121 若草の花火ちゃんぷる村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[影が覆いかぶさって来て、思わず身構えた。そっと唇で涙を拭われる。最初にやってきたのは驚きで次いで嬉しさと恥ずかしさが押し寄せてくる]
どなる、ど……。
[見つめられるとそれだけできゅうっと胸が疼く。近くにあるドナルドの瞳を見つめると自分が映る。朱色に染まった頬と今にも泣き出しそうな赤い兎のような瞳。それはまるで少女のようで恥ずかしさが込み上げた]
簡単に、言ってくれるなよ。
[>>227 愛してる、の言葉が胸に溜まっていく。自分の中に芽生える物もきっとドナルドのそれに近いはずなのに、別れへの寂しさからすべてを言葉にすることは出来なかった]
(240) はたけ 2013/04/29(Mon) 00時頃
|
|
約束、再会できたら、アンタと話がしたい。 言いたい言葉も、その時まで取っておいていいかな。
[ドナルドの腕の中で告げると、小さく呟いた]
待ってるから。 いつまでも、待ってるから。
ドナルド。
アンタだけを、ドナルドだけを、待ってる、から。
[すん、と鼻をすすり瞳を閉じて額への口づけを享受した]
(241) はたけ 2013/04/29(Mon) 00時頃
|
|
でも言わないと、後悔することは、今言うよ。
[聞こえるか、聞こえないか、きっとそばに居るドナルドにしか聞こえないような声で]
痛いって、言うほど。 ………………抱きしめて。
(242) はたけ 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
鏡花は、お待たせしてごめんなさい。そしてスティ子ちゃん素敵……(笑)
noir 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
う……あれは忘れて。 今すぐ忘れて。
[きぐるみのことを指しているのだろう鏡花>>239の言葉に、目元を赤く染める。 泣いたことを悟られたくなかったから、それは都合が良かったかもしれない。]
鏡花ねえさん、あのね。 ゲームで弟子入りしてくれたの、嬉しかったよ。ありがとう。 ……最後にね、それがいいたかったの。
["最後"という言葉は、いつだって胸を締め付ける。 寂しそうに笑いながら、小さく首を傾げた。]
鏡花ねえさんの世界はどんなところ?
(243) ico 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
|
う、うるさいデス! 十年後はともかく、二十年後はすげー伸びてるかもしれねーじゃないですか!
[口を尖らせるものの、万華鏡を預かると大事そうに受け取って。 それをぎゅっと抱えるようにした]
…。 預かり物を捨てたりなんか、しねーデスよ。 テッドの馬鹿。
[ツンとそっぽを向くものの、唇の端には笑みが浮かんでいた。 万華鏡そのものもそうだけれど、貸してくれたという事実が、何より嬉しい]
(244) horse 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
リンダは、鏡花さんがお仲間な電波を受信した。ぴぴぴ。
nitro 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
あはははっ。 10年後20年後って陽華いくつだよ。
[おかしそうに笑ったが、万華鏡をしっかりと受け取る様子をみて、 一瞬真面目な顔になった。けれど、また相好を崩し、]
ああ、そうだな。 まぁ、時々なら覗いていいからな?
[密かな笑みは、奇数なら気づいたようだ。73(0..100)x1]
(245) utatane 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
|
[目元に朱を注ぐオスカー>>243に、可笑しそうに小さな声を立て笑う。 目元の朱は羞恥だけでは無いのかもしれないけれど、其れには気付いても指摘する事は無く]
ふふ、あたしもね。 可愛くて男前の御師匠様が出来て、嬉しかったよ。
[『可愛い』という言葉を強調したのは、いつか言われた言葉の仕返しのつもりもあったか。 寂しげな笑みと共に『最後』という言葉が向けられると、此方も少しばかり表情に憂いを乗せて]
……あたしのところはね。 此処みたいに頭の黄色いのや茶色いのは殆ど居ない、でも賑やかな処だよ。
オスカー坊の場所は、どんな処だい?
