3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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その我慢はだれのために?
同じ衝動をもつ
そ の 子のた め …… ?
……だめだ、
……そんなの。
…ばけもので、いいはずが ――ない。
[――鬼なのに?]
りょーかい。
……いま保健室には女の子多いんだから、
はしたない格好で来たら大騒ぎになるだろうねえ。
[自分が落ちたのはプールだったなと思い出しつつ。]
注意していれば戻りは平気かな、
見事に往復引っ掛かったのがここに居るけどさ。
だまさ れな い……
[やみに おち て とけ る]
『鬼さん コチラ 手の 鳴ル方へ』
『目 隠し鬼?』
『隠レる のハ ドッチ?』
[座り込んでいる間。聴こえていた会話。
北に居る事、集まっている事。]
ケイトは…… そこに、居るの?
[本当に? 尋ねる様な意識は少し小さく。]
ここに いる の?
ここ に ……
……かっこつけてら。
[言い切る声に。]
てか何、北?
僕も行ったらいいの?
[それとも邪魔になる? と尋ねた。]*
あなたをこわさなくちゃ……
だいじょうぶ
わたしもこわれてあげるから……
あー、僕は匂い以外は平気なんだけどねぇ…。
[その言葉に少し言葉を濁し]
僕が…僕とディーンが落ちたのは小ホール。
文化部棟の方。
屍体が出てきちゃって。
[その後は、困ったように笑うだけ。]
――…約束してくれたでしょう?
[問いかけに答える声、そんな事実はありはしない]
約束?
[きいたことがない、だけど]
――……約束は……
[どんな約束なのかと……]
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―音楽室→体育館― 闇雲に動いて何が分かるって訳じゃねぇけどな。 俺のオツムじゃ現場に戻るは意味ねぇ。 兄貴の頭の良さ欲しいぜ。
[小言を言いたげな兄の顔を思い浮かべ ポケットに入れた金平糖を一粒口に入れる]
あのお嬢から聞いた言葉は、遊べ、逃がさない、探せ。 昔の俺だな。兄貴を独占したがっていた。
[金平糖の砕ける音]
次に会ったのは体育館だったか。
[狂う距離感にめまいを感じながら、ゆっくりと体育館に向かう 自分の中の考えを整理する為に]
(969) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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(――お人よしから、血を吸うのは)
(辛いだろうと)
[ああまったく、その通りだ]
[わからない、わからない]
[――分からない。]
文化棟にも、でたんだ。
……お疲れ。
[それでも笑う声に、言葉が出ず
保健室の扉が開くのはこの少し後の事か]
なに
[目を見開く。]
[探して、といわれた退職届を思い出した。]
|
―北棟― [体育館に向かう廊下 劣ってきた視力を補う為に他の五感を研ぎ澄ませ歩く 不意に微かな血の匂いが嗅覚に引っかかる]
誰か、ケガをしているのか?
[大声で叫ぶ それが罠かもしれないと思ったが 叫ばずにはいられなかった]
(985) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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