1 とある結社の手記:6
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
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嘘がバレる時って、どんな時なんだろう。
[それに自身の能力が関係しているとは思わずに。 うーんと暫し考えて。]
……人間が嘘を? 何のために。
[驚いたように黒檀を瞬かせてメアリーをみつめる。 しかし、返ってきた言葉は、それを否定するようなもの。]
人間が嘘……そりゃぁ、私も嘘ついたことあるけど。 此処での嘘は、人狼の味方をするってことだよなぁ。
[答えが分からない問いを、暫し繰り返した。]
(232) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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[テーブルには、メアリーが作ったと思われる食事が並んでいる。 食欲はないが、薬を飲むために少しは摂ろうかと。 サイラスの近くに車椅子を運び、二三口、口に含んで]
林檎、ありがとう。 それから……あの薬、痛み止めにもなるかな。
[昨日渡された小瓶のことを尋ね、常の薬を飲むのだった。]
(233) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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けど…。 占い師が二人、人間が二人、人狼が二人…か。
[コルクボードを見つめて呟く。 まるで出口の見えない迷路のようだ。
そして、結社の言葉を信じるのならば、何事もない占い師は二人。 そんなことが、あり得るのか。]
(234) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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ベネットにも、心配かけてるね…私。 ごめんなさい。
[心配そうに優しく声をかけてくれるベネットに>>230、小さい声で謝る。 それでも、こんな状況にも関わらず嬉しく思ってしまうのはどうしてか。]
ベネットこそ…ちょっと顔色、悪いよ?大丈夫?
[自然と手は彼の頬へ。避けられなければそのまま触れただろう。**]
(235) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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[食事を終えると、車椅子を動かす。]
アーチ、おいで…?
[フィリップと鸚鵡に視線を向けて、手招きする。 柔らかい微笑みは常と同じ。]
(236) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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―広間・食事用のテーブルにて―
[メアリーが用意してくれた朝食。 サイモンの部屋を直視しなかったのは幸いだった。 何とか、スープもパンケーキも食べられたから。
そして、ヤニクがもしその場に居たならば、食事を軽く摂りながら、尋ねた]
……ね。 ふと気になったんだけどさ。
ヤニクって……何で、遠い国からこの村に来たんだっけ?
[それは一見、何気ない問いかけ。 だが、疑いを晴らす為の確認の意を帯び…**]
(237) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
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さて、次は誰にしましょうかね。 サイモン君が殺されたのは、 恐らく彼が「占い師だったから」
と考えると、次は私かサイラス君の身が 危ない気もしますが……。
[俯き、帽子の鍔で目元を隠す。表情は窺い知れない。]
(238) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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[コルクボードを確認する。ウェーズリーが占ったのは…。]
…ピッパ。
[頭をかく。]
ま、ピッパ本人も希望してたしな。これはこれで良かったんだろう。
[人狼は見つからない。それでも安心したのは、ここに居る村の誰もが襲われていないから。その前提が崩れたら――。]
…やめよう。
[頭を振った。]
(239) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
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[キャサリンに手招きされて、近寄る。]
あー…どうした? 『ソレカラドウシタ?』 急かすな。アホ鳥。
[顔色を窺う。体調が悪いようには見えず、安心した。]
(240) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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…いや。謝らなくていい。
[小さな声で告げられるマーゴの謝罪に、首を振る。>>235 けれども、申し訳なさそうに俯く彼女を目が追いかけるのだ。]
えっ? あ……ああ。大丈夫。
[細い指先が、頬にひやりと触れる。 どことなく、息が詰まったような声になってしまった。
緑の瞳を僅かに瞠り、深緑の瞳と視線が交わる。 案ずるような優しい視線に、漸くほっと笑みが零れた**]
(241) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
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ちょっと、貸してね。
[手を伸ばして届く距離まで来れば、まず一言断って。 叶うのなら、柔らかく抱きしめる。]
ピッパさんを悪く言わないで欲しいな。 ピッパさんは私の憧れの人なの。 優しくて、強くて、元気いっぱいで…… 料理はちょっとだけど、それでも憧れてるの。
[諭すように語りながら、優しく羽を撫でる。]
私、生まれ変わったらピッパさんになりたいもん。
(242) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
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[ウェーズリーの声>>238が聞こえると、視線を其方へ。]
サイラスさん…?
私から見れば、確かにそう思える。 でも、ウェーズリーさんから見れば……
[調子を崩さない彼は、偽者ではないかと。 怪訝そうな瞳でウェーズリーを見据えてる。]
(243) 2010/02/22(Mon) 02時頃
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[貸してくれと問われ、一瞬戸惑った。]
(いいか、羽ばたくんじゃないぞ?)
