204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[下着を身に着け、黒の衣服に袖を通し 首からチェーンを下げる。 丁度リングが、鎖骨にできた傷にあたる。 血はもう、止まっていたが 痛みはじくじくと続いていた。
内緒にしようと思ったけれど、 傷に気付かれたら、きっと説明が必要になる。 トレイルは、ノックスとの約束>>46を忘れてはいない。 ただ、自分の変化に気付かず 気になる音を、気になる人と結びつけられていないだけ。
視線を落とす 先に、トレイルのものではない防寒具。 鳥をつれた、無口な少年のものだろうと気づく]
(202) 2014/11/16(Sun) 12時半頃
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……ここは、皆の部屋だ。 僕に遠慮をすることはない。
[>>199 ニコラとトレイル。それが彼の言う二人だろう。 ニコラは知っている。しかし物言わぬ彼の名がトレイルであると知らないディーンは、>>192彼の問い掛けに答えることは出来なかった。 >>201答えるラルフの声を聞きながら、ディーンは席を立つ。 炊事場に向かい、空の小さな鍋に水を張ってペチカに載せた。
水が滴る程冷えている彼に、白湯を用意するつもりだ。]
(203) 2014/11/16(Sun) 12時半頃
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[フランシスのそれは知らないから
比べようはないけれど
少なくてもホレーショーとは異質な]
……………… ……
[思考で嘘がつけるか つけない気もする
だからこそ 同じようにかえる言葉に
驚きの思考の空間]
協力の 意味…………ーーーー
どっちも知らないなら 無理 しないで
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[そういえば、鳥がいなかった。 あれだけ騒々しい音をまき散らしていたから 傍にいれば気づきそうなもの。
ため息をひとつ。 上着は、置き去りにしようと決めた。 内緒にしなくては。 だから、多分 もって行っては駄目だ。
トレイルは自分の忘れ物がないかだけ、見渡して 少年の上着を、わかりやすいよう 入口近くに畳んで置いて 湯所をゆっくり出て行った。
湿った髪を、がしがしとかきながら]
(204) 2014/11/16(Sun) 12時半頃
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[しばし途切れる思考に、ゆるく疑問符を飛ばす気配]
…………
無理はしない、けれど。
せっかく、話ができるのに、
フィリップだけによりかかるのは、いやだし。
できる範囲で、手伝うから。
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ー 二階 居間 ー [ラルフの言葉に視線を動かす ソファーにいる二人 ……ノックスの姿に怯む
視線の揺れ 理由がわからず ゆるく首を傾げはしたが まだ トレイルはいない ノックスは……避けたい ので ソファーから距離はとったまま ペチカの傍に直に座り ニコラのタオルを乾かすように広げる]
…………ここは人間の部屋だ
[鍋を持ってペチカにおいた 金糸を見上げて 口にするのはいつもの
ルーツがお気に入りの金糸に気づいて 鍋おく姿に ばさりと近づく]
(205) 2014/11/16(Sun) 13時頃
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ーーーー充分 助かってるよーー
すぐに落ち着けたのも
こうして 思考を介して
知っている存在があるのも
ーーーーーーだから
と 思っても 君は頷かなさそうだ
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― 二階/居間 ―
[ノックスと話がしたいとは思っても、何か話すべきことがあるわけではなく。 どうしようかな、と迷い。
ペチカの傍にいるフィリップや、お湯を沸かしにいくディーンの動きを見ながら、手にしたお茶を口にする。
保護者たちも気になるしなあと、考えながら、しばらくはまだ居間にいる]
(206) 2014/11/16(Sun) 13時頃
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そう?
