303 突然キャラソンを歌い出す村4
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『冬時雨(short ver.)』 歌:ピスティオ有働
(258) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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♠時雨が告げる 冬の訪れに 僕の心 揺り動かされていく
(259) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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♠まだ幼い僕は 待ち受ける宿命(さだめ)に 気づく由も なかった
(260) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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♠濡れた2人の心は 重なりあうようにそして
(261) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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♠寒さを忘れるように 気持ち 重ねていく――――――――
(262) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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ピスティオは、礼拝堂のドアを開けた。
2020/01/06(Mon) 22時頃
[こちらも都合上、カラオケバージョン
でお楽しみください。]
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― 休み時間・礼拝堂 ―
あれ?礼拝堂掃除入った?
[いつも練習をしているときと様子が違うようにも感じられ。夏彦はあの『箱』を必死に探す。]
(263) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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♠はじまりは いつも雨
憂鬱な世界 望みはかなわないきっと
♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
♠濡れ鼠のような惨めな僕と
重なりあう存在などなく
♠凍えた体に手を差し伸べる君は
いったい何処の偽善?
[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]
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どこいったんだ、あの箱…………
[それらしき『箱』が見当たらなくなっている。どこにあったか。 そういえばあの時何をしていたか。そういえば天使像の近くにパーカーをおいていた気がしていて**]
(264) 2020/01/06(Mon) 22時頃
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─ 天獄学園・礼拝堂近く ─
[ほんの一瞬目を背けていたならせめて、突然そこに人形が現れたで済んだという驚きだったのかもしれない。しかしマイクが突然変形したところまで見ていたならばそれはもう、勿論なにがなにやらわからぬ事態だ。
そう。マイクが擬人化しているのである。 驚かれ歌われるのも無理はなかった。 そのCool&Cleverな歌声たれた両耳でキャッチし、こんな状況笑うっきゃないという教えを周囲に拡大する。この場にいる者たちは、なんだか余りの事態に、思わず笑ってしまうかもしれなかった。 (>>234>>235>>236>>237>>238) イースターも笑みを一度真似して首をかしげる。]
肯定します。 当機イースターは天使に製作されました。
(265) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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[>>253昔、無名の画家の残した天使の絵画の行方を本人は知らずのまま。
低い地位であったからこそ知る事ができた人の姿を捨て、 世界的に名が売れるほどの高い地位を得た人の姿となる。]
(266) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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[多くの国を巡り、バレエを踊ってきた。
とある異国の国では貴族の家に招かれる事もあった。 仲睦まじい兄弟、親子の姿。 踊り終えると、バレエを教えてと強請られる事もあった。
「僕は、先生じゃないから。」
ごめんね、と優しく言っても聞き分けが良いわけではなく、結局、家族の手を借りる事となってしまった。
けれど、天獄学園での再会は予想外の出来事で、 転入生と紹介された彼女の姿を見、口調に驚きつつも、]
「久しぶりだね。…覚えている?」
[そう、話しかけたのはまだ桜の季節の事。**]
(267) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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[校内にふわりと薔薇の香り。 いくらか歩き探し回って、ようやく少年の姿を見つけた。 雪はいつの間にか雨になっている。羽が濡れるのは好ましくないので、くっと畳んで隠し、地に降りる。]
(しっかしなあ……)
[姿を消しているはずなのに、普通に見られるのは厄介だ。 少年本人に気づかれないようにと距離をとって歩むうち、その行き先がどういった施設であるか見えてきた。]
(268) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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礼拝堂……?
[>>263思わず声に出た。 なんとまあ、縁が深い場所に出たものだ。 いいじゃないか、天使と礼拝堂。絵になるね。]
(269) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]
…似ている?
[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]
――…、…
[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]
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─ 天獄学園・礼拝堂近く>>265 ─
[このマイク――イースターは出所が出所だからか、さすがにただのマイクではないようだ。 歌った際にちょっと気持ち良かった…だけでなく、リリックの意図するところまで無駄に高精度で汲まれて拡声された気もする。 笑みを真似するなどとあざとい機能までついているときた。]
ああ、やっぱり天使製だった。 彼ら、そういうとこたまに変態染みた拘りを見せるからね……。
[十年前の記憶を辿って呟く。 転勤・転属があったりと、どうも世間のイメージから遠い面もあることを伶は知っていた。 あの時に自分が触れられたのは、そのごく一部分に過ぎないけれど。
天使社会の実態はさておき……少なくとも「天使絡みかな」という自分の呟きにリアクションを返す程度のコミュニケーションはできるようだ。]
……天使以外にも力を貸して良いのかい、キミ。
[興味を持って尋ねる。 姿を変えたのだって、聖愛の言葉に応じてのものに思われたから。]
(270) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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[だが、礼拝堂の天使像よりも、思いの外信心深いのかもしれない少年よりも、自分の意識を縫い止めたのは>>238。]
……レイ?
