわえて、火をつける]
あいつの理想は、私を殺す だから、私は生きるために戦うのさ シンプルだろう?
(297) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[ラルフの変化に、一瞬、目を見張ったようになる。 ペルソナを使うものに会った時のような。 それとは少し、違うもののような。
そんな、気配。彼の身体から発する光に、忌まわしげに眉を潜めるのは。
光そのものを、嫌っているように見えたかも知れない。]
……サマエル!
[黒い、霧、広範囲にではなく、一点に集中するような、深く黒い霧が――……呪いを抱くような霧が、黄金色に輝くラルフ…だったものに向かっていく。]
…………満足なんですか。それで。 それが、貴方の。「覚悟」なんですか……。
[友晴の叫びが、聞こえた訳ではないけれど。そんな問いが、ぽつりと零れた。]
(298) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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あるいは人が、神と魔王を代行として争わせた、か?
[モリガンの言葉に返す言葉、今戦う悪魔たちが聞けばどう思うか、とも思うが]
「言葉を持って生み出した」のは、やはり人だと俺は思うから、神と魔王が人の中でせめぎ合っているのだ、という方がしっくり来るけど。同じ事かな、結局。
[こんな言葉は、人に同行する悪魔にも腹立たしいものだろうか、と戦いを眺めながら思う]
俺は、別に今更、さ。
[人ではないのも。悪魔でもないのも。強いかどうか、には肩をすくめてみせただけ]
(299) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[ラルフが、人が天使=悪魔に変わる。 ラルフが言った絶対の天秤、裁きの雷、 ラルフの持つ理とはこういうものなのだろうか。 理解はしきれない、けれど本質に少し触れた気がする。 ヒノトリの炎も、ラルフの光に巻かれて暗く見えた。
彼の変貌にもはや何もすることはできない。 舞い散る光を横顔に、蘭の方へと振り返る]
あんた、なんで残されたんだろうね
[蘭のチビはすごかった。 力を与えられて、自分に刃を向けた蘭が何かを覚悟してきたことを期待した。でもこれでは、蘭はきっと元の世界に戻りたい、というようなことなのだろう。元の世界が好きで、あの頃が懐かしいなら、その日常が完膚なきまでに叩きのめされたとき、みんなと一緒に亡くなった方が、楽で幸せになれたろうに。 浅見には理解できなかったので、目を閉じ、 蘭を背にして霧島とラルフの方にヒノトリを向けた]
(300) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[モリガンの影で、ゾーイの叫び声がしたか。這い出てきて訴える彼女がそれ以上前に出ないように腕をとって]
止めたければ止めに行ってもいいぞ。
[言いながらも、腕は離さないだろう]
(301) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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「どうかしらね。人間あっての悪魔か、悪魔あっての人間か。
[似つかわしくないほどのんびりと、しかしどこか遠くを見つめるような視線でモリガンは語る]
「だけどね。同じことよ。 人間も魔人も…悪魔も…神も。滅びる時はくる。 滅びの運命からは…逃れられないの。
[その言葉には少し独特なニュアンスが混ざっていた。その一方で吾妻はラルフの突然の変化に、ただならぬ様子を見せていただろう]
(302) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[ 『トビト書』より
トビトの息子トビアスの旅の道中「アナニアスの子アザレア」現れ同伴す。 アザレアは道中トビアスを守り、盲目の父トビトを癒し、遂にアザレアは自らがラファエルであることを告げる。そして娘サラを悪魔アスモダイから救わん。
−『トビト書』第12章 ]
[サマエへと達したヴィクターは、一矢を報いたもののサマエルの巨大な牙に切り裂かれた。しかし、ヴィクターは消滅する際に強く輝いた]
ご苦労だった、ヴィクター。 お陰でこのか弱い人間の体は覚醒の刻まで無事であった。
[黄金の瞳をサマエルに向け]
さて、これで互角。ここからが真の戦いよ。
[黄金の羽根を羽ばたかせ、剣を天へとかざす。 雲間から光が降り注ぎ、祝福(タルカジャ)が彼へと降り注ぐ]
(303) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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簡単さ、残った理由なんか 気に入らない野郎を、ぶっ飛ばすためじゃん
[>>300背を向ける男に、紅い霧が忍び寄る。 邪魔をさせる事は、出来ない。 暫くは、私に付き合ってもらおう。 紅い霧が彼を包んだなら、歌など比じゃないほど。 強い睡魔が、彼を襲う事だろう]
