52 薔薇恋獄
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[昼飯を食べ終わった後、ふと思い立ち屋敷の中を見て回る。 そして、二階の一室にピアノが置いてある一室があった。]
ふぅん、グラウンドピアノ…。 しかも、LPレコードもあるのか。
[別荘にしては宝の持ち腐れに近い一室。 大須センパイがいなくなったと言う非常事態でも、呑気なものである。]
(237) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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ドナルドは、指の怪我を見て、栖津井先生を探しに行った。
2011/05/18(Wed) 21時頃
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――……
[優しい手つき。 それは幼い頃、兄がしてくれたような。 自然と表情が緩んでいき、そして……]
……………けーし、くん……?
[ゆっくりと瞳を開く]
(238) 2011/05/18(Wed) 21時頃
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おはよう……という時間でもないか。 調子は、どうだ?
[開く眼に、そっと手を引いた。 いつもの仏頂面に、けれど眉尻は下げた心配の表情。]
(239) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―ロビー― [二階から降りると、丁度そこでボンヤリしている栖津井センセイがいて]
センセイ。 塗るタイプの絆創膏持ってないですか? 俺、貼るタイプのは持ってきてるんだけど。
[と、声をかけた。]
(240) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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あ……僕、寝ちゃってたんだ……
[横になるだけで、眠るつもりはなかったのだが。 目尻に残る涙の感触に]
あ、はは。ごめんね。変なとこ、見せたよね。 うん、大丈夫だよ。 蛍紫君、わざわざ来てくれたの? ごめんね。
[不穏な空気。見えない姿。 すごく不安だったけれど、今は安心して。笑う]
(241) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―― 自室 ――
[道さんを抱えあげた腕は、途中でぎゅっと力が入ってた。 腕の中の、他人のにおい。そうして、振り払わないでいてくれた手。その体温と鼓動が徐々に気分を落ち着かせていく]
……で、雷、鳴って、停電おきた――
[他者の気配が大好きなのにさっさと引き上げてきたのは、食事を取る静谷に触れたくてこらえられそうになかったから]
[随分とじれったい思いをさせただろうが、待っていてくれればやがて言葉も、話すスピードも、ゆっくりと通常モードに戻っていく]
[道さんの手が、自分の手に重ねられる。 指を動かし強く握った。それから、強く、弱く、力の入れ方変えて確かめる]
―― 大須、消失マジック?
[多分、違う。だって本当に直前まで気配が近くにあった。 タネも仕掛けもない場所のはず。 それでも、表情動かして笑顔を作れるくらいにはなっていた]
(242) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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道さん。道さんは、雷?
[彼の様子はどうだろう。 痛がる様子はなかったので、腰が抜けたと判断してた。 昔、自分も経験があるから。端的にそう聞いたとき、外から最上の気配がした]
(243) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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いや……。
[耀の言葉に、短く一言だけ紡ぐ。
変なことはないと。 わざわざ来たということの否定と。 ごめんねという必要はないことと。]
………。
[安心した笑みを見れば、どうしても言葉が出ない。 だから、ただ困ったように微笑むだけだ。 珀なら上手く言葉を紡げるだろうに……と、気を失ったままで情報が止まっているもう一人の幼馴染を想う。 気を失ったといえば、耀はパニックにならないか、とその話題にも触れられず]
耀、唐突だが、雷が鳴る前、中庭にいたのが誰か判らないか?
[沈黙に耐えかねて、振る話題はそのようなものに。]
(244) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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[この雨は、明日には止んでくれるだろうか……。 そんなことを考えながら、ぼんやり窓の外を見ていると、誰かの声が聞こえ、そちらへ顔を向けた]
あ、土橋君。 どうしました?
[持ってきた小さな鞄の中を見てみる。 塗るタイプの絆創膏は1(奇数なら持ってきた)]
(245) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―― 自室 ――
[鍵はおそらく開いたまま。 最上が自分の名前を呼ぶのを聞いた]
――おー……ようこそ?
[声をかける。 電気はつけていなくって、部屋の隅に2人並んで座ってる]
[道さんから外されなければ、左手は重ねたまま。 彼が入ってくれば、間違って彼が踏まないように水晶球を右手に呼ぶ]
……ごめん。あれしか、出来なかった。 俺、役立たず。耀、平気かな。
(246) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 21時半頃
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―自室―
[少しずつ落ち着いてくる寧人の話しぶりに内心でほっとしていた。 説明に、時折うんと相槌を打って。
重ねた手が逆に握られたのには、少しだけ目を丸くして。 それでも、それを振り払うことはしない]
あー……うん、そう。 情けないよな。この歳になって雷が怖いだなんて。
[はは、と笑ったとき。扉が開く音がして振り返る]
……よしやん。
[たぶん、その時にはまだ手は重なったまま]
(247) 2011/05/18(Wed) 21時半頃
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ノックスは、ごめん、明かりつけてもらっていい?と良数にスイッチを指さして示す。
2011/05/18(Wed) 21時半頃
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[鞄から、小さなチューブと消毒液、ガーゼをを取り出し]
土橋君。 怪我、どこですか?