(246) noir 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
テッドは、ヤンファの笑みに気づくと、ますます笑みを浮かべたが、特に指摘はしなかった。
utatane 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
18歳だって最初っから言ってるデスよ!
[ぷくーっと頬を膨らませるけれど、その仕草が子供っぽさに拍車をかけた。 なんか一瞬様子が変わった?と思ったけど、気のせいだったかなと首を傾げて]
…うん。 ちゃんと、大切にするです。 思い出した時とか、覗かせてもらうです。
[だから…と続きそうな言葉は飲み込んだ]
(247) horse 2013/04/29(Mon) 00時半頃
|
|
ふふ、ありがと。 でも可愛いは鏡花ねえさんみたいな女の人に使うべきだから。
[鏡花>>246の声に少し不満そうな表情を浮かべる。 けれどすぐに笑みを零すと、憂いを帯びた顔を見つめた。]
へえ、鏡花ねえさんの髪も黒いもんね。 新月の宵闇みたいな、吸い込まれそうな、綺麗な色。 ふふ、賑やかなのはいいことだね。
[視線で髪を撫でて、まだ見ぬ世界を想像するように目を閉じる。]
僕のところ? そうだなあ……青い空と広い草原、気のいい人たちと暖かい家のある、なんてことない場所だよ。 でも僕にとっては世界で一番好きな場所。
(248) ico 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
プリシラは、寝る人はおやすみなさいー!
はたけ 2013/04/29(Mon) 01時頃
ミルフィは、トレイルさんのひざのうえにすわる
sen-jyu 2013/04/29(Mon) 01時頃
リンダは、じゃああたしはせんせーさんのひざのうえすわる
nitro 2013/04/29(Mon) 01時頃
ドナルドは、寝る人はおやすみなさい!ノシ
IrUy 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
―とある夏の日の前夜―
『なぁ、女の子誘って、飲みにいかねえ? 総務の……』
[元同僚で今は友人、そいつの電話に苦笑する。 彼女がいないことに対する、奴なりの気遣いなんだろう。 彼女は居ないが好きな人がいると一度話したら、 一体いつ会っているのかと、全く信じて貰えなかった]
ごめんな、その日は大事な用があるし。 そうでなくても、女の子とは遊ばなくていいよ。
[電話を置いて、ちらりと壁のカレンダーを見やる。 夏の間は沢山の赤丸が並んでいて、明日にもそれは付いていた。
冷蔵庫からビールを取り出し、独りで自室のソファに腰掛ける。 いつも決まった方向に一人分隙間を開けて座るので、 片方が新品のように綺麗なまま、たまに友人に訝しがられた。 綺麗なままであることを口に出したくなくて、説明はしないままだ]
(249) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
|
[ビールを二口飲んだところで、何か作ろうと台所へ立つ。 手早く調理して出来たのは、あの城で作ったつまみだった]
あれから、もう一年、か。
[金を貯めて、顧客になってくれそうなツテを探って。 あの魔法の城から帰ってきて、直ぐに行動を再開したが 会社を辞めるのには、結局それだけの時間が掛かった。
硝子の机の前に散ばる資料と、広告のサンプル。 業者には反対されたが、正面の入り口には、 等身大の木彫り熊が飾られていて、広告にも載っている]
(250) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
|
ミルフィのあの一言が無ければ、 ……諦めてたかもしれない。
[もうすぐ自分の夢が叶う、スペイン料理の店が出せる。 背中を押してくれた、大好きな彼女のお陰で。 脳裏に浮かぶ姿に瞳を細めて、 その幸せな残像と共に、ベッドへと倒れこんだ]
明日は、夢以外で会えるはずだよ。
[毎日唱えるその言葉は、真摯な祈りにも似た響きを持っていた]
(251) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
|
よし、そろそろ行こうかな。
[翌日は、花火祭りに相応しく快晴だった。夏の間は全国の花火大会をチェックし、足を運ぶのが日課になっている。キーホルダーのぶら下がったキーケースを掴んで、家を出た。