[記憶の姿よりも、ずいぶんと大人びて。 すらりと背は高くなり、うつくしい女性になっている。 けれどその気配は、変わらない。 ――あの日の幼い「天使候補生」の気配は。
そして、変わらぬといえばこちらも。 只人になった女性にも届く、懐かしい花の香り*]
(271) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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― 回想 ―
[ずっと、ひとつの絵が心の中にある。
昔、父に連れられて外国を旅した時。 雑多なバザールの一角でひっそりと売られていた、一枚のキャンバス。
額縁のないその絵>>253は、幼い少年にとってまさに天啓だった。
そこに描かれていたのは、天使の姿。 無垢で、清廉で、まるで雪のように白い天使。
そう、あの絵に描かれた天使のような誰かを。 ぼくはずっと探している。]
(272) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/06(Mon) 23時頃
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─ 天獄学園・礼拝堂近く ─
準備が完了って、 …ちょっ!?うえええええ!?
[またどこからか声>>218が聴こえたかと思えば、手元の白いマイクが急に糸の塊のようなものへと変わる。 その糸が意思を持っているように動きだしたところで、のあは悲鳴と共に小箱ごとマイクだったものを手から放り出した。]
………は─────────────
[怜が名を呼ぶ声>>234に返せたのは、開いて塞がらない口から溢れた吐息だけ。 眼の前で織り上げられていく”人のようなもの”。 それを見て平静を保っていられないのは、のあだけではなかった。>>236>>237]
(273) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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ふ……
(274) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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─ 天獄学園・礼拝堂近く>>270 ─
[女性の質問に答えた。]
肯定します。 イースターは人類に 再び救う者が現れる可能性も想定され 製作されました。
イースターはあなたたちの旅にお供します。 あなたたちの声に力を授けます。 善き福音ライフを。
(275) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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っ…、ぷはっ、あっははは!!!!
[のあは盛大にふきだして、大きな笑い声をあげた。]
れ、れいちゃ……っくく…取り乱しすぎでしょ…
[お腹を押さえて、ひー苦しいと言わんばかりにけらけらと笑っている。 これがイースターというマイク?のせいなのか、ただ単にツボに入ったのかは微妙なところだ。]
は…ひー、ひー……はー…くるし…。 で、えーっと…なんだっけ、…
[笑いすぎて目尻に滲んだ涙を拭いながら、何の話をしていたんだっけと思い返す。 笑ったおかげか、さっきよりは思考がすっきりしていた。]
(276) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/06(Mon) 23時半頃
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…って、んんん?怜ちゃん…?
[天使絡み、と聞こえてどきりとした。 ついさっきその天使がなんだかんだでワケのわからない事に巻き込まれたところだ。 いやそれはまだいいとして、怜とイースターが天使製だのなんだのというまたよくわからない話を展開している。 嫌な展開の香りがするぞ。]
ちょ、ちょっと待って待って! 一旦ちょっと待ってくれる? のあ、朝からもうちょっと頭のキャパがね、 いっぱいいっぱいでね…。
[うーんと考える。 ここまでの言動から見るに、イースターがこちらに危害を加える様子はない。 かと言って、この子をこのままにしておく訳にもいかない。]
(277) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/06(Mon) 23時半頃
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― 授業中 / 3年教室 ―
……ジェ。 ……ぼくの、アンジェ……
(278) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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「許宮ニコラス瑛二ィ!!!」
[耳元で大音量の怒鳴り声。続いて、ばし、と教科書で頭をはたかれる衝撃。 ニコラスはつかの間の微睡みから強制的に引き戻された。]
(279) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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[落ち着いた女性と反対に少年は爆笑している。笑い飛ばして次のことを考えるという教えはかくして成されたのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。(>>277)
人の心は一様でない。 教えを聞く人たちも様々に思考する。]
(280) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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んぇ……?
[涎を拭いて体を起こす。クラスメイト達のくすくす笑う声と、呆れの混ざった白い目。 それを気にするでもなく、すみません、と教師に頭だけは下げる。 ため息をつきながら教壇に戻る教師を横目に、ニコラスは大きな欠伸をした。]
はやく休み時間にならないかなぁ……
[物憂げな表情で座る姿は、容姿も相俟って優等生という印象を与えるが、ノートに書かれていく文字は解読不能なほど汚いし、罫線という存在は丸ごと無視されている。しかも居眠り常習犯だ。 授業は退屈だ。高校生活最後の試験に向けて真面目に聞いている者もいれば、内職している者もいるし、遠方受験で欠席している者もちらほら。 1、2年の頃とは随分周りの様子が違うと思いながら、ぼんやり黒板を眺める。
その横顔にカメラがズームインし、クリーントーンの美しいギターリフが流れ出す――]
(281) 2020/01/06(Mon) 23時半頃
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