[幸い、今のキャサリンに発作の兆候は見当たらない。アーチを脅かさないように、そっとキャサリンに渡した。キャサリンの腕の中で大人しくしているアーチを見て、ほっと息を吐いた。]
…ピッパか。確かに、悪い事したなぁ。 『チャントアヤマレヨ!』 お前がだよ。
[そして、ピッパになりたいというキャサリンの言葉を聞いた。]
まあ、人それぞれだろうな…俺は。
[自分が病に詳しければ。家業が鳥使いでなければ。一瞬、過去に置き去りにしたものが脳裏を掠める。]
…また、俺は俺を希望するのかもなあ。ベネットやドナルドが寂しがる。
[振り切って、軽く笑った。]
(244) 2010/02/22(Mon) 02時半頃
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フィリップ、本当にそう思ってる…? アーチはちゃんと謝ること。 ピッパさん怒らせたら怖いんだよ。
[鸚鵡が大人しくしている理由には気付かず。 撫でる手はそのままに、二人を交互に見遣る。]
いいなぁ、そう思えて。 私はお父さんに迷惑かけてるし、此処でも迷惑かけてるから。 [彼の心中知る由もなく。 少し遠くをみるような瞳を湛えて]
一人で立ってみたいよ。
[立つとは、幾つかの意味が含まれる。 鸚鵡をフィリップに戻すと、寂しげに微笑んだ。]
(245) 2010/02/22(Mon) 02時半頃
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[キャサリンのからかいに、手を振って答える。]
ああ。ピッパには、恥をかかせた詫びをするさ。…手料理を食う、以外の。
[最後の一言は、ぼそりと。自分でも聞き取れるかとれないか。]
…。
[父親に迷惑をかけている。彼女が発作を起こしたあの時、父親は迷惑そうな顔をしただろうか?]
心配と迷惑は別物だと思うんだけどなあ…ここに居る奴はお前の事を迷惑だなんて思って無いだろ…。
[敢えて『俺は』という言葉を使わずにぼかし、アーチを受け取る。最後の、彼女の願望には立った一言。]
…そうだよな。
[アーチを遠ざけるように一歩下がる。]
(246) 2010/02/22(Mon) 03時頃
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全く同じではないかもしれないけど、似てると思うよ。
[此処に来てからでも、何度もあった。 発作が起きた時、車椅子から落ちた時。 咳一つでさえ、楽しい雰囲気を壊してしまったと、自責の念に駆られていた。
鸚鵡と共に一歩下がるのを、やはり淋しげにみつめて。 微かに震える唇は、静かに言葉を紡ぐ。]
私、物心ついた時から車椅子だったからさ。 ずっと瞳の高さ、変わってないの。
[そう言ってゆっくりと手を伸ばす先。 距離が僅かに離れたから、届かないかもしれなけれど。]
そこから見える世界、どんな感じなんだろう。*
(247) 2010/02/22(Mon) 03時頃
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…マーゴが聞いたなら泣いて怒りそうだな。
[自分では手に入れられないと諦めて忘れた。ただ、キャサリンはそうではないと知り、少し羨ましく思えた。]
…視界か。
[彼女は何を求めているのか。伸ばされた手を握り、そのまま手を下ろさせた。]
お前の身長に見合う視界をくれる奴がひょっこり現れてくれるさ…案外、近くに居たりしてな?
[一瞬浮かんだのは誰だったか。振り払うように頭を振った。]
(248) 2010/02/22(Mon) 03時半頃
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…アーチを飛ばす時間、か。キャサリン、親父さんから返事があるといいな。
[若干の気まずさを覚え、話題を逸らした。]
さて、働いてもらうぞ?この野郎。 『ジキュウイクラ?』 リンゴ一つだ…と。
[アーチを撫で、広間の皆に聞こえるように声をかけた。]
アーチを飛ばすぞ!手紙ある人は居るかー!?
[手紙があるなら受け取っただろう。そして、自室からアーチを飛ばした。極彩色の鳥は、どんどんと小さくなり、そして視界に映るのは白と灰の世界だけとなった。**]
(249) 2010/02/22(Mon) 04時頃
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うん…?
ああ。カリフがな。 イェニチェリを編成するから異国の若い男を送れと言いだしてな。 要するに、良い軍人になりそうな子供を攫いに来た。
[ウェーズリーのメモが張られたコルクボードを見ていると、ふとピッパに話しかけられる。これまでにも幾度と無く聞かれた質問。そのたびに適当に誤魔化してきた返答。初めて本当のことを言う。もしこのまま生きて出られても、今までと同じように暮らしていけるとは思えなかった。]
まあ… あんまりな命令だしな。 そもそも子供…しかも男の子供なんか見繕っていても面白くない。 ありがたく命令を拝領するふりして、そのまま国を出てやった。
(250) 2010/02/22(Mon) 08時頃
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[少し長い話をピッパに語った後。 それからピッパに振り向いて、ことさら人の悪い笑みを作る。]
それよりピッパ…。 ウェーズリーに占われたのか。人狼と言われなくて良かったな。
でも…少しおかしくないか? あの胡散臭そうな二人の占い師、どちらかは偽物なんだろう? じゃあ、どっちかの言ってることは嘘…なんじゃないか?**
(251) 2010/02/22(Mon) 08時頃
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あ…、っと悪い。 あ、そうだ。
マーゴ。 食事とったか、メアリーが用意してたから…って、あー…。
[つい先程の、一瞬の間。>>241
添えられた指に湧き上がった嬉しさに、へらと笑ってしまった顔は、 さぞかし間抜けに見えたことだろうと思う。 取り繕うように食事を勧めかけて、彼女が既に先程 食卓についていたことを思い出す。
僅かに天を仰いで、こげ茶色の髪を掻き混ぜた。 視線がうろりと宙を彷徨う。]
(252) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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……温かいお茶でも飲むか?
