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ん、……ふ
[水音が、妙に小部屋に響いた。
内側から熱と共に満たされる快楽をこちらも感じつつ、交尾を思わせるようにすり、と彼の腰に腰を擦り付けて]
ふ、くそまじぃ。
[水音の合間、笑って
彼の雄を玩ぶ手を、やすりがけるように下から上へ強く擦った]
![]() | 【人】 FSM団 ミナカタお前の住んでる地域は確か…土葬だったな。 (213) 2013/10/15(Tue) 00時頃 |
こぉして油断なんかァ出来るの、
お前さんらの前で、だぁけだよぉ。
笑うなってぇ、全く。
寒くってしょうが無いや…
[
紅く断じられた痕を見留めれば、顔を上げ、そこをなぞろうか。
芳しい香りを纏った熱にこらえきれず、再度口付けようと唇を寄せた。]
…ん、…
[着物が肩を滑り落ちる。外気に晒された敏感な蛇の身がなぞられれば、背筋が震えてこわばった。
僅かに眉根を寄せ、けれども口元は弦月を描いて。]
帯、外すんならァ、場所変える?
それとも… ここで?
[
ぼんやりと、煙草をくわえる唇に、捲られる袖を見る。
いい服だったのに、大変だ。
よくは知らないが、水引っ掻けた友人が相手を殴っていた事は良く覚えてる。]
っふふ、たしかに。
[だったら経験豊富だったらよかった。
多少は、驚いた顔でも見れただろうに。惜しい事をした。
と、ありもしない事だからこそ、言える事。]
…………………。
[
ない、です。
そういうの、駄目だって、…言われてた、から。
[そういう物だと、思っていた。
自慰ですらなんとなく罪悪感を覚えながら行っていたのだから。
忙しい日々に正しい成長を取り残していたらしい。*]
[離しては見たものの、少し潤み始めた瞳と
肌の色と囁くような吐息にまた喉が鳴った]
なんかさ、酒は抜けたみたいなんだけど。
[誘う様にもじもじと動くドリベルにまた顔を近付けて]
ドリベル舐めると凄く甘かった。
[悪魔だからだろうか。
それとも他の化け物も魔力によって味が違うのだろうか。
そんな事を考えつつ]
もうちょっとドリベル食べたいけどいい?
[魔力の味だけでなく、そう言った意味で。
本能に忠実な獣だからこそ視線は肉食のモノに変わっていた]
ん…
[
撫でられれば心地よさそうに目を細めて、擦り寄るように掌へ向けて首を傾け。
分かりましたと頷くように、瞬きする。]
わひゃり、まひあ。
……ん、ふぅ、 は、
あむ… ん、んぅ
は、 ふ……、
[
一度口を離し、舌にたっぷりと唾液を纏わせる。
再び咥えこんで、裏筋をゆっくりと舌でなぞる。棒付きキャンディなんて、食べたのは何年前だっけ。
舌を絡ませて窪みをなぞり、ゆっくりと先端を啜る。
じゅるじゅると音を立てながら、口に広がる緩い苦味を愉しんだ。]
![]() | 【人】 調律師 ミケ―ホール→客室― (215) 2013/10/15(Tue) 00時頃 |
……早く灰になれよお
[そんなこと
出来たとしても、この吸血鬼に構われなくなったりこれ以上酷いことをされるのに怯えてしまうだろう。
……つまり打つ手無し、苦し紛れに半泣きで使い回しの憎まれ口を叩くのが精一杯]
や、それは……!
っ、…も、やだぁ……帰りたい……んっ
[緩められる包帯、いとも簡単にそれに触れられ擦られて情けなくもそこは反応してしまう]
ぁ、しぃしゃ…っ…こわ、い
[ゆっくりと埋められていく牙、ミイラの自分がこうされる日がくるなんて思ってもなかったのに
じんわりとした未知の快楽が怖い、誰にも触られたことがない場所まで好きにされてるのに力は抜けていって]
私は今、熱いくらいだけれど……
……っふ。
[繋ぎ目をなぞられれば、ぴくりと小さく身が震える。
寄せられた唇を、ちろりと舌先を出して受け止めて、もう一度、あの酒の味を味わおうとするかのように、深く重ね、隙間から舌を侵入させて、絡める。]
ん……っ 、ぅん。
[口内に充ちる酒香に、うっとりと目を細め、やがて離れてゆく唇を、名残惜しげに見つめ]
私は、どこでも……キミの望むように。
なんなら、今宵の月を望みながらでも……?