(304) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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あそこにいるのは俺より強い悪魔だそうだ。 だから、俺の手をふりほどけるなら、行っても良い。そのときは、俺も行く。
[左腕の文様が、薄赤く発光する。同意するかの様に。
少女の訴えるそれ。 好きだと繰り返す言葉に。 死んで欲しくないと訴える言葉に。
いちいち頷いて]
俺も、好きだ、死んで欲しくない。
[つい手の力がゆるみそうになって、握り直した]
(305) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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意地悪ですねぇ… どうするか、と言われちゃうと。 また、貫き通せるか、通せないかを張り合うしかないです。 そうすることでしか、コトワリで世界を作ることは出来ないですから。
[悲しそうに戦いを見つめる]
浅見君や、ラルフさんや。キリシマさんも同じことをしてる。 誰にでも、譲れないものがある、というのに…それを、どうやって止められますか? それを一度おさめたからと言って。心の底から従うことは出来ないでしょう…生半可な気持ちを貫き通すために戦いに立つ事は。ないでしょうから。
そしたら…また、起きるんです。コトワリを巡って。争いが。 世界は変わりもせず。疲弊、が、続くだけ、です…
[対峙して分かる。 コトワリを持つものは、対立したら、決して退く事は無いのだと。身を持って知った。勝った場合でも。負けた場合でも。譲れないことを]
(306) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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ふーむ、あなたの望む世界には、理を違える者は要らない、という事に聞えるなぁ。
譲れない物があるから、止める事が野暮やという。 でも、それを止める事が本来貴女の理やないんかなと想像したんやけど。 少し、違うんやろか。
皆が仲良くある世界を作りたいのか。 皆が仲良く無い事を排除した世界を作りたいのか。
理は。近ければ、共存もできるはず、なんやけどね。 もちろん、不安定にはなるやろうけど。 始めからその可能性を抜いているのは――後者の思いがあるように見えるなぁ。
それは果たして、健全な世界やろうかねぇ。
(307) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 01時半頃
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滅びの運命から逃れられないのだとしたら。
[ゾーイの腕を掴んだまま、モリガンへ]
その逃れられない運命に抗うのは無駄だと思うか?
[悪魔は悪魔で、思うところがあるのだろう。モリガンの者含むような言い方はどことなく、人間くさくて、魔神はゆるりと笑う。
ラルフの変異も、ただ見つめる以上のことはしない]
(308) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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ヤニク。 ……これは理を拓く人間同士の戦いのはずだ、そうだろう?
[ふと沈黙を破り話しかけた。その表情は読み取れただろうか]
(309) 2010/06/08(Tue) 01時半頃
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[眩しい光を背景に。 掴まれた自分の腕を見た] ヤニクお兄ちゃん……
[チカラの差を伝えたのは、少女があの場に行くのを妨げるため。守るためだとわかる。 赤く光を纏う紋様に、ヤニクお兄ちゃんのチカラを感じた。]
……っ、んっ!
[きっと、振りほどく事は、できない。 それでも。 腕を引く。ビンと筋肉が張る。関節が軋む。 引き続ける。]
(310) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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[紅い霧が頭を包む。頭がくらくらする。 霧島を、…ラルフを、この目に焼き付けたいのに]
…ちっ
[宙を駆ける天使と悪魔の聖戦ジハードに、肉を持つ身であっても援護することはできる。ラルフとの約束は、停戦協定程度だった。それでも今は、何も考えずラルフの力になりたかった]
…俺はいまあんたが邪魔くさいよ
[まどろみに片足をつっこんだ、腑抜けたような声になっていた。それでも]
破魔呪文《ハンマ》
[落ちてくる目蓋がうっとうしい。赤い霧に、向けて魔を打ち破る力を向けた]
(311) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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覚悟・・・・・・?