[せめて、と食卓の傍に歩み寄る。 そこで耳に聞こえてきた、ヤニクの言葉に。>>251]
嘘…?どういうことだ。 …あんた、何が言いたい。
[異国の青年へと、目を眇めた**]
(253) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 09時頃
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マーゴは怒らないよ。 優しい子だから、さ。ちょっと泣き虫だけどね。
[もしかしたら、フィリップが言うように怒るかもしれない。 しかし、自身の思いは言葉の通り。
触れようとした先は、青と緑が混ざったような瞳。 しかし、触れることは叶わず。 拒まれたことに黒檀は更に淋しげに揺れる。]
……そんな人、居ないと思うよ。
[頭を振る様子を不思議そうにみつめるが、間を置いて答えたのは、やんわりとした否定の言葉。]
(254) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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う、うん…… アーチ、よろしくね。
[逸らされたと分かってはいても、返事があればと言われれば嬉しそうに笑っただろう。 自身は知らない。 父が村長邸に閉じ込められていることを。]
……はぁ。
[自室に戻るフィリップの背をみつめながら深い溜め息。]
(255) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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─ 二日目昼頃、雪道 ─
[女が、獣の毛皮のコートを羽織り、 外に出たときには、空は、曇天だった。
曇り空の灰色より、足元の白の方がほんのりと明るい。]
…っ、…嫌ぁな、風向きぃ…
[ちらちらと降りくる雪が顔に吹き付けられて、 手で、目前を庇った。
──空を見上げて、目を眇める。]
(@30) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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[陽の光が届かない、無彩色の空を見上げ──]
────…、…手紙くらい、別に、かまわなぃけどぅ。
[空を横切っていく、極彩色の翼に目を眇めた。]
そのトリさん、 …無事に、かえってこられるといいわねぇ?
[なにせ。──山の天気は変わりやすい。 呟きに、引き連れた結社員がこちらを見上げるのに、 なんでもないわ。と、そう答えた。]
(@31) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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─集会場、広間─
[雪道を歩き来たその姿が、集会場に現れたのはどのタイミングか。]
"現実"が、突きつけられたところでぇ、 ──「話合い」は、すすんでいらっしゃるかしらぁ?
[人の神経を逆撫でる笑みと、甘ったるい声で、 女は広間に声をかけた。本日は、他数名の結社員も伴なって。
そのとき、それぞれがかわしていた会話の内容には頓着せず、 広間の中央を横切ると、まず、廊下の奥の方へと、 仲間の結社員数人を連れて行く。]
(@32) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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ああ。…ええ、先に準備しててくれるかしらぁ。 [結社員同士で、二言、三言、連絡を取り交わして、頷く。
それから、改めて、広間の──村人たちの方へ向き直ると、 女は、その場で周囲を見回して、軽く首を傾いだ。]
もぅ、"見たい"人は、見れたかしら?
そろそろ、"あたしの仲間"を、 外に、連れていかせてもらうわよぅ?
[廊下の奥──サイモンの部屋へ視線を流しながら、 死体を連れて行く算段の、確認をとった。]
(@33) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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[考えておくとは言ったものの、過去がそれを拒絶する。 だから、やはり車椅子は彼とは違う方へ。]
……嘘?
[ベネットに少し遅れて、聞こえてきたヤニクの言葉を鸚鵡返し。 一瞬脳裏に浮かんだのは、憧れの人の顔。 しかし、頭を振ってそれを否定。]
どちらかは偽者でも、嘘ついてるとは限らないと思う。
[ピッパを庇うような言葉。 ベネットには、彼の妹をも庇ってるように聞こえたか。 メアリーのことは、疑うに値しなかった。]
(256) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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[広間に結社員の姿が入ってくれば、軽く頭を下げる。 サイモンを連れて行くという言葉に、無言で一つ頷いて]
……ローズマリーさん。 昨日の話、後でいいので聞かせて下さい。 私、人狼のこと、何も知らないから。
[縋るような瞳でみつめるだろう。]
(257) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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