(248) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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指です。 薔薇のとげで血が出たんです。 でも、百瀬も腕とかに引っかき傷ができてました。
[要点のみになりがちなのは常に近く。 栖津井センセイに手を差し出して、怪我の状態をみせながらさらりと百瀬の引っかき傷のことも触れた。]
(249) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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[少し困ったように笑う幼馴染。 昔から変わらない不器用さに、失礼な話ながら安心して]
……え? 中庭?
[思い出すのは、窓から見えた――]
……楓馬君と……織部先輩、が、一緒に……いたよ。 まだ、雨降ってきたばっかの頃だったと思ったけど。 ……何か、話してた。部屋から見えただけだから、詳しくは知らないけどね。
[どこか言い方が刺々しくなってしまった。 その理由は自分でも分からないけれど]
(250) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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薔薇の刺ですか。 そういえば、中庭は薔薇が一杯ですからねぇ。
[土橋の指の怪我を見ると、まずは軽く消毒し、それから液体絆創膏を軽く塗ってやる]
はい、終わりました。 少しだけ乾かしてくださいね。
百瀬君も?
[軽く頷き]
分かりました、見かけたら声をかけてみますね。
(251) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―織部と野久の部屋―
野久もここに居たのか。
[薄暗い部屋の中、声が聞こえたので奥へ進んで並んで座る二人の方へ]
ううん、助かった。ありがとーね。 耀も、とりあえず文せんせの部屋に運んでそっちで寝てもらってるから、多分。
つーかおい、暗くね。 電気つけていー?
[勝手に明るくする、暗いままだと気が沈んでしまいそうで怖かった]
(252) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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そか、ならよかった。 ふみやんがついてるなら安心だよね。 ふーまんもけーちんもいるし。
[電気をつける良数にありがとうと告げる。 眩しさに、一瞬だけ目を伏せた]
ところでよしやん、皆ご飯は食べた?
[その間も、何故か自分から手を離すことはしない、できない。 繋がった温度が温かくて、離すのが惜しい]
(253) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―― 自室 ――
………どういたしまして。 ……てんかん、とか。ヤバイのじゃないなら、いいね。
[入ってくる最上に頷いた。 大須、探しに動かないといけないのは分かってる。 でも、もう少しだけ、休みたかった。 先ほど中断していた道さんとの話に戻る]
………道さん、道さん。 どう考えても、この年で上手く話せない俺のが、情けない。 ぬまたろ先生、いつも溜息
[自分の弱点ははっきり知ってる。 面接対策は去年から頼んでいるが、老教員を嘆かせてばかり]
…それにねぇ。 道さんが雷怖くなくて、モテモテで、爽やか王子だったら。 俺、きっと、友だちになれてない。
(254) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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―――じゃない?
[座ったまま、最上に同意を求めてみた]
(255) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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[部屋が明るくなれば、二人の手が重なっているのが見える]
……。
ゲームでもしようかと思ったけど、そんな空気でもないねー。
[二人から少し距離を置いて座る、カレーも食べたし、煙草も吸ったのにイライラする。 ポケットから飴を取り出して口に放り込み、ガシガシ噛み砕く]
(256) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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サイラスは、「俺は、カレー食った。やきそばもあったよー」
2011/05/18(Wed) 22時頃
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織部先輩か……。後で話聴いてみるか。
[聴いた名前の片方を呟く。 そして、少し困ったような笑みを深めるのは、耀本人は気がついていないらしい言葉使い。 いつもは云わない言葉。この状況だから、紡ぐ。]
……なぁ、蘭香。 もし、俺か楓馬、どちらか選ばないといけない時がきたら、 お前は俺に遠慮せずに、迷わず楓馬の手を取ればいい。
[いつからだろうか、気がついていたこと。 3という数字は、そういう数字であると。 多分、耀の天秤は珀に傾いていると。 その情の形が、何かは判らないけれど。]
楓馬、多分部屋で寝てるんじゃないか。 お前のこと随分心配していたから、安心させてやるといい。
[気を失っているとは云わなかった。唯寝ていると云う。 そして、珀の気持ちはしらないから、知らずけしかけるような言葉を紡いだ。]