だったら、いいけど……
――でも、やっぱり、手伝えることがあるなら、って思う。
……それが負担になるなら、控えるけど、さ。
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……君も、居て良い部屋だ。
[>>205「君も人間だ」と告げるのに、ディーンは敢えて迂遠な表現を選んだ。直接的な言葉は時として拒絶を生む。 それをディーンは心得ていた。 鍋に溜めた水が沸騰するまでの間、ディーンもまたペチカの前から動かない。
飛んできた赤い鳥を見て、表情は変えないまま僅かに目を細める。]
そういえば、まだ君の名前を聞いていない。
[赤い鳥と、その主である彼との二人に向けての言葉だ。]
(207) 2014/11/16(Sun) 13時頃
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負担……って言うか……なんだろう
生業が 人から離れられず
きっと いつか 制御を覚えて
誰かと 恋をした時ーーー
そう言う相手と した方が いいだろって
そういう時 後悔させたら やだな と思う
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[手の中のタオル 水分が抜けて行く ソファーのニコラは それが自分が渡したものと わかるだろうか?]
………大人は 物言いがズルい
[直接的じゃない だから どう言えばいいか 獣でも と言う意味あいでもとれてしまう だから 重ねて 否定しても 獣を肯定されれば どう理由を告げれば?]
…………ルーツって呼ばないと おこって叫ぶよ
[せめてもの意趣返しは また腕に止まりしらず後を増やそうとする ルーツの名前だけを口にすること 暖かい火のおかげで 少しづつ 震えが収まる]
(208) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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[夢の中で 魔女に会った
こちらを白くて細い指で指差ししてる
なにか言ってる、けど音はなく
きっと、呪文だ
女の子は魔女だから お母さんの魔法と 綺麗になる魔法を知っている 魔女は、そう言って笑った
とても綺麗な色だった その色を僕は知ってる気がする]
(209) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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―三階、個室―
[>>119ぎゅっと丸まって寝ていたら、お腹をこしょこしょする手があった]
きゅう……。
[むずがってイヤイヤをするけども、名前を呼ばれたから仕方なく目を開けて。 目を擦り、おはよって寝ぼけた声で]
(210) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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―居間―
[朝だけど、お外はまだ冬の国。 窓に額を擦り付けて、ぷう、と息を吐くと、ガラスは白く曇った。
ぼさついた髪は、ノックスの手入れを寝ぼけて不機嫌な僕が嫌がったせいで、まだそのまんま。 にんじん植えられたみたいな頭で、冷えた足を冷えた手で握っていたら、名前を呼ばれた>>154]
バーニィ、ノックスを困らせてるの?悪い子だ。
[ノックスの隣で、ノックスの口真似をして]
する。
[ぱっと笑って、ナイフを受けとった]
(211) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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―1F― [寒い。 温度差に、両手で身をかかえて震えた。
折角温まったのに、このままでは無駄になりそうだ。 でも、目は覚めた。
雪はどうなっているだろう。 流石に扉を開いて吹雪、という事態は避けたい。 寒いし、何より 風の音は耳に痛い。
まだ誰も出ていく素振りがない つまりはそういう事だろう トレイルはある程度髪が渇くのを待って 居間へ戻る事にした]
(212) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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[>>188指を差した]
……おはよう。
[作りかけの木を手にしたまんま。 ナイフは、彼へ切っ先を向けてテーブルに置いた。
部屋に入ってきたディーンの横顔に、人差し指をじっと向ける。
ぴん、と伸びた指。桜色の爪、小さな傷跡のある第一関節。張りのある皮膚。細かな指紋。
白紙を汚す彼の方へ]
はい。
[>>192ルーツともう一人が入ってきて。 名前を呼ばれたから、残りの指を開く。 その手を上へあげて、なあにって首をかしいだ]
(213) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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トレイルは、静かに静かに、音をさせないように、音の溢れる居間へ。
2014/11/16(Sun) 13時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 13時半頃
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……そうだな。
[>>208確かに、彼の言う通りだ。 ディーンは、山を選んだ理由を思い出す。 自分がしようとしていたのは、間違いなくずるい大人の所業だ。 それを子供に強いる残酷さは、理解しているつもりだ。