[艶やかな笑みのまま、露わとなった蛇の身に、温かな掌をゆっくり這わせる。]
っ、ぁ、……ん
[響く水音と自分の声、耳を塞いでしまいたくなる
擦り寄せられる腰にいつもの怯えた顔をしても、目は無自覚にとろんとしていて]
じゃ、やめて、っ……よ……っ
もう、言うから……ぁ、ひぅ
[強く擦られ吸血の快楽もありすっかり形を持ってしまった雄
このままではこのいじめっ子の手にイカされてしまいそうで、折れるしかなかった]
まあ、そう期待はしてない。安心しろ
[
初々しさや必死さを堪能する愉しみもあるというもので。
不慣れなのを気にされて凹まれるのが気が引ける意味合いで気にするなと唱えたものの、ぶっきらぼうな上、口のあまり宜しくない言い方しか選べないが故に、その意図は伝わるかどうか。]
ない…?何故?
[
疑問を思わず口にしたが、それはこの後語られることになるか
![]() | 【人】 死ね死ね団 サミュエル
(216) 2013/10/15(Tue) 00時半頃 |
甘い?....ドナルドも、甘い、かも。
[近づいてきた顔にズボンを握る手を強めながら]
え、えっと...痛いことしないなら
[肉食のそれに怯えながらも引かずに自分も彼の精気を味わおうとぺろりと舌を彼の首筋に伸ばす。]
いい、よ。
[彼の精気を口に含んで甘い、と呟く。それでもふとここがホールだと気づいて翼で彼と自分をくるんで隠し]
![]() | 【人】 死ね死ね団 サミュエル
(217) 2013/10/15(Tue) 00時半頃 |
俺も? 俺も甘いかな。食べてみろよ。
[べろりと舌で自分の唇を舐めた後、ドリベルの唇を舐める。
そのまま頬に瞼に舌を這わせて。
舐められる場所は全部舐めようと、耳朶から項に掛けての
首筋も吸い上げていく]
はぁ…ドリベルが触ると、ビリッて来て…気持ちいいかも。
[痛い事はするつもりはないから、丁寧に。
羽根が2人を隠すなら3本の尾で隙間を埋めた]
……ぁ っ、
ばか。咥えたまましゃべんな……
[
その刺激が妙に擽ったくて、煙草を持つ手が震える。
フィルター近い短さになったそれを濡れた流しへ押し付け、
ひょい、と三角コーナーへと放り棄てる。]
ん……ぅ
[陰茎に走った筋をぬめった舌にねぶられると、
快感は中心から内腿あたりまでじわりと浸透する。
膨らみを、流れ伝うカウパーを音を立てて啜る様を見ながら、
細い髪の毛に指を絡ませ、時折熱を帯びた呻きを漏らす。]
……他人様のペニスの味の感想は…?
[青年が童顔なせいか、悪いことをしてる気分が増す
実際にいいことをさせているかと聞かれたら多分NOだが。
直接的な刺激に対してぞわぞわと腰に響く触覚。
捲れる唇や舌の動きを目下におけば、視覚で。
また、自分の体液だか彼の唾液だか境のつかない水音で聴覚が。
三つの感覚で煽られながら、瞼を半ば伏せてしまう。
そういえば、こういう宴でも無い限りは最近ご無沙汰だった]
サミュエル、……サム。 いい子だ。
そう、それで…口の中、入るとこまで……、はぁ…っ
[咥えろ、と細い声で願いながら。
通していた髪、くしゃりと指を曲げて掴む形となり]
ぁっ.....ん、ふ..