河川敷の傍に立ち並ぶ屋台と、夥しい数の祭り客。 途切れ途切れに陽気な祭囃子が掠れて聞こえてくる。 空気の中に夏が溶けていて、吸うと味がするみたいだった]
(252) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
|
人ごみ嫌いって言ってたからなぁ。 早く見つけないと、きっと怒ってるだろうね。
[沢山の祭り客と擦れ違いながら、苦笑して視線を巡らせる。 男一人の見物客で、20代、これで浴衣なんかを着ている自分は、中々目立っているだろう]
でも、約束したから。
[身に着けた浴衣は、黒地に辛子色の格子模様。 あの日のことは、話した内容、相手の表情、呼吸、 夜空を彩る花火の極彩色のように、鮮明に覚えている]
(253) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
|
[今日は会えるのか、それともいつものように空振りか。
焦る心を嘲笑うように、徐々に辺りが薄暗くなり、 墨を溶かしたような宵闇が辺りを静かに包み込んでいく。 人の顔も、それに伴い判別が難しくなってきた。
夜空を見上げて、噛み締めていた唇から声を出す]
会いたい。
[もし気持ちが力になるのなら、これ以上の言葉はきっと無い]
(254) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
テッドは、木彫りwwww
utatane 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
[不満そうな表情を目にして、ころころと笑う]
有り難う。 でもそれなら尚の事あたしより、他の子に言ってあげないとねぇ。
[結い上げた髪を追う視線を享受して、おっとりと笑う。 語られるオスカーの世界を想像しようとしてみるけれど、きっと其れは実像とは違うのだろう]
家族かい……あったかい家があるのは良い事だねぇ。 何てことの無い、大事な人が居る処は、世界で一番幸福な場所だよ。
[己の世界を『好き』と言えるオスカーに、安堵を覚え、憂い顔を笑顔へと変える]
(255) noir 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
リンダは、ナンシーをむぎゅう
nitro 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
あたしの処の空も、青くて綺麗だよ。
……もし、もし空のお天道様や空が繋がっていたなら。 いつか立派な旦那になって、あたしの芝居を見に来ておくれ。
[夢物語のような『もし』を語り、束の間の師匠を送り出せるよう微笑んだ]
(256) noir 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
|
[その直後だった。
遠くで小さな爆発音。そして空気を切り裂く長い音。 響くような重低音で大気を震わせながら、 漆のような夜空に、赤や緑の色鮮やかな光彩が爆ぜた。
花火の光が地上を照らし、儚くも美しい陰影が落ちる]
………。
[祭り客が上げた筈の歓声は聞こえなかった。 呆然と瞳を凝らせば、見覚えのある浴衣姿が映る。 光の花を僅かに反射させて輝く胸元に、 信じられないといったような驚きと、極上の笑みが零れる]
お待たせ。綺麗になったね。
[かつて見せていたどれよりも嬉しそうな笑顔で ミルフィに近づいて、その手を取ったのだった**]
(257) occam 2013/04/29(Mon) 01時頃
|
(今貴方の心に直接語りかけています………………
目覚めるのです………………
目覚めなさい………………ナンシーよ………………。
あなたには………………重要な………………役目があります。
ネタるのです………………リア充に挟まるのです………………)
!!!
[電波を受信した。]
そ、そそそ、それが私の役目……っ!
ミナカタは、いつのまにかひざのうえに婿がいたんだが・・・[ぎゅう]
seseri 2013/04/29(Mon) 01時頃
リンダは、Σぴゃっ
nitro 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
?? 鏡花ねえさんは笑うと少し幼くなる。そこが可愛いよ?
[笑みを浮かべる鏡花>>255へ不思議そうに首を傾げる。 すべてが洗練されたような動きの彼女だが、ふと見せる笑みが一番自然体のような気がした。]
うん。今すごく、家族に会いたい。 大切な人を確かめたいんだ。
鏡花ねえさんにとっての故郷もそんなところ?