鳥が飛ぶ姿の向こう側に緑髪の少年を見る。 怒って叫ぶ。 なるほど、それが鳥の奇声の正体であると理解した。
鍋の中で、沸騰した湯の表面に気泡が浮かぶ。 ルーツの動きを見て、ディーンは急いで鍋の中身をマグに移す。
湯気の立つマグを緑髪の少年に届けに行こうとして ――時間切れだ。 咄嗟に右腕を差し出して、ルーツを止まらせた。 また痣を増やしてしまうことになるだろうが、仕方が無い。]
(214) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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――……君が、何を飲めるか分からないから
[だから、白湯を用意した。 ルーツを右腕に載せて身動きの取れなくなったディーンは、左手で持ったマグを緑髪の少年の方に差し向けた。 届かない距離は、彼に埋めて貰う他ない。
緑髪の少年がマグを受け取るまで、ディーンはそのままじっと待っている。**]
(215) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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ー 二階 居間 ー [ニコラは前にみた時と同じように 人懐っこい犬のように 金糸を指差すような仕草 素直な返事一つ 返す]
……トレイルも 揃ったら トレイルと俺とニコラと 三人だけで話しても
[ニコラと彼の保護者 ノックスへ向けて
その間に金糸は右腕に ルーツをその腕に 左手に湯の入ったマグを持って]
………………
[じっと見やる けど 引っ込める様子はない 人が増える気配 視線を彷徨わせ 緊張が走る
同時に ちょうど揃って だいぶ身体も温まった]
(216) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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何かーーー返すから
[受け取るまで引かないカップを そう口にして 腕を伸ばし 手に取る……暖かな湯気]
(217) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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[しばらく、考えるように沈黙が続いて]
――恋とか、するかどうかよくわかんない、けど。
……きっと、後悔はしないと思う。
思うとおりにやったことを悔やんだりは、しないよ。
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―居間― [静かに表れたトレイルがまず見たのは >>215右腕に大きな鳥を乗せて、左腕を差し出す彼の姿。
>>50見るな、という重い音を思い出したが これを見ぬふり出来る少年がどれほどいるだろう 随分目を引く姿だ。
ゆっくりと、マグの行く先に視線を流す。 ああ。 あの声の主だ。 居間なら、濡れた服も乾きが早いだろう。
ニコラも、もう目が覚めたか ノックスと何か作りかけていた所のよう テーブルに、ナイフが見える。 トレイルにはまだ、上手く扱えない、ナイフ]
(218) 2014/11/16(Sun) 14時頃
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母さんはさ……父さんを食べた らしいんだけど
後悔はしてないって
ーーラルフも そう言う 気質なのかな……ーー
[沈黙の果ての思考に 思ったのはそんなこと]
そうなんだ……
きっと、食べたことで、一緒にいられるから、じゃないかな……
[よくわからないけれど、と呟く。
それでも、きっと似たような気質なのだろう]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 14時半頃
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ー 二階 居間 ー [視線……金糸をみているのか それとも その金糸で遊び始めたルーツをみているのか]
……トレイル ニコラと一緒に 話 いい? ニコラには タオル 返したいし
[緊張する 今は黒で包まれた身体の 記憶を思い出しかけて 振り払い ニコラとトレイル 二人に(ニコラには再度になる)をかけ]
(219) 2014/11/16(Sun) 14時半頃
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―居間― [鳥へ視線を戻す際、ラルフに視線が止まる。 挨拶に挨拶を返せないのは トレイルにとっては慣れた事でも 彼は無言で去った姿に何を思っただろう、と ひとつ、心が沈む。
それから、視線を鳥へ。 不意打ちの大音量 何度もあって 警戒すべき、獣。
ちらと、流し見るのは 獣のような少年 音を言葉として聞く ああ、話があるらしい
つい先刻の、今で? ニコラと、一緒に]
(220) 2014/11/16(Sun) 14時半頃
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………………どうなんだろう
俺は 母さんと今も一緒なのか…………
いや きっと ただ食べるだけじゃ
だめ…………なきはする
さっきの時も そう思って…………
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― 居間 ―
[フィリップがトレイルへと声をかける姿を見る。
こちらを向いた視線>>220が無言でそらされるのは首をかしげ]
……
[一度も声を聞いたことのないトレイルにゆるりと瞬き。
ノックスへ聞けば教えてくれるだろうかと、その姿を探した*]
(221) 2014/11/16(Sun) 14時半頃
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