覚悟など必要ありませんよ。私の存在自体が「理」の一片なのですよ。 人間という存在から昇華出来ない貴方にはそれは理解できないでしょうけれども。
混沌には裁きを。 秩序には抱擁を。
アコウは、私が天使化した事で完成に近づいたのです。
あとは・・・・・・私の障害を排除するだけです。
[次の瞬間、剣を前につきたててサマエルへと襲い掛かった]
(312) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 02時頃
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……そうだよ。 あの悪魔たちは、人の内から絞り出したものだ。
[吾妻の問い、自分のどの言葉に係ったのか、量りかねたが。答える、ペルソナという身から絞り出すように現に現れる悪魔も、人に共感して力を貸す悪魔も、あるいは自分の様に身に巣くう悪魔も、すべて人間の写し鏡だ]
だからやはり、神と悪魔が、人の代わりに戦っているんだ。
[戦いの轟音と衝撃と。話しかけて来た吾妻の表情は陰ってよく見えない。ただ、戦っているのは人間だ、と繰り返す]
(313) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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…あたしは…例え、種族や思想が違って居たとしても。 友達のように、家族のように接することが出来れば良い、と思っています。 そうすれば、傷つけることも少ないでしょう。助け合うことも出来るでしょう。 憎しい争いなんて。起こせるはず無いでしょう…?
[瞼を閉じ]
コトワリを違えたら。 近しいものは共存できるでしょうけれど、言い換えれば、近しくないものは共存できない。 だから、あたしはワレンチナさんと違えた…
今起きているのも、同じことです。 近しくないコトワリだからラルフさんたちは戦っている。 そして、譲れないと貫き通そうとしている。 不満を残していたらコトワリは共存しない。 ならば、貫き通そうとするコトワリを見守るのが一番いい。
それで…あたしのコトワリと相容れないときは、其のときはあたしとぶつかる。 ただ、それだけです。
(314) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 02時頃
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ハンマはずるいなぁ
[霧の状態だから、ブラドも死には至らない。 ただ、ハンマの通った部分の霧は、元に戻るだろう。]
また、血をやらなきゃならないじゃないか
[ゆらり、紅い霧の残りが私の側に戻る。 チビは、今も歌いつづける。 歌が続く、睡魔はゆっくり強くなる。]
殺したり、しないから 今は、眠ろう?
子守唄を、歌うから ゆっくり、眠ろう?
(315) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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[――……勝てない?]
[黄金色の羽を見た時。たらり。 首筋を嫌な汗が伝い。 一瞬、そんな声が脳裏に響いた気がした。それは、本能的なものか、それとも単なる身の内の弱音か。]
……勝ちます。 生きます。
――神無を成す……神も、悪魔も居ない世界を目指そうというのに。 天使なんかに手こずって、どうするんですか……!
[鼓舞するように、言葉を紡ぎ。先程放った、闇の力を纏う霧、その動向に視線をやった。]
(316) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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そうか。……もうひとつだけ聞いてもいいか。 ……あそこにいるのは、人間か?
[その指先はエンゼルハイロウを纏った姿を指していた]
(317) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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『種族・思想の差異に関わらず、友や家族と思えば、争いは無くなる』 か。
まぁ、争いをなくすという方向性は、吾妻はんとも似とるんやろうねぇ。 気になるのは。 それだけ争いを忌避しながら。 自分の世界以外で争いが起こるのは構わないと容認する矛盾だけ、かな。
[うん、と頷いて。どうやら自分の中で組み立てていたようだ]
理を貫こうとしているから戦う、は。 その人たちの理由であって、貴女の理由ではない。 貴女には今、自分でも気付いていない、「あの戦いに入り込みたくない」という思いがある様に思えるね。
ふふ。ちょっと、戻ったりしようとするか、意地悪に試させてもろうたけど。 一つの筋はとおっとるわけか。まぁ、今はこんな所かなぁ。何となく。東雲さんの目指したい物は、わかったよ。 [それでも一定の理解、は示しただろう]
(318) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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魔王め・・・・・・
[目覚めて即サマエル、とは骨が折れる。 最悪敗北を覚悟しなければならない相手だ]
だが、敗北するわけにはいかない。 この身すべてを賭して撃破しよう。
[高速にサマエルに突撃しつつも、突剣の構え。そこから光速の突撃が複数発放たれる]
デス=バウンド!!