[顔の上を滑る舌に顔が火照って息を漏らす。]
痛い?
[ビリっと来るときけばさわらない方がいいかなと舌を引っ込めようとしたが続くことばにどうしようとさ迷わせてから結局彼の唇を舐め]
.....僕は、ドナルドに触られると、ほわほわして気持ちい
それしか言えねーの?
[くつり、くつり。
喉の奥で圧し殺した愉しげな声が、トレイルの耳元で漏らされる。
いつもの涙目に、蕩けるような優しい笑みを向けて、目尻にちゅうをした]
ここ、なんか濡れてきてる。自分でわかるよな?
これなにかなー、汗か?尿か?気持ちいいときの汁か?この早濡。
[下肢に触れる手を、わざと音を響かせながら訊ねて
情欲と愉悦を宿す瞳で、トレイルのとろんとした瞳を覗いた]
言う?
[その言葉が届いても、すぐには止めず。
特に敏感な先っぽを痛みと快楽の狭間を与えるように爪で数度弾いてから、段々愉しくなってきた行為を一旦止めてやった]
ん、トレイルいいこー。
[にやにや。
頭に触れていた手で、彼を自分の胸元へ引き寄せて
そのままの流れで、座るように誘導してやる]
で?
[小首を傾ぎながら、片手で頬を掴み、彼の顔を上げさせて。
子供みたいな顔で、微笑む]
さっさと言えよ。上書きしてやるから。
[にこぉ]
じゃァ、分けておくれよ、熱いの…
[
もっと、と彼の足の付け根に腿を寄せ。燕尾服に手をかければ、はだけたワイシャツがあらわになろうか。
それも邪魔くさい、と隙間から手を差し入れて、滑らかな人肌を骨の感触に沿ってなぞり。
澄ました顔が珍しく歪むのが面白くてゆるい手つきで首を撫で回す。
相手の唾液で濡らした口付けはよくよく吸い付いて、温い舌先を受け入れながら此方もその裏側をざらり、舐めた。
まだ飲んでいないシャンパンの味がする。]
…んん、 く、
は、ぁ…
[離れて低く、深く息。名残惜しげな視線に、時折漏れる喘ぎ声が可愛らしい、と頬が緩んだ。]
はァ、外ぉ――?
[思わぬ提案に図らずくくく、と笑いが漏れた。鋭敏な表皮は熱の高い指先の蠢きを細かに伝えてきて、笑いながら身をよじった。]
アァ、ちょォ、…あんましないで、ソレ、
ふぅ、ふ。
せめて窓際ァ、行こぉ、か。
[示したのは、廊下の階段下あたり。
蝋燭の明かりの少ないあそこなら、窓から月がよく見える。]
![]() | 【人】 FSM団 ミナカタ実家が教会? (218) 2013/10/15(Tue) 01時頃 |
ビリッてするけど。なんか気持ちイイ。
[唇を舐められると、お返し、と軽く唇を合わせる。
深く求めないのは、まだドリベルの味が他にしないか
確認していないから]
気持ちイイ? じゃ全部舐めてやるよ。
[嫌な感覚でなければ調子に乗るのは獣頭だから。
翼と尻尾で隠す分、密着していてドリベルの魔力に
魅了されそうになる]
ここは? ここは?
[見えている肌の部分は全て舐め尽した後、
先程から手が隠しているドリベルの股間にも顔を埋めて
ぐいぐいと鼻を押し付けた。
ドリベルが許せば直に舌を這わせたい、と布の上から
彼の熱を唇で咥える様な仕草を見せた]
![]() | 【人】 FSM団 ミナカタそうだな、肉付きはよくない…なぁ (219) 2013/10/15(Tue) 01時頃 |
![]() | 【人】 調律師 ミケ―客室・バスルーム― (220) 2013/10/15(Tue) 01時頃 |
![]() | 【人】 調律師 ミケうにゃああああああん♪ (221) 2013/10/15(Tue) 01時頃 |
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