(257) 2011/05/18(Wed) 22時頃
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ベネットは、最上が離れたところに座ると首をかしげた。水晶球を置いて、手招きしてみる。
2011/05/18(Wed) 22時頃
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―― 大広間 ――
[ぱち、ぱち、と幾つかのスイッチをいじる音。 停電は、体感通り一瞬だったようで、特に何処か故障した様子もなく。 一旦切れた電気ポットが、再びお湯を沸かす音も、すぐに止んだ]
桂馬先輩。あの、部屋まで、運んでくれたって、聞いて。 ありがとうございました。
[簡単な片付けと、点検を終え。 桂馬の傍へ近づくと、あらためて、ぺこりと頭を下げた]
もしかして……、ホットミルクとケーキ、運んでくれたのも先輩でした? 美味しかったです。
[士朗は自分と部屋を出たし、蘭香と居るだろう蛍紫なら、あの部屋に2人分置いておくのは考えにくく。 そう尋ね]
(258) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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蘭香の、こと…… 尋ねられたのに、オレが話して良いのか分かんなくて、答えらんないままで。 そこへ、オレも、こんなで…… すみませんでした。
[そして今も、どちらのことも話して良いのか判断がついていないから。 ただ、謝るしか出来ず、桂馬が食事を終えるなら、空いた食器を洗おうと、申し出るくらい。
それは、聴けることがあれば聴いてくれると言った、士朗へも同じこと。 まだ、色々が信じられなくて。聴いて欲しいと思ったのに、何も話すことが出来なかった]
(259) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―→ 1階廊下 ――
[文に貸して貰ったタオルを抱えて、うろうろ。 浴室自体はすぐに見つかったのだけど、また何があるか分からないから。 見取り図を頭の中に入れておこうと思って、出来るだけ遠回りしながら歩き回っていた。
探しものも、兼ねていたわけだけれど]
あれ、は……
[誰と誰の部屋だろう。 腕の中を空にして、雨は酷いけれど、もう一度外も見てこようかと足を向けかけ。 和室の一室から漏れる明かりに、すすすと引き寄せられ]
(260) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―浴室を出る直前―
[視線を迷わせて戸惑うような声(>>212)がすれば、笑みは深まるばかり。 けれど、その途中に「ごめん」や「拙い」が聞こえれば、笑みを少しだけ消して、口調に真剣味を混ぜた。]
そりゃ、このままじゃいねえけどよ。とりあえず俺よりまずい状態だったのはお前だったんだから、お前は謝んなくていい。
[眉を顰めるのが見えたなら、その眉間を軽く指先でつついて、また笑う。 心配することなんて、ないんだと。]
上、な。突き当たりじゃねえのは知ってるよ。俺んとこだ。
[戻って、との言葉に、戻れる体力があることを把握して頷いた。]
(261) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―→ 寧人と王子の部屋 ――
せんぱいー?
[とんとん、と軽くノック。 取り込み中なら、聞こえない程度の声]
(262) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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[これで、いい。]
(263) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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―― 3年前 ――
『だって、まだ生きてんだ!』
[真夜中、あかく染まる窓に、ひとり飛び起きて、外へ駆け出した。
蘭香と拓斗の痛みは、伝わってこないから。
ふたりは生きてるって確信してた。
だから、水を被って飛び込もうとした無謀なこどもは、近所のおとなたちに押さえつけられ、何もすることが出来なかった。
彼らの判断は正しい。
こどもひとり、飛び込んだところで、死体がひとつ増えるだけ。
でも。
だけど。
彼らには、『彼』の姿は見えない。
蘭香を残して、揃ってしまった家族の姿は、見えないのだ]
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―二階へ―
[足元気をつけろよ、とはおそらく言ったけれど。タオルと長い髪はきっと視界を遮るのだろう、時折滑りそうになる蓮端の様子を心配だと言わんばかり振り返りつつ、二階へと上がっていく。 途中土橋の姿が見える(>>219)のは、自分は気に止めずとも蓮端が目を止めたのには、気づいた。 ただ、それも同室の姿を見たからだろうと、そう気にしない。]
[二階の一室で二人立ち止まり、蓮端が中へ入って行く(>>229)なら目線だけで追う。]
言われなくても着替える。寒いし。
[言葉は短くそれだけで肯定した。目を伏せるのには、僅かに疑問を感じて首を傾げた。 そして、続く言葉にはこちらも目を伏せるように、視線を逸らす。 ただ、心配に心配を重ねてもあまり蓮端が喜ばないのは知っていた。だから、たった一瞬逸らしただけで、また戻して。 ありがと、には、]
当然。
[それだけ言って、破顔した。]
(264) 2011/05/18(Wed) 22時半頃
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