(319) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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[守るためなどという言葉が少女に通じるとは思わない。なにより、守ろうなどと、思った訳じゃない。最初は。ただ飛び出した彼女の腕を掴んだ、それだけだ]
お前が割り込んで戦いに巻き込まれて死んだら、あいつらの戦いは重くなる。
[思考がついてくるのはいつも後。 腕も千切れよとばかりに力を込める少女に、向ける言葉は感情を押し殺した重いもの。そこまで言って、けれどだからよせとは、言えずに唇を引き結ぶ。
戦いの衝撃と共に跳んでくる瓦礫を、少女の前に出て力任せに横に払いのけた]
(320) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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>>315
ううっ… 寝るな…俺……っねるな…
[両手で頭を押さえ、激しく頭を振っても眠気は退かない。覚醒しようと頬の内側を強く噛んでも、麻酔がかかったみたいに顎がゆるむ]
くそ…ずりーぞ…
[眠ろう?などと言われて、おとなしく眠くなる自分が憎かった。悔しかったが、子守唄で眠るのは悪い気がしないものだった。小さいとき、子守唄が歌われて、傍に誰かが居た。あったかくて、まるいものだった。身のうちに力が、ひゅっと戻る。目をこすり、見えない机からカードを引く。強くつかんで、ヒノトリを呼ぶ]
ペルソナ! 火炎呪文《マハラギオン》!
[広範囲の炎が、マハスクカジャの援護を得て蘭を包むだろう。効果のほどを確認しないまま、浅見はひざをつき意識を手放す…]
ラルフ…き…りしまさ…ん… ……しのの…め……
(321) 2010/06/08(Tue) 02時頃
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……人、さ。
[吾妻の示すのは、ラルフの事だろう。名前も知らないその男が纏う光の姿も、身の内から絞り出したものに見えた。 あるいは本当に神なのかもしれないが、だからどうだという気もする。
目を細めて、吾妻を見て]
俺に聞くな、俺に。
[人か、などと。魔人の自分に]
(322) 2010/06/08(Tue) 02時半頃
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[吾妻お兄さんの問いが聞こえた]
人間でも悪魔でも神様でもないよ! ラルフお兄ちゃんだよ。
だから……私は、死んでほしくない。殺してほしく、ない!
[もう一度。勢いをつけ腕をひっぱった]
誰が死んでも、戦いは関わるみんなに重いもん! だから、今! 止めなきゃだめなの!
(323) 2010/06/08(Tue) 02時半頃
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…吾妻さんの、コトワリ。
[彼は、相容れない、と言った。 しかし、争いを無くす、という点では似ているという。 結局、どんなコトワリなのか分からぬ東雲には、そう、呟くことしか出来ない]
入れない、って言うのは正しいでしょうね。 きっと、何も言わずに出るのは、浅見君が傷つきますから。 あたしはゆっくりしていて、って。今はゆっくりしているはず、と思って…安心して、戦いに行ってるでしょうから。 そこで、あたしが戦いに出たら…浅見君を、裏切ることになる。 だから…見守るだけ。それでも、見つかったら巻き込まれるかもしれない。居た、と後で知ったら、何故?と思うかもしれない。 …でも、あたしも浅見君を見守りたかった。 だから…秘密にしておいてほしかった。 そうすれば。二人の我侭《エゴ》が釣り合うから。
…ありがとうございます。
[ふ、と悲しげに笑うと、理解を示してくれたことに礼の言葉を口にして。遠くで起きる戦いに*視線を向けた*]
(324) 2010/06/08(Tue) 02時半頃
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