(258) ico 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
|
[憂いがなくなったことに安堵の息を吐く。 空の青さは同じなのだと分かって、願望が確信に変わっていった。]
空は繋がっているよ。 どんなに遠くたって、離れていたって、会えない訳じゃない。 だからきっと会いに行く。 信じて、待ってて。
[微笑みを浮かべる鏡花に笑みを返し、別れの握手をしようと手を伸ばした。]
(259) ico 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
(そうです………………それが貴方の役目です。
さぁおゆきなさいナンシー………………………………
地平線を駆け抜けるのです………………
さぁ…
さぁ…………………!!)
ああぁ…
[トイレに揺さぶられて、がくがく。]
お花は今は、摘みにいかなくてもだ、だだ、大丈夫…
|
-後日とある山奥-
[トレードマークの白衣を脱ぐことはなかったが シャツとネクタイを着用するようになって 生徒にからかわれる日々にもなれ始めたころ 4度目の正直、とたどり着いたのは 彼女がいますようにと世界地図の上で転がした 指輪が指し示した場所]
はは、すっげ山奥...いる、かね? ...いてくれよ。おっさんの体力そろそろ限界。
[と相変わらずだらしのない言葉を吐きながら それでも、シャツとネクタイと、もちろんネクタイピンを 着用した姿であの夢のような出来事の後から ずっと探し求めている姿を探す]
(260) seseri 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
|
はー...休憩、したいけどなー休んでる暇、ねえよな。
[今もどこかでむくれているかもしれないと 想像するだけで、足をとめることはできず。 ふと何かの気配に気づいて振り向くと、そこには一匹の犬が 見覚えのある、虫入り琥珀をくわえて尻尾をふっていた]
な、お前さん...その、それ、見せてくれよ?
[と思わずかけた声に力が入りすぎていたのだろうか 動物には割と愛されることが多いはずの自分から 犬は離れ、駆けていこうとした]
(261) seseri 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
|
うお、驚かせてすまん、いや、でも、待て、待ってくれ!
[焦ってさらに強い調子で犬に声をかけつつ なけなしの体力を振り絞って、走って追いかけると 追いかけた先に居たのは――犬を叱る彼女の、姿だった]
はは、やっと...見つけたよ。
[と笑って、まだ気づいていない彼女の手を取る]
(262) seseri 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
|
リンダ、どうだ、思ったより早かっただろ? ...でも、待たせたな。待たせた、な?
[記憶の中よりも成長した姿にかわいくなったと 目を細めつつ、遅くなったことに気付いて 笑顔以外の顔をさせただろうことに臍を噛む が、それ以上に笑わせればいいと笑わせると 心の中で勝手に誓って]
ほら、忘れもんだ。...こんな大事なもん、忘れないでくれよ
[そう言って、左手の薬指に通したのは 預かっていた、ピンクゴールドの指輪]
覚悟しろよ?リンダ。ずっと笑わせてやる。
[そう、言って、探し求めた姿を腕の中に閉じ込めた**]
(263) seseri 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
|
[不思議そうに首を傾げるオスカーの表情に、また笑いが零れた。 そっと耳元に唇を寄せて]
……女形って知ってるかい? 芝居で女役をする、役者のことだよ。
[別段何てことの無い事を内緒話のように囁いて、直ぐに身を離す。 その言葉に相手がどんな表情を浮かべたとしても、可笑しそうに笑みを浮かべて]
あたしの家族は、芝居小屋のみんなだからねぇ。 腐れ縁みたいな物だけど……そうだね、会えなくなったら寂しい。
(264) noir 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
|
[笑みと共に「空は繋がっている」という言葉が向けられると、笑みを深める]
繋がってる、ね。 ……うん、何処かで繋がっているんだろう。
[オスカーの空とも、皆の空とも、何処かで]
嗚呼、いつか。 ――絶対にね。
[手を伸ばすオスカーの手を取る。 そうしてから今は遠い家族にするよう、緩く抱きしめた]
(265) noir 2013/04/29(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る